• 検索結果がありません。

トラブルシューティング集

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "トラブルシューティング集"

Copied!
188
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

B1X1-0207-10Z0(00)

2016年11月

Windows/Windows(64)/Solaris/Linux(64)

FUJITSU Software

Interstage List Creator V10.5.0

(2)

まえがき

本書は、 List Creator の帳票設計時や運用中のトラブル発生時の対処方法について説明しています。 本書の内容は、各オペレーティングシステムで共通となっています。

本書の構成

本書は、次の構成になっています。 List Creatorでトラブルが発生した場合は、最初に「第1部」をご一読ください。

1

トラブル発生時の対処について

第1章トラブル発生時の対処について List Creatorのトラブル発生時の対応について説明します。

2

トラブルシューティング

第2章帳票設計時のトラブル List Creatorデザイナで帳票を設計しているときに、トラブルが発生した場合の対処方法について説明します。 第3章帳票が出力できない List Creatorで帳票を出力しても出力されない(エラーとなる、または応答がない)場合の対処方法について説明します。 第4章正しく出力されない List Creatorで帳票を出力しても思いどおりに出力されない場合の対処方法について説明します。 第5章動作または環境に異常がある List Creatorの処理や動作、または帳票出力環境の異常に関するトラブルの対処方法について説明します。 第6章 PDFファイル保存時のトラブル オンラインマニュアル“メッセージ集”のメッセージの対処方法に記載されている方法で対処できないエラーが発生したり、その他の トラブルが発生した場合の対処方法について説明します。 第7章 Excelファイル出力時のトラブル オンラインマニュアル “メッセージ集” のメッセージの対処方法に記載されている方法で対処できないエラーが発生したり、その他 のトラブルが発生した場合の対処方法について説明します。 第8章 TIFF出力時のトラブル オンラインマニュアル “メッセージ集” のメッセージの対処方法に記載されている方法で対処できないエラーが発生したり、その他 のトラブルが発生した場合の対処方法について説明します。 第9章 Webクライアントのトラブル オンラインマニュアル “メッセージ集” のメッセージの対処方法に記載されている方法で対処できないエラーが発生したり、その他 のトラブルが発生した場合の対処方法について説明します。 第10章 COBOLアプリケーション連携機能のトラブル COBOLアプリケーション連携機能を使用して帳票出力する場合のトラブルの対処方法について説明しています。 第11章帳票設計に困ったら List Creatorを有効に使うための帳票設計ノウハウの参照先について説明します。

3

トラブルの情報を採取する

第12章トラブル解決に必要な情報と採取ツール トラブル発生時に採取する情報、およびその採取ツールについて説明します。

(3)

第13章トラブル情報の採取方法(Windowsの場合) 動作オペレーティングシステムがWindowsの場合における、トラブル情報の採取手順、障害調査用情報採取ツールの使用方法、 および各種情報の採取方法について説明します。 第14章トラブル情報の採取方法(UNIX系OSの場合) 動作オペレーティングシステムがUNIX系OSの場合における、トラブル情報の採取手順、障害調査用情報採取ツールの使用方 法、および各種情報の採取方法について説明します。

本書が対象とする

List Creator

のバージョン

本書では、以下のバージョンレベルのList Creatorで発生するトラブルを対象として記載しています。

Windows版 List Creator

V6.0L10、V7.0L10、V7.0L20 (*1)、V8.0.0、V8.0.1、V9.0.0、V9.0.1、V9.1.0、V9.2.0、V9.3.0、V9.3.1、V10.0.0、V10.1.0、V10.2.0、 V10.3.0、V10.4.0、V10.4.1、V10.5.0

Windows(x64)版 List Creator V9.1.0 (*2)、V9.2.0 (*2)、V9.3.0、V9.3.1、V10.0.0、V10.1.0、V10.2.0、V10.3.0、V10.4.0、V10.4.1、 V10.5.0

Windows for Itanium版List Creator V8.0.0 (*2)、V9.0.1 (*2)

Solaris版 List Creator 6.0、7.0、V8.0.0、V8.0.1、V9.0.0、V9.1.0、V9.3.0、V9.3.1、V10.0.0

HP-UX版 List Creator 7.0 (*2)

Linux for Intel64版 List Creator V9.1.0、V9.3.0、V9.3.1、V10.0.0、V10.4.0

Linux for x86版 List Creator V7.0L10

Linux for Itanium版 List Creator V7.0L10、V8.0.0 (*2)、V9.0.0 *1:List Creator デザイナのみです。

*2:List Creator Connectorのみです。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、 必要な手続きをおとりください。

著作権

Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています。 Copyright 2012-2016 FUJITSU LIMITED

© PFU Limited 2012-2016

マニュアル体系と読み方

本書をお読みになる前に、オンラインマニュアル“マニュアル体系と読み方”をお読みください。

オンラインマニュアル“マニュアル体系と読み方”には、List Creator のマニュアル体系、マニュアルの読み方、表記上の規則、対象読 者と前提知識、用語の対応表、および商標などについて記載されています。

(4)

目 次

第1部トラブル発生時の対処について... 1 第1章トラブル発生時の対処について... 2 1.1 トラブル発生時の対処...2 1.1.1 トラブル発生時の対応手順...2 1.1.2 トラブル発生にメッセージの確認が必要なコンピュータ... 3 1.2 List Creatorのメッセージの通知先と確認方法...8 1.2.1 メッセージの通知先...8 1.2.2 メッセージやログの確認方法... 8 1.2.2.1 Windowsの場合... 8 1.2.2.2 UNIX系OSの場合...10 第2部トラブルシューティング...11 第2章帳票設計時のトラブル...12 2.1 帳票定義情報を保存できない...12 2.1.1 「定義体最大サイズを超えるため保存できません」のエラーになる... 12 2.1.2 「帳票格納中にエラーが発生しました」のエラーになる...12 2.2 帳票定義一覧画面でのトラブル...12 2.2.1 帳票定義情報を開けない(編集できない)...12 2.2.2 帳票名が帳票定義一覧画面に表示されない... 13 2.3 ファイルを参照できない... 13 2.3.1 問い合わせファイルを参照できない...13 2.3.2 XMLファイルおよびDTDファイルを参照できない...13 2.4 帳票設計時の操作がうまくいかない... 14 2.4.1 帳票設計時の単位設定が「インチ」または「ミリメートル」の場合に、項目や罫線を繰返し複写すると、位置がずれて等間隔と ならない... 14 2.5 罫線を正しく認識できない(極端に縦長/横長の罫線)... 15 2.6 項目属性切替え時のトラブル... 16 2.6.1 項目属性切替え定義ファイルの雛形の作成時に「機械翻訳でエラーが発生したため、雛形ファイルを生成できません」のエ ラーになる... 16 2.7 プレビュー時のトラブル...16 2.7.1 プレビュー形式にPDFファイルを指定してプレビューすると、文字が正しく表示されない... 16 2.8 帳票のインポート機能のトラブル... 16 2.8.1 帳票のインポート機能を使用して帳票様式定義を作成できない... 17 第3章帳票が出力できない... 18 3.1 エラーになる... 18 3.1.1 「ファイル使用中」のエラーになる...18 3.1.2 「メモリまたはリソースが不足している可能性があります」のエラーになる... 18 3.1.3 「帳票が壊れている」または「未サポート機能が含まれている」のエラーになる...19 3.1.4 帳票資源の参照先または出力先にローカルディスク以外を指定するとエラーになる...19 3.1.5 「帳票出力処理中にエラーが発生しました」のエラーになる...20 3.1.6 リモート帳票出力機能で以前に出力できた帳票を出力するとエラーになる... 21 3.1.7 「通信対象のコンピュータが見つかりません」、または「接続に失敗しました。」のエラーになる... 22 3.1.8 「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xC0000142)」のエラーになる...22 3.1.9 「ローカルコンピュータのListCREATOR RemotePrintサービスを開始できません」のエラーになる...23

