定刻となって山本会長から開会挨拶が行われた 後,山口事務局長から事務局職員の人事異動とし て,西沢広報部長が3/31付で定年退職し嘱託勤 務となり,4/1付事務局次長として独立行政法 人国立病院機構関東信越ブロック事務所統括部長 の三牧氏を迎え,大内広報部参事を学術部参事に,
持田学術研修課員を総務課にそれぞれ配置換えし た旨を報告した。
会議定足数について山本会長は,定数25名に対 して出席19名,委任状5通,計24名でこの会が成 立している旨を報告し,議事録署名人に近藤,土 屋両常任理事を選出した。また,本日は重要な議 題があるので承認事項のあとに協議いただき,そ の後報告事項に入るというように順番を変えたい。
なお,この会は4時30分で終えて診療情報管理士 の認定式に出席し,その後,日本病院共済会の創 立30周年の記念式が予定されていると本日の日程 を説明して,村上副会長の司会により議事に入っ た。
〔承認事項〕
1.会員の入退会について
A.正会員の入会6件
1.公益法人 社団法人地域医療振興協会 市立 奈良病院(300床:一般300)
会員名 中島俊一(管理者)
〒630-8305 奈良市東紀寺町1−50−1 tel. 0742−24−1251
2.公益法人 垂水病院(322床:精神322)
会員名 山本訓也(院長)
〒651-2202 神戸市西区押部谷町西盛566 tel. 078−994−1151
3.公益法人 たたらリハビリテーション病院 (213床:一般21,療養192)
会員名 平田済(院長)
〒813-0031 福岡市東区八田1−4−66 tel. 092−691−5508
4.その他法人 地方独立行政法人 公立大学法 人横浜市立大学附属 市民総合医療センター (720床:一般670,精神50)
会員名 杉山貢(院長)
〒232-0024 横浜市南区浦舟町4−57 tel. 045−261−5656
5.医療法人 青木記念病院(87床:一般87)
会員名 青木大五(院長)
〒511-0068 三重県桑名市中央町5−7 tel. 0594−22−1711
6.医療法人 野村病院(79床:一般31,療養48)
会員名 野村真哉(理事長)
〒731-0223 広島市安佐北区可部南4−17−30 tel. 082−815−2882
B.正会員の退会2件
1.医療法人 前田耳鼻咽喉科気管食道科病院 (21床)
会員名 前田太郎(理事長)
三重県松阪市中央町505−1
一 番 町 だ よ り
第 1 回 常 任 理 事 会 議 事 抄 録
(診療所へ移行のため)
2.市町村 国保大畑病院(60床)
会員名 高橋浩司(院長)
青森県むつ市大畑町観音堂25−1 (診療所へ移行のため)
C.賛助会員の退会15件
1.B会員 城西病院附属クリニック健康管理セ ンター
代表者 玉城巖(所長)
東京都杉並区上荻1−16−14 2.B会員 静岡東部健康管理室 代表者 西脇隆志(施設長)
静岡県沼津市大手町5−1−1
3.B会員 名古屋簡易保険総合健診センター 代表者 蟹江太(所長)
名古屋市東区橦木町1−21
4.A会員 藤沢薬品工業㈱東京本社学術部 代表者 井門博(部長)
東京都中央区日本橋本町2−2−10 5.A会員 いずみメディカルサービス㈱
代表者 岸口一勇(代表取締役)
大阪府和泉市府中町8−6−3 6.A会員 ㈱北日本メディカル 代表者 櫻井勇次(代表取締役)
札幌市豊平区平岸5条10−7−1 7.A会員 ㈱グリーンライフ 代表者 中谷行宏(代表取締役)
大阪府和泉市府中町8−6−3 8.A会員 ㈱サンリツ
代表者 山本茂(代表取締役)
千葉県八千代市上高野1353−25 9.A会員 ㈱みどり薬局
代表者 山内裕司(代表取締役)
大阪府和泉市肥子町1−10−37 10.D会員 金子博行
札幌市中央区南1条西7−12 11.D会員 牧野雅史
札幌市中央区南1条西12−4−188 12.D会員 九鬼ひろみ
千葉市稲毛区小深町90−30
13.D会員 三浦裕峰
東京都国分寺市東元町3−12−26 14.D会員 村上哲也
滋賀県大津市月輪2−19−5 15.D会員 梅木和彦
香川県観音寺市高屋町1056−4
村上副会長から,以上の正会員の入会6件と退 会2件,賛助会員の退会15件について諮られ,承 認された。計,正会員数は2,697病院(公的944・
私的1,753,総病床数71万1,640床),賛助会員数は 516会員となった。
2.厚生労働省及び各団体からの依頼について
(1) 全国認知症高齢者グループホーム大会
「2005年フォーラムin松山」の後援(依頼元:全 国痴呆性高齢者グループホーム協会)
