• 検索結果がありません。

認1

ドキュメント内 戦後の国民各層の文字生活 (ページ 132-136)

回鱒O

第64衰

淋と書き駒との整の一致不一k(実数および%)

年1明 使・襯本ii 鱗壌一致「

40 〜 明 43 第  2  期

131i 44  〜  大  14ブ(  15  〜  日召  8

第  3 期 郎綱その他F.致

その他F第  4  期

一 .己 .

不一致

一致一刻その三

目葦ζ9〜目召ユ0

長岡

綿藤︑一ト/

曜面面廣面 出教諭者横滋強

xOO×○

o( o) 3(60) 4(80) 3(6e) 3(60)

X ×

○○

X

○○

4(so)1 2(40)1 1(20)i o( o) o( o)

P

1(20)ll o 71(sg)

o( o)ll o ios(s7) 6( 61it・ . thlg.[6hl ?y??ll g. e?srg? 2(40)撃戟@X 71(sg) O 21(50) O 21(50) O 30(71) O 32(76) O 41(98)

× 31(74) × 17(40)

27(22) 16(13) 45(37) 22(18) 37(31)

IO(2の

20(48) 12(29) 10(24)

o( o) 8(a9)

18(43)

23(玉9) b( o) 1( 1)

14(12) 13(ll) II(26)

ユ(2) o( o) o( o) 1( 2) 3( 7) 7(17)

第  5  期

一致卜釧そ・他 ・74(69)1、7(、6)1 ,,(、6)li・

・8・・74…(・…(・・!1・        ミ ニli:;::留1:1:il二

〇・・(75)1 ・4(・3)・3(・2)liO

s(ioo)1 4(8。)ヨ ,(g,l1 2(40)1 4(80)1

II,611

1︵5511 0( e)

o( o)1 O 41(55)

〉 50(68) × 55(74)

X 53(72) O 73(99) O 52(70) X 17(23)

15(20)

23(3!) !9(26)

20(27)

o( o)

20(27) 43(58)

o( o)ji

o( o)l o( o) o( o) 3(60) 1(20) 18(24)/ 1( 1), o( o> P /( 1), /( 1)i 2( 3)i IL4(19)i

X X ×

○○○

!LC

h. OO︶i

gS.hg).1

第65表 読本と轡き取りとの一致度(%)

i1第・辮・聯瑚塑墾ti蜘

うまで身につくように教えられた ものは,容易に消えがたいわけで

 致li・2…67…・・

   1 281 2sl 22

T6{E,

   ii 201 81 8    1

7?11−9i

i3.1

可7iある・このことを教ると謁親

24油締噺字体を謝というのカ・,

・廠前からの醐字体が多く,、轍

の新体がわりあいに少ないという事実と正に符合するのである。つまり,新字 体を書くように 変わった のでなく,蘭から新字体と 同じであった のであ

る。

 おな,不一致の多い「曜」や「強」は,新字体のほうが書きやすいし,また,

不〜致の比較的多いド教」や「暑」を考え合わせると,習字の際の毛筆の筆勢 ということも考え合わせることができるのではないかと思う。「暑」について は,rHjの上にきちんと点をうたず,字の庸にうったものまでも隅字体とし て集計した。第3期の場合,「都」を新宇体で書きながら「暑」が旧字体とい

う人がとくに多かったのは,そのためである。そして,それは,いわば筆くせ ともいえることがらであろう。

 ともかく,読本の字体がいつまでも忘れられずに残っているということは,

調査した字だけでなく,他の字についても一般的にいえることではないかと思 われるのである。

 ただ,第65表に見るように,年齢の若いほど一致度が高いということは,小 学校を卒業してからの年数が多いほど,学習の影響が薄れ,社会に順応する,

その差が反映していると解釈されるわけで,このことも,小学校時代の学習の 強い影響力を裏書きするといえるだろう。

 なお,書き取りにおいて教科書体のものが新旧どちらへも著しくかたよらな かった(112ぺ・・H一ジ参照)のは,これらの字が,読本の期によって新だったり 旧だったりであるためと考えられる。(「横」は第2期のみ旧字体で,被調査者が 少ない。)被調査者全体としては,学校で教わったとおり書く人が多いとすれば,

このような結果となるのは当然である。(「曜」は,他の宇と条件がちがう。)

