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図 3.2‑4 ミュージアム都留会議室での調査の様子

ドキュメント内 表紙・目次 (ページ 146-152)

【説明概要】 

  ○平成 15 年 2 月に新エネルギービジョンを策定。平成 17 年に市役所前の家中川に小水 力発電機を設置した。設置には市民参加型ミニ公募債(つるのおんがえし債)を発行 した。ビジョンの重点プロジェクトの一つに、森林資源の活用があるが思うように進 んでいない。また、公共施設への太陽光発電の導入については重点プログラムにある が、まだ1ヶ所も設置していない。市民向けの住宅用太陽光発電設備設置補助金は行 っている。 

  ○太陽光発電システムの導入が進んでいない原因として日照時間が短いことがある。山 に囲まれた地形であるため。 

 ○都留市は城下町として古くから栄えていた。家中川は今から約360年前に城下町の 生活用水、周辺の農業用水への利用のために造られた。水量が豊富であること、また 富士山の裾野が尾をひく傾斜地のため流れが急で水車に適していたため、古くから穀 物の精米・製粉、織機の動力源としての水車が多くあった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

②家中川小水力市民発電所 

【発電所概要】 

発電方式:水路式(バイパス水路を設けて設置) 

使用水量:最大 2.0 ㎥/s 常時 0.77 ㎥/s    有効落差:2m 

出力:  最大 20kW/常時 8.8kW 

水車:  直径 6m ドイツ・ハイドロワット社製  発電機: 永久磁石式三相同期発電機 

土木設備:逆洗浄式除塵装置(新技術) 

図 3.2‑5 家中川小水力市民発電所 

【説明概要】 

  ○総建設費は約 4,330 万円。NEDO の補助金が 1/3。一般財源から約 1,120 万円。残りは ミニ公募債を発行した。 

○ミニ公募債の内容は、 

  発行総額:1,700 万円 

  購入限度額:1 人当たり 10 万円以上 50 万円まで(10 万円単位) 

  利率:  0.8%(販売直前の 5 年利付国債の利率に 0.1%上乗せ) 

  満期日: 平成 23 年 1 月 31 日(5 年満期一括償還) 

  利払日: 毎年 7 月 31 日と 1 月 31 日(年 2 回) 

当選人数:40 名(応募人数 161 名、倍率 4.025 倍) 

     

 

 

 

 

 

 

③市役所前家中川小水力発電機(信州大学工学部実験事業) 

図 3.2‑6 市役所前の信州大学の実験機 

【説明概要】 

  ○地域新エネルギービジョンの策定委員長であった信州大学工学部の池田敏彦教授が中 心になり、市内の谷村工業高校の生徒も参加し実験が行われている。平成 15 年 7 月か ら行っており改良が加えられて現在の機器が 3 号機である。 

 

3.3 行  程 

○1日目(11 月 16 日) 

   藤岡市役所       東部湯の丸SA        みどり湖PA        集合 8:00      到着 9:10      到着 10:25 

出発 8:05       出発 9:25      出発 10:40   

   飯田IC        飯田市役所      昼 食        到着 12:00       到着 12:10                         

   飯田市役所・飯田市公民館・南信バイオマス協同組合       宿(諏訪市内) 

      (  調  査  )      到着 18:10  到着 13:10      出発 16:30 

   

○2日目(11 月 17 日) 

   宿(諏訪市内)     双葉SA         都留IC        到着 9:00      到着 10:00     出発 8:00       出発 9:15 

 

   ミュージアム都留・家中川小水力市民発電所      昼食(都留市内) 

      ( 調 査 )             到着 10:10         出発 12:00 

   

   大月IC        高坂SA         藤岡市役所         到着 14:45        到着 15:40     出発 13:30       出発 15:00 

 

 

参考資料 4 藤岡市地域新エネルギービジョン策定委員会・庁内委員会 

4.1 策定委員会 

①設置要綱 

藤岡市地域新エネルギービジョン策定委員会設置要綱

(設置) 

