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Oracle8 i

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Net8構成ツール構成ツール構成ツール構成ツール Net8 Assistant

SQLNET.ORAファイル、TNSNAMES.ORAファイル、

LISTENER.ORAファイルおよびOracle Names Serverを構成お よび管理する。

Net8 Assistantには、次のコンポーネントが含まれています。

Net8 Configuration Assistant

インストレーション後に特定のNet8クライアントおよびサー バー・コンポーネントを構成するには、Net8 Configuration Assistantの使用を推奨。

Net8 Configuration Assistantは、スタンドアロン・モードで実 行してネーミング・メソッド、ネット・サービス名およびリス ナーを構成することもできます。1

Net 8 Configuration Assistantを起動するには、次の手順に従いまを起動するには、次の手順に従いまを起動するには、次の手順に従いまを起動するには、次の手順に従いま す。す。

す。す。

「スタート」->「プログラム」->「Oracle - Home_Name」->

「Network Administration」->「Net8 Configuration Assistant」

を選択する。

追加情報 追加情報 追加情報

追加情報: 『Oracle8i Net8管理者ガイド』の第5章「アップグ レードまたは移行の検討」と第7章「Net8のオプション機能」

を参照してください。

Net8 Easy Config

このJavaベースのツールを使用して、TNSNAMES.ORAファ イルのネット・サービス名を設定できる。簡単なネットワーク の構成および構成のテストに使用します。

Trace Assistant

レベル16(SUPPORT)トレースを、フォーマットされていな

いトレース・ファイルより読みやすいパラグラフにフォーマッ トする。

○ ○ ○

Net8 Server

ネットワーク・リスナーが、プロトコルを介して、ネットワー ク上のクライアント・アプリケーションからの接続を受け入れ られる製品を提供する。

注意注意

注意注意: Oracle8i ClientまたはOracle Programmerを選択した場 合は、Net8 Serverはインストールされません。

○ ○ ○

Oracle8i製品製品製品製品 標準標準標準標準 最小最小最小最小 カスタムカスタムカスタムカスタム

次のネーミング・メソッドに対する 次のネーミング・メソッドに対する 次のネーミング・メソッドに対する

次のネーミング・メソッドに対するNet8のサポートのサポートのサポートのサポート

Net8クライアントは、覚えやすいデータベース・アドレスの別名で あるネット・サービス名を介してOracle Serverと通信する。Net8 は次のネーミング・メソッドを使用してネット・サービス名を解決 します。

ホスト・ネーミング

ローカル・ネーミング

外部ネーミング: Novell Directory Service(NDS)

詳細は、『Oracle8i Net8管理者ガイド』の第6章「ネーミング・

メソッドとリスナーの構成」を参照してください。

○ ○ ○

以下のプロトコルに対する 以下のプロトコルに対する 以下のプロトコルに対する

以下のプロトコルに対するNet8のサポートのサポートのサポートのサポート2

(Oracle Universal Installerではなく)Net8 Clientによって、

TCP/IPとOracle Named Pipesがインストールされ、SPXが自 動検出される。SPXは、システムで適切なソフトウェアが検出 された場合にのみ、インストレーション・パッケージにインス トールされます。「カスタム」インストレーション・タイプで、

この製品を明示的に選択した場合は、コンピュータに適切なソ フトウェアがなくてもインストールされます。

TCP/IP

クライアント/サーバーがTCP/IPおよびNet8を使用して ネットワークで通信できるようにする。Oracle製品のこの組合 わせにより、クライアントのOracleアプリケーションは、

TCP/IPを通してリモートのOracleデータベースと通信できる ようなります(Oracleデータベースを実行しているホスト・シ ステムが、TCP/IPを使用したネットワーク通信をサポートし ている場合)。

○ ○ ○

SPX

クライアント/サーバーがSPX/IPXおよびNet8を使用して ネットワークで通信できるようにする。Oracle製品のこの組合 わせにより、クライアントのOracleアプリケーションは、

SPX/IPXを通してリモートのOracleデータベースと通信でき るようになります(Oracleデータベースを実行しているホス ト・システムが、SPX/IPXを使用したネットワーク通信をサ ポートしている場合)。このプロトコルは、主にNovell

Netware環境で使用されています。

○ ○ ○

Oracle8i製品製品製品製品 標準標準標準標準 最小最小最小最小 カスタムカスタムカスタムカスタム

Named Pipes

クライアント/サーバーがNamed PipesおよびNet8を使用し てネットワークで通信できるようにする。Oracle製品のこの組 合わせにより、クライアントのOracleアプリケーションは、

Named Pipesを介してリモートのOracleデータベースと通信 できるようになります(Oracleデータベースを実行しているホ スト・システムが、Named Pipesを使用したネットワーク通信 をサポートしている場合)。

○ ○ ○

Bequeath

クライアントは、ネットワーク・リスナーを使用せずにデータ ベースから情報を取り出せる。Bequeathプロトコルは、各クラ イアント・アプリケーションのサーバー・スレッドを内部的に 起動します。ある意味では、リモート・ネットワーク・リス ナーが接続に対して行う操作と同じですが、Bequeathプロトコ ルはローカルで操作します。

Bequeathには次の属性があります。

ネットワーク・リスナーを使用しない(したがって、ネッ トワーク・リスナーの構成が必要ありません)。

Oracleクライアント・アプリケーション(SQL*Plusなど)