3.1.10 「その他のシステムエラーが発生しました。(XXXXX,While sending files.)」のエラーになる... 23

3.1.11 「設定ファイルへのアクセスに失敗しました。または、設定ファイルの内容が正しくない可能性があります」のエラーとなる25 3.1.12 仮想IPアドレスを指定して帳票出力するとエラーになる... 26

3.1.13 「Java execution environment may not be installed. In order to perform, v1.3.1(or later) of JRE or J2SDK are required.」のエ ラーになる... 26

3.1.14 イベントログにエラー詳細情報「86-XXXX」が通知される... 27

3.1.15 電子保存時、Unicode固有文字を含む帳票を出力するとエラーになる、または文字が重なって出力される... 28

(5)

3.2 コマンド指定、またはアプリケーション実行時のエラー... 29

3.2.1 コマンドが存在しないエラーになる...29

3.2.2 ダブルクォーテーション(")を指定するとエラーになる... 30

3.2.3 Javaインタフェース使用時の処理エラー... 30

3.2.3.1 「java.lang.ClassNotFoundException」の例外が発生する... 30

3.2.3.2 「java.lang.UnsatisfiedLinkError: Native Library /インストールディレクトリ/lib/lib xxxxx already loaded in another classloader」のエラーになる... 30

3.2.3.3 「java.lang.unsatisfiedlinkerror: "インストールディレクトリ\f3gbcjni.dll: Can't load IA 32-bit.dll on a AMD 64-bit" or "no f4gbcjni in java.library.path"」のエラーが発生する... 31 3.2.3.4 「その他のシステムエラーが発生しました」の例外が発生する...31 3.2.4 CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion MX)使用時の処理エラー... 32 3.2.4.1 「CFXカスタムタグCFX_OAST_CONNECTを処理する際のエラーです」が通知される...32 3.2.4.2 「CFXカスタムタグCFX_com.fujitsu.systemwalker.outputassist.cfx.OastConnectを処理する際のエラーです」が通知され る... 32

3.2.4.3 「no f3gbcjni in java.library.path」のエラーになる...33

3.2.5 CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)使用時の処理エラー...33 3.2.5.1 「CFXカスタムタグ’CFX_OAST_OUTPUTQUERY’が、カスタムタグデータベースに見つかりません」のエラーになる33 3.2.5.2 「カスタムタグCFX_OAST_OUTPUTQUERY(サーバライブラリ(DLL)名)に関連付けられたライブラリが見つかりませ ん」のエラーになる... 34 3.2.5.3 「JVMのライブラリパスが空白です」のエラーになる... 34 3.2.5.4 「実行中に作業用ファイルの異常が発生したか、環境設定に誤りがある可能性があります」のエラーになる... 34 3.3 応答がない(復帰しない)...35 3.3.1 印刷/FAX送信できない(イベントログにメッセージが表示されない)... 35 3.3.2 コマンドやインタフェースが復帰しない... 35 3.3.3 コマンドがハングアップする... 36 3.3.4 Javaアプリケーションがハングアップする... 36 3.3.5 クエリ定義で、ウィンドウやダイアログボックスが開かない...36 3.4 その他... 37 3.4.1 IPアドレス/コンピュータ名(ホスト名)を変更したら出力できなくなった... 37 第4章正しく出力されない...38 4.1 データが途中で切れる...38 4.2 不当な文字が出力される... 39 4.3 文字化けする...40 4.4 一部の文字が正しく出力されない...41 4.5 外字(利用者定義文字)が出力されない... 43 4.6 指定したフォントで出力されない... 44 4.7 違う帳票が出力される... 44 4.8 オーバレイ部分(罫線や図、一部の文字)が出力されない...45 4.9 違うオーバレイ(罫線や図、一部の文字)が出力される、または位置がずれる... 46 4.10 パーティション拡張時、拡張されたパーティションにあわせてパーティション罫線が拡張されない... 46 4.11 パーティションの間に隙間ができる... 47 4.12 網がけ部分が黒色になる...47 4.13 イメージデータが綺麗に出力されない(透過されない)...48 4.14 出力したバーコードがバーコードリーダーで読み取れない... 48 4.15 改行位置がおかしい... 50 4.16 意図した位置で改ページされない(ページの下端まで明細が出力されない)... 50 4.17 集計項目の値(演算結果)やBREAKの判断に誤りがある... 51 4.18 BREAK発生時、他の制御脚書きパーティションまで出力される... 52 4.19 印刷結果とプレビュー結果が異なる... 54 4.20 文字と罫線が重なって出力される... 55 4.21 印刷するとページの外側が欠けてしまう... 55 4.22 帳票設計時より上の位置にデータが出力される... 56 4.23 ページの右端のデータが折り返されてページの左端に出力される... 56 4.24 文字のインデントがずれる... 56 4.25 両面印刷すると、表ページと裏ページの上下が逆になる...57 4.26 印字結果が、左、上方向にずれる... 57

(6)

4.27 バーコード出力でイベントログ/システムログにエラー詳細情報「47-XXXX」が通知される... 57 4.28 Unicode文字を出力すると、文字が重なったり、文字間隔が広がったりして出力される... 57 4.29 項目属性切替え機能で、項目の属性情報を切り替えても、指定どおりに切り替わらない... 58 4.30 項目属性切替え機能で、機械翻訳を指定して作成した項目属性切替え定義ファイルを使用した場合、正しい出力結果とならない58 4.31 文字がずれる...58 4.32 電子保存結果がおかしい... 59 4.32.1 見出し部と明細部の罫線がずれる...59 第5章動作または環境に異常がある... 60 5.1 プリンタ関連の異常...60 5.1.1 指定したプリンタから出力されない...60 5.1.2 指定した用紙サイズで印刷されない... 61 5.1.3 指定した方法で給紙されない...62 5.1.4 給紙方法・給紙口名の切替え指定が有効にならない... 63 5.1.5 指定した給紙口から出力されない... 63 5.1.6 指定した印刷面で出力されない...64 5.1.7 指定した部数で出力されない...64 5.1.8 用紙切れになっても印刷が中止されない(別のホッパから出力される)...65 5.1.9 区切りページが印刷されない... 66 5.1.10 Windowsのスプール画面、またはPrint Managerの印刷操作画面で、「印刷名」または「ドキュメント名」が文字化けする.. 66 5.1.11 連帳プリンタに帳票を印刷した場合、90度回転して印刷される... 67 5.2 FAX関連の異常...67 5.2.1 指定しなくてもFAX送付状が必ず付加されてしまう... 67 5.3 システムまたはList Creatorの動作異常...68 5.3.1 帳票を出力すると、元の帳票(PDFファイル/Excelファイル/TIFFファイル)が削除される...68 5.3.2 ファイル名が途中で切れた空ファイルが作成される...68 5.3.3 仕分け結果に誤りがある... 68 5.3.4 データファイルが到着しても帳票が出力されない... 69 5.3.5 コネクタ連携機能のセットアップがエラーになる... 69 5.3.6 「sttyそのようなデバイスもアドレスもありません。」のエラーとなる...71 5.3.7 ListCREATOR RemotePrintサービスが起動されない...71 5.3.8 コネクタ連携機能の帳票出力までの時間が均一でない...71 5.3.9 メッセージやログが文字化けする... 72 5.3.10 システムダウンが発生し、帳票出力業務が停止した... 72 5.3.11 出力ページ数のわりにスプールファイルのサイズが大きすぎる... 73 5.3.12 システム(List Creatorサービス)起動時にエラーになる...73 5.3.13 イベントログにエラーメッセージが記録されない... 74 第6章 PDFファイル保存時のトラブル...75 6.1 正しく表示/印刷されない場合... 75 6.1.1 正しく表示されない文字が存在する... 75 6.1.2 出力されたPDFファイルで使用されているフォントが、帳票で指定しているフォントと異なる、または文字が出力されない..76 6.1.3 Adobe Readerなどで画面表示した結果、網がけパターンが不規則に表示される...77 6.1.4 外字(利用者定義文字)が表示されない... 77 6.1.5 ファイルサイズの大きいPDFファイルが正しく表示されない... 78 6.1.6 PDFファイルが期待した用紙サイズで印刷されない...79 6.1.7 Adobe Readerでは正しく表示されているが印刷すると正しく印刷できない...79 6.1.8 AcrobatまたはAdobe Readerから印刷すると帳票定義時に指定した用紙サイズで印刷されない...79 6.1.9 PDFファイル保存した帳票を印刷したが、バーコードが読み取れない... 79 6.1.10 帳票定義時に指定したバーコード項目のサイズで出力されない...80 6.1.11 PDF手元非表示印刷で正しく印刷されない... 81 6.1.12 PDF手元非表示印刷機能を利用しているにもかかわらず、帳票出力時にAdobe Readerの画面が表示される...81 6.1.13 PDF手元非表示印刷機能/PDFリモート印刷機能を利用しているにもかかわらず、帳票出力後もAbobe Readerの画面が残る82 6.1.14 PDF自動印刷機能を設定したが、印刷が行われない...82 6.1.15 PDF自動印刷機能を設定したが、確認ダイアログが表示される...82 6.1.16 URI閲覧制限機能が正しく動作しない...83 6.1.17 太字がきれいに出力されない...83

