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年度 教育改善研修会(人文学部)

ドキュメント内 FD FD (ページ 98-103)

第4章  人文学部のFD活動

平成 22 年度 教育改善研修会(人文学部)

日時: 平成22年10月6日(水) 14:30〜16:30 場所: 人文学部大会議室

参加者:24名  (内訳):学務委員長、学科長、学務委員(教学委員を含む)FD委員など合計19名、

岩部大学教育センター長、兼石教育コーディネーター、大学教育センター専任教員(小川勤、木下真、

岡田耕一)合計5名 研修内容: 

本年度 3 回目の教育改善研修会を人文 学部の教学委員、FD委員長、FD委員、

学務委員等を対象に実施した。最初に、

岩部大学教育センター長より本研修会の 開催趣旨が説明された。平成 23 年 4 月の 大学設置基準改定に伴い、第四十二条に は新しい項目として「社会的及び職業的 自立を図るために必要な能力を培うため の体制」が付加されている。また、日本 学術会議による「大学教育の分野別質保 証の在り方について」についても説明が あり、専門教育の在り方について今後対 応すべき内容が記されており、3 年後に 主要 30 分野で掲げられる予定である「教

育課程編成上の参照基準」が公表されることなどの大学教育の質保証についての説明があった。また、

大学設置基準改定に合わせて、これまで整備してきた学部・学科・コースの GP に「社会的及び職業的 自立を図るための必要な能力」をどのように取り入れるかをカリキュラムマップ(以下、CUM)やシラ バスを用いて今後、検討して欲しい旨、人文学部に対して依頼があった。 

次に、兼石教育コーディネーターより、山口大学における出口管理のグランドデザインの必要性が 説明された。ここでは、大学の GP は学部の GP を包含し、学部の GP は学科の GP を包含し、更には学 科の GP はコース等の GP を包含する関係にあるべきであり、CUM はコース等の最小単位の GP と授業科 目との対応関係を示すべきであるとの説明がなされた。これに続いて、人文学部の CUM をチェックし た感想や必要な改善点が説明があった。 

次に、大学教育センターの小川教授よりカリキュラム・フローチャート(以下 CFC)についての説 明と作成依頼がなされた。CFC の説明では、学科・課程、コース等の特性によっては資料に示した手 順による作成が困難な場合も考えられるため、その際は学問的な特性に応じて CFC の作成・表示方法 を適宜変更してもかまわないと説明された。また、CFC の例として、本学工学部機械工学科、愛媛大 学人文学部の各専攻・コースが作成した例が示された。CFC の提出期限については、今後行われる他 学部の教育改善 FD 研修会で出される意見を参考にして後日センタから各学部に作業依頼の通知を正 式に行いたい旨、説明があった。 

次に、人文学部の教員との意見交換や質疑応答が行われた。人文学部の教員からは、今後人文学部 として当面取り組まなければならない教育改善について明確にして欲しいという要望があった。また、

CFC の作成については趣旨は理解できるが、科目間の関連性や順序性については愛媛大学のような形 であれば、CFC は作成可能であるが、GP を意識した CFC の作成は工夫が必要であるという意見があっ た。 

今回の研修会では、「大学設置基準の改定」および「大学教育の分野別質保証の在り方について」

からみえてくる今後の大学に求められるカリキュラム改善の方向性を確認し、これらに対応するため

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資料2 

に GP、CUM、CFC をどのように整備すればよいのかについて議論を行った。また、昨年度すでに CFC 作成に関する意見交換がある程度行われていたため、CFC の作成意義などについてはある程度理解が 得られていたため、当日の意見交換は比較的スムーズに進めることができた。

また、今回の研修会には、昨年度に比べてより参加者が多かったため、組織的なFD活動を推進す る上で有意義な研修会であったと考えられる。 

資料3 

人文学部2010年度FD研修会

日時: 平成23年3月30日(水) 14:30〜16:30 場所: 人文学部大会議室

参加者:10名  (内訳):湯川学部長、アラム、尾崎、岩部、富平、森野、林、脇條、宮原、柏木  合 計10名

研修内容: 

今回のFD研修会は、本年度のFD活動を総括するという意味を込めて、行われました。研修会は、

以下二つ 

の部から構成され、それぞれ1時間に及 んだ。 

①学士課程における「教育の仕組み」と

「教育の方法」について、他大学(広島 大学および神奈川工科大学)主催の研修 会にFD委員が参加して受けた内容を中 心に、考えてみる、というものです。 

②学士課程における「教育の仕組み」と

「教育の方法」について、人文学部で今 年度前期に実施したピアーレビューから 受けた内容を中心に、模索する、という ものです。 

  第1部では、まず尾崎FD委員が、出張先の広島大学で受けた研修内容を、独自にまとめて参加者 に紹介した(資料3:1頁〜5頁を参照)。次に、アラム委員が、出張先の神奈川工科大学で受けた研 修内容を、独自にまとめて参加者に紹介した(資料3:6頁〜16頁を参照)。なおこの研修会(「シ ンポジウム  大学の授業を改善する」)は、震災直後であったため、実質的に中止となった。その代り、

先方の特別な配慮により、アラム委員が予定通り横浜に出向き、計画されていたシンポジウムの説明 をきいたり資料を入手したりし、今回の研修会の題材とした。第1部の後半部分では、こうした他大 学の研修内容に対する、自由な討論と意見交換を行った。 

  第2部では、本年度に学部内で行われた三つのピアレビューをFD委員が紹介し、授業者からの補 足説明とともに、参加者と自由な意見交換を行った。まず、尾崎委員が、「基礎セミナー1」(授業者:

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資料3 

湯川教員)のピアレビューを紹介し(資料3:17頁〜19頁を参照)、続いてアラム委員が「日本語 学Ⅲ」(授業者:林教員)と「基礎セミナー1」(授業者:脇條教員)のピアレビューを紹介した(資 料3:20頁〜26頁を参照)。 

平成 23 年 3 月 25 日  人文学部教員各位

人文学部FD部会

人文学部2010年度FD研修会の開催について 

(通知) 

人文学部では今年度、いくつかのFD活動を実施しましたが、この一年の総括として、「人 文学部2010年度FD研修会」を開催することになりました。ご参加お待ちしています(部 分的な参加も歓迎します)。

今回の研修は、互いに関連する、以下2つのテーマからなっています。

① 学士課程における「教育の仕組み」と「教育の方法」について、他大学(広島大 学および神奈川工科大学)主催の研修会にFD委員が参加して受けた内容を中心 に、考えてみる、というものです。

② 学士課程における「教育の仕組み」と「教育の方法」について、人文学部で今年 度前期に実施したピアーレビューから受けた内容を中心に、模索する、というも のです。

今回のFD研修会は、年度末というやや忙しい時期に行うことになりましたが、フレッシュ な新年度にフレッシュな新入生を明るく迎え入れることにもつながりましたら、幸いです。

研修スケジュール 

【日時】

2011 年 3 月 30 日(水) 14 時 30 分〜16 時 30 分

【場所】大会議室

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14:30〜14:35 開催挨拶(人文学部学部長)

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14:35〜15:35 第1部

・学士課程における「教育の仕組み」と「教育の方法」について、他大学の試 みを通して、考えてみる。FD委員(アラム、尾崎)より報告。

・意見交換

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15:35〜16:30 第2部

・学士課程における「教育の仕組み」と「教育の方法」について、学部内ピア ーレビューを通して、模索する。FD委員(アラム、尾崎)より報告。

・意見交換

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