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ドキュメント内 戦後の国民各層の文字生活 (ページ 55-59)

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調 査 票 魍立圏語研究残 欝語効果研究蜜

1963年7月

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校校⁝校校蝉学癬学

中小学校 学一 門・火専 高中学大大短

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       お  願  い

1. お忙しいところ,まことに恐縮ですが,お笛えください*すよう   お願い申し上げます。

2.お名前はお書きくださらなくても結構です。しかし,この調査は,

  今後の国語政策のための資料となるものですから1真実をお聞か   せくださいますようお願い申しあげます。

3.表紙をあわせて5ページあります。各ページともご記入ください。

  ただし,お子さまのない方は,2ページの下の部分だけは答えて   くださらなくても結構です。

次の組合せは,それぞれどちらを使いますか。使う方を○で囲んでください。

 (これは,3,4ページの答え方と違っていますので,ご注意ください。)

・{灘・{灘叢雨・{旨腎諜

・際=鑛・{闘将、7{鵬・{隅

一 ユ 一

一 45 一一

ω 〔文章を読むことについて)仕事で読むことと,仕事以外で読むこととどちらが多い   ですか。

  1.仕事で読むほうが多い  2.同じくらい  3.仕事以外で読むほうが多い   4.わからない  5.その他(       )

(2)〔字を書くことについて〕仕事で書くことと,仕事以外で書くこととどちらが多いで   すか。

  1.仕事で書くほうが多い  2.同じくらい  3.仕事以外で書くほうが多い   4. わからない  5. その他(       )

㈲ あなたのお仕事は,ほかの仕事とくらべて,読み書きすることが多いほうだと思い   ますか。少ない方だと思いますか。

  1.多いほう  2.ふつう  3。少ないほう 4。わからない   5.その他(       )

  ==小学生以上(小学生をふくむ)のお子さまのある方は,下もやってください一    (小学校1〜3年生_人,4〜6年生_人,中学生_人,申卒以上_人,

   25才以上_人)

(4)自分が学校で覚えた漢宇と,お子さまが学校で習っている漢宇とが,書き方や読み   方などの点でいろいろちがっていることをご存じですか。

  1.知っている 2.知らない

㈲ (知っている,と答えた方は)そのことを初めて知ったのは,お子さまが学校にはい   ってからですか,それとも,その蔚から知っていましたか。

  1.子どもが学校にはいる前から  2.子どもが学校にはいってから   3. よくわからない

(6−1)(お子さまが学校にはいる前から知っていた方は)何でお知りになりましたか。

  1。覇聞や本で読んだ  2.入に聞いた     3.その他

     ( )  ( )  ( )

(6−2) (お子さまが学校にはいってから知った方は)いつ, どのようにして知りました    か。

   ・子どもが( 年生)の時. 1.教科書を見て 2.子どもに質問されて       3.その他(      )

(7)今の漢字の書き:方や読み方を覚えて,子どもに舎わせようとなさったことがありま   すか。

  1. は い  2. いいえ  3. どちらとも需えない

(8)((7)で「1. はい」に○をつけた方は)どのようにして覚えようとなさいますか。

  1.子どもに聞く  2.教科書を研究する  3.人に聞く

  4.参考書や辞書で調べる  5,その他(      )

⑨ 戦後の国語政策で漢字の書き方や読み方が変わったことについて,どう思います

      −t 2 一        一46一

調査研究の成果

    1 戦後の国語施策についての知識・

       関心・意見 (永野)

 圏民は,戦後の国語施策について,あるいは,その結果起こった文字や表記 法の社会的変改について,どのていど知っているのだろうか。また,どう思っ ているのだろうか。

 そもそも,政府が国語改良のための施策を進めようとしても,国民一般はそ れについての知識を得る機会に乏しく,施策とは直接かかわりなく日常の読み 書き生活を営んでいるものが大部分であるといえる。しかし,施策がいつどの ようにして行なわれたかとか,どんな内容のことかとかいった,詳しい,正確 な知識はなくても,近ごろ学校で教える文字は昔とちがうとか,戦後の新聞は 読みやすくなったとか,最近は字がやさしくなったとかいうような,ばくぜん とした意識をもつ人は,かなりいるはずである。とくに平素文字に親しむこと の多い者は知識や関心をもつ機会が少なくないだろうL,また,意見もあるで

あろう。

 とくに,子どもを通し,て戦後の新しい表記法に接する母親や,職場を通して それに接する会歓員には,それぞれに変改への対処のしかたがあるだろうし,

意見も強いかもしれない。

 そういった国籍施策についての国民の知識・関心・意見をさぐるための調査 の結果を,以下にまとめて述べる。

A 当用漢字についての知識

面接調査における質問と答えとの集計結果を抜粋してまとめてみると,次の ようになる。

 1 薪字体になったことを知っているか

  〔質問〕今,新聞や教科書では「学校」とか「三条」とか書いてあります     が,昔は「高校」とか「三尺」とか書いてありました。このことを,

    ご存じですか。(調査票91)

       一47一

 この質問に対して「知っている」と答えた人を学歴溺・年齢別こ集計する と,第8表のようになる。(栖吉地区は,人数も少なく,また,ほとんどが義 務教育の学歴の人なので,一一擁して集計し,参考のため掲げるにとどめること

とした。以下同じ。)

 第8表 薪字体になったことを知っていると答えた人(%)

115−22才i23−28才129−33才1・4・一・・才1・・一53才1・・一69才9 s−t}睡

義務教育

旧婚・薪高

100 94 ioo I

r,1 IOO

86 86

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7 Qげ

0 0

1

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63!9絹i80

 この蓑から,次のことがわかる。

 (1>たいていの人が知っている。

 (2)知らないのは,学歴が低いほうの,年齢の高い層である。

 2 漢字部材について知っているか

  〔質問〕今は,新聞や教科書では「アイサッ」を「あいさつ」とひらがな    で書いています。昔はこれを「挨拶」という漢字で書いたものです。

   このように,今は,新聞や教科書などでは,この漢字は使うとか,こ    の漢字は使わないとかいうふうに,使う漢字の範闘をきめています    が,このことをご存じですか。(調査票92)

この質問に対して「知っている」と答えた人を学歴劉・年齢洌に集計する と,第9表のようになる。

 第9裏 蔑掌制限について知っていると答えた人(%)

1・S−22才[23−28才129一・33才34一・3才1・・一53才154−69才1計II栖吉

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      大学・高雄

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