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VSS によるボリュームの構成とテスト

VSS を使用して代替クライアントによるバックアップを実行する前に、ボリュームを構成し てテストします。

p.147 の 「FlashSnap のボリュームのテスト」 を参照してください。

第 7 章 ソフトウェアベースのスナップショット方式の構成 153 ソフトウェアベースのスナップショット方式

VSS に関する注意事項および制限事項

次の注意事項は、ローカルバックアップおよび代替クライアントによるバックアップに適用 されます。

Storage Foundation for Windows 4.1 以上の論理ボリュームのバックアップ、または サポートされているディスクアレイ上のファイルシステムのバックアップがサポートされ ています。

ディスクパーティション上の Windows NTFS ファイルシステムのバックアップおよび データベース内のデータのバックアップがサポートされています。ポリシー形式には、

MS-Exchange-Server、MS-Windows のいずれかを選択できます。

Windows のシステム保護ファイル (レジストリ、Active Directory などのシステム状態) のバックアップはサポートされていません。バックアップ対象のデータが含まれるボ リュームに Windows のシステムファイルが含まれている場合、VSS スナップショット 方式を使用してそのボリュームをバックアップすることはできません。

Windows システムのデータベースファイル (リムーバブル記憶域マネージャ (RSM)

のデータベース、ターミナルサービスのデータベースなど) のバックアップはサポート されていません。

第 7 章 ソフトウェアベースのスナップショット方式の構成 154 ソフトウェアベースのスナップショット方式

Cluster Volume Manager 環境 (CVM) のためのサ ポート

この章では以下の項目について説明しています。

CVM 環境のサポートについて

NetBackup と CVM に関する注意事項

CVM 環境での VxVM スナップショットまたは FlashSnap スナップショットの有効化 について

CVM マスターノードで VxVM コマンドを実行するための NetBackup クライアントの 有効化について

CVM 環境のサポートについて

CVM と呼ばれる Veritas Volume Manager (VxVM) のクラスタ機能により、Veritas Volume Manager の制御下で、Veritas Cluster Server (VCS) 環境内のノードがディス クに同時にアクセスし、管理することができます。

サポート対象のスナップショット方式は、VxVM、FlashSnap と VxFS_Checkpoint です。

次の点に注意してください。

FlashSnap スナップショット方式と VxVM スナップショット方式の場合、CVM クラスタ

のスレーブノードにあるクライアントでスナップショットを作成できます。

インスタントリカバリの特定時点へのロールバックは、リストアするクライアントの仮想名 が異なるノードにフェールオーバーされても実行できます。NetBackup は必要なリス トア情報をマスターサーバーから入手します。

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FlashSnap スナップショット方式と VxVM スナップショット方式の場合、複数のボリュー ムのミラー同期がより速く完了します。

FlashSnap スナップショット方式については、代替クライアントを CVM ノードに指定

できます。

代替クライアントが CVM ノードであり、/usr/openv/netbackup/NB_SNC_ALLOW_SNAP_DG の touch ファイルがそのノードにあれば、スナップショットディスクグループは共有ディス クグループとしてインポートされます。それ以外の場合、デフォルトでは、スナップショット ディスクグループは専用ディスクグループとしてインポートされます。

Volume Manager のクラスタ機能について詳しくは『Veritas Volume Manager 管理者 ガイド』を参照してください。

Veritas Volume Manager のクラスタ機能には別ライセンスが必要であることに注意して ください。

この章では、Veritas Storage Foundation Cluster File System (SFCFS) または Veritas Cluster Server (VCS) のようなクラスタ管理ソフトウェアについて説明しません。これらの 製品は別にライセンスを交付され、Veritas Volume Manager には含まれていません。

それらの製品について詳しくは、製品に付属のマニュアルを参照してください。