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ライブラリで許可するレコードタイプを、 [ 使用可能なレコードタイプ ] リス トから [ 選択済みのレコードタイプ ] リストに 1 つずつ移します。

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 109-114)

ステップ 3: メンバーへのライブラリ権限の割り当て

6. ライブラリで許可するレコードタイプを、 [ 使用可能なレコードタイプ ] リス トから [ 選択済みのレコードタイプ ] リストに 1 つずつ移します。

ライブラリでのレコードタイプの制限

エディション

使用可能なエディション: Salesforce Classic

使用可能なエディション:

Contact Manager Edition、

Group Edition、

Professional EditionEnterprise EditionPerformance EditionUnlimited Edition、および Developer Edition

レコードタイプを使用可 能なインターフェース: Salesforce Classicと Lightning Experienceの両方 レコードタイプを使用可 能なエディション: Professional EditionEnterprise Edition、

Performance Edition、

Unlimited Edition、および Developer Edition

ユーザ権限

レコードタイプを制限す る

「ファイルのレコード タイプおよびレイアウ トの管理」

または

「Salesforce CRM

Contentの管理」

ライブラリ管理者は、ライブラリで使用可能なレコードタイプを選択できます。

また、ライブラリにコンテンツを公開する場合のデフォルトのレコードタイプ も設定できます。

ライブラリで許可されるレコードタイプを制限する手順は、次のとおりです。

1. [ライブラリ] タブで、[私のライブラリ]エリアからライブラリを選択します。

2. [レコードタイプ]をクリックします。

3. 必要に応じて、ライブラリに適用するデフォルトのレコードタイプを変更し

ファイルをライブラリで共有する場合、共有ライブラリで[あらゆるレコードタイプのコンテンツに対して このライブラリへのリンクを許可する]オプションがオンになっていない限り、そのファイルのレコードタ イプを共有ライブラリで許可する必要があります。

ユーザプロファイルのデフォルトのレコードタイプがライブラリのデフォルトのレコードタイプと異なり、

そのプロファイルのユーザがファイルをライブラリで共有している場合は、ユーザプロファイルのデフォ ルトが優先されます。ユーザプロファイルにデフォルトが設定されていない場合は、「一般情報」がデフォ ルトのレコードタイプとして使用されます。

ユーザプロファイルとライブラリで共有のレコードタイプがない場合、ファイルをライブラリで共有して いるそのユーザプロファイルのユーザは、ライブラリのデフォルトのレコードタイプを使用できます。

コンテンツ設定

コンテンツ設定をカスタマイズし、コンテンツのプレビューを有効にします。

このセクションの内容:

コンテンツ設定のカスタマイズ

リンク投稿でのコンテンツプレビューの許可

Salesforce では、400 を超える URL ドメインのリッチメディアサポートを提供しています。リンクを投稿に添

付すると、サポートされるリンクは、埋め込み動画、埋め込み画像、およびリッチ記事のプレビューに変 換されます。

コンテンツ配信の設定

コンテンツ配信を使用すると、Microsoft® PowerPoint ファイルや Word ファイルなどのドキュメントを、簡単 にオンライン表示できるように最適化された Web ベースバージョンに簡単に変換できます。コンテンツ配 信を作成したら、リード、お客様、パートナー、および同僚など、任意の受信者に暗号化された URL 送信 して、そのコンテンツが参照またはダウンロードされた回数を追跡できます。コンテンツ配信は、Salesforce

Classicのみで使用できます。ただし Lightning メールは、コンテンツ配信機能にアクセスできるLightning

Experienceユーザに対するメールの添付ファイルとして配信ベースのリンクを生成します。

コンテンツ配信項目

コンテンツ設定 コラボレーションツールの設定および管理

コンテンツ設定のカスタマイズ

エディション

使用可能なエディション: Salesforce Classic

使用可能なエディション:

Contact Manager Edition、

Group Edition、

Professional EditionEnterprise EditionPerformance EditionUnlimited Edition、および Developer Edition

ユーザ権限

Salesforce CRM Contentの 設定を変更する

「Salesforce CRM

Contentの管理」

[設定] から、[クイック検索]ボックスに「Salesforce CRM Content」と入力 し、[Salesforce CRM Content]を選択してSalesforce CRM Content組織のデフォルトを 変更します。

Salesforce CRM Content の有効化

このオプションがオンになっている場合、組織のSalesforce CRM Contentは有効 です。

既存および新しいユーザへの機能ライセンスを自動割り当て

このオプションがオンになっていると、SalesforceによってSalesforce CRM Content 機能ライセンスがすべての既存のユーザに自動的に割り当てられます。使用 できるライセンスが不足している場合、ライセンスは割り当てられません。

機能ライセンスの追加が必要な場合は、Salesforceにお問い合わせください。

新規ユーザが作成されると、Salesforce CRM Content機能ライセンスが使用可能 であれば自動的に割り当てられます。機能ライセンスは、ユーザの詳細ペー ジの[Salesforce CRM Content ユーザ]チェックボックスに対応してい ます。

複数言語による検索と寄稿の有効化

このオプションがオンの場合は、コンテンツを公開、編集、または検索する ときに[言語]ドロップダウンリストを使用できます。この[言語]ドロッ プダウンリストには、Salesforceがサポートする言語がすべて表示されます。

コンテンツを公開するときに言語を選択しない場合、そのコンテンツはデフォルトで公開者の言語設定に 関連付けられます。個人の言語設定が組織の言語と異なる場合、そのユーザが公開したコンテンツは、組 織の言語ではなくユーザの言語と関連付けられます。

