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コンピュータ オプション

例 2

3 オプション

3.3 コンピュータ オプション

管理対象のコンピュータで動作するすべての Acronis Backup & Recovery 10 エージェントの一 般的な動作はコンピュータ オプションによって定義されるため、これらのオプションはコンピュータ 固有と見なすことができます。

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コンピュータ オプションにアクセスするには、管理対象のコンピュータにコンソールを接続し、トップ メニューから[オプション]→[コンピュータ オプション]を選択します。

3.3.1 コンピュータの管理

このオプションでは、コンピュータを Acronis Backup & Recovery 10 管理サーバーによって集中 管理する必要があるかどうかを定義します。

このオプションを使用するには、Administrators グループのメンバとしてコンピュータにログオン する必要があります。

Acronis Backup & Recovery 10 エージェントをインストールする際、管理サーバーにコンピュータ を登録することができます。 コンピュータが登録されていない場合は、ここで [集中管理] を選択す ると登録 (435ページ)が開始されます。 または、コンピュータをサーバー側の管理サーバーに追加 することもできます。 3 つの登録方法すべてにおいて、サーバーの管理者権限が必要です。

登録済みのコンピュータで [スタンドアロン管理] を選択すると、サーバーとコンピュータ間の通信 が停止されます。 そのコンピュータは、管理サーバーに [登録取り消し] として表示されます。 管 理サーバーの管理者はサーバーからそのコンピュータを削除するか、または再度登録することがで きます。

デフォルトの設定は [スタンドアロン管理] です。

コンピュータに集中管理を設定する手順は、次のとおりです。

1. [集中管理] を選択します。

2. [管理サーバー(IP/名前)] を指定します。

3. 管理サーバーの管理者のユーザー名とパスワードの入力を求めるプロンプトに対して、それら を指定します。

4. [コンピュータの登録アドレス] で、管理サーバーでのコンピュータの登録方法を選択します。名

前(推奨)または IP アドレスのいずれかになります。

5. [OK] をクリックすると、コンピュータが管理サーバーに登録されます。

集中管理を無効にするには、[スタンドアロン管理] を選択します。

3.3.2 イベント トレース

管理対象のコンピュータで動作するエージェントによって生成されたイベントを Windows のアプリ ケーション イベント ログに表示したり、指定した SNMP マネージャに送信したりすることができま す。イベント トレース オプションをここ以外で変更していなければ、ローカルのすべてのバックアッ プ計画およびこのコンピュータ上で作成されるすべてのタスクに対してこの設定が有効になります。

ここでの設定は、バックアップ中または復元中に発生するイベントについてのみ、デフォルトのバッ クアップ オプションおよび復元オプション (112ページ)で、上書きすることができます。この場合、こ こでの設定は、アーカイブのベリファイまたはクリーンアップなどの、バックアップと復元以外の操作 に対して有効になります。

デフォルトのバックアップ オプションと復元オプションの設定は、バックアップ計画や復元タスクを作 成するときに、さらに上書きすることができます。この場合、取得する設定は、個別の計画または個 別のタスクのものになります。

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Windows イベント ログ

このオプションは、Windows オペレーティング システムの場合にのみ有効です。

このオプションは、ブータブル メディアから起動した場合には使用できません。

このオプションでは、管理対象のコンピュータで動作するエージェントが、イベントを Windows のア プリケーション イベント ログに記録する必要があるかどうかを定義します。このログを表示するに は、eventvwr.exe を実行するか、または[コントロール パネル]→[管理ツール]→[イベント ビュー ア]を選択します。ログに記録するイベントにフィルタを設定することができます。

ここでの設定は、バックアップ中または復元中に発生するイベントについてのみ、デフォルトのバッ クアップ オプションおよび復元オプション (112ページ)で、上書きすることができます。この場合、こ こでの設定は、アーカイブのベリファイまたはクリーンアップなどの、バックアップと復元以外の処理 に対して有効になります。

デフォルトのバックアップ オプションと復元オプションの設定は、バックアップ計画や復元タスクを作 成するときに、さらに上書きすることができます。この場合、取得する設定は、個別の計画または個 別のタスクのものになります。

デフォルトの設定 - オフ

このオプションを有効にするには、[イベントをログに記録する]チェックボックスをオンにします。

[ログに記録するイベントの種類]チェックボックスを使用して、Windows のアプリケーション イ

ベント ログに記録するイベントにフィルタを設定します。

[すべてのイベント] - すべてのイベント(情報、警告、およびエラー)

[エラーと警告]

[エラーのみ]

このオプションを無効にするには、[イベントをログに記録する]チェックボックスをオフにします。

SNMP 通知

このオプションは、Windows および Linux オペレーティング システムの両方で有効です。

このオプションは、ブータブル メディアから起動した場合には使用できません。

このオプションでは、管理対象のコンピュータで動作するエージェントが、イベントを指定した簡易ネ ットワーク管理プロトコル(SNMP)マネージャに送信する必要があるかどうかを定義します。送信す るイベントの種類を選択できます。

ここでの設定は、バックアップ中または復元中に発生するイベントについてのみ、デフォルトのバッ クアップ オプションおよび復元オプション (112ページ)で、上書きすることができます。この場合、こ こでの設定は、アーカイブのベリファイまたはクリーンアップなどの、バックアップと復元以外の処理 に対して有効になります。

