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リークチェック

ドキュメント内 TSP-MPS-OM.book (ページ 89-92)

第 5 章 Transpector Web UI の使用方法

5.5   Transpector Web UI の使用方法

5.5.2   スタンドアロンソフトウェアとしての Transpector Web UI の操作

5.5.2.2   リークチェック

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EM VOLTAGE のボックスには、電子増倍管の電圧が表示されます。

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5.5.2.2.1  LEAKCHECK ウィンドウの構成要素

図 5-12は、LEAKCHECK ウィンドウの様々な構成要素を示したものです。本項では、

様々なリークチェック機能について説明します。

図 5-12  LEAKCHECK ウィンドウ

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ALARM/WARNING SETTINGS ― ALARM/WARNING SETTINGS グルー プは、リークチェックのアラームレベルを手動または自動で変更する場合に使用しま す。AUTO SET をクリックすると、Transpector Web UI が直近に取得したデー タに基づいて自動的にアラームレベルを生成します。アラームレベルを手動で設定す る場合は、アラームレベルをハイライト表示にした後、設定したいアラームレベルを 入力し、SET をクリックします。

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Transpector MPS のスキャンパラメータ ― Transpector MPS は、リークの検 出に任意の質量を使用することができます。質量を変更するには、MASS のボック スに表示されている質量をハイライト表示にした後、新たな質量を入力し、SET を クリックします。

分析対象の質量に対する DWELL time は変更可能です。DWELL の挙動は、デー タを収集する場合と同じです。5-11 ページの 5.5.2.1.1 項 「編集可能なパラメー タ」をご参照ください。DWELL time は、SET をクリックするまで変更されません。

注: ALARM/WARNING SETTINGS と Transpector MPS のスキャンパラメータは いずれも、変更可能なパラメータの横に SET ボタンが表示されます。

SET ボタンに互換性はありません。

アラームや警告の設定を変更する場合は、ALARMとWARNINGのグルー プの横にある SET をクリックしてください。

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スキャンパラメータを変更する場合は、MASS と DWELL のグループの横 にある SET をクリックしてください。

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信号レベル表示バー ― 信号レベル表示バーは、リアルタイムの信号のレベルを表示 します。バーは、指定した質量の信号(アンペア)に基づいて上下します。信号が警 告あるいはアラームのレベルを超えると、バーの色が変わります。図 5-13をご参照 ください。

図 5-13  信号レベル表示バー

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EMISSIONと EMの制御 ― これらは MONITORウィンドウのEMISSION やEM と同様に機能します(5-11 ページの 5.5.2.1.1 項 「編集可能なパラメータ」をご 参照ください)。エミッションや EM のオン/オフを切り替えるには、EMISSION ま たは EM をクリックします。

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質量のトレンドグラフ ― 質量のトレンドグラフは、指定した質量の信号(アンペア)

の、時間の経過に伴う変化を表示します。トレンドグラフには 2 本のライン(1 本は 黄色、もう 1 本は赤)が表示されます。これらのラインは、警告とアラームのレベル を表しています。信号が増大してアラームレベルのラインを超えた場合は、リークが 存在することになります。

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5.5.2.2.2  リークチェックモードの使用方法

Transpector Web UIを使用してTranspector MPSでリークチェックを実施するには、

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LEAKCHECK ボタンをクリックして LEAKCHECK ウィンドウを表示します。

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リークチェックに使用するガスを決定します。

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リークチェック用のガスの質量を入力します。

ヒント :一般的には、リークチェック用のガスは質量が 4 AMU のヘリウムです。

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希望の DWELL time を選択します。Dwell time を長くすると、信号のランダムノイ ズが低減します。

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SET をクリックします。

注: 音声によるアラームを必要とする場合は、コンピュータの音声出力が適正レベル にあること、また Google Chrome がブラウザとして使用されていることを確 認してください。

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リークチェック用のガスをスプレーしていないにも関わらずアラームレベルを超え た状態で信号がスタートした場合は、信号をその時点のアラームレベル未満に下げる ために、AUTO SET をクリックしてアラームレベルを自動リセットしてください。

AUTO SET は、Transpector MPS の発生する信号が正常であることを意味し、

アラームステータスの緑を表示します。

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リークチェック用のガスをチェックしたい場所の周辺にスプレーし、質量のトレンド グラフで変化をモニタします。

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信号レベル表示バーの色が変化しアラームステータスを報せるまで、リークチェック 用のガスをスプレーし続けます。

注: Google Chrome をブラウザとして使用しており、音声が有効になっている場 合は、アラーム音が聞こえます。

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リークチェックが完了後、LEAKCHECK ウィンドウを閉じます。

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