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影響を受けるユーザのリストを確認します。削除ページに、特定のライブラ リでそのライブラリ権限が割り当てられているすべての Salesforce CRM Content

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 106-109)

ステップ 3: メンバーへのライブラリ権限の割り当て

3. 影響を受けるユーザのリストを確認します。削除ページに、特定のライブラ リでそのライブラリ権限が割り当てられているすべての Salesforce CRM Content

ライブラリ権限の削除

エディション

使用可能なエディション: Salesforce Classic

使用可能なエディション:

Contact Manager Edition、

Group Edition、

Professional EditionEnterprise EditionPerformance EditionUnlimited Edition、および Developer Edition

ユーザ権限

ライブラリ権限を削除す る

「Salesforce CRM

Contentの管理」

または

「コンテンツ権限の管 理」権限

カスタマイズしたSalesforce CRM Contentのライブラリ権限を削除する手順は、次 のとおりです。

1. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「コンテンツ権限」と入力し、[コン テンツ権限]を選択します。

ライブラリのタギングルールの割り当て

エディション

使用可能なエディション: Salesforce Classic

使用可能なエディション:

Contact Manager Edition、

Group Edition、

Professional EditionEnterprise EditionPerformance EditionUnlimited Edition、および Developer Edition

ユーザ権限

ライブラリにタギング ルールを割り当てる

「Salesforce CRM

Contentの管理」

または

ライブラリ権限定義の

「ライブラリの管理」

Salesforce CRM Contentでは、タグは、コンテンツを分類および整理するための説

明ラベルのことです。寄稿者は、自分のファイル、コンテンツパック、Google ドキュメント、または Web リンクにタグを割り当てることによって、すべての ライブラリメンバーがタグによってコンテンツを参照できるようにします。ラ イブラリでのタギングルールによって、寄稿者がコンテンツにタグを付ける方 法が決まります。たとえば、制限付きタグであれば、寄稿者は新しいタグを作 成できません。ライブラリのタギングルールは省略可能です。デフォルトでは、

ライブラリの寄稿者が任意のタグを入力できます。

ライブラリにタギングルールを割り当てる

1. [ライブラリ] タブで、[私のライブラリ]エリアからライブラリを選択します。

2. [タギングルール]をクリックし、次のオプションから 1 つ選択します。

説明 ライブラリのタギングルール

このルールは、タグ付けに制限を課 しません。寄稿者は、コンテンツを 公開または編集するときに任意のタ グを入力できます。タグが入力され ると、Salesforce CRM Contentが、寄稿 者が最近使用したタグと [人気のある タグ] に基づいてタグのオートコンプ リート機能が実行されます。

オープンタギング

このルールでは、寄稿者がコンテン ツを公開または編集するときに任意 ガイド付きタギング

のタグを入力できますが、推奨タグ のリストも提供されます。[ガイド付 きタギング] を選択した場合は、次の ステップで、ライブラリの寄稿者に 推奨するタグの入力を求められます。

このルールでは、寄稿者が推奨タグ のリストから選択する必要がありま 制限付きタギング

す。[制限付きタギング] を選択した 場合は、次のステップで、推奨タグ のリストの入力を求められます。

3. [ガイド付きタギング]または[制限付きタギング]を選択した場合、すでにワークスペース内のコンテンツ に使用されているすべてのタグを[推奨タグ]項目に自動追加するリンクをクリックし、必要に応じてタグ を編集、追加、または削除します。[推奨タグ]項目に自動追加しない場合は、この項目に入力した新しい タグが、ライブラリの推奨タグになります。

4. [保存]をクリックします。

ライブラリ コラボレーションツールの設定および管理

ライブラリのタギングルールに関するメモ

[オープンタギング]がデフォルトのタギングルールです。

制限付きタギングルールを使用しているライブラリにコンテンツを公開、共有、または移動した場合に、

コンテンツに未サポートのタグが含まれているとエラーメッセージが表示されます。

別のライブラリとコンテンツを共有した場合は、最も制限の厳しいタギングルールが適用されます。例: 制限付きタギングのライブラリと、ガイド付きまたは制限付きタギングのライブラリの間でコンテンツ

を共有した場合、選択できるのは両方のライブラリに共通のタグのみです。

オープンタギングのライブラリと制限付きタギングのライブラリの間でコンテンツを共有した場合、選 択できるのは制限付きタギングのライブラリで推奨されるタグのみです。

コンテンツがすでにライブラリで公開された後に制限付きタギングルールが適用され、そのルールによっ て許可されていないタグが既存のコンテンツに含まれてしまった場合は、そのコンテンツが編集または修 正されるまで、タグはコンテンツに割り当てられたままになります。たとえば、「Q3Forecast」という ドキュメントに「マーケットインジケータ」タグが付けられており、新しい制限付きタギングルールで「マー ケットインジケータ」が推奨タグでない場合は、ファイルの新バージョンを公開したとき、またはコンテン ツの詳細ページでそのファイルのタグを編集したときに、「マーケットインジケータ」が「Q3Forecast から削除されます。

タグを使い過ぎないようにします。検索エンジンでは、特定のコンテンツを容易に検索できます。一方、

タグは参照と登録が可能です。そのため、タグを使い過ぎると無用に複雑になります。

タグ名の変更も削除もできません。ドキュメントからタグを除外できますが、タグは削除されません。

タグでは、大文字小文字は区別されません。大文字と小文字が異なる場合でも、2 つのタグに同じ名前を付 けることはできません。元のタグの大文字・小文字が常に使用されます。

関連トピック: ライブラリの作成

ライブラリ コラボレーションツールの設定および管理

ライブラリでのレコードタイプの制限

エディション

使用可能なエディション: Salesforce Classic

使用可能なエディション:

Contact Manager Edition、

Group Edition、

Professional EditionEnterprise EditionPerformance EditionUnlimited Edition、および Developer Edition

レコードタイプを使用可 能なインターフェース: Salesforce Classicと Lightning Experienceの両方 レコードタイプを使用可 能なエディション: Professional EditionEnterprise Edition、

Performance Edition、

Unlimited Edition、および Developer Edition

ユーザ権限

レコードタイプを制限す る

「ファイルのレコード タイプおよびレイアウ トの管理」

または

「Salesforce CRM

Contentの管理」

ライブラリ管理者は、ライブラリで使用可能なレコードタイプを選択できます。

また、ライブラリにコンテンツを公開する場合のデフォルトのレコードタイプ も設定できます。

ライブラリで許可されるレコードタイプを制限する手順は、次のとおりです。

1. [ライブラリ] タブで、[私のライブラリ]エリアからライブラリを選択します。

2. [レコードタイプ]をクリックします。

3. 必要に応じて、ライブラリに適用するデフォルトのレコードタイプを変更し

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 106-109)

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