デフォルトのバックアップ オプションと復元オプションの設定は、バックアップ計画や復元タスクを作 成するときに、さらに上書きすることができます。この場合、取得する設定は、計画に固有またはタ スクに固有のものになります。

Acronis Backup & Recovery 10 での SNMP の使用の詳細については、「SNMP のサポート (60ページ)」を参照してください。

デフォルトの設定 - オフ

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SNMP

メッセージの送信を設定する手順は、次のとおりです。

[SNMP サーバーにメッセージを送信する] チェックボックスをオンにします。

 次のように適切なオプションを指定します。

[送信するイベントの種類] - [すべてのイベント][エラーと警告]、または [エラーのみ] か ら、送信するイベントの種類を選択します。

[サーバー名/IP] - メッセージの送信先となる SNMP 管理アプリケーション実行ホストの名

前または IP アドレスを入力します。

[コミュニティ] - SNMP 管理アプリケーション実行ホストと送信元コンピュータの両方が所属 する SNMP コミュニティの名前を入力します。 一般的なコミュニティは "public" です。

[テスト メッセージを送信する] をクリックし、設定が正しいかどうかを確認します。

SNMP メッセージの送信を無効にするには、[SNMP サーバーにメッセージを送信する] チェック

ボックスをオフにします。

メッセージは、UDP 経由で送信されます。

次のセクションには、受信コンピュータの SNMP サービスの設定 (110ページ)に関する追加情報 が含まれます。

受信コンピュータでの SNMP サービスの設定

Windows

Windows を実行するコンピュータに SNMP サービスをインストールする手順は、次のとおりで

す。

1. [スタート]→[コントロール パネル]→[プログラムの追加と削除]→[Windows コンポーネントの 追加と削除]を選択します。

2. [管理とモニタ ツール]を選択します。

3. [詳細]をクリックします。

4. [簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)]チェックボックスをオンにします。

5. [OK]をクリックします。

オペレーティング システムのインストール ディスクにある lmmib2.dll が必要になる場合がありま す。

Linux

Linux を実行するコンピュータで SNMP メッセージを受け取るには、net-snmp(RHEL と SUSE 用)または snmpd(Debian 用)パッケージをインストールする必要があります。

SNMP は、snmpconf コマンドを使用して設定できます。デフォルトのコンフィギュレーション ファ

イルは、/etc/snmp ディレクトリにあります。

 /etc/snmp/snmpd.conf - Net-SNMP SNMP エージェントのコンフィギュレーション ファイル

 /etc/snmp/snmptrapd.conf - Net-SNMP トラップ デーモンのコンフィギュレーション ファイル

3.3.3 ログのクリーンアップ ルール

このオプションでは、Acronis Backup & Recovery 10 エージェントのログをクリーンアップする方法 を指定します。

Copyright © Acronis, Inc. 111 このオプションは、エージェントのログ フォルダ(Windows XP/2003 Server では

%ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Acronis\BackupAndRecovery\MMS\LogEvents)の 最大サイズを定義します。

デフォルトの設定 - 最大ログ サイズ: 1GB。クリーンアップ時には最大ログ サイズの 95% を維 持します。

このオプションが有効な場合、100 個のエントリが記録されるたびに、ログの実際のサイズと、最大 サイズが比較されます。最大ログ サイズを超えると、最も古いログ エントリが削除されます。保持 するログ エントリの量を選択できます。デフォルトの 95% の設定では、ほとんどのログが保持さ れます。最小の 1% の設定にすると、ログはほとんど消去されます。

このパラメータは、Acronis 管理用テンプレート (389ページ)を使用しても設定できます。

3.3.4 オンライン バックアップのプロキシ

このオプションは、インターネットを利用した Acronis オンライン バックアップ ストレージでのバッ クアップおよびリカバリにのみ有効です。

このオプションは、Acronis エージェントをプロキシ サーバー経由でインターネットに接続するかど うかを定義します。

注意: Acronis Backup & Recovery Onlineは、HTTP および HTTPS のプロキシ サーバーのみサポート します。

プロキシ サーバー設定を指定する手順は、次のとおりです。

1. [プロキシ サーバーを使用する] チェックボックスをオンにします。

2. [ア ドレス] でプロキシ サーバーのネットワ ーク名また は IP アドレスを指定します(例:

proxy.example.com または 192.168.0.1)

3. [ポート] でプロキシ サーバーのポート番号を指定します(例: 80)。

4. プロキシ サーバーで認証が必要な場合は、[ユーザー名] および [パスワード] でログイン情 報を指定します。

5. プロキシ サーバー設定をテストするには、[テスト接続] をクリックします。

使用するプロキシ サーバーの設定が不明な場合は、ネットワーク管理者またはインターネット サ ービス プロバイダに問い合わせるか、

Web ブラウザの設定で指定されているプロキシ サーバー設定を試してみてください。 3 つの一 般的なブラウザで設定方法を調べる方法は、次のとおりです。

Microsoft Internet Explorer の場合: [ツール] メニューで [インターネット オプション] を クリックします。 [接続] [LAN の設定] をクリックします。

Mozilla Firefox の場合: [ツール] メニューで [オプション] をクリックし、[詳細設定] をクリッ クします。 [ネットワーク] タブの [接続] [設定] をクリックします。

Google Chrome の場合: [オプション] [高度な設定] をクリックします。 [ネットワーク]

[プロキシ設定を変更] をクリックします。