第1条 本市における新エネルギーの導入及び利用促進のための、藤岡市地域新エネルギービジョン

(以下「ビジョン」という。)の策定に関し提言を受けるため、藤岡市地域新エネルギービジョン策 定委員会(以下「委員会」という。)を設置する。 

 (所掌事項) 

第2条 委員会は、ビジョンの策定に関し次に掲げる事項について、調査、検討し、市長に提言する ものとする。 

(1) ビジョンの策定に関すること。 

(2) その他ビジョンの策定について、必要な事項に関すること。 

(組織) 

第3条 委員会の委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。 

(1) 学識経験者  (2) 産業関係者  (3) 住民代表者  (4) 教育関係者 

(5) エネルギー供給事業者  (6) 群馬県職員 

(7) 藤岡市環境審議会委員 

2 市長は、委員会にオブザーバーとして、関東経済産業局及び新エネルギー・産業技術総合開発機 構の職員の参加を要請するものとする。 

(任期) 

第4条 委員の任期は、平成 20 年 2 月 29 日までとする。 

(委員長及び副委員長) 

第5条 委員会に委員長及び副委員長を置き、それぞれ委員の互選によりこれを定める。 

2 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。 

3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるとき又は委員長が欠けたときは、その職務を代 理する。 

(会議) 

第6条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長が会議の議長となる。ただし、最初に開かれる会 議は、市長が招集する。 

(謝金) 

第7条 委員のうち国、県及び市関係者並びに公共団体関係者を除く者が会議に出席した場合は、日 額 1 万 1,000 円の謝金を支払うものとする。 

(費用弁償) 

第8条 委員の旅費は、藤岡市旅費支給条例(昭和 44 年条例第 24 号)を準用する。 

(庶務) 

第9条 委員会の庶務は、市民環境部環境課において処理する。 

(補則) 

第10条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が定める。 

附 則 

 この要綱は、平成 19 年 6 月 28 日から施行する。

②委員名簿 

役職  氏名  所属・役職 

委員長 宝田  恭之  群馬大学大学院工学研究科長・工学部長  副委員長 原  善彦  藤岡市環境審議会会長 

委員 山口  比呂武 藤岡商工会議所専務理事   〃  山田  惠一  多野東部森林組合副参事 

 〃  神田  博美  藤岡土地改良区事務局長 

〃 茂木 国弘  多野藤岡農業協同組合営農部農産課課長代理 

〃 川原 晃  ヨシモトポール㈱顧問 

〃 辰身 武昭  群馬県環境アドバイザー藤岡ブロック幹事 

〃 井口 邦子  宮本町生活学校顧問 

〃 岩井 健人  藤岡市小中学校 PTA 連合会監査 

〃 佐藤 昭二  東京電力㈱高崎支社副支社長 

〃 新井 喜久雄  藤岡市・高崎市ガス企業団総務課長 

〃 上石 洋一  群馬県新政策課科学技術振興室長 

〃 青木 勝  群馬県環境政策課次長 

オブザーバー 渋谷 幸弘  経済産業省関東経済産業局エネルギー対策課新エ ネルギー対策官 

〃 秋山 愛子  NEDO 技術開発機構エネルギー対策推進部主査    事務局 

氏名  役職 

堀越 孝夫  市民環境部長  小俣 輝芳  市民環境部環境課長  倉林 則和  市民環境部環境課課長補佐  井埜 好也  市民環境部環境課係長代理 

 

③委員会開催日時 

第 1 回:平成 19 年 7 月 20 日 14:00〜16:00 

第 2 回:平成 19 年 10 月 2 日 14:00〜16:00 

第 3 回:平成 19 年 12 月 10 日 13:00〜15:00 

第 4 回:平成 20 年 1 月 23 日 14:00〜15:00 

 

④委員会検討内容・委員参加状況 

ドキュメント内 表紙・目次 (ページ 146-152)