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イベントログ

ドキュメント内 EUR システム設計ガイド (ページ 163-167)

(3) COBOL

5.3  EUR Server でのログの採取

5.3.1  イベントログ

Windows 環境では,エラーが発生した場合,発生した障害の情報を,イベントログとして出力します。

イベントログは,Windows 上の管理ツールのイベントビューアで参照します。

(1) サーバに出力されるイベントログ

イベントログは,次に示す形式でメッセージを出力します。各項目の詳細については,マニュアル「EUR メッセージ」を参照してください。

メッセージ ID メッセージ文 : 詳細情報 また,次に示す情報を出力します。

表 5‒3 イベントログに出力される情報(EUR Server)

項目 内容

日付 イベントログを出力した日付

時刻 イベントログを出力した時刻

ユーザ サービスを実行したユーザの ID

コンピュータ サービスを実行したコンピュータ名 イベント ID メッセージのエラーレベルの ID

 ERROR レベル:1003  WARNING レベル:1002  INFORMATION レベル:1001 ソース 「EUR Server」

種類 メッセージのエラーレベル

 ERROR レベル:エラー  WARNING レベル:警告  INFORMATION レベル:情報

項目 内容

分類 EUR Client Service の場合:EURPMCL

BSP-RM 連携コマンド(eursmpr コマンド)の場合:eursmpr ファイル監視サービスの場合:eurfm

ジョブ実行プログラムの場合:eurivk

説明 EUR Server Service,EUR Server - Spool Service,および EUR Client Service の場合  メッセージ文

BSP-RM 連携コマンド(eursmpr コマンド),ファイル監視サービス,およびジョブ実行プログラ ムの場合

 メッセージ文[付加情報]

データ 出力しない

注※ 

EUR Server Service が複数起動している場合は,ログファイル名が「EURPM_<識別名>.log」になります。

メッセージ文については,マニュアル「EUR メッセージ」を参照してください。

BSP-RM 連携コマンド(eursmpr コマンド),ファイル監視サービス,およびジョブ実行プログラムのエ ラーメッセージや警告メッセージの出力時,メッセージに続いて次の付加情報が出力されます。ただし,

エラーが発生したタイミングによって実行ジョブ ID が取得されていないときは出力されません。

• BSP-RM 連携コマンド(eursmpr コマンド)の場合 帳票セット指定ファイル名(MRSFILE)

コマンド実行時に使用した帳票セット指定ファイル(一時ファイル)のフルパスが出力されます。

• ファイル監視サービスおよびジョブ実行プログラムの場合 ファイル監視サービスの識別名(EURFMID)

「EURFM」固定で出力されます。

実行ジョブ ID(EXECJOBID)

ファイル監視サービスの実行ジョブ ID が出力されます。

処理日時(DATE)

処理日時が YYYYMMDDhhmmss 形式で出力されます。

呼び出し種別(CALLEXEC)

ジョブ実行プログラムの呼び出し種別が出力されます。

 before:ファイル監視サービス(事前定義型)

 after:ファイル監視サービス(上位主導型)

ファイル名(DATAFILE)

ジョブ実行時に使用したマッピングデータファイルまたは制御情報付データファイルを監視フォル ダから完了フォルダに移動した後のフルパスが出力されます。

照合パターン ID(PATTERNID)

ジョブ実行時に使用した照合パターン ID が出力されます。

起動パラメタファイル名(RUNPARAM)

ジョブ実行時に使用した起動パラメタファイルのフルパスが出力されます。

終了コード(RESULTCODE)

コマンド起動部品(eurpmc コマンド)の終了コードが出力されます。

 0:正常  4:警告  8:エラー

実行コマンド(COMMAND)

ジョブ実行時に使用したコマンド起動部品(eurpmc コマンド)のオプションが出力されます。

また,EUR Application Service を使用している場合は,次に示す情報を出力します。

表 5‒4 イベントログに出力される情報(EUR Application Service)

項目 内容

日付 イベントログを出力した日付

時刻 イベントログを出力した時刻

ユーザ サービスを実行したユーザの ID

コンピュータ サービスを実行したコンピュータ名 イベント ID メッセージのエラーレベルの ID

 ERROR レベル:3  WARNING レベル: 2  INFORMATION レベル:1 ソース 「EUR Application Service」

種類 メッセージのエラーレベル

 ERROR レベル:エラー  WARNING レベル:警告  INFORMATION レベル:情報

説明 メッセージ文

データ 出力しない

(2) クライアント PC に出力されるイベントログ

EUR Client Service を使用してクライアント PC で帳票出力する場合,次の情報がイベントログとして出 力されます。

• ジョブの実行

• エラーメッセージや警告メッセージの出力

EUR Client Service の環境設定ファイル(EURPMCL.ini)でイベントログの出力レベルを設定すること で,上記の情報に加えて次の情報もイベントログに出力できます。

• ジョブの開始と終了(KEEY161-I および KEEY162-I)

• 印刷の正常終了(KEEY163-I)

EUR Client Service の環境設定ファイルの詳細については,マニュアル「EUR 帳票出力 リファレンス EUR Server 編」を参照してください。

エラーメッセージ(KEEY102-E,KEEY111-E,KEEY140-E を除く)や警告メッセージの出力時,ジョ ブの終了時,および印刷の正常終了時には,メッセージに続いて次の付加情報が出力されます。ただし,

エラーが発生したタイミングによっては出力されないこともあります。

蓄積ジョブ ID(SPOOLJOBID)

EPF 形式ファイルの蓄積時のジョブ ID です。蓄積された EPF 形式ファイルを印刷した場合に値が出 力されます。それ以外の場合は,値は空のまま出力されます。

なお,出力される値は,EPF 形式ファイルをプレビュー表示した場合に,[プロパティ]ダイアログの

[蓄積ジョブ ID]に表示される値と同じです。

帳票名(TITLE)

EPF 形式ファイルの帳票名です。印刷するデータに設定されているスプールタイトルが出力されます。

なお,出力される値は,EPF 形式ファイルをプレビュー表示した場合に,[プロパティ]ダイアログの

[スプールタイトル]に表示される値と同じです。

帳票ファイル名(REPORTFILENAME)

EPF 形式ファイルのファイル名です。複数のファイルを指定している場合は,先頭ページのファイル 名が出力されます。

なお,出力される値は,EPF 形式ファイルをプレビュー表示した場合に,[プロパティ]ダイアログの

[先頭ページの帳票ファイル名]に表示される値と同じです。

なお,[プロパティ]ダイアログについては,マニュアル「EUR 帳票出力 機能解説 EUR Server 編」を参 照してください。

出力例を次に示します。

• ジョブ正常終了時

KEEY137-I ジョブを終了しました。

SPOOLJOBID=[EUR200806020415033580000001000000016]

TITLE=[文書A]

REPORTFILENAME=[帳票A.fms]

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