−139−
名古屋女子大学 総合科学研究所規程
平成13年4月1日制定 平成19年4月1日最終改正 第1条(趣旨)
名古屋女子大学学則第56条に基づき、名古屋女子大学総合科学研究所(以下、「研究所」という。)に関 する規程を定める。
第2条(所在地)
研究所は、名古屋女子大学内に事務所を置く。
第3条(目的)
研究所は、名古屋女子大学の建学の精神に基づき、自然・家政及び文化・教育に関する理論並びに実際 を研究すると共に、その専門分野の枠にとらわれず広く共同研究、調査を推進し、文化の創造と学術の進 歩、併せて地域文化の進歩向上に貢献することを目的とする。
第4条(事業)
研究所は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)本学創立者及び女子教育に関する研究
(2)自然・家政及び文化・教育に関する研究並びに調査
(3)広く専門分野の枠を越えた総合的な共同研究
(4)研究成果、調査資料の普及発表及び研究報告書などの刊行
(5)研究会、報告会、講演会の開催
(6)研究資料の収集・整理及び保管
(7)国内、国外の研究機関との連絡並びに情報交換
(8)その他、目的達成に必要な事業 第5条(所員)
1 研究所は、次の者をもって構成する。
(1)所長
(2)主任
(3)所員
(4)事務職員
(5)研究員
2 所長、主任及び専任の職員は理事長が任命し、その他の兼務者は所長が委嘱する。
3 第1項第3号に規定する所員は次の各号により構成する。
(1)名古屋女子大学、名古屋女子大学短期大学部及び付属幼稚園の専任教員
(2)その他、第3条の目的に賛同する者で、研究所長が認めた者 第5条の2(顧問)
1 研究所は、必要に応じて顧問を置くことができる。
2 顧問は理事長が委嘱する。
第6条(任務)
1 所長は、研究所を代表し、庶務を掌理する。その任期は2年とし、再任を妨げない。
2 顧問は、原則として運営委員会、機関研究会議等に出席することとし、所長に助言するなど研究所の 運営に助力する。
3 主任は、所長の職務を補佐し、所長に事故あるときは、その職務を代行する。
4 事務職員は、所長の命を受け事務を担当する。
第7条(監事)
1 研究所に監事2名を置き、理事長が委嘱する。
2 監事は次の職務を行う。
(1)財産の状況並びに職員の業務執行の状況を監査する。
−140−
(2)財産の状況または業務について不整の事実を発見した場合は、これを学長または運営委員会に報告 する。
第8条(運営委員会)
1 研究所の運営を円滑に行うため、研究所運営委員会(以下、「委員会」という。)を置く。
2 委員会は、所長の諮問に応じ研究所の運営に関する重要事項を審議する。
3 委員会は次の委員をもって組織する。 委員は、所長が名古屋女子大学及び名古屋女子大学短期大学 部専任教員の中から5名を推薦し、学長が指名する。
4 委員の任期は1年とし、再任を妨げない。
5 委員会には、委員長を置き、委員の互選により選出する。
6 委員会は委員長が招集し、その議長となる。
7 委員会は委員の過半数の出席によって成立し、議事は過半数の賛成によって成立する。
8 所長は前項の規程にかかわらず、必要のある場合は構成員以外の者を出席させ発言させることができ る。
第9条(研究員)
1 研究所に研究員を置くことができる。研究員は次の資格を有する者の中から選考のうえ所長がこれを 許可する。
(1)大学(短期大学部も含む)を卒業した者またはこれに準ずる資格のある者。
(2)その他所長が特に認めた者
2 研究員を希望する者は、次の各号の所定の書類等を提出するものとする。
(1)本研究所所定の申込書
(2)履歴書
(3)最終学校卒業証明書
3 研究員として許可された者は、所定の登録料を納めなくてはならない。
4 登録料については別表に定める。
第10条(会計)
1 研究所の経費は、校費、助成金、寄付金その他をもってこれにあてる。
2 会計に関する事項は別に定める。
第11条(顧問料)
第5条の2に規定する顧問に、別に定める顧問料を支給する。
第12条(規程)
この規程の改廃は、常務理事会の議を経て理事長が定める。
附 則
この規程は、平成13年4月1日から施行する。
附 則
この規程は、平成13年7月13日から施行する。
附 則
この規程は、平成15年4月1日から施行する。
附 則
この規程は、平成17年10月1日から施行する。
附 則
この規程は、平成19年3月5日から施行する。
附 則
1.この規程は、平成19年4月1日から施行する。
2.心理教育相談室内規は、この規程施行の日から、これを廃止する。
−141−
別表
(総合科学研究所研究員の登録料)
納付期限 金 額
指定する日 60,000円
登録料 半期
編集後記
総合科学研究第2号がここに発行できましたことは、機関研究やプロジェクト研究を遂行し論文を執筆さ れた先生方の熱意とご尽力によるものであり、これらの研究活動を支援してくださいました関係各位に深く 感謝いたします。総合科学研究が取り組んでいる研究テーマのひとつとして「授業法」があります。名古屋 女子大学における教育のあり方を真摯に検証し、授業改善に向けたさまざまな実践的提案がまとめられてい ます。これらの研究成果が研究で終わることなく、この新しい教育モデルを全学一体となって推進し、名古 屋女子大学の特色ある教育方法を確立して教育成果を高めることこそ、専門分野が異なる教員によるプロ ジェクト研究の真骨頂であるといえます。この冊子が総合科学研究領域の研究を深める契機となれば望外の 喜びです。
酒井 映子
編集委員
委員長 酒井 映子
委 員 河村 瑞江 木原 貴子 柴山 正 渋谷 寿 白井 靖敏 谷口富士夫 遠山 佳治 浅沼絵里子
平成19年度
名古屋女子大学総合科学研究所『総合科学研究』
第2号
平成20年3月31日発行 発行者 名古屋女子大学総合科学研究所 所 長 柴 山 正 〒467−8610 名古屋市瑞穂区汐路町3−40