渡辺有理 H本 赤 卜 字
n
波 大 学 大 学院 国|祭保健助産学土日攻修了生I 緒 言
述統31日|以仁の臼然流産を習忙[流産という。習依流産のため、ヘパリン療法での妊娠れ:四!を行う女性への ケアの充実のために、まずは治療体験者のありのままの思いを知lる必要があるとみえた。そこで本研究で は、へパリン療法開始に至るまでにとのような旦lいを抱き、治療1[1の妊娠生活ではや,)を感じ、:1¥産体験を通
-
してとのような思いを抱いたのかをl切らかにし、ケアのあり方を凡11¥す事を 1-1的とした。E 方法
半構成的
i i f i
接法による質的記述的研究を) 1 1
いた。1m般演題
接で得られたデータは、目的に関連する内容の文脈を
1 1 I
I1J . ¥
してコード化し、コードの共通点、相違点、特殊切について比較・分数し、カテゴリーを1 1 1 1
出した。研 究参加者は料似流産のため関東l草|内の不f i
板専門病院で妊娠j ' i '
.('I!し、初めてへパリン療法を行った初日't9111" ‘ 、
で、妊娠37迎以降分娩となった産制lか)J以降の緑川3t,であった。データ収集W lIIIJは平成211,1'6)J~ 10)Jで あった。 なお、日本亦卜字看護大宇研究倫JlI! 森査委 1~ 会の承認を得て実施した。E 結 果
へパリン療法開始に宅るまでのtlいとしては、[{可公ないれi!VJに傷つき治療やケアの限界を!ぷじる
1
[以後口演 )
1 1
1 [
~し焦燥感を.J"è!く を
1m 干 H 妊娠に
1[
の治療方法としてへパリン療法に望みを託す 不
f T
症1'1'1]との交流によ り孤独感を婚す]の4つのコアカテゴリーが州IWされた。へパリン療法1['の妊娠生活での思いとしては、 [妊娠継続に対し疑心H行!品になる
1
[治療継絞には困難を感じるが、妊娠経過とともにへパリン療法をお',
' i
り代わりに感じる]の2つのコアカテゴリーがtlll:l¥された。 なことに不'i(・を抱き一点一 11 lは些調 妊娠初期 され、妊娠初期では、 [
m
の特徴的な思いが表 IYl
また、妊娠各
変する]、妊娠中期では、 [五感で
J l f i
児を感じ、白分も頑張ろうと気持ちを脊い立たせる1
[i'I然淘汰と治療 継続の狭1 :
¥1で昨悩する]、妊娠後J Y J
では、 [1 1 ¥
産まで胎児の誕生を確信できずに不安を抱く]の,¥14
つのコア:11された。
1 1 カテゴリーが羽
l
J
¥ m f
後の思いとしては、 [新生児へのへパリン療法の影響を懸念する1
[流産児への思いを捗らす1
[不育 つのコアカテゴリーが羽3
経治療の発!民を望む気持ちを抱く]の 11,11.¥された。
さらに参加lおからは、夫も H織に流産体験に傷つき、妊娠中のサポー トに彩寺中を及ぼしている様子がliltら (
11
1 家族に紛争 れ、 [
して抽出された。
N 考察
~J>.t 忙i 流産によりへパリン療法による治療で妊娠 WJを過ごす女1''1:は、妊娠 WJ 全体を通して不安や線々な円州
を仰えており、特に妊娠初期は妊娠の不確かさや流産体験の忽起から不安や緊張が強く、妊娠liiiからの継続 的 長期的な援助や
n
~~1J 力を尚める援助が必要である。 へパリン療法は、身体而 ・ 精神間 ・ 経済面 生活 そのものに彩特を与え、妊娠経j品に十ドってそれらの昨揃は変化していた。へパリン療法の継続は陪悩が多い ものの、 JJ古川の成長の尖感と共に次第に女判1'1身の気持ちを維持するためのものとして意味を持つようにな り、立:性にとって治療終了は精神的な支えを失う、J r
を意味する・J r
が考えられた。そのため、治療終了時や治 療終了後にも、女性が思いを表l.Il•できる場を設ける必2'i:性があると考えた。 又、 ~.I 忙tifrt 産女性には、 ~HJRlìíí からvkM1
