て、グループレイアウトに追加します。レイアウトからこれらを削除するに は、パレットにドラッグアンドドロップして戻します。Salesforce1 および
Lightning Experienceでこれを正常に機能させるには、グループレイアウトに次
の項目が含まれていることを確認します。
• 投稿
• お知らせ
• ファイル
• アンケート
• グループを編集
• 新規グループメンバー
• 通知の管理
• グループを削除
• グループを脱退
すべてのグループレイアウトの変更は、Salesforce1 とLightning Experienceに影響します。グループパブリッ シャーの変更はすべての場所に表示されます。たとえば、[グループの詳細] セクションで [ファイル] 関連リ ストや項目を削除した場合、これらの変更は Salesforce1 とLightning Experienceにのみ表示され、Salesforce Classic には表示されません。
すべてのグループレイアウトの変更は、Salesforce1 とLightning Experienceに影響します。グループパブリッ シャーの変更はすべての場所に表示されます。たとえば、[グループの詳細] セクションで [ファイル] 関連リ ストや項目を削除した場合、これらの変更は Salesforce1 とLightning Experienceにのみ表示され、Salesforce Classic には表示されません。
4. [保存]をクリックしてレイアウトを保存します。
例: グループ所有者とグループマネージャが Salesforce1 およびLightning Experienceからグループのアーカイ ブと有効化を実行できるようにするには、[アーカイブ] 項目を [グループの詳細] セクションにドラッグし ます。
グループレイアウト コラボレーションツールの設定および管理
ユーザプロファイルによってグループレイアウトを割り当てるには、グループレイアウトリストビューで[ペー ジレイアウトの割り当て]をクリックします。
関連トピック:
グローバルパブリッシャーレイアウトへのアクションの追加
グループパブリッシャーへのアクションの追加
エディション
使用可能なエディション:
Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、 Unlimited Edition、Contact Manager Edition、および Developer Edition
ユーザ権限
Chatterグループレイアウ
トをカスタマイズする
• 「アプリケーションの カスタマイズ」
グループパブリッシャーのクイックアクションと Salesforce1 アクションをカスタ マイズします。
デフォルトでは、Chatter グループにはグローバルパブリッシャーレイアウトの 一部である標準アクション ([投稿]、[ファイル]、[リンク]、[アンケート] など) が 表示されます。グローバルパブリッシャーレイアウトをカスタマイズしたグルー プパブリッシャーレイアウトで上書きします。
1. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「グループ」と入力し、[グループレ イアウト]を選択します。
2. カスタマイズするグループレイアウトの横にある[編集]をクリックするか、
[新規]をクリックしてレイアウトを作成します。
3. [パブリッシャーのクイックアクション] または [Salesforce1 のアクションバー のアクション] セクションで[グローバルパブリッシャーレイアウトを無効に する]または をクリックします。パレットとパブリッシャーレイアウト間 でアクションをドラッグアンドドロップして、アクションを追加、削除、順 序変更します。
グループレイアウト コラボレーションツールの設定および管理
[パブリッシャーのクイックアクション] セクションへの変更は、Salesforce フルサイトに表示されます。
[Salesforce1 のアクションバーのアクション] セクションへの変更は、Salesforce1に表示されます。顧客を許可
するグループの場合は、パブリッシャーに標準アクションのみが表示されます。
例: グループパブリッシャーに [お知らせ]、[レコードの追加]、および [メンバーの追加] アクションを追加 します。
ユーザはこれらのアクションをパブリッシャーから直接選択できるようになります。
オブジェクトのトピック
エディション
使用可能なエディション: Salesforce Classic
使用可能なエディション: すべてのエディション オブジェクトのトピックは、会社の主要なテーマと問題をクラウドソースする
ための最も強力な方法の 1 つです。
従業員は、項目の表示内容に基づき顧客と連携してオブジェクトレコードにト ピックを関連付け、ビジネスインサイトに顧客の意見を反映させることができ ます。トピックはオブジェクト間で共有できるため、ユーザ、会話、およびレ コード間をつなげることができます。
ユーザは投稿にトピックを追加することもできます。投稿のトピックは、投稿
オブジェクトのトピック コラボレーションツールの設定および管理
ザグループに制限されない特定の問題、テーマ、または議題についての議論に最適です。たとえば、会社が地 元の学校のボランティアに関する 1 年間の目標を作成した場合、会社全体で投稿、写真、およびその目標に関 する更新情報を共有できるトピックを作成します。一方、グループは特定のユーザグループでの会話に適して います。グループ内のコラボレーションは任意の数の議題を取り扱うことができますが、常に同じ主要チーム メンバーが関与します。たとえば、会社が休日のパーティを計画している場合、パーティ委員会の非公開グ ループで、残りの社員に事前に詳細を知られることなくイベントを計画します。
このセクションの内容:
オブジェクトのトピックの有効化と設定
オブジェクトのトピックを有効化すると、ユーザがトピックをレコードに追加して共通のテーマでレコー ドを整理できます。この便利な機能は、Chatterの有無に関係なく使用できます。
トピックの削除
適切な権限を持つユーザは、トピック詳細ページから直接トピックを削除できます。
トピックのプライバシー
トピック名や説明は非公開グループおよびレコードでのみ表示されますが、非公開ではありません。トピッ クがある投稿およびレコードのセキュリティとプライバシーは、トピックがない投稿およびレコードのも のと同じです。
オブジェクトのトピックの有効化と設定
エディション
使用可能なエディション:
Salesforce Classic
使用可能なエディション: Group Edition、
Professional Edition、
Enterprise Edition、
Performance Edition、
Unlimited Edition、Contact Manager Edition、および Developer Edition
ユーザ権限
オブジェクトのトピック を有効にする
• 「アプリケーションの カスタマイズ」
オブジェクトのトピックを有効化すると、ユーザがトピックをレコードに追加 して共通のテーマでレコードを整理できます。この便利な機能は、Chatterの有 無に関係なく使用できます。
システム管理者は、取引先、納入商品、キャンペーン、ケース、取引先責任者、
契約、ファイル、リード、商談、注文、ソリューション、カスタムオブジェク ト、英語の記事のトピックを有効化できます。オブジェクト種別ごとに、シス テム管理者が推奨トピックに使用する項目を指定します。
メモ: トピックは、英語のナレッジ記事でのみサポートされています。
警告: オブジェクトのトピックが有効になると、そのオブジェクト種別の レコードで公開タグが無効になります。
1. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「オブジェクトのトピック」と入力 し、[オブジェクトのトピック]を選択します。
2. オブジェクトを選択します。