コンテンツパック作成の有効化

このオプションがオンの場合、[新規作成] > [コンテンツパック]オプションが [ライブラリ] タブに表示さ れ、ユーザは、Salesforce CRM Contentの非公開または公開ライブラリにあるドキュメントまたはファイルか ら、コンテンツパックを作成できます。

組織のユーザがすでにコンテンツパックを作成した後にこのオプションをオフにした場合は、これらのパッ クは削除されません。そのため、ユーザは、説明、タイトル、カスタム項目などのメタデータの編集を続 けることができます。ただし、コンテンツパックの作成が有効でなくなると、既存のパックをカスタマイ ズまたは編集できなくなります。具体的には、コンテンツ詳細ページの[コピーとカスタマイズ]ボタンお

よび[編集] > [コンテンツパックの編集]オプションが使用できなくなります。

高度なドキュメントビューアの有効化

このオプションがオンの場合、高度な一連のナビゲーションオプションとカスタマイズオプションをドキュ メントビューアで利用できます。ドキュメントが、リード、見込み客、または同僚に送信されるコンテン ツ配信であっても、Salesforce CRM Content内で表示されるドキュメントであっても、またはSalesforce Files ファイルであっても、ドキュメントビューアを使用すれば、ドキュメントをダウンロードしなくてもプレ ビューできます。ドキュメントビューアには 3 つのモードがあります。コンテンツの詳細ページにある [ レビュー] タブ (プレビューモード)、コンテンツ配信 URL (配信モード)、全画面モードです。全画面モード は、コンテンツの詳細ページまたはコンテンツ配信にある全画面オプションをクリックすると表示されま

す。Chatterでは、ユーザはフィード、ファイルリスト、[ファイル] タブのファイルをプレビューできます。

[高度なドキュメントビューア]設定を使用すると、ユーザに次のドキュメント表示機能が提供されます。

コンテンツ設定 コラボレーションツールの設定および管理

ドキュメントツールバーで次のページ ( )、前のページ ( )、最初のページ ( )、最後のページ ( ) の各アイコンを使用する他に、右クリックして[次のページ]と[前のページ]を選択し、ドキュメントを 1 ページずつ移動できます。右クリックメニューは、プレビューモードでは表示されません。

ページ番号を入力して Enter キーをクリックすると、そのページに直接ジャンプできます。このオプショ ンは全画面モードでは使用できません。

右クリックメニューから[幅を合わせる]オプションを選択するとドキュメントの幅を拡張でき、[ペー ジ全体を合わせる]オプションを選択するとドキュメントのページ全体を参照できます。幅全体表示ア イコン ( ) とページ全体表示アイコン ( ) は、ツールバーにもあります。

右クリックメニューから[全画面]オプションを選択するとドキュメントを全画面モードで参照でき、[終 了]オプションを選択すると全画面モードを終了できます。全画面アイコン ( ) と終了アイコン ( ) は、ツールバーにもあります。

右クリックメニューから[ズーム/イン]または[ズームアウト]を実行できます。拡大アイコン ( ) と縮 小アイコン ( ) は、ツールバーにもあります。

スクロールバーを使用すると、[次のページ]および[前のページ]アイコンをクリックしなくても、ド キュメント内を連続して移動できます。連続スクロールは、プレビューモード、およびそれ以外のモー

ドでも PowerPoint ドキュメントでは使用できません。

キーボードの矢印キーを使用して、ドキュメントを 1 ページずつ移動できます。ドキュメントビューア をクリックして、次のようにキーを使用します。

右矢印キー: PowerPoint ドキュメントの次のスライドに移動、および PDFWord または Excel ドキュメ ントの次のページに移動します。

左矢印キー: PowerPoint ドキュメントの前のスライドに移動、および PDFWord または Excel ドキュメ ントの前のページに移動します。

上矢印キー: PowerPoint ドキュメントの前のスライドに移動、および PDFWord または Excel ドキュメ ントのページを上にスクロールします。

下矢印キー: PowerPoint ドキュメントの次のスライドに移動、および PDFWord または Excel ドキュメ ントのページを下にスクロールします。

キーボードの矢印キーを使用した移動は、プレビューモードでは使用できません。

コンテンツで Office 2007 プレビューを有効化 — パイロット

このオプションがオンになっていると、PowerPointWordExcel などの Microsoft Office 2007 ファイルをSalesforce

CRM ContentおよびChatterで全体としてプレビューできます。Salesforce CRM Contentでは、ドキュメントの内

容が適しているものかどうかを判断するのためにサイズの大きいドキュメントをダウンロードする必要が ありません。コンテンツの詳細ページを使用して、ドキュメントのタイトル、著者、説明、タグ、ライブ ラリ、コメント、投票数、バージョン、登録者、ダウンロード数などのドキュメントの詳細を表示できま す。ドキュメントが Microsoft PowerPointWordExcel、または Adobe® PDF ファイルである場合、そのドキュ メントをダウンロードすることなく、ブラウザでファイル全体をプレビューすることができます。ファイ ルの一定の側面がプレビューに表示されないことがあります。著作権で保護されている PDF はプレビュー できません。

[ファイル] タブ、ファイル詳細ページ、グループとプロファイルのファイルリストからChatterフィードの ファイルもプレビューできます。

メモ: このオプションがオフになっていると、Microsoft Office 2007 プレビューを生成した後、そのプレ コンテンツ設定 コラボレーションツールの設定および管理

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 109-114)

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