が同じマシン上で実行されているOracle Serverと通信す るときのローカル接続に使用される。

専用サーバー・モードでのみ動作する。マルチスレッド・

サーバー(MTS)モードでは使用できません。

32ビット・アプリケーションに対してWindows NT上で サポートされている。Windows 95/98上でも、32ビッ ト・アプリケーションからOracle8i Personal Editionデー タベースへの接続に対して機能します。

Net8 Clientとともにデフォルトでインストールされる。

○ ○ ○

Oracle8i製品製品製品製品 標準標準標準標準 最小最小最小最小 カスタムカスタムカスタムカスタム

LU6.2 Protocol Adapter

このアダプタは、IBM Advanced Program-to-Program Communication(APPC)アーキテクチャの一部である。

APPCは、SNA(System Network Architecture)ネットワーク 用のIBMのピアツーピア(プログラムツープログラム)プロト コルです。SNAは、ISO(International Standards

Organization)のOSI(Open Systems Interconnect)モデルに 似ているIBM参照モデルです。

APPCアーキテクチャを使用すると、クライアントおよびホス トは SNA ネットワークを介して通信できます。クライアント は、(ターミナルツーホスト・プロトコルの場合のように)ター ミナルをエミュレートする必要がありません。APPCアーキテ クチャによって、ピアツーピア通信が可能になり、クライアン トはサーバーと通信を開始できます。

LU6.2および物理ユニット・タイプ2.1(PU2.1)プロトコルを 使用するSNAネットワークは、APPCを実現します。LU6.2プ ロトコルは、2つのアプリケーション・プログラム間のセッ ションを定義します。LU6.2は製品に依存しないLUタイプで す。

LU6.2 Protocol Adapterを使用すると、PC上のOracleアプリ ケーションはOracleデータベースと通信できます。この通信 は、APPCをサポートするホスト・システム上のOracleデータ ベースとSNAネットワークを介して行われます。

○ ○ ○

Object Type Translator((((OTT))))

OTT(実行可能ファイル名はOTT.EXE)は、Oracleデータベー スで作成され、格納された抽象データ型をC構造体の表現に作 成するために使用される。オブジェクトを利用するには、デー タベースに対してOTTを実行します。これにより、C構造体を 含むヘッダー・ファイルが生成されます。

Oracle INTYPE File Assistant

変換するOTTのタイプのリストを提供するINTYPEファイル を作成するのに役立つ。

○ × ○

Oracle Administration Assistant for Windows NT

Oracleデータベース・サービスの開始と停止、Oracleサービス の自動開始、Oracleバックグラウンド・プロセスに関する情報 の表示およびWindows NTによって認証するOracleデータ

○ ○ ○

Oracle8i製品製品製品製品 標準標準標準標準 最小最小最小最小 カスタムカスタムカスタムカスタム

Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++

Oracleアプリケーション・スケルトンを、コードを1行も書かず

にC++コードで作成できる。その後、必要に応じてアプリケー ション・スケルトンをカスタマイズします。このウィザードは Microsoft Visual C++ 5.0開発環境内に統合されています。

注意注意

注意注意: Oracle AppWizard for Microsoft Visual C++をインス トールするには、Microsoft Visual C++がすでにインストール されている必要があります。

× × ○

Oracle Call Interface(((OCI)( )))

CまたはC++プログラムからOracleデータベースにアクセス するためのアプリケーション・プログラミング・インタフェー ス(API)。CまたはC++プログラムから直接OCI関数をコー ルし、SQL文の実行を指示します。

○ × ○

Oracle Connection Manager

ファイアウォールのような機能を実現するために、Net8アプリ ケーション・プロキシを取り込みます。『Oracle8i Net8管理者 ガイド』の第7章の「接続集中化機能の使用」の項を参照して ください。

× × ○

Oracle8i製品製品製品製品 標準標準標準標準 最小最小最小最小 カスタムカスタムカスタムカスタム

Oracle interMedia

Oracleでは、テキストからオーディオやビデオまで広範なメ

ディアでファイルを管理できる。各メディアのファイルは、

interMediaの特定のコンポーネントを介して次のように管理さ れます。

Image

2次元の静的ビットマップ・イメージの格納、取出し、処理を 行うことができる。業界標準のデスクトップ・パブリッシング 画像交換形式の一般的な圧縮方式を使って、イメージが効率的 に格納されます。

Audio

Oracleデータベース内のデジタル・オーディオ・データの格

納、取出しおよび管理を行うことができる。

Video

Oracleデータベース内のデジタル・ビデオ・データの格納、取

出しおよび管理を行うことができる。

Text

ほとんどのOracleインタフェースで、SQLおよびPL/SQLを 介してテキストの問合せができる。Oracle8iでOracle

interMedia Textをインストールすることによって、SQL*Plus、

Oracle FormsおよびPro*C/C++などのクライアント・ツール

でOracleデータベースのテキストを取り出して処理できます。

Locator

Oracle8iは、ロケータおよび周辺検索においてオンラインのイ

ンターネット・ベースのジオコーディング機能をサポートでき る。

このマルチコンポーネント製品には、別途ライセンスが必要です。

このマルチコンポーネント製品には、別途ライセンスが必要です。

このマルチコンポーネント製品には、別途ライセンスが必要です。

このマルチコンポーネント製品には、別途ライセンスが必要です。

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Oracle Data Migration Assistant

既存のOracle7のデータベース(リリース7.1.3.3.6以降)や、

Oracle8iおよびOracle8iの以前のリリースを現行のデータベー ス・リリースに移行またはアップグレードできる。

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Oracle Database Configuration Assistant

データベースの作成、変更および削除ができる。

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Oracle8i製品製品製品製品 標準標準標準標準 最小最小最小最小 カスタムカスタムカスタムカスタム

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