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Oracle8 i interMedia, Release 8.1.5

ドキュメント内 new_logo.eps (ページ 30-40)

『Oracle8i interMedia Text Migration』

『Oracle8i interMedia Text Reference』

『Oracle8i interMedia Audio, Image, and Video User's Guide and Reference』

『Oracle8i interMedia Locator User's Guide and Reference』

注意 注意注意

注意: 『Getting Started with Net8 Administration for Windows NT and

Windows 95/98』は、『Net8 Administrator’s Guide』およびこのドキュメ

ントの導入によって廃止されました。

ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序

次の表では、Oracle8iを短時間でインストールおよび構成するために、ドキュメント・セッ トを参照する順序を示しています。

ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序 ドキュメントの参照順序

ドキュメントの参照順序 情報情報情報情報

1. 『Oracle8i for Windows NTリリース・ノート』 インストールおよび構成についての最新の重要な情報 2. 『Oracle8i for Windows NTインストレーション・

ガイド』

インストールに関する指示

3. 『Oracle8i for Windows NTスタート・ガイド』 Oracle製品のインストール後の処置、データベースの 移行、データベースのアップグレードおよび構成につい ての情報

4. 『Oracle8i 概要』 基本的なデータベースの概念 5. 『Oracle8i管理者ガイド』 基本的なデータベース管理

6. 『Oracle8i Net8管理者ガイド』 Oracle8iクライアント・サーバーのネットワーク化さ れた環境、詳細なデータベース・ネットワークの概念お よびネットワーク・プロトコル

7. その他のドキュメントは、必要に応じて参照

Oracle Information Navigator の起動 の起動 の起動 の起動

Oracle Information Navigatorを使用して、HTMLのドキュメント・セットを表示します。

Oracle Information Navigatorを使用することにより、特定の項目の情報についてドキュメ

ント全体を検索できます。

Oracle Information Navigatorを起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。を起動するには、次のようにします。

1. CD-ROMからOracleドキュメントをインストールします。

Oracleドキュメントと一緒にOracle Information Navigatorが自動的にインストールさ

れます。

2. Java対応の次のいずれかのブラウザを使用します。

Netscape Navigatorバージョン3.0以降

http://www.netscape.com/ja

Microsoft Internet Explorerバージョン3.0以降

http://www.microsoft.com/japan

Oracle Information Navigatorが使用できるのは、Java対応のブラウザだけです。Java

対応のブラウザを使用しない場合は、WELCOME.HTM ページからドキュメントを参照で きません。

CD-ROM内の¥DOC¥INDEX.HTMからでもオンライン・ドキュメントを参照できます。

また、コンピュータにオンライン・ドキュメントをインストールしてある場合は、

ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥DOC¥INDEX.HTMを表示すると、オンライン・ドキュ メントを参照できます。

3. 「スタート」->「プログラム」->「Oracle - HOME_NAME」->「Documentation」を選択し ます。

Webブラウザが自動的に起動し、Welcome.HTMページが表示されます。

Oracle Information Navigatorが表示されます。

4. アイコンをクリックし、Oracle Information Navigatorの使用に関する指示につい てのヘルプにアクセスします。

注意 注意注意

注意: Oracle Information Navigatorを使用するときは、次の点に注意して

ください。

Oracle Information NavigatorのJavaコンポーネントは、Windows

3.1では機能しません。Oracleのオンライン・ドキュメントは利用で きますが、Oracle Information Navigatorは使用できません。Oracle

Information Navigatorを使用するには、Windows NT、Windows

95またはWindows 98などのMicrosoftの32ビット・オペレーティ

ング・システムを使用します。

MicrosoftのInternet Explorerリリース3.02では、セキュリティの対

処方法が変わったため、Oracle Information Navigatorが正しく起動 および表示されない可能性があります。ただし、Oracleのオンライ ン・ドキュメントの利用には影響ありません。

Oracle8 i の紹介 の紹介 の紹介 の紹介

この章では、Oracle8iについて説明します。

次の項目について説明します。

Oracle8i 概要

このリリースの新製品と新機能

Oracle8i製品のリスト

Oracle8 i 概要 概要 概要 概要

Oracle8i for Windows NTは、オブジェクト・リレーショナル・データベース管理システム

(ORDBMS)です。

サポートされているオペレーティング・システム サポートされているオペレーティング・システム サポートされているオペレーティング・システム サポートされているオペレーティング・システム

Oracle8iのクライアント・ソフトウェアおよびサーバー・ソフトウェアは、次のMicrosoft

オペレーティング・システムのいずれかで稼働するパーソナル・コンピュータ(PC)で動作 します。

Windows NT Server, Enterprise Edition の の の の 4GB RAM Tuning( ( ( (4GT ) ) ) )

Windows NT Server, Enterprise Editionには、4GB RAM Tuning(4GT)という新機能が用

意されています。4GB RAM Tuningを使用すると、Windows NT Server, Enterprise Edition 上で実行される大量メモリーを必要とするアプリケーションで、インテル・アーキテクチャ のサーバーのRAMの利用を50%まで向上できます。RAMの利用を50%まで向上させるに は、NTカーネルに割り当てられているポテンシャルRAMを2GBから1GBに削減し、プロ セスに割り当てられているポテンシャルRAMを2GBから3GBに増加します。4GB RAM

