もう 1 つの方法は、権限セットの権限を適用することです。この権限が無効に なっているユーザも、引き続きローカルドライブからファイルをアップロード
3. 次の値を変更します。
• コンシューマ鍵 — テキストファイルにコピーしたクライアント ID を入力します。
• コンシューマの秘密 — テキストファイルにコピーしたクライアントの秘密を入力します。
• 承認エンドポイント URL — 次の URL を入力します。
https://login.microsoftonline.com/common/oauth2/authorize?prompt=consent&
resource=https%3A%2F%2FYOUR_TENANT.sharepoint.com%2F SharePoint Online の例
https://login.microsoftonline.com/common/oauth2/authorize?prompt=consent&
resource=https%3A%2F%2Fcontenthubblitz.sharepoint.com%2F OneDrive for Business の例
https://login.microsoftonline.com/common/oauth2/authorize?prompt=consent&
resource=https%3A%2F%2Fcontenthubblitz-my.sharepoint.com%2F
SharePoint Online または OneDrive for Business の認証プ ロバイダの作成 コラボレーションツールの設定および管理
4. [保存]をクリックします。これで認証プロバイダを使用する準備ができました。
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
SharePoint Online または OneDrive for Business の外部データソースの 定義
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classicおよび Lightning Experienceの両方 使用可能なエディション: Professional Edition、 Enterprise Edition、 Performance Edition、 Unlimited Edition、および Developer Edition
ユーザ権限
外部データソースを定義 する
• 「アプリケーションの カスタマイズ」
Files ConnectとChatterを使用して、Salesforce から Microsoft が提供するクラウドベー スのシステムのコンテンツにアクセスできます。
1. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「外部データソース」と入力し、[外 部データソース]を選択します。
2. [新規External Data Source]をクリックします。次のオプションを設定します。
説明 項目
Salesforceユーザインターフェースに
表示される、データソースのわかり やすい名前。
表示ラベル
API を介してこの外部データソース定 義を参照するために使用される一意 の識別子。[名前]項目には、アンダー スコアと英数字のみを使用できます。
一意であること、最初は文字である こと、空白は使用しない、最後にア ンダースコアを使用しない、2 つ続け てアンダースコアを使用しないとい う制約があります。
名前
[Files Connect: Microsoft SharePoint Online]または[Files Connect: Microsoft OneDrive for Business]を選択します。
種類
SharePoint サイト、サイトコレクショ
ン、または Web アプリケーションの URL。
サイトの URL
重要: この URL はhttpsで始まる 必要があります。URL は次のよ うになります。
https://salesforce.sharepoint .com/HRSite
(SharePoint へのアクセス時にブ
ラウザに表示される URL をコ
SharePoint Online または OneDrive for Business の外部デー タソースの定義 コラボレーションツールの設定および管理
説明 項目
ピーしないでください)。次のような URL を指 定しないでください。
https://salesforce.sharepoint.
com/HRSite/SitePages/Home.aspx
URL で指定されたサイトコレクションのみにアクセ スし、その他のサイトコレクションは無視します。
他のサイトコレクションを除外
外部データソースの認証に使用する ID タイプ。
データソースにアクセスするユーザごとに別個のロ グイン情報を要求するには、[ユーザ]を選択します ID 種別
(システム管理者は、特定の権限セットとプロファイ ルでデータソースを有効にする必要があります。
ユーザは最初にデータソースにアクセスするときに 自分のログイン情報を入力します)。
Salesforceからデータソースにアクセスするすべての
ユーザに対して同じログイン情報のセットを使用す るには、[指定ユーザ]を選択します。
SharePoint Online へのアクセスに使用するプロトコル。
[OAuth 2.0]を選択します。
認証プロトコル
SharePoint Online 認証プロバイダを入力します。
認証プロバイダ
空白のままにします。
範囲
設定をすぐにテストするか、この外部データソース の外部オブジェクトを作成するには、これを選択し ます。
保存時に認証フローを開始
関連トピック:
Files Connect の設定プロセス
SharePoint Online または OneDrive for Business の外部デー タソースの定義 コラボレーションツールの設定および管理
SharePoint 2010 または 2013 のセキュアエージェントの設定
エディション
使用可能なエディション: Salesforce Classicおよび Lightning Experienceの両方 有料オプションで使用可 能なエディション:
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、および Developer Edition
ユーザ権限
セキュアエージェントを 設定する
• 「アプリケーションの カスタマイズ」
セキュアエージェントは、Salesforce と SharePoint 2010 または 2013 の社内データ間 の安全な通信を提供します。
メモ: セキュアエージェントの設定プロセスには、有料の権限セットライ センス「社内の外部データソース用 Files Connect」が必要です。権限セット ライセンスについての詳細は、Salesforce ヘルプを参照してください。
セキュアエージェントを完全に設定するには、次の手順を実行します。