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スタート・ガイド

リリース

8.1.5

1999年7月 部品番号: A62900-1

(2)

第1 版 : 1999 年 7 月

原本名:Oracle8i Getting Started Release 8.1.5 for Windows NT 原本部品番号:A68695-01

原本著者:Bronya Feldmann, Herbert Kelly, Mark Kennedy, Helen Slattery, and Jeff Stein 原本協力者:Intel Technologies Division - NT Development and Oracle Support Services Copyright © 1995, 1998, 1999 Oracle Corporation. All rights reserved.

Printed in Japan. 制限付権利の説明 プログラムの使用、複製または開示は、オラクル社との契約に記された制約条件に従うものとします。 著作権、特許権およびその他の知的財産権に関する法律により保護されています。 当ソフトウェア(プログラム)のリバース・エンジニアリングは禁止されております。 このドキュメントの情報は、予告なしに変更されることがあります。オラクル社は本ドキュメントの無 謬性を保証しません。 * オラクル社とは、Oracle Corporation(米国オラクル)または日本オラクル株式会社(日本オラクル) を指します。 危険な用途への使用について オラクル社製品は、原子力、航空産業、大量輸送、医療あるいはその他の危険が伴うアプリケーション を用途として開発されておりません。オラクル社製品を上述のようなアプリケーションに使用すること についての安全確保は、顧客各位の責任と費用により行ってください。万一かかる用途での使用により クレームや損害が発生いたしましても、日本オラクル株式会社と開発元であるOracle Corporation(米 国オラクル)およびその関連会社は一切責任を負いかねます。 当プログラムを米国国防総省の米国政府 機関に提供する際には、『Restricted Rights』と共に提供してください。この場合次の Legend が適用さ れます。

Restricted Rights Legend

Programs delivered subject to the DOD FAR Supplement are "commercial computer software" and use, duplication and disclosure of the Programs shall be subject to the licensing restrictions set forth in the applicable Oracle license agreement. Otherwise, Programs delivered subject to the Federal Acquisition Regulations are "restricted computer software" and use, duplication and disclosure of the Programs shall be subject to the restrictions in FAR 52.227-14, Rights in Data -- General, including Alternate III (June 1987). Oracle Corporation, 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065.

このドキュメントに記載されているその他の会社名および製品名は、あくまでその製品および会社を識 別する目的にのみ使用されており、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

(3)

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

... xv

1

ドキュメント・セットの紹介

ドキュメント・セットの紹介

ドキュメント・セットの紹介

ドキュメント・セットの紹介

ドキュメントの形式 ドキュメントの形式ドキュメントの形式 ドキュメントの形式 ... 1-2 ドキュメントの種類 ドキュメントの種類ドキュメントの種類 ドキュメントの種類 ... 1-3 オンライン・ドキュメント・セット ... 1-4

Oracle8i for Windows NT and Windows 95/98 Release Notes ... 1-4

Oracle8i for Windows NT and Windows 95/98 Installation ... 1-4

Oracle8i Server, Release 8.1.5 ... 1-4

Oracle8i Server Network and Security, Release 8.1.5 ... 1-6

Oracle8i Java Products, Release 8.1.5 ... 1-6

Oracle8i interMedia, Release 8.1.5 ... 1-6

ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序ドキュメントの参照順序

ドキュメントの参照順序 ... 1-7

Oracle Information Navigator の起動の起動の起動の起動 ... 1-8

2

Oracle8i

の紹介

の紹介

の紹介

の紹介

Oracle8i 概要概要概要 ... 概要 2-2

サポートされているオペレーティング・システム ... 2-2

Windows NT Server, Enterprise Edition の 4GB RAM Tuning(4GT) ... 2-2

このリリースの新製品と新機能 このリリースの新製品と新機能このリリースの新製品と新機能 このリリースの新製品と新機能 ... 2-3 新製品 ... 2-3 新機能 ... 2-5 Oracle8i 製品のリスト製品のリスト製品のリスト ... 製品のリスト 2-6 ライセンス情報 ... 2-6 他のOracle CD-ROM に含まれる製品 ... 2-6

(4)

インストレーション・オプションがネットワーク構成およびサービスに与える影響 ... 2-8 Oracle8i ... 2-10 Oracle8i Client ... 2-20 Oracle Programmer ... 2-27 サポートしているプロトコル・スタック・ベンダー サポートしているプロトコル・スタック・ベンダーサポートしているプロトコル・スタック・ベンダー サポートしているプロトコル・スタック・ベンダー ... 2-33 サポートされていない機能 サポートされていない機能サポートされていない機能 サポートされていない機能 ... 2-34

3

データベース・ツールの概要

データベース・ツールの概要

データベース・ツールの概要

データベース・ツールの概要

使用するデータベース・ツールの選択 使用するデータベース・ツールの選択使用するデータベース・ツールの選択 使用するデータベース・ツールの選択 ... 3-2 データベース・ツールとオペレーティング・システムの互換性 ... 3-3 推奨データベース・ツール ... 3-5 データベース・ツールの起動 データベース・ツールの起動データベース・ツールの起動 データベース・ツールの起動 ... 3-7 複数のOracle ホームでのデータベース・ツールの起動 ... 3-7 リリース8.0.4 以降の複数の Oracle からのツールの起動 ... 3-7 リリース 8.1.5 の複数の Oracle ホームからのツールの起動 ... 3-7 Oracle Utilities の起動 ... 3-8 Windows NT ツールの起動 ... 3-11

Oracle Enterprise Manager の起動 ... 3-12

Oracle Assistant の起動 ... 3-15

Oracle for Windows NT Performance Monitor の起動 ... 3-16

SQL*Plus の起動 ... 3-16 SQL*Loader の使用方法の使用方法の使用方法の使用方法 ... 3-17 Windows NT 処理オプション ... 3-17 ダイレクト・パス・オプション ... 3-17 制御ファイルの規則 ... 3-18 Windows NT ツールの使用方法ツールの使用方法ツールの使用方法ツールの使用方法 ... 3-19 コントロール パネル ... 3-19 コントロール パネルに表示される Oracle サービス ... 3-19 イベント ビューア ... 3-20 監視するOracle データベースのイベント ... 3-20 パフォーマンス モニタ ... 3-21

(5)

4

複数の

複数の

複数の

複数の

Oracle

ホームおよび

ホームおよび

ホームおよび

ホームおよび

Optimal Flexible Architecture

複数の 複数の複数の 複数のOracle ホームおよびホームおよびホームおよびホームおよびOFA の概要の概要の概要の概要 ... 4-2 複数の 複数の複数の 複数のOracle ホームの概要ホームの概要ホームの概要ホームの概要 ... 4-2 Oracle ホームについて ... 4-2 複数のOracle ホームを使用する利点 ... 4-3 さまざまなリリースにおける複数のOracle ホームの機能 ... 4-3 複数のOracle ホームにおける 1 つのリスナーのサポート ... 4-4 複数のOracle ホームの環境 ... 4-4 リリース8.0.4 以降の Oracle ホームの環境 ... 4-4 リリース8.1 Oracle ホームの環境 ... 4-5 複数の 複数の複数の 複数のOracle ホームをサポートする製品ホームをサポートする製品ホームをサポートする製品ホームをサポートする製品 ... 4-6 複数のOracle ホームをサポートする製品 ... 4-6 1 つの Oracle ホームをサポートする製品 ... 4-6 複数のOracle ホームをサポートしない製品 ... 4-7 Oracle ホームに対応しない製品 ... 4-7 複数の 複数の複数の 複数のOracle ホームの使用方法ホームの使用方法ホームの使用方法ホームの使用方法 ... 4-7

