2. 画面上部のパレットから、「承認者 2」(必要であれば 3 人目以降の承認者項目)をペ ージレイアウトへドラッグ&ドロップします。
1.3.4 承認フローの追加(調査の承認フロー追加)
承認フローを追加することができます。
ここでは、インシデント管理に調査結果を承認(確認)する承認フローを追加するケースを 通して、承認フローの追加の方法について説明します。
ステータス、サブステータス
ステータス遷移 凡例
開始 - 実施中
調査 - 実施中
対策 - 実施中
対策 - 確認待ち 新規登録
調査開始
対策開始
承認依頼
承認
調査 - 確認待ち
承認
完了
調査結果の 承認フローを追加
却下
承認依頼 却下
× ①
①・②
①・⑤
②
③、④
1-89 承認フローの追加は、以下の変更で実現します。
既存ワークフローの無効化(処理の遷移)(図:①)
新規ワークフローの作成(追加承認フローへ遷移)(図:②)
新規ワークフローの作成(追加承認フローから次のステータスへの遷移)(図:③)
新規ワークフローの作成(次の承認フローの承認者設定)(図:④)
新規ワークフローの作成(既存の承認フローから完了への遷移)(図:⑤)
レイアウト、ラベル名の変更
メール通知の設定を無効化
既存ワークフローの無効化(処理の遷移) (図:①)
既存処理の遷移のワークフローを無効にします。
1. 設定画面の[アプリケーションの設定]‐[作成]‐[ワークフローと承認申請]‐[ワ ークフロールール]をクリックします。
ワークフロールール画面が表示されます。
2. ワークフロールール画面の一覧から変更対象(ステータス変更)のワークフロールール の[無効化]をクリックします。
本ケースでは、[オブジェクト]が[インシデント管理]の以下のワークフロールールを無効 にします。
ワークフロールール 備考
新規登録 新規登録時に承認ルートを設定するワーク フロールール
調査_実施中から対策_実施中 「調査-実施中」から「対策-実施中」にス テータス遷移するワークフロールール 対策_確認待ちから完了_― 「対策-確認待ち」から「完了- ―」にス
テータス遷移するワークフロールール
これで、既存ワークフローの無効化は完了です。
注意
・ オブジェクトで絞り込むビューを作成すると、対象のワークフロールールが検索しやすく なります。ビューの作成方法の詳細は、『オペレーションガイド』を参照してください。
項目 指定例 備考
ステップ1 ビュー名の入力
ビュー名 (任意の名称)
ビューの一意の名前 (一意の文字列) 半角文字列 ステップ2 検索条件の指定
項目 オブジェクト
演算子 次の文字列と一致する
値 (オブジェクト名) 対象のオブジェクトを指定 します
例:インシデント管理 ステップ3 表示する項目を選択
選択済みの項目 ルール名 説明
オブジェクト 有効
1-91
新規ワークフローの作成(追加承認フローへ遷移)(図:②)
追加する承認フローへ遷移するワークフローを新規に作成します。
1. 設定画面の[アプリケーションの設定]‐[作成]‐[ワークフローと承認申請]‐[ワ ークフロールール]をクリックします。
2. ワークフロールール画面の[新規ルール]ボタンをクリックします。
3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い、詳細情報を入力します。(|は必須項 目)
ワークフロールールの新規作成は、以下のステップで詳細情報を入力します。各ステップ の指定方法の詳細は、『Salesforceユーザガイド』を参照してください。
ステップ 1. オブジェクトの選択
ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します。[次へ]ボタンをクリッ クします。
本ケースでは、[オブジェクトの選択]には「インシデント管理」を選択します。
ステップ 2. ワークフロールールの設定
ルール名、ルールを起動する条件を入力します。設定完了後、[保存 & 次へ]ボタ ンをクリックします。
本ケースでは、[ルールの編集]、[評価条件]には、以下の値を指定します。
項目 指定値 備考
ルール名 (一意の名称) 例:新規登録_調査確認処 理追加
ルールの評価 レコードが作成されたときだ け
[ルール条件]には、[条件が一致する]を選択し、以下の条件を指定します。
項目 演算子 値
既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON
ステップ 3. ワークフローアクションの設定
起動するワークフローアクションを指定します。本ケースでは、[ワークフローアク ションの追加]から、項目自動更新のワークフローアクションを設定します。
[ワークフローアクションの追加]‐[既存アクションの選択]から既存の項目自動 更新のアクションを使用する(関連付ける)こともできます。
項目 値 備考
ステータス 開始 新規登録後のステータスを指定しま す
サブステータス 実施中 新規登録後のサブステータスを指定 します
ステータス値 0 新規登録後のステータス値を指定し ます
ガイド (任意) 「開始-実行中」ステータスの状態の 時に表示するガイド(説明文)を入力 します
承認開始ステータス値 100 承認フローが開始するステータスの ステータス値を指定します
※調査のステータス値を指定します
所有者フラグ ON 固定
承認者の決定 True 固定
4. 新規ワークフロールール画面の[完了]ボタンをクリックします。
5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの[有効化]をク リックします。
これで、新規ワークフローの作成(追加承認フローへ遷移)は、完了です。