日への色秘せない思いがあり、/JIrjl(を通して流泌の;Q;i伐を再度な111<づけする線子がみられ、悲l慌の プロセスを似す関わりの必'!Qt l
があると考えられた。V 結 論
本研究では、妊娠liIJからの継統的 ー長j則的な援助や
n
己効力を日める援助の必要1"1と、悲映のプロセスを 似す|期わりの必要性が見出せた。0に支えられ心強く思う1[家族も妊娠を界べず不安を感じている]の2つのカテゴリーと
6'6' 11本助<<.学会品 24.&3;;-(201il
0-15
3月6日(日)930: -105 第4会場(224会議室)
| 目
分 娩 期 の 助 産 診 断 と 助 産 ケ ア①
口演) 一般演題 (
|
座長 藤井ひろみ(神戸市看議大学)
助産自市 主体の出産ケアの統計学的分析
-E クリニック 8 年間 6 1 0 0 件のデータより一
0
小林直子 iI 日|咲ふみ [-2)' ¥ ' m
ひろf
3) 三船恒裕4) 1:
' i
- r
1)エ ナ レ デ ィ ー ス ク リ ニ ッ ク 2)日 本 赤
l
I':,1
ヒ海道看護大学 3)':寸崎県立新 設 大 学 4)北海道大 学I 緒言
吋院は札脱市に隣接するイ1狩
r l i
に2001年末に開院した。|剥院当初Jより医師の方針として、 正常な出産はW J
産仰が主体となって行なう
UME
削!lQモデルをとりいれ、医師は医療介入が必要な場合にのみ対応するという U})sEflIPとの協働スタイルをとっている。クリニアクの理念として、 1 上と子に優しいお産: 、できる限り自然な お産、 イ三必~:な医療行為はわわない、お ilj'iにむけて久性1"1 身のlW極的な取り組み、U)Jäi flijj外米の 活用、分娩般演題
-11"なぜ
E
勢、 正を基本とした付乳育児、 喫煙の反対、を拘げている。 1' を使わない fi
お起には
U
JJilj'imilが継続的に寄り添い、 M!l1)fの心とylfによJを傾け、 jffi Jl1åと Jlfì 児の持つ1' 1然1'1 や例別性を if~似 立ち会いの1ILi1、l手fl石川/"町、
0件 の デ ー タ を 分析し、
W J
1"1り待つことを心がけている。今 Iqi
米る /¥ 1 し、
淀川主体の/I¥lj(:ケアの 'J!:
は|別院から2009'-1ーまでの8年1111610
1
,訟をIljlらかにする。E 方 法
E,診療所の~l1子力ルテを)IJいて統計学的解析を SASにて行った。 データは院長の前 II[ のもと、H:j)H1)f の才1
F
で解析した。O ;
,¥I1 t
jPI I i
11Ijiiと住所を削除したコピーデータを受け取り、 l政iFな1J:JI~~ は、|勺&:22{1三4))-8))であ る。 本研究は n-4'赤 1 " ド北海道;n波大学倫里~委 1~会にて ;fiz 認を flJ た。
E 結 果
i 分娩所
2 ! i 1 " ¥ '
IlUは担J産品a
第lW19.8時間 第2W12.911、HII、経注射第UPI5.611.¥'1111第22 分娩体似は側l臥fv:が69.2%とi止も多く、仰臥位 (合マクロパーツ)16.3%、 114つん泣い13.4%、立て)除、
立位、スクワ ットが1.2%ずつ である。
3 家族のなち会いは71.7%で、犬 (パートナー)や子供だけでなく、尖1:上や義付、姉妹や友人など火性が 明むすべての人の立ち会いがある。
WIO.9Ik¥Q:ijである。
4 会陰切JIJfは1.7% 会|岱裂傷本は、 吋初jは61-65%にみられたが、 2005{lo58%、2006{H9%、2007イ
r .