Oracle Home Selector による PATH の値の変更 ... 4-8

システム・レベルでのPATH の値の変更 ... 4-8

MS-DOS コマンド・プロンプトでの PATH の値の変更 ... 4-9

名前およびパスを入力後のOracle Universal Installer の終了 ... 4-9

Optimal Flexible Architecture(((OFA)の概要( )の概要)の概要 ... )の概要 4-10

OFA 対応データベースの利点 ... 4-10 OFA 対応データベースの特徴 ... 4-11 リリースごとのディレクトリ・ツリーの違い リリースごとのディレクトリ・ツリーの違いリリースごとのディレクトリ・ツリーの違い リリースごとのディレクトリ・ツリーの違い ... 4-13 サンプルの サンプルのサンプルの サンプルのOFA 対応データベースのディレクトリ・ツリー対応データベースのディレクトリ・ツリー対応データベースのディレクトリ・ツリー対応データベースのディレクトリ・ツリー ... 4-15 OFA ディレクトリ命名規則ディレクトリ命名規則ディレクトリ命名規則ディレクトリ命名規則 ... 4-16 ORACLE_BASE ディレクトリ ... 4-17 ORACLE_HOME ディレクトリ ... 4-18 ADMIN ディレクトリ ... 4-18 ORADATA ディレクトリ ... 4-18 DB_NAME ディレクトリ ... 4-19 OFA および複数のおよび複数のおよび複数のおよび複数のOracle ホームの構成ホームの構成ホームの構成ホームの構成 ... 4-20

(6)

非デフォルトのOFA データベース、ケース 1 ... 4-23 非デフォルトのOFA データベース、ケース 2 ... 4-24 信頼性およびパフォーマンスの向上 信頼性およびパフォーマンスの向上信頼性およびパフォーマンスの向上 信頼性およびパフォーマンスの向上 ... 4-25 ディスクのミラー化 ... 4-25 ディスクのストライプ化 ... 4-25 表領域へのロー・パーティションの使用 ... 4-26

Windows NT ととととUNIX ののののOFA の比較の比較の比較の比較 ... 4-26

ディレクトリの名前 ... 4-26 ORACLE_BASE ディレクトリ ... 4-27 Windows NT のシンボリック・リンクのサポート ... 4-27

5

データベースのインストール、移行およびアップグレード

データベースのインストール、移行およびアップグレード

データベースのインストール、移行およびアップグレード

データベースのインストール、移行およびアップグレード

対象読者 対象読者対象読者 対象読者 ... 5-2 Oracle データベースの前リリースの処理方法データベースの前リリースの処理方法データベースの前リリースの処理方法データベースの前リリースの処理方法 ... 5-3 複数の 複数の複数の 複数のOracle ホームの概要ホームの概要ホームの概要ホームの概要 ... 5-3 移行、アップグレードおよびダウングレードの概要 移行、アップグレードおよびダウングレードの概要移行、アップグレードおよびダウングレードの概要 移行、アップグレードおよびダウングレードの概要 ... 5-4 移行とは ... 5-4 アップグレードとは ... 5-4 ダウングレードとは ... 5-4 複数のOracle ホームを使用した移行およびアップグレード ... 5-5 データベース・リリース番号のチェックリスト ... 5-5 エクスポートおよびインポートの概要 エクスポートおよびインポートの概要エクスポートおよびインポートの概要 エクスポートおよびインポートの概要 ... 5-6 バージョン バージョンバージョン バージョン8 およびバージョンおよびバージョンおよびバージョンおよびバージョン7 のクライアントのクライアントのクライアントのクライアント/ サーバーの構成サーバーの構成サーバーの構成サーバーの構成 ... 5-6 Oracle7 データベース・アプリケーション ... 5-7 異なるクライアントとデータベース・リリースに関する考慮事項 ... 5-7

Oracle8i Client リリース 8.1 から Oracle8i データベース・リリース 8.1 に ... 5-8

Oracle8 Client リリース 8.0/Oracle7 Client から Oracle8i データベース・

リリース8.1 に ... 5-9

Oracle8i Client リリース 8.1 から Oracle8 リリース 8.0/Oracle7 データベースに ... 5-11

複数バージョン管理 ... 5-12

(7)

バージョン バージョンバージョン バージョン7.x がすでに存在している場合のがすでに存在している場合のがすでに存在している場合のがすでに存在している場合のOracle 8.1 データベースのインストールデータベースのインストールデータベースのインストール ... データベースのインストール 5-18 Oracle7 データベースのデータベースのデータベースのデータベースのOracle8i データベースへの移行データベースへの移行データベースへの移行データベースへの移行 ... 5-20 Oracle7 から Oracle8i への移行に影響を及ぼす可能性のある 10 の問題点 ... 5-20 適切なバージョンのSQL*Net のインストール ... 5-22

Oracle Data Migration Assistant の使用 ... 5-23

Oracle Data Migration Assistant を使用する前の作業 ... 5-23

MIG を使用した移行 ... 5-25

手順1: MIG を使用する準備 ... 5-25

手順2: Oracle7 データベースのバックアップ対象の確認 ... 5-27

手順3: Oracle7 データベースの停止 ... 5-29

手順4: Oracle8i の CD-ROM からの MIG のインストール ... 5-30

手順5: MIG の実行 ... 5-32

手順6: Oracle8i サービスとデータベース・ファイルの作成 ... 5-34

手順7: Oracle7 のソフトウェアの削除(オプション) ... 5-39

Oracle8i データベースのリリースデータベースのリリースデータベースのリリースデータベースのリリース8.0.x からリリースからリリースからリリースからリリース8.1.5 へのアップグレードへのアップグレードへのアップグレード ... へのアップグレード 5-40

Oracle Data Migration Assistant を使用したアップグレード ... 5-40

SQL スクリプトによるアップグレード ... 5-42 手順1: リリース 8.0.x データベースの停止 ... 5-42 手順2: リリース 8.0.x データベースのバックアップ ... 5-43 手順3: 8.0.x の INITSID.ORA ファイルの COMPATIBLE パラメータの編集 ... 5-44 手順4: Oracle8i リリース 8.1.5 のインストール ... 5-44 手順5: SQL スクリプトの実行 ... 5-46 Net8 ととととSQL*Net の移行に関する問題の移行に関する問題の移行に関する問題 ... の移行に関する問題 5-50 ネットワーク構成ファイルの場所 ... 5-50 複数のOracle ホームをインストールするときのリスナーの構成 ... 5-50 移行されたデータベースの LISTENER.ORA の変更 ... 5-51 TCP/IP リスニング・アドレスの処理の変更 ... 5-52 NT 固有の認証を使用可能にする ... 5-52 データベース内のNT 認証ユーザー ... 5-52 マルチスレッド・サーバー・モードを使用した接続 ... 5-53 適切なバージョンのSQL*Net のインストール ... 5-54 Oracle Names のインストール ... 5-55 データベース・ファイルの データベース・ファイルのデータベース・ファイルの データベース・ファイルのOFA 対応ディレクトリへの移動対応ディレクトリへの移動対応ディレクトリへの移動 ... 対応ディレクトリへの移動 5-55

(8)

Oracle interMedia ... 6-3

Audio ... 6-3

Video ... 6-3

Image ... 6-3

Locator ... 6-3

Oracle interMedia Text ... 6-6

マルチスレッド・サーバー・サポート ... 6-9 IIOP クライアント用のマルチスレッド・サーバー・サポートを使用可能にする ... 6-11 2 タスク Net8 クライアント用のマルチスレッド・サーバー・サポートを使用可能にする ... 6-11 2 タスク Net8 クライアント用のマルチスレッド・サーバー・サポートを使用禁止にする ... 6-12 Advanced Replication ... 6-13 表領域の要件のチェック ... 6-15 初期化パラメータのチェック ... 6-15 構成作業の実行 ... 6-16 データ・ディクショナリ表の監視 ... 6-18 Advanced Replication のアップグレード ... 6-19