(7)

6.1.18 Adobe Acrobat DCまたはAdobe Acrobat Reader DCがインストールされている環境で、PDF手元非表示印刷およびPDFリ モート印刷ができない...84 6.2 PDFが生成できない場合... 84 6.2.1 KOL6形式のオーバレイでイメージを使用した場合、メッセージが出力されPDFが作成できない... 84 6.2.2 メッセージが出力されPDFファイル保存されない...84 6.2.3 「Error:M2P:00000004:File-access Error:(内部コード)」というエラーメッセージが出力され、PDFファイル保存できない... 84 6.2.4 カスタマバーコード使用時にエラーとなる...86 6.3 その他(PDFファイル保存時の場合)... 86 6.3.1 Adobe Readerでファイルを開くときにメッセージが表示される...86 6.3.2 Acrobatでファイルを開くときにメッセージ「Java Scriptsが含まれています」が表示される...86 6.3.3 出力されたPDFファイルにフォントがエンベッドされているかを確認したい...87 6.3.4 作成した外字が登録できない...87 6.3.5 パスワードの設定でオープンパスワードおよびセキュアパスワードの違いが分からない... 87 6.3.6 Adobe Readerでファイルを開いたとき、設定したセキュリティが有効にならない... 87 6.3.7 PDFメール配信すると以下のメッセージが出力され、PDFメール配信ができない... 88 6.3.8 「メール送信処理中にネットワークエラーが発生しました.送信処理を再実行します。」の警告メッセージが表示され、PDFメ ール配信の再送処理が繰り返される... 88 6.3.9 「Parameter Error:mlf_envelopefromaddress」のエラーメッセージが表示され、PDFメール配信に失敗する... 91 6.3.10 「Parameter Error:mlf_toaddress」のエラーメッセージが表示され、PDFメール配信に失敗する... 92

6.3.11 「Server Error:No Smtp Server Setting」のエラーメッセージが表示され、PDFメール配信に失敗する... 93

6.3.12 作業ファイルを削除したい... 93

6.3.13 JPEGデータを使用したPDFファイルサイズが、JPEGデータを大きく上回るサイズになってしまう... 94

6.3.14 フォントがインストールされている環境で、PDFフォント登録情報をインポートするとエラーが出力されてしまう(List Creator V10.1.0以前のみ)... 95

6.3.15 Adobe Acrobat DCまたはAdobe Acrobat Reader DCがインストールされている環境で、ツールバーの表示/非表示および ウィンドウの表示内容が切り替えられない...95 第7章 Excelファイル出力時のトラブル... 96 7.1 Excelファイルが出力されない...96 7.1.1 「Error:M2X:00000002:Data Error:(詳細メッセージ)」というエラーメッセージが出力され、Excelファイルが出力されない....96 7.1.2 「Error:M2X:00000004:File-access Error:(詳細メッセージ)」というエラーメッセージが出力され、Excelファイルが出力されな い... 97 7.1.3 「Error:M2X:00000016:Limit Error:(詳細メッセージ)」というエラーメッセージが出力され、Excelファイルが出力されない.. 99 7.1.4 「Error:M2XK:00000004:File-access Error:(詳細メッセージ)」というエラーメッセージが出力され、Excelファイルが出力されな い... 99 7.1.5 オーバレイでイメージを使用した場合、「Error:M2X:00000002」メッセージが出力され、Excelファイルが出力されない.... 100 7.1.6 帳票出力インタフェースでページ番号を指定するとエラーになる...100 7.2 項目が正しく出力されない...100 7.2.1 項目、パーティション罫線、枠、オーバレイ文字、および図形が定義した位置に出力されない... 100 7.2.2 センタリングや右詰めを指定した項目が左詰めで出力される... 101 7.2.3 データが出力されない... 101 7.2.4 外字(利用者定義文字)が出力されない... 102 7.2.5 「印刷範囲の縦幅でシートを変えずに出力する」を指定しても、印刷範囲の縦幅でシートが出力される...102 7.2.6 項目が“#####”で表示される...102 7.2.7 数値データが文字列で出力される...102 7.2.8 通貨記号文字に全角の「¥」を指定しても半角の“\”で出力される... 102 7.2.9 小数点が抑止されない... 102 7.2.10 小数部の編集形式(ZZZ形式)が編集形式(9ZZ形式)で出力される...103 7.2.11 ***,**9形式が999,999形式で出力される...103 7.2.12 区切り編集形式が編集形式“99999”で出力される... 103 7.2.13 通貨編集形式で、通貨記号、または符号が固定位置で出力されない...103 7.2.14 日付編集形式の全ゼロサプレス指定が有効にならない...104 7.2.15 指定している編集形式で出力されない...104 7.2.16 指定した属性で出力されない...104 7.2.17 指定している英文フォントで英数字が出力されない... 104 7.2.18 指定したフォントの「横幅」、および「文字ピッチ」で出力されない... 105 7.2.19 文字の向きで「右から左」を指定しても「左から右」で出力される... 105

(8)

7.2.20 指定しているカスタム色が黒色で出力される...105 7.2.21 両端揃え、均等配置の表示結果が正しくない... 105 7.2.22 集団印刷文字の出力位置に「中央」を指定しても、先頭位置に出力される... 105 7.2.23 文字下線幅の自動調整を指定していないのに自動調整される...106 7.2.24 パーティション罫線、枠に指定した属性で出力されない... 106 7.2.25 Excelファイル保存した帳票を印刷したが、バーコードが読み取れない...106 7.2.26 組込みメディアが出力されない... 107 7.2.27 印刷情報が出力されない... 107 7.2.28 指定したシート名が設定されない...107 7.2.29 セルの結合が行われない... 107 7.2.30 意図しないセルの結合が行われる...108 7.2.31 データがセル内にすべて表示されない... 108 7.2.32 罫線や枠の一部が表示されない... 108 7.2.33 斜め罫線(パーティション罫線、オーバレイ罫線)が出力されない... 108 7.2.34 項目を複数重ねて定義し、データを切り替えての出力ができない... 108 7.3 正しく印刷されない... 109 7.3.1 Microsoft Excelから印刷すると帳票定義時に指定した印刷情報で印刷されない... 109 7.3.2 Microsoft Excelの[ページ設定]の[ページ]の用紙サイズが空白で表示される...109 7.4 その他... 109 7.4.1 出力したExcelファイルが開けない... 109 第8章 TIFF出力時のトラブル... 111 8.1 TIFFファイルが出力されない...111 8.1.1 KOL6形式のオーバレイでイメージを使用した場合、メッセージが出力されTIFFファイルが出力できない...111 8.1.2 「Error:M2P:00000002:Data Error:(内部コード)」というエラーメッセージが出力され、TIFF出力できない... 111 8.1.3 「Error:M2P:00000004:File-access Error:(内部コード)」というエラーメッセージが出力され、TIFF出力できない...111 8.1.4 カスタマバーコード使用時にエラーとなる...112