(2) 「蓄熱月間」の協賛(ヒートポンプ・蓄熱セ ンター)
(3) 理事就任(医療研修推進財団)
(4) 役員・評議員の就任,委員の委嘱(日本医 療機能評価機構)
(5) 第9回研究発表大会の後援(日本医業経営 コンサルタント協会)
(6) 理事の推薦(日本医療保険事務協会)
(7) 医師の需給に関する検討会委員の就任(厚 労省医政局長)
村上副会長から以上の依頼事項が説明され,
(3)(6)については山本会長の再任,(4)の理 事(山本会長)と評議員(奈良副会長)並びに医 療事故防止事業運営委員会委員(村上副会長)は いずれも再任とし,他の後援,協賛事項とともに 承認された。(7)については山本会長の就任依 頼であり,これを承認した。この件で会長から,
検討会のスタート後四病協として参加させるよう 要求し,日医にも申し入れて実現したもので,明 後日の第4回検討会から出席する予定であると補 足説明があった。
第 1 回 常 任 理 事 会 議 事 抄 録 一 番 町 だ よ り
3.人間ドック・健診施設機能評価の認定につい て
(1) 金田病院(岡山県真庭郡落合町,訪問調査 日3/7)
(2) アルパーク検診クリニック(広島市西区,
1/13)
(3) 池袋ロイヤルクリニック(東京都豊島区,
2/24)
(4) 広島中央健診所(広島市中区,2/2)
(5) NTT西日本高松診療所予防医療センター
(高松市観光町,3/8)
(6) 千葉ロイヤルクリニック(千葉市中央区,
2/17)
(7) 日本予防医学協会附属診療所(大阪市北区,
2/18)
(8) 小林記念病院健康管理センター(愛知県碧 南市,2/21)
(9) 札幌フジクリニック(札幌市中央区,2/
4)
(10) 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市,3/
18)
(11) プラーカ健康増進センター(新潟市天神,
3/10)
(12) 相澤健康センター(長野県松本市,3/17)
奈良副会長から,以上12件の機能評価認定につ いて評価判定報告書にもとづき説明され,承認さ れた。
4.統計情報委員会委員長の交代について
池澤副会長から,統計情報委員会の中後委員長 が体調を崩されて委員会に出られないということ で委員長を辞任されることになり,その後任とし て齋藤洋一理事が推薦されていると説明があり,
承認された。
5.平成16年度事業報告(案)について
山本会長から,平成16年度事業報告として報告 書の総括表に基づき説明がなされ,まず「会務報 告」として報告事項が54回挙がっている。「会員
状況」は3月末で2,693病院と2,700を割ったが,
今日の報告で6会員の入会があり,これからまた 加入のメンバーを増やしていきたい。「会議」は 総会2回のほか常任理事会等の役員会を定例で開 き,「委員会・部会」は23委員会・9小委員会が 延べ152回開かれた。これは前年より40数%回数 が増えて活発に活動し,「混合診療に対する取組 み」の回数を加えるとほぼ50%増となって大変な 年だったということである。
「予防医学活動」では一泊ドック指定施設が628,
一日ドック指定施設が292となり,受診者数とと もに増加している。「診療情報管理課程通信教育」
は入学生3,458名,卒業生1,950名と引き続き受講 者が増えて認定者総数は9,550名となり,各病院 で診療情報管理士が確保しやすくなってきたが,
それと同時に現在質の問題に取り組んでいる。
「病院経営管理者養成課程通信教育」は入学生50 名,卒業生38名,認定者総数422名となって,ほぼ 例年どおりの数で推移している。「第54回日本病 院学会」は7/2〜3,横浜で土屋学会長のもと 行われ,「第45回日本人間ドック学会」は8/26〜
27,名古屋で高木学会長のもとで行われた。「第 30回日本診療録管理学会」は9/16〜17,千葉で 里村学会長のもと30周年記念式を含めて行われて,
30年の歴史をまとめる記念誌も現在制作中である。
「国際モダンホスピタルショウ2004」は7/14
〜16,東京ビッグサイトで行われ,前年よりほぼ 1万人増の6万8,900人の来場者があった。「国際 活動」「広報」ほかの事業も例年のように実施さ れ,「混合診療に対する取組み」としてプロジェク トチームを10回開催し,要望書を3回提出。記者 会見も2回開き,ポスター2万8,000枚,チラシ28 万枚を送付している。最後に「要望・提言」とし て18回行い,前年の12回を上回った。報告書は全 383ページとなっており,すべての事業活動を盛 り込んでいるので,詳細は後で読んでいただきた い。以上のような説明がなされ,承認された。