7

初期データベースとカスタム・データベース

初期データベースとカスタム・データベース

初期データベースとカスタム・データベース

初期データベースとカスタム・データベース

初期データベースとカスタム・データベースの概要 初期データベースとカスタム・データベースの概要初期データベースとカスタム・データベースの概要 初期データベースとカスタム・データベースの概要 ... 7-2 初期データベースの内容 初期データベースの内容初期データベースの内容 初期データベースの内容 ... 7-8 ユーザー名とパスワード ... 7-8 リモート・マシンからデータベースへの接続 ... 7-11 パスワードを使用しない接続 ... 7-11 システム識別子とデータベース名 ... 7-11 グローバル・データベース名 ... 7-11 表領域 ... 7-12 データ・ファイル ... 7-12 初期化パラメータ・ファイル ... 7-13 REDO ログ・ファイル ... 7-14 制御ファイル ... 7-14

(9)

Oracle データベースの命名規則 ... Oracle Server(データベース・コンポーネント)のインストール ... 8-2 データ・ファイルおよびログ・ファイルをリモート・コンピュータに作成 ... 8-3 ツールを使用してデータベースを作成 ツールを使用してデータベースを作成ツールを使用してデータベースを作成 ツールを使用してデータベースを作成 ... 8-4

Oracle Database Configuration Assistant の使用 ... 8-4

データベースの作成 ... 8-5 データベースの変更 ... 8-9 データベースの削除 ... 8-10 BUILD_DB.SQL の使用 ... 8-11 プログラムの作成方法 ... 8-12 ディレクトリの作成 ... 8-12 既存のデータベースのエクスポート ... 8-12 データベース・ファイルの削除 ... 8-13 INIT.ORA ファイルの変更 ... 8-14 Oracle のサービスの作成および開始 ... 8-16 CREATE DATABASE 文のスクリプトへの書込み ... 8-17 データベースの作成 ... 8-19 データベースのインポート ... 8-22 レジストリのORACLE_SID の更新 ... 8-23 新しいデータベースのバックアップ ... 8-24 データベース・ファイルの圧縮ドライブへの格納 ... 8-25 ORADIM によるによるによるによるOracle インスタンスの管理インスタンスの管理インスタンスの管理インスタンスの管理 ... 8-26 インスタンスの作成 ... 8-27 インスタンスの起動 ... 8-28 インスタンスの停止 ... 8-28 インスタンスの変更 ... 8-29

9

データベースの管理

データベースの管理

データベースの管理

データベースの管理

Oracle サービスの管理サービスの管理サービスの管理サービスの管理 ... 9-2 複数のOracle ホームの Oracle サービス命名規則 ... 9-2 使用可能なOracle サービス ... 9-4 Oracle サービスの開始 ... 9-5 Oracle サービスの停止 ... 9-6 Oracle サービスの自動開始 ... 9-7

(10)

複数インスタンスの実行 複数インスタンスの実行複数インスタンスの実行 複数インスタンスの実行 ... パスワード・ファイルの作成 パスワード・ファイルの作成パスワード・ファイルの作成 パスワード・ファイルの作成 ... 9-15 パスワード・ファイルの表示 ... 9-17 パスワード・ファイルの削除 パスワード・ファイルの削除パスワード・ファイルの削除 パスワード・ファイルの削除 ... 9-18 パスワード・ファイルを使用した パスワード・ファイルを使用したパスワード・ファイルを使用した パスワード・ファイルを使用したINTERNAL での接続での接続での接続での接続 ... 9-18 INTERNAL パスワードの変更パスワードの変更パスワードの変更パスワードの変更 ... 9-19 データベース・パスワードの暗号化 データベース・パスワードの暗号化データベース・パスワードの暗号化 データベース・パスワードの暗号化 ... 9-20 REDO ログ・ファイルのアーカイブログ・ファイルのアーカイブログ・ファイルのアーカイブログ・ファイルのアーカイブ ... 9-20 手順1: ARCHIVELOG へのアーカイブ・モードの変更 ... 9-21 手順2: 自動アーカイブを使用可能にする ... 9-22 ORADEBUG ユーティリティの使用ユーティリティの使用ユーティリティの使用 ... ユーティリティの使用 9-23

10

Windows NT

におけるデータベース・ユーザーの認証

におけるデータベース・ユーザーの認証

におけるデータベース・ユーザーの認証

におけるデータベース・ユーザーの認証

認証の概要 認証の概要認証の概要 認証の概要 ... 10-2 インストール時にオペレーティング・システムの認証を自動的に使用可能にする インストール時にオペレーティング・システムの認証を自動的に使用可能にするインストール時にオペレーティング・システムの認証を自動的に使用可能にする インストール時にオペレーティング・システムの認証を自動的に使用可能にする ... 10-3

Oracle Administration Assistant for Windows NT ... 10-4

コンピュータの追加 コンピュータの追加コンピュータの追加

コンピュータの追加 ... 10-5

Oracle Administration Assistant for Windows NT を使用するを使用するを使用するを使用する データベース管理者権限とデータベース・オペレータ権限の付与 データベース管理者権限とデータベース・オペレータ権限の付与データベース管理者権限とデータベース・オペレータ権限の付与 データベース管理者権限とデータベース・オペレータ権限の付与 ... 10-6 データベースへの接続 データベースへの接続データベースへの接続 データベースへの接続 ... 10-10

Oracle Administration Assistant for Windows NT を使用するを使用するを使用するを使用する 無権限データベース・ユーザーの作成 無権限データベース・ユーザーの作成無権限データベース・ユーザーの作成 無権限データベース・ユーザーの作成 ... 10-14 ローカル・データベース・ロールの作成 ローカル・データベース・ロールの作成ローカル・データベース・ロールの作成 ローカル・データベース・ロールの作成 ... 10-18 外部 外部外部 外部OS ロールの作成ロールの作成ロールの作成ロールの作成 ... 10-21 パスワードを使用しない無権限データベース・ユーザーとしての接続 パスワードを使用しない無権限データベース・ユーザーとしての接続パスワードを使用しない無権限データベース・ユーザーとしての接続 パスワードを使用しない無権限データベース・ユーザーとしての接続 ... 10-24

手順1: Oracle8i Database Server 上での認証作業 ... 10-24

手順2: クライアント・コンピュータでの認証作業 ... 10-27

パスワードを使用しない パスワードを使用しないパスワードを使用しない

パスワードを使用しないSYSDBA およびおよびおよびおよびSYSOPER としての接続としての接続としての接続としての接続 ... 10-28

手順1: Oracle8i Database Server 上での認証作業 ... 10-29

手順2: クライアント・コンピュータでの認証作業 ... 10-31

パスワードを使用しない パスワードを使用しないパスワードを使用しない

パスワードを使用しないINTERNAL としての接続としての接続としての接続としての接続 ... 10-32

(11)