1-93
新規ワークフローの作成(追加承認フローから次のステータスへの遷移) (図:③)
追加する承認フローから次のステータスへ遷移するワークフローを新規に作成します。
1. 設定画面の[アプリケーションの設定]‐[作成]‐[ワークフローと承認申請]‐[ワ ークフロールール]をクリックします。
2. ワークフロールール画面の[新規ルール]ボタンをクリックします。
3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い、詳細情報を入力します。(|は必須項 目)
ワークフロールールの新規作成は、以下のステップで詳細情報を入力します。各ステップの 指定方法の詳細は、『Salesforceユーザガイド』を参照してください。
ステップ 1. オブジェクトの選択
ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します。[次へ]ボタンをクリッ クします。
本ケースでは、[オブジェクトの選択]には「インシデント管理」を選択します。
ステップ 2. ワークフロールールの設定
ルール名、ルールを起動する条件を入力します。設定完了後、[保存 & 次へ]ボタ ンをクリックします。
本ケースでは、[ルールの編集]、[評価条件]には、以下の値を指定します。
項目 指定値 備考
ルール名 (一意の名称) 例:調査_確認待ちから対 策_実施中
ルールの評価 レコードが作成されたとき またはルール条件を満たし ていなかったレコードが編 集されたときだけ
[ルール条件]には、[条件が一致する]を選択し、以下の条件を指定します。
項目 演算子 値
ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950(固定)
承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF(固定)
既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON(固定)
ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON(固定)
ステータス値 次の文字列と一致する 100
※”調査”のステ ータス値
※ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します。各プロセ スのステータス値の詳細は「1.3.5 プロセスのステータス一覧」を参照してください。
1-95 ステップ 3. ワークフローアクションの設定
起動するワークフローアクションを指定します。本ケースでは、[ワークフローアク ションの追加]から、項目自動更新のワークフローアクションを設定します。
[ワークフローアクションの追加]‐[既存アクションの選択]から既存の項目自動 更新のアクションを使用する(関連付ける)こともできます。
項目 値 備考
ステータス 対策 次のステータスを指定します サブステータス 実施中 次のサブステータスを指定します ステータス値 200 次のステータス値を指定します ガイド (任意) 次のステータスの状態の時に表示す
るガイド(説明文)を入力します 調査完了日時 NOW() 固定
対策開始日時 NOW() 固定
承認開始ステータス値 200 次の承認フローが開始するステータ スのステータス値を指定します。
4. 新規ワークフロールール画面の[完了]ボタンをクリックします。
5. ワークフロールール画面の一覧から新規作成したワークフロールールの[有効化]をク リックします。
これで、新規ワークフローの作成(追加承認フローへ遷移)は、完了です。
新規ワークフローの作成(次の承認フローの承認者設定)(図:④)
追加する承認フローの、次の承認フローの承認者を設定するワークフローを新規に作成しま す。
1. 設定画面の[アプリケーションの設定]‐[作成]‐[ワークフローと承認申請]‐[ワ ークフロールール]をクリックします。
2. ワークフロールール画面の[新規ルール]ボタンをクリックします。
3. 新規ワークフロールール画面のガイドに従い、詳細情報を入力します。(|は必須項 目)
ワークフロールールの新規作成は、以下のステップで詳細情報を入力します。各ステップの 指定方法の詳細は、『Salesforceユーザガイド』を参照してください。
ステップ 1. オブジェクトの選択
ワークフロールールを適用するオブジェクトを指定します。[次へ]ボタンをクリッ クします。
本ケースでは、[オブジェクトの選択]には「インシデント管理」を選択します。
1-97 ステップ 2. ワークフロールールの設定
ルール名、ルールを起動する条件を入力します。設定完了後、[保存 & 次へ]ボタ ンをクリックします。
本ケースでは、「ルールの編集」、「評価条件」には、以下の値を指定します。
項目 指定値 備考
ルール名 (一意の名称) 例:対策_承認者設定 ルールの評価 レコードが作成されたときま
たはルール条件を満たしてい なかったレコードが編集され たときだけ
[ルール条件]には、[条件が一致する]を選択し、以下の条件を指定します。
項目 演算子 値
ワークフロー実行番号 次の文字列と一致する 9950(固定)
承認中フラグ 次の文字列と一致する OFF(固定)
既存ワークフロー制御フラグ 次の文字列と一致する ON(固定)
ワークフロー実行フラグ 次の文字列と一致する ON(固定)
ステータス値 次の文字列と一致する 100
※”調査”のステ ータス値
(ステータス値はルールを追加したいフローのステータスの値を入力します。各プロセ スのステータス値の詳細は「1.3.5 プロセスのステータス一覧」を参照してください。)