• 検索結果がありません。

麟!

ドキュメント内 戦後の国民各層の文字生活 (ページ 160-163)

〜を 以上

︶︶12020︵︵

鍵欝欝

,,。,/臨

1

(4)

(56)

(40)1(40)

(56)

2

(8)

(64)

(56)

〜垂 以上

(4e)

〜鳶吉未 以上満〜

 乎均0 旧か  な襲

2

(8)

(44)

2

(20)

(50)

幽1、56)

(so)1(so)

(40)1&63eOo))i(ieo)iiO ii

1

(4)

(64)

1

(4)

(68) (68)

謝罪23

(50) (50)

  (50)

   (50)

     (50)

Egi6,31&32040))koo)Lioo)

、68)/辮)}

露融臨1

O. 2

O. 2

(IOO>/(100)1(100)i

O.2

 しかし,個人旧かな率を見ていくと,第76表のように,その間に差が繊てく る。11日かな率垂以上の人は,20代で0%,30代4%,40代,50代20%,60代16

%となっている。また,旧かな率が舌に満たないものは,20代60%,30代36 0/o,40代32%,50代4Q%,60代0%となっている。

 これらのことから,旧かな率と年代との関係は,次のようになっているとい うことができよう。

 (i) 38年当時20代のものは,IHかな率が,30代以上のものより低い。

 (ii)30代から60代まで,ほぼ同様の旧かな率を示している。

 (iii) しかし,これは旧かな率の平均についてであって,その分布はいちよ   うでない。

 (iv)年代があがるにしたがって,1日かな率の低いものがへり,旧かな率の   高いものがふえていく。

 (v)年代が高くても,旧かな率の低い人もいるし,30代にも旧かな率の高   い人もいる。

       一 148 一

  これらのことから,さらに,

 (vi) かなづかいは,個々入については,ある程度急激に変化し,30代以上   の人(学校で旧かなを習った人)については,次第に旧かなから新かなへ   の移行が行なわれる。そして,その移行は,若い人のほうが年とった人よ   りもはやい。

という傾向があるのではないかと推察できる。

 なお,20代に旧かな率0の人がいなかったが,「○ケ月」をはずすと,5人 のうち2人が1日かな率0ということになる。

 以上のことは,新聞投書の資料についていえることであるが,投書する人 は,書くということにおいて,ふつうの人以上の関心があると思われるので,

この資料だけを見ることによってこの結果を一一・ee的なものにおしひろげること はできない。

 (2) IHかな率の高いものと低いもの

 第75表の最下段にみられるように,旧かなづかい率は,かなづかいの類型に よって異なる。これを,1日かな率の高いほうから順にならべると,次のように

なる。 ・

   ○ケ月…………1.00  ぢづ…………0.52  ハ行…………0.28    長音…………0。13   漢字音………0.11  みゑを………0.e4  このうち,上位の「○ケ月」や「ぢ」や「づ」は,現代かなつかいで教育を

うけた20代の人にも使われている。このことは,かなづかいに影響を及ぼす経 路が教科書以外に存在することを実証するものであり,興味深い。また20代の 人の書いた原稿に「ぢ。づ」や旧ハ行の歴史的かなつかいがまじることの原因 としては,経路の問題以外に,連濁。連呼の「ぢ・づ」や助詞の「は。へ」と の混乱があるのかもしれない。

  (a)引船一一ワ行

 歴史的かなつかいでハ行になるワ行(ワイウエオ)にも,活用の点でいくつ かにわかれるものがあるが,それぞれの間に,それほど大きな違いはない。

 歴史的かなつかいでハ行四段になる動詞,またはその派生語として,次のよ うなものがあった。〔(x−y)は,xがその語を現代かなつかいで書いた人の 異なり人数,yが歴史的かなつかいのそれである。〕

       一Z49一

   あう(会・合。逢)(11−1),つきあい(0−1),話し舎い(2−0),

   晃合わせる(1−O),あつかう(1−1),あてがう(1−0),洗    う(2−O),いうx(言う)(37−27),いう2(〜という)(36−11),

   憩う(2−0),祝う(1−O),伺う(1−0),失う(3−1),歌う    (3−1),疑う(2−0),奪う(1−O), うるおい(1−O),追う    (5−0),負う(2−0),行なう(5−6),おそう(2−1),おも    う(思・想)(48−25),おもわしい(1−0),飼う(2−0),買う(5   −1),かまう(1−0),通う(O−2),きらい(2−0),喰う(6    −O),狂う(2−O),乞われる(1−O),物乞い(1Lo),さそ    う(4−O),慕わしい(1−0),〜してしまう(17−4),吸う(1−

   1),戦う(1−O),給う(O−2),ちがう(8−2),人違い,(1−

   0)聞違い(0−1),使う(9−3),手伝い(O−1),集い(1−

   0),問う(2−1),ともな:う(1−0),習う(2−1),匂い(3−

   0),拭う(1−0),願う(12−4),はう(3−0),払う(1−1),

   支払う(0−1),拾う(2−O),震わせる(1−e),叫ぶるい(1−

   0),振まい(1−O),i舞う (3−0),向かう(1−4),もらう(9−

   2),養われる(O−1),よそおい(1−O),笑う(7−4)

歴史的かなつかいで一行下二段になる動詞,またはその派生語として,次の ようなものがあった。

   とりあえず(1−0),止めあえず(1−0),あたえる(4−1),訴    える(1−1),うろたえる(1−1),教える(5−6),かえる(替    変)(4−4),ひきかえ(1−O),よみがえって(1−0),かかえ    る(4−O),かぞえる(2−0),かまえる(3−O),考える(18−

   9),考え(5−4),培える(3−0),こたえ(2−1),こらえる    (2−O),支え(1−0),差しつかえ(O−1),そえる(3−O),

   そなえる(1−1),そろえる(4−0),たくわえる(1−0),たた    える(1−0),たえる(2−1),たとえ(5−2),見違える(1−0),

   伝え(1−O),整える(1−O),ひかえ(2−O),むかえる(6−

   1)

 歴史的かなつかいで語幹がハ行になる用言,またはその派生語に,次のよう        一150一

なものがあった。

   あえぐ(1−0),あらわす・あらわれる(2−5),いたわる(1−

   0),教わる(O−1),おわり(1−O),かえす(3−2),かえる    (返)(1−0),かえる(帰)(2−0),かかわる(1−2),かわす(1    −0),こわす(1−0),さわられた(0−1),とおり(2−O),と    おして(O−1),なおす(1−0),見なおした(0−1),ならわし    (4−0),にぎわす(1−0),はいる(1−0),ほおっておく(1−

   0),まわる(5−O),とびまわる(1−O),あやうく(O−1),あ    われ(1−O),くわしい(1−O),こわく(1−0),さわやか(1    −0),やわらか(2−0)

 そのほかに,歴史的かなつかいでハ行になるワ行音の語に,次のようなもの があった。

   i勢い(2−0),ウグイス(1−0), うわつく (i−0),おまえ(1    −0),かたわら(1−O),かべぎわ(1−0),お互い(2−1),た    わし(エーG),ニワトリ(0−1),病い(0−1),さえ(助詞)(5    −3)

 歴史的かなつかいでハ行になるものを,上の四つにわけてみたが,その間に 大きな違いはなかった。

 使用者の少ないものは,はっきりしないが,この資料によって,歴史的かな つかいがかなり残っているといえるものに,次のような語のあることがわかっ

ドキュメント内 戦後の国民各層の文字生活 (ページ 160-163)