データベース監視の概要 データベース監視の概要データベース監視の概要

データベース監視の概要 ... 11-2

Oracle for Windows NT Performance Monitor の使用の使用の使用 ... の使用 11-3

レジストリ情報 ... 11-3

Oracle for Windows NT Performance Monitor へのアクセス ... 11-4

Oracle8i オブジェクトの監視 ... 11-5

Oracle Performance Object について ... 11-6

Oracle for Windows NT Performance Monitor トラブルシューティング情報 ... 11-9

イベント イベントイベント イベント ビューアの使用ビューアの使用ビューアの使用ビューアの使用 ... 11-9 イベント ビューアへのアクセス ... 11-9 イベント ビューアの見方 ... 11-10 イベント ビューアの使用 ... 11-11 イベント ビューアの管理 ... 11-12 トレース・ファイルおよび警告ファイルの使用 トレース・ファイルおよび警告ファイルの使用トレース・ファイルおよび警告ファイルの使用 トレース・ファイルおよび警告ファイルの使用 ... 11-12

Oracle Administration Assistant for Windows NT を使用してスレッドを表示 ... 11-13

12

データベース・ファイルのバックアップおよびリカバリ

データベース・ファイルのバックアップおよびリカバリ

データベース・ファイルのバックアップおよびリカバリ

データベース・ファイルのバックアップおよびリカバリ

バックアップ・ツールおよびリカバリ・ツールの選択 バックアップ・ツールおよびリカバリ・ツールの選択バックアップ・ツールおよびリカバリ・ツールの選択 バックアップ・ツールおよびリカバリ・ツールの選択 ... 12-2 OCOPY によるファイルのバックアップによるファイルのバックアップによるファイルのバックアップによるファイルのバックアップ ... 12-4 OCOPY によるファイルの回復によるファイルの回復によるファイルの回復によるファイルの回復 ... 12-6

Legato Storage Manager を使用したテープへのバックアップの実行を使用したテープへのバックアップの実行を使用したテープへのバックアップの実行を使用したテープへのバックアップの実行 ... 12-7

13

アプリケーションの開発

アプリケーションの開発

アプリケーションの開発

アプリケーションの開発

Java 製品の概要製品の概要製品の概要製品の概要 ... 13-2

Oracle Java オプション ... 13-2

Oracle Java Utilities ... ... 13-2

Oracle JDBC(Java Database Connectivity)Driver ... 13-2

Oracle SQLJ Translator ... 13-2 外部プロシージャの構築 外部プロシージャの構築外部プロシージャの構築 外部プロシージャの構築 ... 13-3 外部プロシージャの概要 ... 13-3 インストールおよび構成 ... 13-4 Oracle8i のインストール ... 13-4 Net8 の構成 ... 13-4

(12)

外部プロシージャの登録 ... 13-6

外部プロシージャの実行 ... 13-8

マルチスレッド化されたコールの利用 ... 13-8

その他のドキュメント ... 13-9

Intercartridge Exchange を使用したを使用したを使用したを使用したWeb データへのアクセスデータへのアクセスデータへのアクセスデータへのアクセス ... 13-10

Intercartridge Exchange の構成 ... 13-10 Intercartridge Exchange の使用 ... 13-11 UTL_HTTP.REQUEST パッケージ・ファンクション ... 13-12 UTL_HTTP.REQUEST_PIECES パッケージ・ファンクション ... 13-12 UTL_HTTP 例外条件 ... 13-14 例外条件およびエラー・メッセージ ... 13-15 トラブルシューティング ... 13-16

A

ディレクトリ構造

ディレクトリ構造

ディレクトリ構造

ディレクトリ構造

Oracle8i のディレクトリ構造のディレクトリ構造のディレクトリ構造 ... のディレクトリ構造 A-2 ORACLE_HOME ... A-2 ADMIN ... A-7 ORADATA ... A-8

Oracle8i Client のディレクトリ構造のディレクトリ構造のディレクトリ構造のディレクトリ構造 ... A-9

Oracle Programmer のディレクトリ構造のディレクトリ構造のディレクトリ構造のディレクトリ構造 ... A-11

Net8 ディレクトリ構造ディレクトリ構造ディレクトリ構造ディレクトリ構造 ... A-13

B

Oracle8i for Windows NT

でのデータベース指定

でのデータベース指定

でのデータベース指定

でのデータベース指定

初期化パラメータ・ファイル( 初期化パラメータ・ファイル(初期化パラメータ・ファイル( 初期化パラメータ・ファイル(INIT.ORA)の概要)の概要)の概要 ... )の概要 B-2 初期化パラメータ・ファイルの位置 ... B-2 初期化パラメータ・ファイルの編集 ... B-2 サンプル・ファイル ... B-2 初期化パラメータ 初期化パラメータ初期化パラメータ 初期化パラメータ ... B-3 Windows NT 固有の値を持たない初期化パラメータ ... B-5 初期化パラメータの値の表示 ... B-6

(13)

レジストリ・パラメータ レジストリ・パラメータレジストリ・パラメータ レジストリ・パラメータ ... C-3 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ORACLE¥HOMEID ... C-4 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ORACLE ... C-8 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ORACLE¥ALL_HOMES ... C-8 IDx ... C-8 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ORACLE¥ALL_HOMES パラメータ ... C-9 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥... ... C-9 REGEDT32 によるレジストリ値の変更によるレジストリ値の変更によるレジストリ値の変更によるレジストリ値の変更 ... C-12 REGEDT32 によるレジストリへのパラメータの追加によるレジストリへのパラメータの追加によるレジストリへのパラメータの追加によるレジストリへのパラメータの追加 ... C-14 Oracle ホームのパラメータの追加および変更ホームのパラメータの追加および変更ホームのパラメータの追加および変更ホームのパラメータの追加および変更 ... C-15 Oracle ホーム構成スナップインの起動 ... C-15 Oracle ホーム・パラメータの追加 ... C-16 Oracle ホーム・パラメータの編集 ... C-16 Oracle ホーム・パラメータの削除 ... C-16

Oracle for Windows NT Performance Monitor パラメータの変更パラメータの変更パラメータの変更 ... パラメータの変更 C-17

OPERFCFG の使用 ... C-17

Oracle Performance Monitoring スナップインの使用 ... C-18

D

Net8

構成パラメータ、サービスおよびポート番号

構成パラメータ、サービスおよびポート番号

構成パラメータ、サービスおよびポート番号

構成パラメータ、サービスおよびポート番号

Net8 レジストリ・パラメータおよびサブキーについてレジストリ・パラメータおよびサブキーについてレジストリ・パラメータおよびサブキーについてレジストリ・パラメータおよびサブキーについて ... D-2

Net8 Parameter ... D-2

Net8 Service Subkey ... D-2

オプション構成パラメータについて オプション構成パラメータについてオプション構成パラメータについて オプション構成パラメータについて ... D-3 LOCAL ... D-3 TNS_ADMIN ... D-3 USE_SHARED_SOCKET ... D-4 詳細なネットワーク構成 詳細なネットワーク構成詳細なネットワーク構成 詳細なネットワーク構成 ... D-4 認証メソッドの構成 ... D-4 NDS 認証 ... D-5 Windows NT ネイティブ認証 ... D-6 NDS ネーミング・メソッドの使用 ... D-7 NetWare サーバーの構成 ... D-7 クライアント構成 ... D-8

(14)

Net8 サービスおよびポート番号サービスおよびポート番号サービスおよびポート番号サービスおよびポート番号 ... D-9 サービス ... D-9 TCP/IP ポート番号 ... D-12

E

各国語サポート

各国語サポート

各国語サポート

各国語サポート

NLS_LANG パラメータパラメータパラメータ ... パラメータ E-2 一般的に使用される 一般的に使用される一般的に使用される 一般的に使用されるNLS_LANG の値の値の値 ... の値 E-2

MS-DOS モードおよびバッチ・モードでのモードおよびバッチ・モードでのモードおよびバッチ・モードでのモードおよびバッチ・モードでのNLS_LANG 設定設定設定設定 ... E-4