か らは36-35%と年々減少している。また、裂傷の94%が11止裂似である。5 7プガーJレスコアはl分{立8.o:以上が96.0% 5分似9点以上は99.4%である。 6 尚 |二切j;fJは9.4% '9
. k ' )
1分娩は0.8%陣焔促進剤lの使用は3.6%である。 7 次の山産も当院を選ぶ女1'1の割合は、 2 8∞
{lo37%、2∞
9年36%である。U 考 察
医療介入を必要としない/L¥ilEは約85%であった。分 娩 第
1 1
羽が短く第2WIが長いという傾向があった。これ は家族がそばにいることや助産仰が継続的に寄り添うことで、産品i t
の不安 や 緊張などのストレスが軽減し、/ :
、飲食なと、行動の1'
"Iの歩行や人
i u
111 ir 陣Ji
また、第
o
jPI が長い型HIIIは、会陰切!J日を行なわないこと、無理な努l~ をかけないことが袈Iklと与える。 会除 がやI ')J~ するためにはある,fl~l立の|時 11日が必要である。 その時 IIII を過ごす体位として MM71'H むのは側臥位で あったo li: i
Mがリラックスし、無理な努貨をかけないことは胎児へのストレスが少なく、 しいては吸引分娩 などの医療介入の減少につながるといえる。また会陰1;1)IJMは1.7%でしかなかった。V 結論
助版印liが主体となり、 lj
i U . ,
fとJlfi>13の1'然性や例別性 を 重視1 した、待つお産は安全であり、 8%5は医療介入 を必去としなかった。また、分娩第UYIの短縮と第2JVIの延長 が雌犯された。さらに会陰切聞を必要とする 11¥ Mは1.7%と)1二常に少なかった。が、陣術促進にま由民をもたらしているのではないかと考える。
口 演 )
JJpn.Acad.Midwif..Vol.24,Nu.3.2011 67
3月6日(日)9:30-10:15 第4会場(224会議室)
| 一 問 ト 品 分 娩 即 時 開 と 助 産 ケ ア①
E
座長藤井ひろみ(神戸市看護大学)
0-16
開業助 産仰によ る会陰裂傷予 防ケ ア
0
森純子I) 佐藤芥代 I) 1)独立行政法人医l
立 病 院 機 構 』 吉 野 医 療 セ ン タ-2 )
侃 岡 県 立 大 学 看 護 学 部 助 産 学/女 性 清 護 学 領 域I 緒 言
8 f t
者は、病院での助産自!日経験をもつが、I J H
業W J i f I i .
師のケアを見学し、会除裂l1H
防ケアにおいて会除保護 のみでなく、線々なアプローチが行われ、病院とは異なるケアであると感じた。そこで開業D)Ji f I i . 印
I1がどのよ- 般演題 うなケアを行っているのか興味を持ち、会陰裂傷予防ケアの尖際と助産自iPがイ" 1
をf f i P l
と考えケアを行ってい
( 口 演 )
るかを!J,fJらかにすることを目的に質的記述的研究を行った。
E 方j法圭 2
初00
∞
ω8年引9)J-却200ω9似例イ刊年1ド三5幻)Jまで比似助JI渥ìi111所リ川「または出張で分娩に J携J持E わる A 県内のtJ附i制fI)業佐助 p n沌E日師耐 5~才名「古1 に半 hViμJ成北的イン夕抑椛,ピユ一を行つた。イン夕ピユ一l内勾手芥千は j逐.f~訂話 !ET録にまとめ分析した。 倫翌理理 n 的配f慮面 而fI{師百引
J
緩随 H、 とlド内刈頼し、同意を科た。研究協力者の
l
有名1
"1:を保持し、得られた情報は本研究以外に使川しないこと、研究に際 して知り得た情報は、流出しないように施錠された仰l に fITT し、 1~ì. 君n を徹氏した。 研究によ って紛られたJ4容を文J川?と ハlぽ町玖l で説明し、 -IIl ~TI師でノKJli を待た。 さらに|師接時、 IC レコーダーを使!日することを 'I~ Ijijに依
データは研究が終わり次第、速やかに倣来した。なお、 本{付側り川
f
ヲ究E
は有縞i詰|ドiリ山山訂凶'
凶1 (
品'iu似 てノ添兵認認、された。E 結果
1
,
が 実 践 す る 会 陰 裂 傷 子 防 ケ ア と し て { 1
WJ
s i l i
1m業
i f l i .
