第 2 章 Transpector MPS の接続
2.3 Transpector MPS の IP アドレス
2.3.1 Transpector MPS の IP アドレスの変更
2.3.1.1 インフィコン質量分析計のサーチユーティリティを利用した IP アドレスの変更
Transpector MPS の IP アドレスを変更するための 2 つ目の方法では、ソフトウェアイ ンストールディスクに格納された、INFICON Mass Spectrometer Search Utility
(IMSSU)の実行ファイル、および個々の Transpector MPS に付属している RGA マ ニュアルの CD を使用します。IMSSU を使用するには、
INFICONMassSpecSearch.exe を探し、ダブルクリックします。このプログラム はインストールせずに実行可能です。実行ファイルをダブルクリックすると、IMSSU が 図 2-1のような画面を表示します。
図 2-1 インフィコン質量分析計のサーチユーティリティ
IMSSU を初めて開いた時は、何も表示されません。IMSSU が IP アドレスに関係なく、
ネットワークにインストールされている全ての Transpector MPS を検出します。
IMSSU は自動的に検索を開始しますが、Search (Clears List) をクリックして手動で 検索することも可能です。その後、IMSSSU は以下の情報を表示します。
センサータイプ(Transpector MPS センサについては MPS を表示)
Transpector MPS のシリアルナンバー
Transpector MPS の現在の IP アドレス
Transpector MPS の MAC アドレス
Transpector MPS の DHCP のステータス(オンまたはオフ)
説明(ユーザによる編集が可能)
PN 074-603-P1A
2.3.1.1.1 IMSSU の機能
IMSSU は複数の内蔵機能を有しています。これらの機能はいずれも IMSSU 内でセンサ を右クリックすることによって使用が可能となります。右クリックメニューは図 2-2 の ように表示され、それぞれの機能については図 2-2以降で説明します。
図 2-2 IIMSSU の右クリックメニュー
Transpector MPS の IP アドレスの変更
IP アドレスを変更するにはセンサを右クリックし、Change IP Address を選択します。
TCP/IP Properties ウィンドウが表示されます。図 2-3をご参照ください。
図 2-3 IIMSSU TCP/IP Properties ウィンドウ
TCP/IP Properties ウィンドウには以下が表示されます。
Transpector MPS の MAC アドレス
Transpector MPS の現在の IP アドレス
Transpector MPS の新規の IP アドレスを入力するための Change To のテキスト ボックス
DHCP On と DHCP Off の選択ボタン
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PN 074-603-P1A
Find Device のオン/オフ
Find Device On は、端末の場所を探すことができるよう電源 LED を点滅させます。
LED は最長で 60 秒間点滅した後、完全にオンの状態に戻ります。
Find Device Off は、Find Device をオンにした後 60 秒以内に実行すると、LED の点滅を停止させます。
Show Settings
Show Settings をクリックすると、IMSSU の右側に Transpector MPS の複数の設 定を表示する画面が開きます。これは、トラブルを解決する際の便利な手段になります。
以下の設定が表示されます。
シリアルナンバー
ゲートウェイ
IP アドレス
DHCP のステータス
MAC アドレス
説明
サブネットマスク
名前
説明
構造のバージョン
名前
ボックスの種類
ポート
ファームウェアのバージョン
TCP/IP のソース
PN 074-603-P1A