F

表領域のロー・パーティションへの格納

表領域のロー・パーティションへの格納

表領域のロー・パーティションへの格納

表領域のロー・パーティションへの格納

ロー・パーティションの概要 ロー・パーティションの概要ロー・パーティションの概要 ロー・パーティションの概要 ... F-2 ディスクの定義 ... F-3 ロー・パーティションの定義 ... F-4 物理ディスク ... F-4 論理パーティション ... F-5 物理ディスクと論理パーティションの考慮事項 ... F-5 一般的な質問 ... F-6 互換性の問題 ... F-7 拡張パーティションの作成 拡張パーティションの作成拡張パーティションの作成 拡張パーティションの作成 ... F-8 拡張パーティションでの論理パーティションの作成 ... F-9 各論理パーティションへのシンボリック・リンクの割当て ... F-11 リンクの削除または無視 ... F-12 ロー・パーティションでの表領域の作成ロー・パーティションでの表領域の作成ロー・パーティションでの表領域の作成ロー・パーティションでの表領域の作成 ... F-12

G

SNMP

サポート

サポート

サポート

サポート

SNMP の用途の用途の用途の用途 ... G-2 Oracle SNMP サポートサポートサポートサポート ... G-2

Oracle サービス用のサービス用のサービス用のサービス用のOracle SNMP Agent ... G-3

Oracle SNMP Agent の構成の構成の構成の構成 ... G-4

マスター・エージェントと マスター・エージェントとマスター・エージェントと

(15)

用語集

用語集

用語集

用語集

索引

索引

索引

索引

(16)
(17)

このドキュメントでは、主にOracle8i のインストレーション後処理、構成、管理について説 明します。 次の項目について説明します。 ■ 前提条件 ■ 対象読者 ■ このドキュメントの構成 ■ ドキュメントおよびコードの表記規則

(18)

■ Windows NT に精通していて、コンピュータ・システムにインストールおよびテスト済 みであること。 ■ オブジェクト・リレーショナル・データベース管理の概念。

対象読者

対象読者

対象読者

対象読者

このドキュメントは、Oracle8i のインストール、構成または管理を行うユーザーを対象にし ています。

このドキュメントの構成

このドキュメントの構成

このドキュメントの構成

このドキュメントの構成

このドキュメントは次のように構成されています。 第 第第 第1章「章「章「章「ドキュメント・セットの紹介ドキュメント・セットの紹介ドキュメント・セットの紹介ドキュメント・セットの紹介」」」」 Oracle8i ドキュメント・セットを紹介します。Oracle8i のインストール、または使用前 にこの章を読んでください。 第 第第 第2章「章「章「章「Oracle8iの紹介の紹介の紹介の紹介」」」」 Oracle8i の基本的なコンポーネントを説明します。 第 第第 第3章「章「章「章「データベース・ツールの概要データベース・ツールの概要データベース・ツールの概要データベース・ツールの概要」」」」 一般的なデータベース管理作業を実行するために使用できる推奨およびオプションの ツールをまとめています。 追加情報 追加情報追加情報 追加情報: オブジェクト・リレーショナル・データベースの管理概念に 精通していない場合には、『Oracle8i 概要』を参照してください。 注意 注意注意 注意: このドキュメントでは、Windows NT、Windows 95 および Windows 98 オペレーティング・システムに適用できる、Oracle8i ソフト ウェアの機能だけを説明します。すべてのオペレーティング・システムに 適用できるOracle8i の情報は、1-4 ページの「オンライン・ドキュメン ト・セット」に示されているパッケージに含まれるその他のドキュメント を参照してください。

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にこの章を読んでください。 第 第第 第5章「章「章「章「データベースのインストール、移行およびアップグレードデータベースのインストール、移行およびアップグレードデータベースのインストール、移行およびアップグレードデータベースのインストール、移行およびアップグレード」」」」 使用しているシステムにすでにデータベースがあり、そこにOracle8i の最新のリリース をインストールする場合の処理について説明します。 第 第第 第6章「章「章「章「インストール後の構成作業インストール後の構成作業インストール後の構成作業インストール後の構成作業」」」」

Net8 および Oracle interMedia などの製品を使用する前に実行する必要がある構成作業 を説明し、参照します。 第 第第 第7章「章「章「章「初期データベースとカスタム・データベース初期データベースとカスタム・データベース初期データベースとカスタム・データベース初期データベースとカスタム・データベース」」」」 初期Oracle データベースまたはカスタム Oracle データベースのインストール方法につ いて説明します。この章では、初期データベースの内容についても説明します。 第 第第 第8章「章「章「章「データベースの作成データベースの作成データベースの作成データベースの作成」」」」

Oracle Database Configuration Assistant を使ってデータベースを自動的に作成する方法

と、コマンド・ライン・ツールおよびBUILD_DB.SQL スクリプトを使ってデータベー スを手動で作成する方法について説明します。 第 第第 第9章「章「章「章「データベースの管理データベースの管理データベースの管理データベースの管理」」」」 データベースを管理する方法について説明します。 第 第第 第10章「章「章「章「Windows NTにおけるデータベース・におけるデータベース・におけるデータベース・におけるデータベース・ユーザーの認証ユーザーの認証ユーザーの認証ユーザーの認証」」」」 Windows NT での Oracle データベースのユーザーの認証メソッドについて説明します。 第 第第 第11章「章「章「章「データベースの監視データベースの監視データベースの監視データベースの監視」」」」 Oracle8i を監視する方法について説明します。 第 第第 第12章「章「章「章「データベース・ファイルのバックアップおよびリカバリデータベース・ファイルのバックアップおよびリカバリデータベース・ファイルのバックアップおよびリカバリデータベース・ファイルのバックアップおよびリカバリ」」」」 データベース・ファイルのバックアップと回復を行う際の推奨事項と手順を示します。 第 第第 第13章「章「章「章「アプリケーションの開発アプリケーションの開発アプリケーションの開発アプリケーションの開発」」」」 アプリケーションの開発者が直面する、Windows NT 特有の問題について説明します。 付録 付録付録 付録A「「ディレクトリ構造「「ディレクトリ構造ディレクトリ構造ディレクトリ構造」」」」 Oracle8i をインストールするときに作成される、デフォルトのディレクトリ構造につい て説明します。

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付録 付録付録 付録C「「「「Oracle8i 構成パラメータおよびレジストリ構成パラメータおよびレジストリ構成パラメータおよびレジストリ構成パラメータおよびレジストリ」」」」 さまざまなOracle8i コンポーネントでレジストリを使う方法について説明します。さら に、この章では構成パラメータの推奨値と範囲を示します。 付録 付録付録 付録D「「「「Net8構成パラメータ、サービスおよびポート番号構成パラメータ、サービスおよびポート番号」構成パラメータ、サービスおよびポート番号構成パラメータ、サービスおよびポート番号」」」 Net8 レジストリ・パラメータおよびサブキーと、NT および Windows プラットフォー ムの詳細構成について説明します。 付録 付録付録 付録E「「「「各国語サポート各国語サポート各国語サポート」各国語サポート」」」 NLS_LANG 構成パラメータとそのコンポーネントを説明し、使用可能なオプションを リストします。 付録 付録付録 付録F「「「「表領域のロー・パーティションへの格納表領域のロー・パーティションへの格納表領域のロー・パーティションへの格納」表領域のロー・パーティションへの格納」」」 データベースの表領域のロー・パーティションの作成方法について説明します。 付録 付録付録 付録G「「「「SNMPサポートサポートサポートサポート」」」」 Oracle SNMP Agent および SNMP サポートについて説明します。 用語集 用語集用語集 用語集 このドキュメント全体を通して使用される用語を簡単に説明します。

