第4章 老人福祉計画
第5節 通所・利用施設の充実
(1)在宅介護支援センター
【現状と課題】
在宅介護支援センターは、本市に4センター整備されており、在宅の要援護高齢者や家族に対し、
在宅介護等に関するニーズに対応した各種の保健・福祉サービスが総合的に受けられるよう連絡・
調整する施設です。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 相談件数 6,292件 3,956件 4,580件
設置数 4センター 4センター 4センター
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
相談や情報を共有し、迅速に対応できるよう、地域包括支援センターとの組織の調整を図ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 相談件数 5,000件 5,000件 5,000件
設置数 4センター 4センター 4センター
(2)市総合福祉会館
【現状と課題】
市総合福祉会館は、保健・医療・福祉等のサービスを総合的に提供する施設として、平成13年5 月に開設されました。会館には、健康づくり推進課、社会福祉協議会、浴場施設、デイサービス機 能等の施設が併設されています。
保健・医療・福祉の総合施設としての利用頻度は高くなっています。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 利用者数(保健施設) 24,130人 35,806人 28,000人 利用者数(福祉施設) 13,340人 13,184人 13,200人 利用者数(温泉施設) 35,692人 35,758人 37,000人
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
保健・医療・福祉・介護予防の拠点として、利用の促進を図ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 利用者数(保健施設) 28,900人 30,300人 31,800人 利用者数(福祉施設) 12,900人 12,800人 12,700人 利用者数(温泉施設) 37,200人 37,500人 37,800人
*保健施設:各種健診(検診), 保健事業等の利用者
*福祉施設:老人・身障・児童デイサービス, 生き生きふれあい事業等の利用者
*温泉施設:温泉の入浴者
3.生活環境の整備
第1節 居住環境の整備
(1)高齢者住宅リフォーム助成事業
【現状と課題】
高齢者住宅リフォーム助成事業は、在宅またはその家族で住宅の整備・改善を行う方に支給され ます。対象者は、介護保険において要介護者または要支援者に認定され、居宅介護住宅改修費また は居宅介護予防住宅改修費の支給を受ける方( 所得制限あり) です。整備または工事に要した費用か ら介護保険の居宅介護(予防)住宅改修費を除いた額の4分の3(上限あり)を助成しています。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 助成件数 15件 17件 12件
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
高齢者が、安心して在宅で暮らせる居住環境の整備に対するニーズは高く、引き続き事業の推進 に努めます。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 助成件数 15件 15件 15件
(2)高齢者住宅整備資金貸付事業
【現状と課題】
高齢者住宅整備資金貸付事業は高齢者と同居中または同居しようとする方で高齢者向け居宅等 を増改築または改造することを必要とし、かつ自力で整備を行うことが困難な方に対して資金の貸 付(限度額250万円)を行う事業です。
ここ数年、新規の貸付がみられないため、事業内容の検討を図る必要があります。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度
貸付件数 0件 0件 1件
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
事業内容の検討を図ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度
貸付件数 1件 1件 1件
(3)高齢者にやさしい住宅の整備
【現状と課題】
高齢者や障害者が地域社会の中で自立した生活を送るためには、住宅をはじめとする生活環境の 整備が必要です。住居のバリアフリー化を推進し、転倒防止など、より安全で快適な居住空間を整 備していくことが求められています。
【今後の取り組み】
今後も市営住宅のバリアフリー化など、高齢者が安心して快適に住むことができる住宅、住環境 を整備していきます。
また、広報紙やパンフレット、市のホームページ等を通じて、高齢者に配慮した住宅や住宅改修 に関する情報を提供していきます。
(4)緊急通報体制整備事業
【現状と課題】
在宅高齢者等の日常生活における不安感の解消と、急病や災害等の緊急時に、迅速かつ適切な対 応がとれるよう、消防本部に通報する緊急通報用電話機、ペンダント型無線発信機及び受信機(緊 急通報装置)の貸与及び給付を行っています。対象はおおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者及び 高齢者のみの世帯等です。
設置台数は年々増加しており、今後も増加していくことが予測されます。そのため、設置にあた って必要となる民生委員及び近隣住民などの協力員を確保していく必要があります。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 延設置台数 661台 666台 700台
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活していけるよう、引き続き緊急通報装置の貸与及び給付 を進めていきます。
また、民生委員等との連携を深め、対象者の確実な把握を行うとともに、近隣の協力員の確保が スムーズにできるよう、普及・啓発活動に力を入れ、地域の理解と協力の輪を広げていきます。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 延設置台数 720台 740台 760台