8.1.5 「Error:M2P:00000002:Data Error:Invalid image.(TIFF:Maximum TIFF file size exceeded)」というエラーメッセージが出力さ れ、TIFF出力できない... 112 8.1.6 メッセージが出力され、ページ数が多い帳票のTIFFが出力できない...112 8.2 正しく出力されない... 113 8.2.1 指定したフォントで出力されない... 113 8.2.2 外字(利用者定義文字)が表示されない... 113 8.3 その他(TIFF出力時の場合)...114 8.3.1 作業ファイルを削除したい... 114 第9章 Webクライアントのトラブル... 115 9.1 エラーになる... 115 9.1.1 プレビューするとエラーになる... 115 9.1.2 プレビューすると、ネットワークエラーになる...115 9.1.3 プレビューすると、未サポート機能に関するエラーになる... 116 9.1.4 「データ定義を修正してください」または「データ定義のデータ定義タブを修正してください」のエラーになる...116 9.1.5 「OWFファイルの解析処理に失敗しました」、または「OWDファイルの読み取りに失敗しました」のエラーになる...116 9.1.6 「プロパティに誤りがあります。帳票名が指定されていません」のエラーになる...117 9.1.7 「サポートされていない操作を実行しました」のエラーになる... 118 9.2 正しく出力されない... 118 9.2.1 OCR-B項目がOCR-Bフォントで印刷されない...118 9.2.2 正しい帳票が出力されない(以前出力した帳票が出力される)...119 9.2.3 正しいフォントで出力されない... 119 9.2.4 一部の文字(外字)が出力されない、または正しく出力されない... 119 9.3 動作や環境に異常がある... 120 9.3.1 プレビューすると毎回「セキュリティ警告画面」が表示される...120 9.3.2 プレビューすると「通信中」のまま応答がない... 121 9.3.3 Webプラグインがインストールできない...121 9.3.4 Webブラウザにテキストやアイコンが表示され、正常に動作しない... 121 9.3.5 「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示され、正常に動作しない... 122 9.3.6 ポップアップメッセージが使用されたアプリケーションが正常に動作しない...122 9.3.7 旧バージョンのList Creatorが動作するサーバに接続できない... 122

(9)

9.3.8 印刷画面で指定した給紙口名が有効にならない... 123 第10章 COBOLアプリケーション連携機能のトラブル... 124 10.1 帳票が出力できない... 124 10.1.1 COBOLアプリケーションの復帰値に「N9」の通知コードが通知される... 124 10.1.2 イベントログ/システムログにエラー詳細情報「62-XXXX」「65-XXXX」「68-XXXX」「6C-XXXX」が通知される... 124 10.1.3 イベントログ/システムログにエラー詳細情報「44-XXXX」が通知される...124 10.1.4 イベントログ/システムログにエラー詳細情報「24-XXXX」が通知される...125 10.1.5 「'PRF'ファイルで'CLOSE'エラーが発生しました.'ERRCD=90LO'」のエラーとなり、電子保存ができない... 125 10.2 正しく出力されない... 125 10.2.1 1行目の文字が印刷されない... 125 10.2.2 出力するとページの左端が欠ける... 126 10.2.3 両面印刷の指定(I制御)が有効にならない...126 10.2.4 一部の文字が「_」に文字化けする... 126 10.2.5 指定した印刷属性(用紙サイズや印刷面など)で出力されない... 127 10.2.6 日本語の文字が詰まって出力される... 127 10.2.7 罫線や図(オーバレイ)が出力されない、または正しく出力されない...127 10.2.8 イメージが崩れて出力される...128 10.3 List Creatorの動作や環境に異常がある... 128 10.3.1 帳票出力すると、スプールデータが分割される...128 10.3.2 プリンタドライバで給紙方法に「自動給紙」を指定しても有効にならない... 129 10.3.3 プリンタドライバで用紙方向を指定(横方向)しても有効にならない... 130 第11章帳票設計に困ったら...131 第3部トラブルの情報を採取する...132 第12章トラブル解決に必要な情報と採取ツール... 133 12.1 トラブル発生時に採取する情報... 133 12.2 障害調査用情報採取ツールで採取する情報... 133 12.2.1 Windowsの場合... 134 12.2.2 UNIX系OSの場合...135 12.3 各種ログ、またはトレース情報... 135 12.3.1 フォーマッティングログ... 135 12.3.2 Web手元印刷機能のトラブル情報... 136 12.3.3 帳票Webサービス機能のトラブル情報... 136 12.3.4 XBRLデータ対応機能ログ... 137 12.3.5 Database Direct連携ログ... 137 12.3.6 システムコールのトレース情報...137 12.4 帳票出力時の属性および帳票資源...138 12.5 その他... 138 第13章トラブル情報の採取方法(Windowsの場合)... 139 13.1 トラブル情報の採取手順...139 13.2 障害調査用情報採取ツール... 141 13.2.1 一般ユーザ用障害調査用情報採取ツール(OARSUsrコマンド)... 141 13.2.1.1 採取される情報... 141 13.2.1.2 注意事項... 142 13.2.1.3 指定方法... 142 13.2.1.4 復帰値... 144 13.2.1.5 補足... 144 13.2.2 Administrator用障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)...144 13.2.2.1 採取される情報... 145 13.2.2.2 注意事項... 146 13.2.2.3 指定方法... 146 13.2.2.4 復帰値... 148 13.2.2.5 補足... 149 13.3 フォーマッティングログを採取する...149

(10)

13.3.1 prprintコマンドの場合...149 13.3.2 prputexコマンドの場合(帳票出力サーバがWindowsの場合)...149 13.3.3 prputexコマンドの場合(帳票出力サーバがUNIX系OSの場合)...150 13.3.4 prputprtコマンドの場合(帳票出力サーバがWindowsの場合)... 150 13.3.5 prviewコマンドの場合... 150 13.4 Web手元印刷機能のトラブル情報を採取する... 150 13.4.1 障害調査用情報採取ツール... 151 13.4.1.1 一般ユーザ用障害調査用情報採取ツール(OARSUsrWコマンド)... 151 13.4.1.2 Administrator用障害調査用情報採取ツール(OARSdtWコマンド)... 155 13.4.2 トレースログ環境設定...159 13.4.3 Webサーバのログ...160 13.4.3.1 IISの場合...160 13.4.3.2 Apache HTTP Serverの場合... 160 13.4.3.3 Interstage HTTP Serverの場合... 160 13.4.3.4 IPPの場合... 161 13.5 XBRLデータ対応機能ログを採取する... 161 13.6 Database Direct連携ログを採取する...161

13.7 Windows Error Reporting(WER)について(参考)...162

第14章トラブル情報の採取方法(UNIX系OSの場合)... 163 14.1 トラブル情報の採取手順...163 14.2 障害調査用情報採取ツール... 164 14.2.1 障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)で採取される情報... 164 14.2.1.1 Solarisで採取する情報... 165 14.2.1.2 Linuxで採取する情報... 166 14.2.1.3 HP-UXで採取する情報... 167 14.2.2 障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)... 167 14.2.2.1 注意事項... 167 14.2.2.2 記述形式... 167 14.2.2.3 説明... 168 14.2.2.4 復帰値... 168 14.2.2.5 補足... 170 14.3 フォーマッティングログを採取する...171 14.3.1 prprintコマンドの場合...171 14.3.2 prputexコマンドの場合(帳票出力サーバがWindowsの場合)...171 14.3.3 prputexコマンドの場合(帳票出力サーバがUNIX系OSの場合)...172 14.3.4 prputprtコマンドの場合(帳票出力サーバがWindowsの場合)... 172 14.3.5 prputprtコマンドの場合(帳票出力サーバがUNIX系OSの場合)... 172 14.4 Web手元印刷機能のトラブル情報を採取する... 172 14.5 帳票Webサービス機能のトラブル情報を採取する... 173 14.6 XBRLデータ対応機能のログを採取する...173 14.7 Database Direct連携ログを採取する...174 14.8 システムコールのトレース情報を採取する... 174 14.9 大量出力時のトレースログを採取する... 175 索引... 176