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規則 規則規則

規則 例例例例 意味意味意味意味 すべて英大文字のテキ

スト

C:¥ORACLE¥ORA81 ALTER DATABASE のようなコマンド名、SQL 予約

語、キーワードを示す。ディレクトリ名やファイル名 も示します。 イタリック 変数を示すために使用 file name 入力が必要な値を示す。たとえば、コマンドで filename を入力するように要求された場合は、ファイ ルの実際の名前を入力する必要があります。 大カッコ[ ] X:¥[PATHNAME]¥ORACLE¥ HOME_NAME オプション項目を示す。たとえば、OFA 準拠の Oracle ホーム・ディレクトリを作成する場合、 ¥ORACLE パス名の前にパス名をオプションとして指 定できます。 [Enter] などのファンクション・キーも示します。 「スタート」-> 「スタート」->「プログラム」-> 「Oracle - HOME_NAME」-> 「Network Administration」-> 「Net8 Easy Config」を選択してく

ださい

プログラムの起動方法。たとえばNet8 Easy Config を起動するには、タスクバーの「スタート」をクリッ クし、「プログラム」、「Oracle - HOME_NAME」、 「Network Administration」、「Net8 Easy Config」の

順に選択します。

C:¥> C:¥ORACLE¥ORADATA> 現行のハード・ディスク・ドライブのWindows NT コマンド・プロンプトを示す。プロンプトには、現在 作業しているサブディレクトリが反映されます。この ドキュメントでは、MS-DOS コマンド・プロンプト と呼びます。 ディレクトリ名の前の 円記号(¥) ¥ORADATA ディレクトリが、ルート・ディレクトリのサブディレ クトリであることを示す。

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び ORACLE_BASE HOME¥RDBMS¥ADMINディレクトリ へ移動 合、すべてのサブディレクトリが最上位の ORACLE_ HOME ディレクトリの下に配置されましたが、これ はデフォルトで次のディレクトリでした。 ■ Windows NT の場合、C:¥ORANT ■ Windows 95/98 の場合、C:¥ORAWIN95 ユーザーが独自のOracle ホームを設定することもで きました。

このリリースは、Optimal Flexible Architecture (OFA)に準拠しているため、すべてのサブディレク トリが最上位のORACLE_HOMEディレクトリの下に あるわけではありません。新しい最上位ディレクトリ の名前はORACLE_BASEで、このディレクトリのデ フォルトはC:¥ORACLEです。Oracle8i リリース 8.1.5 をクリーン・コンピュータ(他の Oracle ソフト ウェアがインストールされていないコンピュータ)に インストールする場合、最初のOracle ホーム・ディ レクトリのデフォルト設定は、C:¥ORACLE¥ORA81 です。Oracle Universal Installer をもう一度実行して リリース8.2.x をインストールする場合、2 番目の Oracle ホーム・ディレクトリの名前は¥ORA82です。 これらのOracle ホーム・ディレクトリは、ORACLE_ BASEのすぐ下に配置されます。 このドキュメントで例として使用されているディレク トリ・パスは、すべてOFA に準拠しています。 OFA 準拠の詳細および OFA に準拠していないディレ クトリにOracle 製品をインストールする方法は、第 4 章「複数の Oracle ホームおよび Optimal Flexible Architecture」を参照してください。

%ORACLE_HOME% SVRMGR> @%ORACLE_ HOME%¥ADMIN¥DB_ NAME¥ADHOC¥CATALOG.SQL

Server Manager のコマンドでは、%ORACLE_HOME%

を使用できます。Server Manager は、%ORACLE_ HOME%変数を使用して、Oracle ホーム・ディレクト リを検索できます。この表記方法は、Server Manager、SQL*Plus、Export Utility および Import Utility で使用できます。

HOME_NAME OracleHOME_NAMETNSListener Oracle ホーム名を示す。

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ピュータ上の異なるOracle ホーム・ディレクトリに 製品をインストールするたびに、新しいHOMEID が 作成されて増加します。各HOMEID には、インス トールされたOracle 製品固有の構成パラメータが含 まれます。 記号 ピリオド . カンマ , ハイフン -セミコロン ; コロン : 等価記号 = 円記号 ¥ 引用符 ' 二重引用符 " 丸カッコ () コマンドの中の大カッコと垂直バー以外の記号は、表 記されているとおりに入力する必要があります。

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ドキュメント・セットの紹介

ドキュメント・セットの紹介

ドキュメント・セットの紹介

ドキュメント・セットの紹介

この章では、 Oracle8i for Windows NT のドキュメント・セットについて説明します。 Oracle8i のインストールまたは使用前にこの章を読んでください。

次の項目について説明します。

■ ドキュメントの形式

■ ドキュメントの種類

■ ドキュメントの参照順序

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ドキュメントの形式

ドキュメントの形式

ドキュメントの形式

ドキュメントの形式

次の表は、Oracle8i キットにあるドキュメントの形式と入手可能なドキュメントおよび、ド キュメントを表示するために必要なツールを示しています。 形式 形式形式 形式 可用性可用性可用性可用性 必要なツール必要なツール必要なツール必要なツール HTML(ハイパー・ テキスト・マーク アップ言語) すべてのOracle ドキュメン トがHTML 形式で入手可 能。

Oracle Information Navigator を使用して、HTML のドキュメン ト・セットを表示します。Oracle Information Navigator の起動 方法は、1-8 ページの「Oracle Information Navigator の起動」

を参照してください。 PDF(Portable Document Format) すべてのOracle ドキュメン トがPDF 形式で入手可能。 印刷物 これは、インストール方法 が含まれているCD-ROM です。

『Oracle8i for Windows NT リリース・ノート』。このリ リース・ノートには、イン ストールおよび構成につい ての最新の重要な情報が含 まれています。 注意 注意注意 注意: このリリースのキッ トには、他の共通ドキュメ ントが含まれている場合が あります。

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ドキュメントの種類

ドキュメントの種類

ドキュメントの種類

ドキュメントの種類

ドキュメント・セットには、2 種類のドキュメントが含まれています。 ドキュメントの種類 ドキュメントの種類ドキュメントの種類 ドキュメントの種類 説明説明説明説明 オペレーティング・システム 固有

Windows NT、Windows 95 または Windows 98 環境での Oracle8i 製品のインストー ル、構成および使用。オペレーティング・システム固有のドキュメントは、共通ド キュメント・セットで参照される場合もあります。オペレーティング・システム固有 のドキュメントは、そのタイトルに必ず固有のオペレーティング・システム名が示さ れているので識別しやすくなっています。 共通 すべてのオペレーティング・システム・プラットフォームで共通のOracle8i、Net8 ネットワーキング情報およびアプリケーション・プログラミング・インタフェース (API)の情報。ドキュメント・セットにある大部分のドキュメントは、このカテゴ リに属します。この共通ドキュメント・セットを読んでいくと、Windows NT、 Windows 95 または Windows 98 のオペレーティング・システムに固有のプロシー ジャについては、そのプラットフォームまたはオペレーティング・システム用のド キュメントを参照するように求められる場合があります。 共通ドキュメントの参照先が、自分のオペレーティング・システムのドキュメントの どこに説明されているかを探すには、このドキュメントの索引にある次の項目を参照 してください。 共通ドキュメントの参照先 この索引項目の下に、このドキュメントに説明されている共通ドキュメントの参照先 がすべて表示されます。 重要 重要重要 重要: お客様が購入またはライセンス契約をされなかった製品、あるいお客様が購入またはライセンス契約をされなかった製品、あるいお客様が購入またはライセンス契約をされなかった製品、あるいお客様が購入またはライセンス契約をされなかった製品、あるい は機能が現行のリリースには組み込まれていない製品について説明するド は機能が現行のリリースには組み込まれていない製品について説明するドは機能が現行のリリースには組み込まれていない製品について説明するド は機能が現行のリリースには組み込まれていない製品について説明するド キュメントがパッケージに含まれている場合があります。そのようなド キュメントがパッケージに含まれている場合があります。そのようなドキュメントがパッケージに含まれている場合があります。そのようなド キュメントがパッケージに含まれている場合があります。そのようなド キュメントがあっても、それらの製品がパッケージに含まれていたり、そ キュメントがあっても、それらの製品がパッケージに含まれていたり、そキュメントがあっても、それらの製品がパッケージに含まれていたり、そ キュメントがあっても、それらの製品がパッケージに含まれていたり、そ れらの製品を使用するライセンスが提供されることを意味するものではあ れらの製品を使用するライセンスが提供されることを意味するものではあれらの製品を使用するライセンスが提供されることを意味するものではあ れらの製品を使用するライセンスが提供されることを意味するものではあ りません。 りません。りません。 りません。