6.平成16年度収支決算(案)について
武田副会長から平成16年度収支決算案について 一 番 町 だ よ り
第 1 回 常 任 理 事 会 議 事 抄 録
説明がなされ,まず一般会計及び5つの特別会計 の総括で当期収入合計が18億2,083万円,当期支 出合計15億8,732万円となった。次に一般会計の 収入の部で,正会員会費は予算に対し505万円の 増額で予算対比101.7%と昨年と同程度である。
部会費収入には人間ドック認定医282名の認定料 282万円と認定更新307名分の130万円が含まれて いる。繰入金収入は昨年から事業特別会計を分離 独立させており,そこから4億4,987万円を繰り 入れている。以上により,一般会計の当期収入合 計は8億5,070万円で,前期繰越収支差額1億 2,424万円と合わせ収入合計は9億7,495万円とな
る。
支出の部は,委員会・部会が23委員会で延べ 152回開催し,その経費を支出した。予防医学委 員会では毎年実施する人間ドック全国集計報告書 を作成し,その経費250万円ほどを支出している。
ニュース発行費は22回,雑誌発行費は12回と英文 誌1回分を計上している。インターネット運営費 はホームページのリニューアル費と維持管理料を 支出し,医療費対策及病院大会費では混合診療反 対キャンペーンのポスター並びにリーフレット作 成費用等の経費を支出した。四病院団体協議会は 総合部会を始め各委員会が延べ70回と活発に活動 し,その経費を支出した。
助成金,負担金は前年とほぼ同程度で,会議費 の総会費には新執行部披露パーティの費用を支出 し,理事会費は外部の会議室を借用した費用を含 んでいる。事務諸費全体としては昨年と同程度で,
公租公課では消費税と法人事業税を支出し,借料 及損料では会計処理システムの一部組替え費用と 維持管理料を支出している。繰入金支出では退職 手当積立金,IHF国際交流基金,事業安定推進基 金の各特別会計に予算どおり支出した。以上,当 期支出合計は8億314万円で,当期収支差額は 4,756万円,次期繰越収支差額は1億7,180万円と
なった。
事業特別会計の収入の部は,研究研修会が組織 見直しのため休止しており,通信教育は前年度に 続き診療情報管理課程の受講者が大幅に増加し,
現在5,310名の在校生がいる。セミナーは病院 長・幹部職員セミナー以下3セミナーで総計611 名の参加があり,参加費811万円を計上している。
以上,当期収入合計が6億2,970万円で,前期繰越 収支差額の1億5,644万円を合わせ収入合計が7 億8,614万円となる。支出の部は,研究研修会が 休止して,通信教育では診療情報管理課程の受講 生増による教材費,スクーリング会場確保のため の経費が増大した。セミナーは3セミナーで4回 開催して会場費等の経費を支出し,統計情報関係 費は診療報酬改定影響度調査等3報告書の作成費 用を支出した。繰入金支出は一般会計に4億 4,987万円を戻入れた。以上,当期支出合計が7 億6,998万円で,当期収支差額が△1億4,028万円,
次期繰越収支差額が1,616万円となった。
基本財産特別会計については,収入は受取利息 のみで支出はなく,退職手当積立金特別会計の収 入は受取利息と一般会計からの繰入金収入で,支 出は15年度末退職となった1名分を支出している。
IHF国際交流基金特別会計の収入は受取利息と一 般会計からの繰入金で,支出はアジア地域病院関 係費として横浜で開かれた第54回日本病院学会へ の各国代表の招待費用とAHF理事会,フィリピ ン病院協会総会への出席費用を支出した。負担金 は昨年9月にユーロ換算でIHFへ194万円,ドル 換算でAHFへ5万円余を支出した。事業安定推 進基金特別会計は今後予想される特別会計の新規 事業を安定的に推進するための運用積立金として 既に承認されている特別会計であり,補正予算で 組み替えた予算を一般会計から繰り入れた。
以上のような説明がなされ,この収支計算書は 5/28の理事会並びに代議員会・総会に報告して 承認を得る予定であることと,監査法人の公認会 計士及び監事の監査を受けて承認されている旨を 付け加えて,平成16年度収支決算(案)は承認さ れた。
7.副会長人事について
山本会長から副会長人事について諮りたいとし て,川合副会長から健康上の理由でどうしても東 第
1 回 常 任 理 事 会 議 事 抄 録 一 番 町 だ よ り