会陰のjl¥展性を良くするケ7 [会陰への 1~ 術を i止小|岐にするケアト [身体を緩めるケア]、[!.d'
1
を尊重するケア]の4
つが抽出された。今同はその一つである1
与の~í'i
1
11\
とは、
] を故小限にするケア f~~1f
会絵への [
。 について述べる ]
を以小限にするケア 1f
会陰への負{J [
'I'j盤JfE 削こ作って生じる会絵や
1 . l iZや児頭
努 ご ilIj!lfへの
1 i
仰をllilj、IIHにするケアをいう。このカテゴリは、 〈会陰に!!!IiJjJ!.な!巨をかけない〉、 <9~tぬ IJ1'のi!liさを淵繋する〉という
2
つのサプカテゴリから成り立っていた。さらにく会除に!1Ir)'1!な圧をかけない〉は、く 1Uf:理!な努点をかけない教育やケアをわう>、<児~Jiが会除を id 小 胤 閤 径 で 通 過 す る よ う に 児 娩
m
の)Jli'Jを調整する>という2つのコードから成り立つ。またく9J娩0¥のi!liさを調整する〉は、く児~Jiがゆっ く り娩 IB できるように手助けする>という l つのコードから成り立 ってい た。〈会陰に無JlI!な圧をかけない〉では開業助産師は l~ い努点をかければ、会 lí2Jへの圧迫が強くなり、 iミ f~í
l
J{i耳初、,E
くなるため会陰が切れやすくなるという里n
山で、妊娠1 '
'から火性に/ 1 ¥
淀川に努立をかけないこと、さらに会除の圧が集約しない体位をイメージしたり意泌を持てるようにケアや1'-¥~if 準{~i1教育を行っていた。 ま た 助 産 師 は 兇 が 竹 椛 誘 導 線 に 添って 娩/1:できれば会除への圧が均討zに人り会除裂傷は入らないと考えて いた。 〈兇娩山の iili さを l調教する〉について開業助産自Ij は l'J jjJî娩/1',が屯~ーで、 l'J娩/1\を,包がず、 一絡に))を 妓くように戸かけすると述べていた。
l
'J娩w
が速い場合は、久性の身体の }jの政き }Jや短息l呼吸を行うよう に教育し、 D}nli:町Ij もý:1'1 と共に実行していた。 またI)W~助産自Ij は、急激に努 1~'が人る l時や分娩進行がi!liくな ると判断した場令にだけ、会陰保護をわい、児娩出の速度を調節していた。本研究の開業助産自p4:}',は、出 産l時の会陰保護は会除への圧をかけ会除裂傷の原閃になると考え、会陰保設は行わずl江門保護のみ行っていマー'_0 U 考 察
DH業 助 産自ilは会除裂傷予防ケアとして、
w
産l時、会陰に11.'が)JIIわることによる会i岱裂傷を予防するため に、会陰に無理な圧をかけないケアを行っていた。さらに兇娩/fIのスピードがi!liい場合、会除にかかる負荷 と会絵のや' l 1
廷のバランスを見極め、l
山U
の協力を得て、l
'J娩w
の述さを調整し、会陰にかかる負仰を故小|現 にするようにケアを行っていた。V 結 論
開業助産日iPは、出産l時に女性の会絵が{'lll認する力、児娩/1¥の述さ、方向1''1:にお日し、会|会へのJ
t :
{;liをlli小 限にすることを与え会|岱裂傷を予防していることがIljJらかになった。68 11本 助産学会,J; 24在3 ~;. (2011)