 6 まとめ

 以上述べてきたことをまとめると,母親の文字の使いかたとして,次のよう なことがいえる。

       一 121 一

 (1>全体的にみると,新字体の使用率は4分の3弱,旧字体の使用率は4分   の1強である。

 ② 新字体は,戦前からの旧略字体や筆写体が多く用いられ,戦後に作られ   た新体は相対的に普及度が少ない。類型励にみると,「画の併合したもの」

  「部分の省略されたもの」「部分の簡略化されたもの」「全体の簡略化され   たもの」は新字体の使用度が高く,「点画の省略されたもの」は使用度が   低い傾向が強い。

 ㈲ 髄限漢字,制限音訓については,使用度の高いものほど漢字で書かれ,

  副詞や形式名詞・補助動詞・接頭語などの形式語は比較的かな書きにされ   る。概して非同調的傾向が認められる。

 (4)かなづかいについては,新かなづかいへの同調的傾向が強い。

 (5)送りがなについては,動詞・複合動詞には入れるが,動詞からの転成名   詞になると入れない傾向がある。

 (6)学歴の高いほど,新字体を使い,多くかな書きにし,新かなづかいを使   い,新しい送りがなを使うというふうに,概して新しい表記に従う傾向が   強いが,制限漢字は,書くことができるので使う傾向がある。

 (7)年齢の高いほど,旧かなづかいや制限漢字を使いやすい傾向があるが,

  字体についてだけは,新字体を使う傾きが強い。

 ⑧ 長子の学年が低いほど,旧字体を使い,多く漢乱書き(制限音訓)にし,

  旧かなづかいを用いる傾向が強い。(ただし,制限漢字は使わない。)子ど   もが小さいために,子どもを通じての新表記の影響がまだ少ないものと考   察される。

 (9)字体については,小学校の教科書で習った字体が,いつまでも忘れられ   ずに残る傾向がかなり強く認められる。

 (付録1) 国定読本の期別による字体の異岡一覧

 参考のために,第2期から第5期までの國定読本において字体の異同のある ものを一覧しうるように第66表として示す。2・3黒・3A・4・5は,それ ぞれ,第2期(ハタタコ)・第3期黒表紙本(ハタタコ)・第3期白癬紙本(ハナ ハト)・第4期(サィタサイタ)・第5期(アカィアカイ)を表わす。また,各欄 の認号は,次のとおりである。

      一 122 一

  ○……新字体と同じ字が本文に使われているもの。

  ×……旧宇体が本文に使われているもの。

  ○×…新字体と同じ字がまず低学年で使われ,それが上の学年で旧字体に     なっているもの。

  ×○…旧字体が本文に使われていて,頭注に新字体と同じものが略体とし     て併記されているもの。

 比較対照の便宜上,これまで使用してきた類型溺に示す。なお,ここに掲げ たのは,母親調査に関連のあるものだけである。(異嗣のあるものとはいえな いが,新字体と同じものだけが本文に使われているものも,併記することとし た。なお,ここに掲げたのは,本調査でとりあげた漢字だけである。)

○OOO XOOO OOOx ○○Ox ○×xO

著黄横脈派

3 画の交差の変わったもの

字23黒i・ta1 ・1・

×

×

○×○○○

X

○○ ○○ ××XX

告潔呉誤認

4 画の併合したもの

字1・晦岡・i・

×XX xOO Ox×× ×○○○

×○○○○ ○○○ XOOOOOOOOO XXXXX OO

毒乗黒増勲贈温田研冊

1,新字体と同じものだけが本文に なお,ここに掲げたのは,本調査 第66表 國定読本期別字体異同一覧

1 点画の方向・長さの変わったもの

字#・1・坤白1・1・

○○○OOxXXX×○○○×○○○ ○○○○○OX××XOOOxOOO ○○○○○○○○○××XOOOOO

○○○○○○○○○×××○○○○○ ×XX×X×XO×OXXXOOOO

羽習弱曜内熊野害耕望緑回船購輸判率

2 点画の省略されたもの

判1・瞬1・白・i・

XXXX XXXX OOOO

○○○○

○○○○ 嚢暑都諸

一 123

6 部分の省略されたもの

字1・i・黒ト白鼠・

十号点虫糸余 ix

×

×

ox o xo

○○OxO     X X×XOX ××xα似・

xol x

xOI ×

×61 ×

xOI O xO[ O    l

xlxl

鉄賛節掲

×

ドキュメント内 戦後の国民各層の文字生活 (ページ 132-136)