FSCMD
6.1 検証操作 検証操作 検証操作 検証操作
6.1.3 スタンドアロン・データベースの検証 スタンドアロン・データベースの検証 スタンドアロン・データベースの検証 スタンドアロン・データベースの検証
スタンドアロン・データベースは、「スタンドアロン・データベースの検証」操作を使用し ていつでも検証できます。「スタンドアロン・データベースの検証」コマンドを発行するに
は、Oracle Fail Safe Managerのツリー・ビューからデータベースを選び、Oracle Fail Safe
Managerのメニュー・バーで「トラブルシューティング」「トラブルシューティング」「トラブルシューティング」→「スタンドアロン・データベー「トラブルシューティング」 「スタンドアロン・データベー「スタンドアロン・データベー「スタンドアロン・データベー スの検証」
スの検証」
スの検証」
スの検証」を選択します。
「スタンドアロン・データベースの検証」操作では、有効性検査を実行し、スタンドアロン・
データベースが常駐するノード上に正しく構成されているかどうかを確認して、もう一方の クラスタ・ノードに存在するデータベースへの参照を削除します。(データベースが、一度 グループに追加された後で削除されたものである場合、別のクラスタ・ノードにデータベー スへの参照が残っている可能性があります。)これによって、Oracle Fail Safeを使用した可 用性の高いデータベースが実現されます。
グループにスタンドアロン・データベースを追加する前に、そのデータベースに対して「ス タンドアロン・データベースの検証」コマンドを実行してください。また、スタンドアロ ン・データベースへのアクセスに問題が生じた場合に、いつでもコマンドを使用できます。
ただし、検証操作中、データベースはOracle Fail Safeにより停止および再起動されます。
たとえば、次のような場合に検証を実行します。
■ グループにデータベースを追加しようとしたときに障害が発生し、その応答をする場 合。
■ Oracle Fail Safe Manager以外の管理者ツールを使用してデータベースを処理し、その
データベースにアクセスできなくなってしまった場合。
■ Oracle Fail Safeソフトウェアを削除しないまま、(たとえば、ソフトウェアのアップグ
レード中に)クラスタ・ノードからMSCSソフトウェアを削除した場合。詳細は、
『Oracle Fail Safeインストレーション・ガイド』に記載されています。
図6-4に、「スタンドアロン・データベースの検証」ダイアログ・ボックスを示します。この ダイアログ・ボックスで、ユーザーはスタンドアロン・データベースの有効なデータベース 情報およびアカウント情報を入力します。
検証操作
図図
図図6-4「スタンドアロン・データベースの検証」ダイアログ・ボックス「スタンドアロン・データベースの検証」ダイアログ・ボックス「スタンドアロン・データベースの検証」ダイアログ・ボックス「スタンドアロン・データベースの検証」ダイアログ・ボックス
「スタンドアロン・データベースの検証」ダイアログ・ボックスを使用する際、次の項目を 指定します。
■ 「サービス名」フィールドに、スタンドアロン・データベースのサービス名
■ 「インスタンス名」フィールドに、スタンドアロン・データベースのインスタンス名
■ 「データベース名」フィールドに、スタンドアロン・データベースのデータベース名
■ 「パラメータ・ファイル」フィールドに、スタンドアロン・データベースの初期化パラ メータ・ファイルのパラメータ・ファイル・ディスク、パス名およびファイル名
■ 「アカウント」領域に、Oracle Fail Safeでデータベースにアクセスするためのアカウン ト
この情報をOracle Fail Safeでは次の場合に使用します。
■ Oracle Netによるクラスタワイドの問題の修正
■ スタンドアロン・データベースがクラスタ・ディスク上に存在するかどうかの確認
■ Oracle Fail Safeでデータベースにアクセス可能かどうかの確認
スタンドアロン・データベースがオープンされていると、「スタンドアロン・データベース の検証」操作を実行してもデータベースは再起動されません。
スタンドアロン・データベースがオープンされていないか、データベースが停止されている
場合、Oracle Fail Safeでは、データベース・インスタンスの停止および再起動を行ってよい
かどうかユーザーに応答が求められます。次に、アクセスするためにデータベースがオープ
検証操作
トラブルシューティング・ツール 6-9 図6-5に、クラスタワイド操作ウィンドウに表示される一般的な「スタンドアロン・データ ベースの検証」操作の出力を示します。
図 図 図
図6-5「スタンドアロン・データベースの検証」のクラスタワイド操作ウィンドウ「スタンドアロン・データベースの検証」のクラスタワイド操作ウィンドウ「スタンドアロン・データベースの検証」のクラスタワイド操作ウィンドウ「スタンドアロン・データベースの検証」のクラスタワイド操作ウィンドウ
検証で問題が検出された場合、「スタンドアロン・データベースの検証」操作では問題を修 正する前に、ユーザーの応答を求めます。たとえば、Oracle Netの問題が原因で、グループ へのデータベースの追加に失敗した場合を考えます。「スタンドアロン・データベースの検 証」コマンドを実行してネットワーク問題を修正した後、データベースをグループに追加で きます。
クラスタのダンプ