(11)

1

トラブル発生時の対処について

ここでは、List Creatorのトラブル発生時の対処について説明します。

(12)

1

トラブル発生時の対処について

ここでは、List Creator使用中にトラブルが発生した場合の対処、およびトラブル発生時に通知される情報(メッセージやログ)などにつ いて説明します。

1.1

トラブル発生時の対処

以下に、List Creator使用中に発生したトラブルの対応手順、および対応時の留意点などについて説明します。

1.1.1

トラブル発生時の対応手順

List Creatorご利用中にトラブルや不具合などが発生した場合、以下の手順で対応してください。

1.1

トラブル対処手順

(13)

1)イベントログ/システムログなどが通知されていないかを確認する ⇒“ 1.1.2 トラブル発生にメッセージの確認が必要なコンピュータ 2)通知されたイベントログ/システムログなどにしたがい、対処する ⇒オンラインマニュアル“メッセージ集” 3)トラブル事例を参照し、対処する ⇒ “第2部 トラブルシューティング” 4)トラブル調査に必要な情報を採取する ⇒“第3部 トラブルの情報を採取する” 5)当社技術員へ連絡 List Creatorを利用した処理や帳票出力を行い、エラーが発生した場合は、その情報としてイベントログ/システムログなどにメッセージ が通知されます。 したがって、List Creatorをお使いの途中で不具合が発生した場合は、まず何かメッセージやログが通知されていないかを確認してく ださい。トラブルが発生した場合、発生したトラブルの状況および利用環境を詳細に把握し記録することがとても重要です。 以下に、上記の図の手順番号にしたがって、トラブル対処時の留意点について説明します。

1.1.2

トラブル発生にメッセージの確認が必要なコンピュータ

トラブル発生時には、List Creatorや関連ソフトウェアから通知されているメッセージをもれなく確認することが重要です。そのためには、

List Creatorのトラブル調査を行う前に、必ずご利用のシステムの構成や運用形態を確認してください。List Creatorでは、運用形態に

よってメッセージを確認するコンピュータが異なるため、運用形態を確認せずに対応すると、調査用情報の採取もれなどが発生する恐 れがあります。 以下に、List Creatorのトラブル発生時にメッセージを確認するコンピュータについて、運用形態ごとに分けて説明します。

ポイント

メッセージの通知先や確認方法については、以下を参照してください。 ⇒ “1.2 List Creatorのメッセージの通知先と確認方法”

アプリケーションを実行したサーバで処理結果(復帰値など)もあわせて確認してください。 詳細は、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

●スタンドアロン型での運用

スタンドアロン型は、アプリケーションサーバと帳票出力サーバを同一コンピュータで運用する形態です。 スタンドアロン型の場合、トラブルが発生したコンピュータに通知されたエラーやイベントログ(またはシステムログ)を確認する必要があ ります。

(14)

1.2

メッセージやログの確認(スタンドアロン型)

●分散出力型での運用

分散出力型は、アプリケーションサーバと帳票出力サーバを、異なるコンピュータで運用する形態です。 以下の種類があります。

コネクタ連携型

リモート帳票出力型

コネクタ連携型(負荷分散装置を利用した運用)

データ到着監視機能を利用した運用 分散出力型での運用中にトラブルが発生した場合は、アプリケーションサーバと帳票出力サーバの両方で、通知されたメッセージやイ ベントログ(またはシステムログ)などを確認する必要があります。

(15)

1.3

メッセージやログの確認(コネクタ連携型、リモート帳票出力型)

なお、コネクタ連携型で負荷分散装置を利用している場合は、エラーとなった帳票出力サーバを特定するためにも、すべての帳票出 力サーバに通知されたメッセージやイベントログ(またはシステムログ)などを確認する必要があります。

(16)

1.4

メッセージやログの確認(コネクタ連携型(負荷分散装置を利用した運用))

また、データ到着監視機能を利用して分散出力している場合、List Creatorが動作する帳票出力サーバに通知されたメッセージやイベ ントログを確認する必要があります。

(17)

Web

手元印刷型での運用

Web手元印刷型は、帳票をWebブラウザ上でプレビューしたり、Webブラウザ経由でクライアント側の手元プリンタに印刷したりする形 態です。 Web手元印刷型で運用中にトラブルが発生した場合、List Creatorが動作する帳票出力サーバ、およびWebクライアントに通知された メッセージやログなどを確認する必要があります。 分散出力型と組み合わせた運用の場合は、アプリケーションサーバに通知されたメッセージやログの確認も必要です。

1.6

メッセージやログの確認(

Web

手元印刷型)

注意

Webクライアントでポップアップメッセージが通知された場合は、以下のいずれかの方法でエラーの内容を控えてください。

画面のコピーを採取する

内容を記録する

●帳票

Web

サービス型での運用

帳票Webサービス型は、帳票Webサービスインタフェース(SOAP方式)を使用して帳票を出力する形態です。 帳票Webサービス型で運用中にトラブルが発生した場合、List Creatorが動作するアプリケーションサーバ(帳票出力サーバ)に通知さ れたメッセージやログなどを確認する必要があります。

(18)

1.7

メッセージやログの確認(帳票

Web

サービス型)

1.2 List Creator

のメッセージの通知先と確認方法

ここでは、List Creatorから通知されるメッセージの通知先と確認方法について説明します。

1.2.1

メッセージの通知先

List Creatorのメッセージは、システムのイベントログやシステムログ、またはポップアップメッセージとして通知されます。 ただし、List Creatorの使用機能や動作オペレーティングシステムによって、メッセージの通知先や確認方法が異なるため注意が必要 です。 以下に、List Creatorからのメッセージがどこに通知されるかについて説明します。 帳票設計時(List Creatorデザイナ利用時) List Creatorデザイナのメッセージは、必ずポップアップメッセージとして通知されます。 環境設定時 ご利用のオペレーティングシステムによって異なります。

Windows の場合 ポップアップメッセージとして通知されます。

UNIX系OS の場合 システムログ、またはコンソールメッセージなどに通知されます。 List Creator のサービスから出力されるメッセージなどは、コンソールに通知されます。 帳票出力時 ご利用のオペレーティングシステムによって異なります。

Windowsの場合 イベントログ、またはポップアップメッセージとして通知されます。 ポップアップメッセージだけに通知するよう設定することもできます。 設定の詳細は、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creator の環境設定に関する記載を参照してください。

UNIX系OSの場合 システムログ、またはコンソールメッセージなどに通知されます。 List Creator のサービスから出力されるメッセージなどは、コンソールに通知されます。

1.2.2

メッセージやログの確認方法

List Creatorから通知されるログやメッセージの確認方法について、オペレーティングシステムごとに分けて説明します。

1.2.2.1 Windows

の場合

以下のメッセージやログの確認方法について説明します。

イベントログ

(19)

ポップアップメッセージ

●イベントログ

イベントログを確認する場合、Windowsの管理ツールのイベントビューアを利用し、ログの内容を確認してください。

1.8

イベントログの例

●ポップアップメッセージ

ポップアップメッセージは、エラーが発生したタイミングで、デスクトップにメッセージとして通知されます。

(20)

1.9

ポップアップメッセージの例

ポップアップメッセージを終了してしまうと、メッセージをもう一度参照することができなくなる場合があります。 したがって、ポップアップメッセージとしてしか通知されない以下のメッセージの場合は、注意が必要です。

List Creator デザイナ操作中に通知されるメッセージの場合

帳票出力時に通知されるエラーメッセージの場合(List Creator の環境設定で「帳票出力時のエラー通知」を「エラーメッセージを 表示する」と指定した場合に通知されます)