Tuningは、他のMicrosoftオペレーティング・システムでは利用できません。

Oracle Serverリリース7.3.4、リリース8.0.3、リリース8.0.4およびリリース8.0.5で4GB

RAM Tuningを使用する場合は、Oracleで構成を追加設定する必要はありません。また、

Oracle Serverを使用するために、4GB RAM Tuningを使用可能にしておく必要もありませ

ん。

4GB RAM TuningをOracle7 Serverリリース7.3.3で使用するには、Windows NT

IMAGECFG.EXEツールをMS-DOSコマンド・プロンプトで実行する必要があります。

C:¥> IMAGECFG -L ORACLE73.EXE オペレーティング・システム オペレーティング・システムオペレーティング・システム オペレーティング・システム

Oracle Client ソフトウェア ソフトウェアソフトウェア ソフトウェア

Oracle Server ソフトウェア ソフトウェアソフトウェア ソフトウェア

Windows NT Workstation 4.0 ○ ○

Windows NT Server 4.0 ○ ○

Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0 ○ ○

Windows 95 ○ ×

Windows 981

1 Windows 98でのテストは行われていますが、このオペレーティング・システムでのJava Runtime

Environmentの動作が保証されていないため、予想外の問題が発生する場合があります。

○ ×

このリリースの新製品と新機能 このリリースの新製品と新機能 このリリースの新製品と新機能 このリリースの新製品と新機能

この表では、Windows NT固有のOracle8iリリース8.1.5の新製品と新機能について説明し ます。

新製品 新製品 新製品 新製品

次の表は、Oracle8iリリース8.1.5の新製品を示しています。

追加情報追加情報追加情報

追加情報: 4GB RAM Tuning機能やIMAGECFG.EXEツールの使用方法

に関する詳細は、Microsoftオペレーティング・システムのドキュメント を参照するか、次のサイトを参照してください。

http://www.microsoft.com/japan

追加情報 追加情報追加情報

追加情報: すべてのオペレーティング・システムに共通する、Oracle8i 新製品と新機能のリストは、『Oracle 8iの理解』を参照してください。

新製品 新製品 新製品

新製品 説明説明説明説明 詳細情報詳細情報詳細情報詳細情報

OPERFCFG MS-DOSコマンド・プロンプトから実行しOracle for

Windows NT Performance MonitorのHostname、

PasswordおよびUsernameレジストリ・パラメータを編 集するOracleツール。OPERFCFGには、REGEDT32を使 用してパラメータを変更する方法もあります。この方法で は、適切な位置を見つけるためにレジストリのサブキーを 使って手動で検索する必要があります。

付録C「Oracle8i 構成パ ラメータおよびレジスト リ」

Oracle Administration Assistant for Windows NT

Microsoft管理コンソール・ベースのデータベース管理

ツール。NTで認証されたデータベース管理者、オペレー タ、ユーザーおよびロールを簡単に作成できます。また、

Oracleデータベース・サービスの管理、構成の起動および

停止、レジストリ・パラメータ設定の編集およびOracleス レッドの表示もできます。

注意 注意 注意

注意: Microsoft管理コンソールがインストールされている 必要があります。

第10章「Windows NT におけるデータベース・

ユーザーの認証」 および 付録C「Oracle8i 構成パ ラメータおよびレジスト リ」

Oracle AppWizard for

Microsoft Visual C++ Oracleアプリケーション・スケルトンを、コードを1行も書 かずにC++コードで作成できる。その後、必要に応じてア プリケーション・スケルトンをカスタマイズします。この ウィザードはMicrosoft Visual C++ 5.0開発環境内に統合さ れています。

注意注意

注意注意: Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++をイン ストールするには、Microsoft Visual C++がすでにインス トールされている必要があります。

『Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++

ユーザーズ・ガイド』

COM Automation PL/SQL開発者は、OLEオートメーション・インター フェース(IDispatch)を通してCOM(Component Object Model)オブジェクトをプログラム的に操作できる。この

機能ではPL/SQLパッケージが提供され、COMオブジェ

クトをインスタンス化し、プロパティを取得および設定 し、メソッドを呼び出す一連のアプリケーション・プログ ラミング・インタフェース(API)が公開されます。

PL/SQL開発者は、これらのAPIをPL/SQLサブプログラ ム、ストアド・プロシージャ、ストアド・ファンクション またはトリガーから呼び出してCOMオブジェクトを操作 できます。COMオブジェクトが常駐できる場所について は、制約がありません。COMオブジェクトはデータベー ス・サーバーのローカルに配置するか、DCOM

(Distributed Component Object Model)を介してリモート からアクセスできます。

『Oracle COM Automation開発者 ガイド』

Oracle Services for Microsoft Transaction Server

アプリケーション開発者は、Oracle8iに対してMicrosoft Transaction Server(MTS)を使用するCOMベースのアプ リケーションの作成および配置と、アプリケーションのト ランザクションをMTSによって協調させることができる。

注意 注意 注意

注意: Oracle Services for MTSを使用するには、Microsoft Transaction ServerおよびMicrosoft管理コンソールをイン ストールする必要があります。

『Oracle8iとMicrosoft Transaction Serverの連 携』

新製品 新製品 新製品

新製品 説明説明説明説明 詳細情報詳細情報詳細情報詳細情報

ドキュメント内 new_logo.eps (ページ 30-40)