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オンライン・ドキュメント・セット

オンライン・ドキュメント・セット

オンライン・ドキュメント・セット

オンライン・ドキュメント・セット

オンラインOracle ドキュメント・セットは、次のカテゴリに分割されます。

■ Oracle8i for Windows NT and Windows 95/98 Installation ■ Oracle8i for Windows NT and Windows 95/98 Release Notes ■ Oracle8i Server, Release 8.1.5

■ Oracle8i Server Network and Security, Release 8.1.5 ■ Oracle8i Java Products, Release 8.1.5

■ Oracle8i interMedia, Release 8.1.5

Oracle8i for Windows NT and Windows 95/98 Release Notes

Oracle8i のリリース・ノートと Readme ファイルおよびその他の Oracle 製品

Oracle8i for Windows NT and Windows 95/98 Installation

『Oracle8i Installation for Windows NT』(CD-ROM)

Oracle8i Server, Release 8.1.5

『Oracle8i Getting Started for Windows NT』(このドキュメント) 『Getting to Know Oracle8i』

『Oracle8i Concepts』

『Oracle SNMP Support Reference Guide』 『Oracle8i Error Messages』

『Oracle8i National Language Support Guide』 『Oracle8i Reference』

『Oracle8i Replication API Reference』 『Oracle8i SQL Reference』

『Oracle Supplied Packages Reference』

『SQL*Plus Getting Started for Windows NT and Windows 95/98』 『SQL*Plus Quick Reference』

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『Oracle8i interMedia Locator User's Guide and Reference, Release 8.1.5』

『Oracle8i interMedia Audio, Image, and Video Java Client User's Guide and Reference, Release 8.1.5』

『Legato Storage Manager Administrator’s Guide』 『Oracle Intelligent Agent User's Guide』

『Oracle8i Administrator’s Guide』 『Oracle8i Backup and Recovery Guide』 『Oracle8i Distributed Database Systems』 『Oracle8i Migration』

『Oracle8i Parallel Server Setup and Configuration Guide』 『Oracle8i Replication』

『Oracle8i Tuning』 『Oracle8i Utilities』

『Pro*C/C++ Precompiler Getting Started Release 8.1.5 for Windows NT and Windows 95/98』

『Pro*COBOL Precompiler Getting Started Release 8.1.5 for Windows NT and Windows 95/98』

『Oracle Call Interface Getting Started for Windows NT and Windows 95/98』 『Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++ User's Guide』

『Using Microsoft Transaction Server with Oracle8i』 『Oracle Call Interface Programmer's Guide』

『Oracle8i Application Developer's Guide - Fundamentals』 『Oracle8i Application Developer's Guide - Advanced Queuing』 『Oracle8i Application Developer's Guide - Large Objects (LOBs)』 『Oracle8i Application Developer's Reference - Packages』 『Oracle8i Data Cartridge Developer's Guide』

『Oracle COM Automation Developer's Guide』 『PL/SQL User's Guide and Reference』

『Pro*C/C++ Precompiler Programmer's Guide』 『Pro*COBOL Precompiler Programmer's Guide』 『Programmer's Guide to the Oracle Precompilers』

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『SQL* Module for Ada Programmer's Guide』

『Oracle Web Publishing Assistant Getting Started for Windows NT』

Oracle8i Server Network and Security, Release 8.1.5

『Net8 Administrator’s Guide』

『Oracle Advanced Security Administrator’s Guide』

Oracle8i Java Products, Release 8.1.5

『Oracle8i Java Beans and CORBA Developer's Guide』 『Oracle8i Java Stored Procedures Developer's Guide』 『Oracle8i JDBC Developer’s Guide and Reference』 『Oracle8i SQLJ Developer’s Guide and Reference』

Oracle8i interMedia, Release 8.1.5

『Oracle8i interMedia Text Migration』 『Oracle8i interMedia Text Reference』

『Oracle8i interMedia Audio, Image, and Video User's Guide and Reference』 『Oracle8i interMedia Locator User's Guide and Reference』

注意 注意注意

注意: 『Getting Started with Net8 Administration for Windows NT and Windows 95/98』は、『Net8 Administrator’s Guide』およびこのドキュメ ントの導入によって廃止されました。

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ドキュメントの参照順序

ドキュメントの参照順序

ドキュメントの参照順序

ドキュメントの参照順序

次の表では、Oracle8i を短時間でインストールおよび構成するために、ドキュメント・セッ トを参照する順序を示しています。 ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序 情報情報情報情報

1. 『Oracle8i for Windows NT リリース・ノート』 インストールおよび構成についての最新の重要な情報

2. 『Oracle8i for Windows NT インストレーション・ ガイド』

インストールに関する指示

3. 『Oracle8i for Windows NT スタート・ガイド』 Oracle 製品のインストール後の処置、データベースの 移行、データベースのアップグレードおよび構成につい ての情報

4. 『Oracle8i 概要』 基本的なデータベースの概念

5. 『Oracle8i 管理者ガイド』 基本的なデータベース管理

6. 『Oracle8i Net8 管理者ガイド』 Oracle8i クライアント・サーバーのネットワーク化さ れた環境、詳細なデータベース・ネットワークの概念お よびネットワーク・プロトコル

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Oracle Information Navigator

の起動

の起動

の起動

の起動

Oracle Information Navigator を使用して、HTML のドキュメント・セットを表示します。 Oracle Information Navigator を使用することにより、特定の項目の情報についてドキュメ ント全体を検索できます。

Oracle Information Navigator を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。

1. CD-ROM から Oracle ドキュメントをインストールします。

Oracle ドキュメントと一緒に Oracle Information Navigator が自動的にインストールさ れます。

2. Java 対応の次のいずれかのブラウザを使用します。

■ Netscape Navigator バージョン 3.0 以降

http://www.netscape.com/ja

■ Microsoft Internet Explorer バージョン 3.0 以降

http://www.microsoft.com/japan

Oracle Information Navigator が使用できるのは、Java 対応のブラウザだけです。Java

対応のブラウザを使用しない場合は、WELCOME.HTM ページからドキュメントを参照で きません。 CD-ROM 内の¥DOC¥INDEX.HTMからでもオンライン・ドキュメントを参照できます。 また、コンピュータにオンライン・ドキュメントをインストールしてある場合は、 ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥DOC¥INDEX.HTMを表示すると、オンライン・ドキュ メントを参照できます。