Webクライアントに通知されるメッセージの場合 このようなポップアップメッセージが通知された場合は、以下のいずれかの方法でエラーの内容を控えてください。

画面のコピーを採取する

内容を記録する

1.2.2.2 UNIX

OS

の場合

以下のメッセージやログの確認方法について説明します。

システムログ

コンソールメッセージ

●システムログ

システムログは、システムのシステムログファイルをエディタなどを利用して確認します。

●コンソールメッセージ

コンソールメッセージは、コンソールのウィンドウを表示して確認します。

(21)

2

トラブルシューティング

ここでは、List Creatorを使用した場合に発生するトラブルの事例と対処方法について説明します。 対象オペレーティングシステムの表記

本書に記載されているトラブルシューティングの事例のうち、特定のオペレーティングシステム固有の事例である場合、以下のマーク を使用して記載しています。

Windows UNIX系OS Solaris Linux HP-UX Windows: List Creatorが動作するシステムがWindowsの場合にのみ発生する事例であることを示します。 UNIX系OS: List Creatorが動作するシステムがUNIX系OSの場合にのみ発生する事例であることを示します。 Solaris: List Creatorが動作するシステムがSolarisの場合にのみ発生する事例であることを示します。 Linux: List Creatorが動作するシステムがLinuxの場合にのみ発生する事例であることを示します。 HP-UX: List Creatorが動作するシステムがHP-UXの場合にのみ発生する事例であることを示します。 なお、上記の対象オペレーティングシステムの表記が記載されていない場合は、対象とするすべてのオペレーティングシステムで発生 する可能性がある事例であることを示します。 第2章帳票設計時のトラブル...12 第3章帳票が出力できない... 18 第4章正しく出力されない...38 第5章動作または環境に異常がある... 60 第6章 PDFファイル保存時のトラブル...75 第7章 Excelファイル出力時のトラブル... 96 第8章 TIFF出力時のトラブル... 111 第9章 Webクライアントのトラブル... 115 第10章 COBOLアプリケーション連携機能のトラブル... 124 第11章帳票設計に困ったら... 131

(22)

2

帳票設計時のトラブル

ここでは、List Creator デザイナで帳票を設計しているときに、トラブルが発生した場合の対処方法について説明します。

2.1

帳票定義情報を保存できない

ここでは、帳票設計中に帳票定義情報が保存できないトラブル事例について記載しています。

2.1.1

「定義体最大サイズを超えるため保存できません」のエラーになる

このとき、以下のメッセージが表示されます。 定義体最大サイズを超えるため保存できません。 項目の数を減らして再度保存してください。

原因

定義できる項目数の最大数は2000ですが、保存できるファイルサイズに制限があるため、項目数が2000個以内であっても帳票が保存 できない場合があります。

対処方法

項目数を減らさずに格納するには、項目名、タグ名、およびラジオボタン項目/チェックボックス項目の選択時情報などの項目長、また は文字列長を短くしてください。

2.1.2

「帳票格納中にエラーが発生しました」のエラーになる

このとき、以下のメッセージが表示されます。 帳票格納中にエラーが発生しました。以下の理由により帳票を格納することはできません。 - 帳票を構成するファイル、またはディレクトリにアクセス権がありません。 - 帳票を構成するファイルと同名のディレクトリが存在します。 - 帳票を構成するファイルは他で使用中です。

原因

以下の原因が考えられます。

帳票格納ディレクトリのアクセス権で書き込み権限があり、かつ帳票定義情報を構成するファイル(bip、pmd、psf、ovd、dse)のアク セス権で書き込み権限がない。

帳票格納ディレクトリ、または帳票定義情報を構成するファイル(bip、pmd、psf、ovd、dse)のいずれかが読み取り専用属性である。

対処方法

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

帳票定義情報を構成するファイル(bip、pmd、psf、ovd、dse)に書き込み権限がない場合は、書き込み権限を設定してください。

帳票格納ディレクトリ、または帳票定義情報を構成するファイル(bip、pmd、psf、ovd、dse)が読み取り専用属性の場合は、読み取 り専用属性をはずしてください。

2.2

帳票定義一覧画面でのトラブル

ここでは、帳票定義一覧画面でのトラブル事例について記載しています。

2.2.1

帳票定義情報を開けない(編集できない)

(23)

原因

以下の原因が考えられます。

帳票が編集中である。

帳票格納ディレクトリに、帳票編集時に使用する一時ファイル(「チルダ(~)」で始まるファイル)が残っている。

対処方法

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

帳票を編集しているときはマスク状態となるため、対処の必要はありません。

帳票が開いていないことを確認し、帳票格納ディレクトリから一時ファイル (「チルダ(~)」で始まるファイル)を削除してください。

2.2.2

帳票名が帳票定義一覧画面に表示されない

原因

以下の原因が考えられます。

作成された帳票名が「CONFIGW」である。

対処方法

以下の対処を行ってください。

エクスプローラで帳票格納ディレクトリを表示し、名前が「CONFIGW」のファイル名を帳票名として指定可能な名前に変名してくだ さい。ファイル名が同じファイル(拡張子が異なるファイル)をすべて変名してください。

2.3

ファイルを参照できない

ここでは、帳票様式定義ウィザードでファイルを参照した場合にエラーとなるトラブル事例について記載します。

2.3.1

問い合わせファイルを参照できない

このとき、以下のメッセージが表示されます。 「問い合わせファイルの読込みに失敗しました。(詳細情報:問い合わせファイルの読込みに失敗しました。指定されたファイルは問い合 わせファイルでは無い可能性があります。)」

原因

Navigator Client V6.0L20以降を使用して作成した問合せファイルを、V7.0L20以前のデザイナでは、読み込むことができません。

対処方法

Navigator Client V6.0L20以降を使用して作成した問合せファイルをV7.0L20以前のデザイナで使用する場合には、問合せファイルの 保存時に、ファイルの種類で「問い合わせファイルV6.0L10形式(*.RNE)」を選択して保存してください。

2.3.2 XML

ファイルおよび

DTD

ファイルを参照できない

以下のエラーが通知される場合があります。

「前提製品がインストールされていない」

「符号化宣言に指定された符号化形式は未サポート」 以下に、原因と対処方法について説明します。

●「前提製品がインストールされていない」のエラーになる場合

(24)

原因

前提となる製品がインストールされていない可能性があります。

対処方法

以下の製品がインストールされているかを確認してください。

XMLファイルを参照して帳票設計を行う場合

Fujitsu XML Library V3.0以降、およびInternet Explorer 4.01 SP1以降

DTDファイルを参照して帳票設計を行う場合 Internet Explorer 4.01 SP1以降

ポイント

List Creator の製品媒体には、Fujitsu XML Library V5.2が同梱されています。Fujitsu XML Libraryのインストールに関する詳細

は、以下を参照してください。 「List Creatorインストールディレクトリ\Readme_ds.txt」

●「符号化宣言に指定された符号化形式は未サポート」のエラーになる

原因

XMLファイルまたはDTDファイルで宣言されている文字コード系の指定に誤りがあります。

対処方法

以下の文字コード系が宣言されているかを確認してください。

UNICODE(UTF8)の場合 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

シフトJIS(Shift-JIS)の場合 <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>

日本語EUC(EUC)の場合 <?xml version="1.0" encoding="EUC-JP"?>

注意

日本語EUC(EUC-JP)で作成したXMLデータ中に3バイト文字を使用することはできません。

2.4

帳票設計時の操作がうまくいかない

ここでは、帳票設計中に操作がうまくいかない場合のトラブル事例について記載します。

2.4.1

帳票設計時の単位設定が「インチ」または「ミリメートル」の場合に、項目や罫線

を繰返し複写すると、位置がずれて等間隔とならない

原因

帳票様式定義では、単位設定が「インチ」または「ミリメートル」の場合でも、「ドット」単位で各操作を制御しています。 そのため、「ドット」から「インチ」または「ミリメートル」へ換算するときに、わずかに誤差が生じ、位置がずれる場合があります。

対処方法

帳票設計時の操作の単位を「インチ」または「ミリメートル」から「ドット」に変更したあと、繰返し複写をしてください。

(25)

なお、以下のいずれかの方法で、操作の単位を「ドット」に変更できます。

帳票様式定義画面で、帳票ナビの[設定]ボタンをクリックし、[単位の設定]-[ドット]を選択する。

帳票様式定義画面で、[表示]-[単位設定]-[ドット]を選択する。

2.5

罫線を正しく認識できない(極端に縦長

/

横長の罫線)

ここでは、オーバレイユーティリティで、正しく認識できないトラブル事例について記載しています。

原因

認識できない罫線を認識しようとした可能性があります。 下記のような罫線は、そのままでは認識できないことがあります。

対処方法

以下の1.の対処を行い、それでも原因が改善されない場合は、2.の対処を行ってください。

1.

