第4章 老人福祉計画
第2節 老人クラブ活動の推進
(1)老人クラブ活動支援
【現状と課題】
老人クラブは、高齢社会に対応するため、高齢者の自立と連帯のきずなを深めるほか、住みよい 地域づくりのために、地域福祉、地域文化振興の原動力となるよう、会員の特性を活かし、地域に 根ざした社会参加活動を進めています。また、福祉活動への参加促進や健康を進める運動、友愛活 動、一斉奉仕活動、ニュースポーツ等さまざまな活動を行い、生きがいづくりや健康づくりを推進 しています。
クラブ数は現在101クラブで、減少傾向となっていますが、高齢社会を支える活力のある元気老 人の中心となる組織として、新たなクラブの組織化を支援するとともに、老人クラブ活動への支援 を行い、老人クラブの活動促進を図る必要があります。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 クラブ数 103クラブ 103クラブ 101クラブ
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
今後も活動状況の広報や会員の募集などを積極的に行い、新規クラブの組織化と会員の確保をめ ざします。
また、若い世代の高齢者のニーズに対応できるよう、多様で魅力ある活動メニューを用意すると ともに、連合会の組織調整のもとにクラブ間の交流を図り、老人クラブの活性化をめざします。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 クラブ数 102クラブ 102クラブ 102クラブ
(2)老人福祉大会支援
【現状と課題】
老人福祉大会は市飲食業組合の協賛により、老人クラブ連合会が主催しているもので、年1回、
会員相互の親睦及び世代間交流を図るため、式典、会員の芸能発表及び保育園児の学芸発表を行う 催しとして、パルティホールで開催されています。参加者数は概ね1, 000人と横ばいですが、市民 の関心は非常に高く、世代間交流の場としても重要な役割を果たしています。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 参加者数 1,101人 1,021人 1,010人
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
老人クラブ連合会、市飲食業組合、各保育園との連携を図り、今後も活動の支援とその活性化を 図ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 参加者数 1,050人 1,050人 1,050人
(3)高齢者生きがい活動支援
【現状と課題】
地区老人クラブに対し、組織的な生産活動を行うために要する費用の一部を助成するもので、高 齢者の生きがいづくりや積極的な社会参加を支援しています。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 クラブ数 12クラブ 12クラブ 10クラブ
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
高齢者の生きがいづくりや積極的な社会参加を支援するため、支援内容の拡充に努めます。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 クラブ数 15クラブ 15クラブ 15クラブ
(4)高齢者と子どものふれあい事業
【現状と課題】
単位老人クラブ(2クラブ以上合同)に委託し、高齢者の持つ経験や知識、技能を生かし、地域 の子どもと交流を図るために実施している事業です。
核家族化などの進展に伴い、地域とのつながりが希薄になっている現代において、さまざまな世 代の人々がふれ合うことにより、地域コミュニティの再構築につながります。また、高齢者にとっ ても子どもとのふれあいの中で、これまでに習得した知識や技術などを生かしていくことは、高齢 者の生きがいや社会参加につながるものであり、より一層の世代間交流を推進していく必要があり ます。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 クラブ数 4クラブ 2クラブ 2クラブ
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
身近な地域における日常的な高齢者とのふれあい活動の促進を図るために、世代間交流の活動を 支援し、地域の福祉活動の活性化をめざします。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 クラブ数 2クラブ 2クラブ 2クラブ