alarm state enable
目的 物理ポート単位でブザーおよびアラーム LED 機能を設定します。デフォル トに戻すには、noコマンドを使用します。
シンタックス alarm [buzzer | warn-led] state enable [cause {loop-detection | storm-control | all}]
no alarm [buzzer | warn-led] state enable パラメーター buzzer:ブザーの設定を行います。
warn-led:アラームLEDの設定を行います。
cause:ブザーまたはアラームLEDで通知するイベントを指定します。
loop-detection:ループ検知時のみ通知します。
storm-control:パケットストーム発生時のみ通知します。
all:すべてのイベントで通知する場合に指定します。
デフォルト 無効
コマンドモード インターフェース設定モード(port, range, port-channel) デフォルトレベル レベル:12
使用上のガイドライン 本装置では、イベント発生時にブザーおよびアラーム LED による通知を行 うかどうかを物理ポート単位、もしくはポートチャネル単位で指定するこ とができます。また、通知するイベントを指定することができます。
buzzer および warn-led パラメーターを指定しない場合は、両方の動作に
ついて設定します。
cause パラメーターを使用しない場合、loop-detection を指定した場合と 同じ動作となります。
使用例:
物理ポート1/0/1でパケットストーム発生時にブザーで通知する方法を示します。
# configure terminal
(config)# interface port 1/0/1
(config-if-port)# alarm buzzer state enable cause storm-control (config-if-port)#
物理ポート1/0/1でループ検知時にアラームLEDで通知する方法を示します。
# configure terminal
(config)# interface port 1/0/1
(config-if-port)# alarm warn-led state enable cause loop-detection (config-if-port)#
alarm duration
目的 ブザーおよびアラーム LED の通知の持続時間を設定します。デフォルトに 戻すには、no形式を使用します。
シンタックス alarm [buzzer | warn-led] duration {SECONDS | infinite}
no alarm [buzzer | warn-led] duration パラメーター buzzer:ブザーでの通知の動作を指定します。
warn-led:アラームLEDの通知の動作を指定します。
SECONDS:通知の持続時間(秒)を1〜60の範囲で指定します。
infinite:原因が解消されたことを検知するまで、警告通知を継続する場 合に指定します。
デフォルト 60秒
コマンドモード グローバル設定モード デフォルトレベル レベル:12
使用上のガイドライン buzzer および warn-led パラメーターを指定しない場合は、両方の動作時 間が設定されます。
使用例:
ブザーの動作時間を30秒に設定する方法を示します。
# configure terminal
(config)# alarm buzzer duration 30 (config)#
alarm buzzer beep-type
目的 ブザー音の種類を設定します。
シンタックス alarm buzzer beep-type {default | TYPE-ID} no alarm buzzer beep-type
パラメーター default:デフォルトのブザー音の種類を使用する場合に指定します。こ のタイプでは、2秒動作し、2秒停止することを繰り返します。
TYPE-ID:ブザー音の種類のIDを指定します。IDは、以下のいずれかのオ
プションになります。
• 1:2秒動作し、8秒停止することを繰り返します。
• 2:5秒動作し、5秒停止することを繰り返します。
• 3:8秒動作し、2秒停止することを繰り返します。
デフォルト default
コマンドモード グローバル設定モード デフォルトレベル レベル:12
使用上のガイドライン ブザー音の種類を設定します。
使用例:
ブザー音の種類をタイプ1に設定する方法を示します。
# configure terminal
(config)# alarm buzzer beep-type 1 (config)#
show alarm
目的 ブザーおよびアラームLEDの状態と設定を表示します。
シンタックス show alarm [buzzer | warn-led] [interface INTERFACE-ID [,|-]]
パラメーター buzzer:ブザーの状態と設定を表示します。
warn-led:アラームLEDの状態と設定を表示します。
interface INTERFACE-ID:表示対象のインターフェースを指定します。以 下のパラメーターのいずれかを使用できます。
• port:表示する物理ポートを指定します。
• port-channel:表示するポートチャネルを指定します。
デフォルト なし
コマンドモード 任意のコマンドモード デフォルトレベル レベル:1
使用上のガイドライン buzzer および warn-led パラメーターを指定しない場合、ブザーとアラー ムLEDの両方の情報を表示します。
インターフェースを指定しない場合は、すべてのインターフェースに関連 する情報が表示されます。
使用例:
物理ポート1/0/1~1/0/3のブザーとアラームLEDの情報を表示する方法を示します。
# show alarm interface port 1/0/1-1/0/3 Alarm Buzzer:
--- Global State : Enabled
Duration : 30 second(s) Warning Time Left: 25 second(s) Current Status : Warning
Interface State Cause Enabled --- --- --- Port1/0/1 Enabled Storm Control Port1/0/2 Enabled Loop Detection Port1/0/3 Enabled All
Alarm Warning LEDs:
--- Global State : Enabled
Duration : Infinite
Interface State Cause Enabled Current Warning Status Time Left --- --- --- --- --- Port1/0/1 Enabled Storm Control Warning Infinite Port1/0/2 Enabled All Warning Infinite Port1/0/3 Enabled Loop Detection Ready 0 second(s) Alarm Events:
Interface Reason
--- Port1/0/1 Storm(BC)
Port1/0/2 Loop
#
debug alarm test
目的 ブザーおよびアラームLEDの動作を手動で切り替えます。
シンタックス debug alarm [buzzer | warn-led [interface INTERFACE-ID [,|-]] test パラメーター buzzer:ブザーの動作を切り替える場合に指定します。
warn-led:アラームLEDの動作を切り替える場合に指定します。
interface INTERFACE-ID:アラーム LED のインターフェースを指定しま す。以下のパラメーターのいずれかを使用できます。
• port:物理ポートを指定します。
• port-channel:ポートチャネルを指定します。
デフォルト ブザーおよびアラームLEDがオフ コマンドモード グローバル設定モード
デフォルトレベル レベル:15
使用上のガイドライン 本コマンドは、ブザーおよびアラーム LED の動作を手動で切り替える際に 使用します。例えば、何らかの理由で警告を一時的に止める場合や、ブ ザーやアラームLEDの動作を確認する際に使用します。
テストで本コマンドを使用した場合、同じコマンドを入力すると警告は停 止します。
使用例:
ブザーを手動で切り替える方法を示します。
# configure terminal
(config)# debug alarm buzzer test (config)#
ポート1/0/1のアラームLEDを手動で切り替える方法を示します。
# configure terminal
(config)# debug alarm warn-led interface port 1/0/1 test (config)#