枠内に文字を入れて認識する 1)認識できない枠内に任意の文字を配置し、オーバレイ変換機能を使用してオーバレイを生成します。 2)生成したオーバレイから不要な文字列を削除します。

2.

枠の縦横比率を変更する 1)枠の罫線の縦横の比率を、「1:25」より小さくし、オーバレイ変換機能を使用してオーバレイを生成します。 例)枠内に罫線を追加することで、比率を変更することができます。

(26)

2)生成したオーバレイから不要な罫線を削除します。

ポイント

上記以外の認識できない罫線については、オンラインマニュアル“オーバレイユーティリティ”を参照してください。

2.6

項目属性切替え時のトラブル

ここでは、項目属性切替え時のトラブル事例について記載しています。

2.6.1

項目属性切替え定義ファイルの雛形の作成時に「機械翻訳でエラーが発生した

ため、雛形ファイルを生成できません」のエラーになる

このとき、以下のメッセージが表示されます。 機械翻訳でエラーが発生したため、雛形ファイルを生成できません。 (1-18-1957-2ee2)

原因

項目属性切替え定義ファイルの雛形を作成するときに、機械翻訳サービス(Microsoft Translator)で翻訳タイムアウトのエラーが発生し ました。

対処方法

しばらく待ってから、項目属性切替え定義ファイルの雛形の作成を再度実行してください。

2.7

プレビュー時のトラブル

ここでは、プレビュー時のトラブル事例について記載しています。

2.7.1

プレビュー形式に

PDF

ファイルを指定してプレビューすると、文字が正しく表示さ

れない

原因

帳票定義情報で使用しているフォントがPDFフォント登録されていない可能性があります。

対処方法

帳票定義情報で使用しているフォントをPDFフォント登録してください。 なお、PDFフォント登録の変更は、帳票定義一覧の起動中には有効になりません。 PDFフォント登録で必要なフォントを登録した後、いったん帳票定義一覧画面を閉じてから、再度プレビューしてください。 なお、以下のトラブルシューティングも併せて参照してください。 ⇒ “6.1.2 出力されたPDFファイルで使用されているフォントが、帳票で指定しているフォントと異なる、または文字が出力されない”

2.8

帳票のインポート機能のトラブル

ここでは、帳票のインポート機能を使用して帳票様式定義を作成する場合のトラブル事例について記載しています。

(27)

2.8.1

帳票のインポート機能を使用して帳票様式定義を作成できない

原因

以下の原因が考えられます。

1.

前提となる製品がインストールされていない。

2.

環境設定画面の[全般]タブで指定した作業用ディレクトリの長さが、220バイトを超えている。

対処方法

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

1.

以下の前提製品がインストールされているかを確認してください。

Microsoft .NET Framework Version 2.0以降

Fujitsu XML Library V3.0 以降

ポイント

List Creator の製品媒体には、Fujitsu XML Library V5.2 が同梱されています。Fujitsu XML Library のインストールに関す

る詳細については、List Creatorデザイナのソフトウェア説明書を参照してください。

(28)

3

帳票が出力できない

ここでは、帳票出力を行っても帳票が出力されない(エラーとなる、または応答がない、などの)トラブルの対処方法について説明しま す。

3.1

エラーになる

ここでは、帳票出力を行った場合に、エラーとなるトラブル事例について記載します。

3.1.1

「ファイル使用中」のエラーになる

原因

実際に、帳票の出力時に指定したファイルが使用中です。例えば、帳票の出力時に指定するデータファイルなどを、帳票を出力する 前にアプリケーションで作成している場合、作成したファイルがクローズされていない可能性があります。

対処方法

ファイルがクローズされているかを確認してください。

3.1.2

「メモリまたはリソースが不足している可能性があります」のエラーになる

Windows 大量の帳票、またはサイズの大きな帳票をWindows環境で出力した場合にエラーとなり、出力されません。

原因

出力環境のオペレーティングシステム(Windows)のスプールファイル(EMF形式)のサイズの上限値を超えて出力した可能性がありま す。 スプールファイルサイズ(EMF形式)の上限値は、以下のように、オペレーティングシステムによって異なります。なお、ここで記載して いるオペレーティングシステムは代表的なものです。他のオペレーティングシステムについてはご使用の条件を確認してください。

Windows XP Service Pack 2:2Gバイト

Windows Server 2003 Service Pack 1:2Gバイト

Windows 2000 Service Pack 3以前:500Mバイト

Windows 2000 Service Pack 4:4Gバイト

対処方法

以下のいずれかの対処を行ってください。

帳票出力時の1つのスプールファイル(EMF形式)のサイズがご使用のオペレーティングシステムの上限値より小さくなるように、分 割して出力してください。

ご使用のオペレーティングシステムにおけるEMFスプールファイルサイズの条件をご確認の上、スプールデータ形式をRAW形式 に変更して出力してください。 スプールデータ形式の変更方法については、プリンタドライバに添付のドキュメントなどをご確認ください。

注意

Print Managerと連携する場合は、スプールデータの形式を「RAW」とすると、簡易プレビューやページ指定印刷などはできなくな ります。

(29)

プリンタドライバによっては、別途、スプールサイズの制限があるため、オペレーティングシステムのスプールデータの上限サイズに かかわらず、出力できない場合も発生します。 プリンタドライバごとのスプールデータの制限については、各プリンタに添付のドキュメントなどでご確認ください。

ポイント

スプールデータの形式は、Windowsのプリンタ画面の、各スプールドキュメント(スプールされたデータ)のプロパティ画面の「全 般」タブに表示されるデータ型で確認できます。

3.1.3

「帳票が壊れている」または「未サポート機能が含まれている」のエラーになる

帳票を出力すると、上記のエラーメッセージが表示され、出力できません。

原因

以下のいずれかの原因が考えられます。

帳票資源の配置処理に失敗し、帳票が壊れている(FTP 転送時にASCII モードで転送した)。

ご使用の環境ではサポートされていない機能を利用して帳票を出力した。

指定した出力方法では、サポートされていない機能が帳票に定義されている(出力方法ごとに、サポート機能レベルに違いが あります)。

分散出力時に、アプリケーションサーバと帳票出力サーバでサポートしている機能レベルが違う。

対処

以下の手順で対処してください。

1.

帳票が壊れているかどうかを確認してください。 帳票が壊れているかどうかは、配置前(帳票を設計したコンピュータ)に保存されている資源のファイルサイズと、配置後の資源 のファイルサイズを比較し、ファイルサイズが異なっていれば壊れていると判断できます。

2.

