第4章 老人福祉計画
第3節 見守り活動の充実
(1)地域ケアシステム推進事業
【現状と課題】
高齢者の多様なニーズに対応し、個々の高齢者に必要なサービスを提供するため、保健・医療・
福祉分野の関係者で構成されるケアチームを組織し、高齢者を支援する体制を整備しています。
ケアチーム数は年々増加しており、介護保険の対象とはならない見守りの必要な虚弱高齢者等が 住み慣れた地域でよりよい生活を送るために、支援体制を引き続き強化していく必要があります。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 チーム数 931チーム 960チーム 979チーム
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
地域包括支援センター等と連携を図りながら、ひとり暮らし高齢者の見守りや障害者の対象者把 握に努めるとともに、総合的な相談・支援体制の充実を図ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 チーム数 1,000チーム 1,050チーム 1,100チーム
(2)高齢者ニーズフォローアップ事業
【現状と課題】
地区の民生委員が年2回ひとり暮らし高齢者・重度要介護高齢者・高齢者のみの世帯等を訪問し、
悩み事の相談を行うとともに、生活状況や健康状態等をより具体的に把握することで、その実情に 合った保健・福祉サービスの利用促進を図っています。
訪問回数は5月と11月の年2回で、近年の訪問延人数は8, 000人前後で推移しています。
年々、ひとり暮らし高齢者等が増加していることから、民生委員・児童委員協議会との連携のも と、訪問対象者の把握と訪問の拡大に取り組んでいく必要があります。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度
訪問回数 2回 2回 2回
訪問延人数 8,037人 7,914人 8,286人
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
民生委員・児童委員協議会との連携を深め、訪問対象人員の拡大を図ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度
訪問回数 2回 2回 2回
訪問延人数 8,300人 8,400人 8,500人
(3)高齢者ふれあい活動事業
【現状と課題】
ひとり暮らし高齢者を対象に、老人クラブの会員(市老人クラブ連合会委託)が電話によるコミ ュニケーションや安否確認をするとともに、スポーツ・レクリエーション活動や学習会などへの参 加を促し、高齢者の孤独感の解消を図るための事業です。
今後とも、老人クラブの活性化を図るとともに、地域における自主的な福祉活動を推進していく 必要があります。
【実績】
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 クラブ数 91クラブ 99クラブ 96クラブ 活動延人数 5,590人 8,818人 6,550人
*平成20年度は見込み値
【今後の取り組み】
ひとり暮らし高齢者の孤独感を解消するため、老人クラブ等と協力してさらなる事業の拡大を図 ります。
【目標・見込み】
区 分 平成21年度 平成22年度 平成23年度 クラブ数 100クラブ 100クラブ 100クラブ 活動延人数 8,000人 8,000人 8,000人