3. 「スタート」->「プログラム」->「Oracle - HOME_NAME」->「Documentation」を選択し ます。

Web ブラウザが自動的に起動し、Welcome.HTM ページが表示されます。 Oracle Information Navigator が表示されます。

4. アイコンをクリックし、Oracle Information Navigator の使用に関する指示につい てのヘルプにアクセスします。

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注意 注意注意

注意: Oracle Information Navigator を使用するときは、次の点に注意して ください。

■ Oracle Information Navigator の Java コンポーネントは、Windows 3.1 では機能しません。Oracle のオンライン・ドキュメントは利用で きますが、Oracle Information Navigator は使用できません。Oracle Information Navigator を使用するには、Windows NT、Windows 95 または Windows 98 などの Microsoft の 32 ビット・オペレーティ ング・システムを使用します。

■ Microsoft の Internet Explorer リリース 3.02 では、セキュリティの対 処方法が変わったため、Oracle Information Navigator が正しく起動 および表示されない可能性があります。ただし、Oracle のオンライ ン・ドキュメントの利用には影響ありません。

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Oracle8

i

の紹介

の紹介

の紹介

の紹介

この章では、Oracle8i について説明します。 次の項目について説明します。 ■ Oracle8i 概要 ■ このリリースの新製品と新機能 ■ Oracle8i 製品のリスト

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Oracle8i

概要

概要

概要

概要

Oracle8i for Windows NT は、オブジェクト・リレーショナル・データベース管理システム (ORDBMS)です。

サポートされているオペレーティング・システム

サポートされているオペレーティング・システム

サポートされているオペレーティング・システム

サポートされているオペレーティング・システム

Oracle8i のクライアント・ソフトウェアおよびサーバー・ソフトウェアは、次の Microsoft オペレーティング・システムのいずれかで稼働するパーソナル・コンピュータ(PC)で動作 します。

Windows NT Server, Enterprise Edition

の 4GB RAM Tuning(

(4GT)

Windows NT Server, Enterprise Edition には、4GB RAM Tuning(4GT)という新機能が用 意されています。4GB RAM Tuning を使用すると、Windows NT Server, Enterprise Edition 上で実行される大量メモリーを必要とするアプリケーションで、インテル・アーキテクチャ のサーバーのRAM の利用を 50% まで向上できます。RAM の利用を 50% まで向上させるに は、NT カーネルに割り当てられているポテンシャル RAM を 2GB から 1GB に削減し、プロ セスに割り当てられているポテンシャルRAM を 2GB から 3GB に増加します。4GB RAM Tuning は、他の Microsoft オペレーティング・システムでは利用できません。 Oracle Server リリース 7.3.4、リリース 8.0.3、リリース 8.0.4 およびリリース 8.0.5 で 4GB RAM Tuning を使用する場合は、Oracle で構成を追加設定する必要はありません。また、 Oracle Server を使用するために、4GB RAM Tuning を使用可能にしておく必要もありませ ん。

4GB RAM Tuning を Oracle7 Server リリース 7.3.3 で使用するには、Windows NT IMAGECFG.EXE ツールを MS-DOS コマンド・プロンプトで実行する必要があります。 C:¥> IMAGECFG -L ORACLE73.EXE オペレーティング・システム オペレーティング・システムオペレーティング・システム オペレーティング・システム Oracle Client ソフトウェア ソフトウェアソフトウェア ソフトウェア Oracle Server ソフトウェア ソフトウェアソフトウェア ソフトウェア Windows NT Workstation 4.0 ○ ○ Windows NT Server 4.0 ○ ○ Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0 ○ ○ Windows 95 ○ ×

Windows 981

1 Windows 98 でのテストは行われていますが、このオペレーティング・システムでの Java Runtime

Environment の動作が保証されていないため、予想外の問題が発生する場合があります。

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このリリースの新製品と新機能

このリリースの新製品と新機能

このリリースの新製品と新機能

このリリースの新製品と新機能

この表では、Windows NT 固有の Oracle8i リリース 8.1.5 の新製品と新機能について説明し ます。

新製品

新製品

新製品

新製品

次の表は、Oracle8i リリース 8.1.5 の新製品を示しています。 追加情報 追加情報追加情報

追加情報: 4GB RAM Tuning 機能や IMAGECFG.EXE ツールの使用方法 に関する詳細は、Microsoft オペレーティング・システムのドキュメント を参照するか、次のサイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan 追加情報 追加情報追加情報 追加情報: すべてのオペレーティング・システムに共通する、Oracle8i 新製品と新機能のリストは、『Oracle 8i の理解』を参照してください。 新製品 新製品 新製品 新製品 説明説明説明説明 詳細情報詳細情報詳細情報詳細情報 OPERFCFG MS-DOS コマンド・プロンプトから実行し Oracle for

Windows NT Performance Monitor の Hostname、 Password および Username レジストリ・パラメータを編 集するOracle ツール。OPERFCFG には、REGEDT32 を使 用してパラメータを変更する方法もあります。この方法で は、適切な位置を見つけるためにレジストリのサブキーを 使って手動で検索する必要があります。 付録C「Oracle8i 構成パ ラメータおよびレジスト リ」 Oracle Administration Assistant for Windows NT Microsoft 管理コンソール・ベースのデータベース管理 ツール。NT で認証されたデータベース管理者、オペレー タ、ユーザーおよびロールを簡単に作成できます。また、 Oracle データベース・サービスの管理、構成の起動および 停止、レジストリ・パラメータ設定の編集およびOracle ス レッドの表示もできます。 注意 注意 注意 注意:Microsoft 管理コンソールがインストールされている 必要があります。 第10 章「Windows NT におけるデータベース・ ユーザーの認証」 および 付録C「Oracle8i 構成パ ラメータおよびレジスト リ」

Oracle AppWizard for

Microsoft Visual C++ Oracle アプリケーション・スケルトンを、コードを 1 行も書かずにC++ コードで作成できる。その後、必要に応じてア プリケーション・スケルトンをカスタマイズします。この ウィザードはMicrosoft Visual C++ 5.0 開発環境内に統合さ れています。 注意 注意 注意

注意:Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++ をイン ストールするには、Microsoft Visual C++ がすでにインス トールされている必要があります。

『Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++ ユーザーズ・ガイド』

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COM Automation PL/SQL 開発者は、OLE オートメーション・インター フェース(IDispatch)を通して COM(Component Object Model)オブジェクトをプログラム的に操作できる。この 機能ではPL/SQL パッケージが提供され、COM オブジェ クトをインスタンス化し、プロパティを取得および設定 し、メソッドを呼び出す一連のアプリケーション・プログ ラミング・インタフェース(API)が公開されます。 PL/SQL 開発者は、これらの API を PL/SQL サブプログラ ム、ストアド・プロシージャ、ストアド・ファンクション またはトリガーから呼び出してCOM オブジェクトを操作 できます。COM オブジェクトが常駐できる場所について は、制約がありません。COM オブジェクトはデータベー ス・サーバーのローカルに配置するか、DCOM

(Distributed Component Object Model)を介してリモート からアクセスできます。

『Oracle COM Automation 開発者 ガイド』

Oracle Services for Microsoft Transaction Server

アプリケーション開発者は、Oracle8i に対して Microsoft Transaction Server(MTS)を使用する COM ベースのアプ リケーションの作成および配置と、アプリケーションのト ランザクションをMTS によって協調させることができる。 注意

注意 注意

注意:Oracle Services for MTS を使用するには、Microsoft Transaction Server および Microsoft 管理コンソールをイン ストールする必要があります。 『Oracle8i と Microsoft Transaction Server の連 携』 新製品 新製品 新製品 新製品 説明説明説明説明 詳細情報詳細情報詳細情報詳細情報

参照

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