以下のいずれかの対処を行ってください。

帳票が壊れている場合 帳票資源を再配置してください。その場合、必ずバイナリモードでファイルを転送してください。

帳票資源が壊れていない場合 ご使用のList Creatorのバージョン、および使用環境をご確認の上、帳票出力サーバのサポート範囲内の機能を使用して帳 票出力してください。ただし、分散出力時で、アプリケーションサーバと帳票出力サーバのバージョンレベルやオペレーティ ングシステムが異なる場合、機能レベルが低いほうの機能範囲で使用してください。

3.1.4

帳票資源の参照先または出力先にローカルディスク以外を指定するとエラーに

なる

Windows

原因

Web サーバでの帳票出力時の実行ユーザがUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)したファイル、またはディレクトリに アクセス権がない可能性があります。

対処方法

●List Creator V8.0.1以前の場合 帳票資源をローカルコンピュータ上に配置し、帳票資源の参照先、および帳票出力先にはローカルディスクを指定してください。

(30)

●List Creator V9.0.0以降の場合 以下のいずれかの対処を行ってください。

Webサーバでの帳票出力時の実行ユーザが帳票資源の参照先、および帳票出力先にアクセス可能なアカウントで動作するよ うに、Webサーバの環境設定を行ってください。 設定方法については使用するWeb サーバのマニュアルを参照してください。

帳票資源の参照先、および帳票出力先の実行ユーザのアクセス権を確認してください。

3.1.5

「帳票出力処理中にエラーが発生しました」のエラーになる

上記のエラーが通知された場合、メッセージで通知されるエラーコードの値によって対処が異なります。 エラーコードの値をもとに対処を行ってください。 エラーコード、および対処については、オンラインマニュアル “メッセージ集”も併せて参照してください。 なお、下記の対処を行ってもトラブルが解決しない場合、または下記以外の値が通知された場合は、当メッセージと操作内容を記録 し、当社技術員に連絡してください。

●エラーコードが「

24

」の場合

レコード域を共用した各項目の集団印刷の情報が一致していない可能性があります。 集団印刷の情報を設定した項目をレコード域で共用する場合は、集団印刷の情報がすべて一致している必要があります。 レコード域を共用した各項目の集団印刷の情報がすべて一致しているかを確認してください。

●エラーコードが「

40

」の場合

システム資源が不足している(システムが高負荷である)可能性があります。 不要なアプリケーションを終了する、仮想メモリを増やす、またはメモリを増設し、再度実行してください。

●エラーコードが「

52

」の場合(【

Windows

版】の場合)

以下の原因が考えられます。

システムのメモリが不足している。

帳票出力サーバのスプールデータの格納先ディスクの領域が不足している。 原因に応じて、以下の対処を行ってください。

不要なアプリケーションを終了するか、または仮想メモリサイズを拡張する。

出力する帳票を分割して出力するか、またはスプール領域を拡張する。

●エラーコードが「

66

」の場合(【

Windows

版】の場合)

出力するプリンタ装置にない用紙や給紙方法が指定されました。 プリンタ装置の設定を確認し、用紙および給紙方法の指定に誤りがないか確認してください。

●エラーコードが「

9J

」の場合

出力方法に電子保存以外を指定し、出力先に電子保存装置を指定している可能性があります。 電子保存装置は、出力方法が電子保存の場合のみ指定可能です。 出力方法が印刷やFAX 送信の場合は、出力先に電子保存装置以外を指定してください。

●エラーコードが「

CX

」の場合(【

UNIX

OS

版】の場合)

LP印刷サービスなど、システムでエラーが発生した場合に通知されます。 以下の可能性があります。

存在しないプリンタを指定した。

(31)

デフォルトプリンタが定義されていない状態でプリンタを指定せずに帳票出力した。 正しいプリンタを指定してください。

ポイント

上記の対応を行っても問題が解決されない場合、以下の原因も考えられます。

環境変数LD_LIBRARY_PATH が正しく設定されていない。 環境変数LD_LIBRARY_PATH が正しく設定されていないと、ライブラリが正しくロードできず、コマンドが異常復帰する場合 があります。

なお、HP-UX では、LD_LIBRARY_PATH ではなくSHLIB_PATH となります。 上記の場合、以下の対処を行ってください。

-

環境変数LD_LIBRARY_PATH の先頭に、以下のList Creatorのライブラリ格納フォルダを設定する。 ・「/opt/FJSVoast/lib」

・「/etc/opt/FSUNiconv/lib」(Charset Manager を使用する場合のみ)

・「/etc/opt/FSUNiconv/lib64」(【Linux for Intel64 版】でCharset Manager を使用する場合のみ) 設定方法については、以下を参照してください。

-

オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”

-

HP-UX 版オンラインマニュアル“コネクタ連携機能編”

3.1.6

リモート帳票出力機能で以前に出力できた帳票を出力するとエラーになる

原因

以下の条件に該当する場合、帳票出力時に使用している帳票のデータが正しくない(最新のものではない)可能性があります。

出力する帳票と同一名で、かつ内容の異なる帳票を以前に出力したことがある。

帳票出力時に、アプリケーションサーバの帳票が更新されている(新しい)場合のみ帳票定義情報を転送し、帳票を出力する運用 を行っている。 上記の条件に該当する場合、帳票の出力時に、ユーザアプリケーションなどで指定したアプリケーションサーバ側にある帳票と、以前 出力した帳票出力サーバ側にキャッシュされている帳票を比較し、新しい方の帳票を利用して帳票出力されます。 そのため、出力時に指定した入力データと帳票定義情報の内容が一致せずにエラーとなり、出力できなくなる場合があります。

ポイント

帳票が新しいかどうかは、帳票定義情報のファイルの更新日付で判断されます。

転送された帳票定義情報は、帳票出力サーバ側のList Creatorの作業用ディレクトリに配置されます。なお、List Creatorの作業用 ディレクトリは、環境設定で設定します。

対処方法

以下のいずれかの対処を行ってください。

アプリケーションサーバ側の帳票を置き換え、ファイル更新日付を帳票出力サーバのデータよりも新しい日付に更新する。

コマンド、またはユーザアプリケーションで、リモート帳票出力時の帳票定義情報の転送条件を変更し、出力時に指定したアプリ ケーションサーバ側の帳票定義情報を必ず使用して出力処理を行う運用とする。帳票定義情報の転送条件は、以下のいずれか の方法で変更できます。

prputprtコマンドの-uオプション

JavaインタフェースのRemotePropertiesクラスのsetUpdateResourceメソッド

CFXカスタムタグインタフェースのRMT_UPDATE_RESOURCE属性

図 1.2  メッセージやログの確認(スタンドアロン型) ●分散出力型での運用 分散出力型は、アプリケーションサーバと帳票出力サーバを、異なるコンピュータで運用する形態です。 以下の種類があります。 ・ コネクタ連携型 ・ リモート帳票出力型 ・ コネクタ連携型(負荷分散装置を利用した運用) ・ データ到着監視機能を利用した運用 分散出力型での運用中にトラブルが発生した場合は、アプリケーションサーバと帳票出力サーバの両方で、通知されたメッセージやイ ベントログ(またはシステムログ)などを確認する必要がありま
図 1.3  メッセージやログの確認(コネクタ連携型、リモート帳票出力型)
図 1.4  メッセージやログの確認(コネクタ連携型(負荷分散装置を利用した運用))
図 1.7  メッセージやログの確認(帳票 Web サービス型) 1.2  List Creator のメッセージの通知先と確認方法 ここでは、List Creatorから通知されるメッセージの通知先と確認方法について説明します。 1.2.1  メッセージの通知先 List Creatorのメッセージは、システムのイベントログやシステムログ、またはポップアップメッセージとして通知されます。 ただし、List Creatorの使用機能や動作オペレーティングシステムによって、メッセージの通知先や確認方法が異なる
+2

参照

関連したドキュメント

(2)特定死因を除去した場合の平均余命の延び

題が検出されると、トラブルシューティングを開始するために必要なシステム状態の情報が Dell に送 信されます。SupportAssist は、 Windows

Windows Hell は、指紋または顔認証を使って Windows 10 デバイスにアクセスできる、よ

Clock Mode Error 動作周波数エラーが発生しました。.

船舶の航行に伴う生物の越境移動による海洋環境への影響を抑制するための国際的規則に関して

ESMPRO/ServerAgent for GuestOS Ver1.3(Windows/Linux) 1 ライセンス Windows / Linux のゲスト OS 上で動作するゲスト OS 監視 Agent ソフトウェア製品. UL1657-302

アンチウイルスソフトウェアが動作している場合、LTO や RDX、HDD 等へのバックアップ性能が大幅に低下することがあります。Windows Server 2016,

*Windows 10 を実行しているデバイスの場合、 Windows 10 Home 、Pro 、または Enterprise をご利用ください。S