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次の種類の補足情報が利用可能です。

表 1-5 Snapshot Client のために利用可能な補足情報の形式 説明

補足情報の形式

ポリシーを作成するには、左ペイン上部のマスターサーバー名をクリックして、[スナップショッ トバックアップポリシーの作成 (Create a Snapshot Backup Policy)]をクリックします。

NetBackup 管理コンソールか らの Snapshot Client ヘルプ

第 1 章 概要 43 Snapshot Client の補足情報

説明 補足情報の形式

Snapshot Client のその他の補足情報を含む文書については、TechNote 『NetBackup Snapshot Client Configuration』を参照してください。この文書には、次のリンクからアクセス できます。

http://www.veritas.com/docs/000081320 この文書には、次の情報が含まれます。

サポートされているオペレーティングシステムおよび周辺機器の最新のリスト

レガシーディスクアレイのスナップショット方式の詳しい構成の補足情報: EMC 社用の TimeFinder、日立社用の ShadowImage、HP 社用の BusinessCopy

SAN デバイス構成および NetBackup のオフホストデータムーバーバックアップの設定

(3pc.conf および mover.conf ファイルの作成手順など) に関する項 Web からの Snapshot Client

の補足情報

サポートされているプラットフォーム、スナップショット方式、データの種類およびデータベー スエージェントおよびプラットフォームとスナップショット方式のサポートされているすべての組 み合わせの完全なリストは、次の NetBackup 7.x Snapshot Client の互換性に関する文書 を参照してください。

http://www.netbackup.com/compatibility 互換性リスト

Veritas のサポート Web サイトでは、NDMP がサポートされているオペレーティングシステム および NAS ベンダーに関する PDF 文書を入手できます。この文書には、特定の NAS シ ステムに関する構成およびトラブルシューティングの情報も含まれています。

この文書には、次のリンクからアクセスできます。

http://www.veritas.com/docs/000027113

文書のタイトルは、『NetBackup (tm) for Network Data Management Protocol (NDMP) supported Operating System and Network Attached Storage Appliance Information』

です。

Web 上の NDMP 情報

Windows Open File Backup について

Open File Backup ライセンスは標準の Windows 版 NetBackup 製品に含まれていて、

これによって Windows クライアントの Open File Backup が実行可能になります。Open File Backup は Snapshot Client から独立しています。Snapshot Client 製品は、

Windows での Open File Backup の実行には必要ありません。

『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。

第 1 章 概要 44 Windows の Open File Backup について

インストール

この章では以下の項目について説明しています。

Snapshot Client のインストール前提条件

Snapshot Client のインストールについての注意事項

プラットフォームが混在している環境でのクライアントソフトウェアの配布について

ログディレクトリの作成について

スナップショットの状態ファイルについて

Snapshot Client のインストール前提条件

次の前提条件に注意してください。

NetBackup Enterprise Server 8.3 以降がマスターサーバーおよびメディアサーバー にインストールされている必要があります。プライマリクライアントのバックアップは、サ ポートされている任意の UNIX または Windows プラットフォームを実行しているマス ターサーバーおよびメディアサーバーで実行できます。

Snapshot Client のサポート対象のプラットフォームのリストは、次の文書を参照して ください。

http://www.veritas.com/docs/000081320

Snapshot Client のライセンスが必要です。

NetBackup for VMware と NetBackup for Hyper-V のサポート対象のプラットフォー ムのリストは、次の文書を参照してください。

http://www.veritas.com/docs/000035749

NetBackup 8.3 以降のクライアントソフトウェアが、クライアントにインストールされてい

る必要があります。AIX および Linux クライアントの場合は、クライアントデータが VxFS ファイルシステムに存在する必要があります。

2

VxFS_Checkpoint 方式を使用してインスタントリカバリを実行するには、Storage Checkpoint 機能を備えた VxFS ファイルシステムがクライアントにインストールされ ている必要があります。

Snapshot Client のインストールについての注意事項

次に、UNIX と Windows のそれぞれについて、Snapshot Client のインストールに関す る情報を示します。

UNIX

NetBackup Snapshot Client は NetBackup クライアントソフトウェアとともにインス トールされます。すべての NetBackup サーバーには、デフォルトで NetBackup クラ イアントソフトウェアが含まれています。したがって、Snapshot Client がそのプラット フォームでサポートされていれば、NetBackup のサーバーまたはクライアントで NetBackup Snapshot Client を使うことができます。

NetBackup 8.3 では、Solaris 用の Snapshot Client は、SPARC コンピュータ上で のみサポートされます。

NetBackup のインストール手順については、『NetBackup インストールガイド』を参 照してください。

クラスタ環境にインストールする場合は、まずアクティブノードをフリーズします。これ は、インストール中にマイグレーションが行われないようにするためです。

サービスグループのフリーズ方法については、実行しているクラスタソフトウェア用の

『NetBackup High Availability 管理者ガイド』のクラスタ化に関する項を参照してくだ さい。

NetBackup Snapshot Client をインストールまたはアップグレードする際、NetBackup は NetBackup クライアントに sg3_utils パッケージを配備します。

このパッケージは、スナップショットのインポート後に新しいデバイスを再スキャンして 検出するのに役立つ rescan-scsi-bus.sh スクリプトを提供します。このスクリプト は bpfis のインポート操作と bpfis のデポート操作で使用されます。このスクリプトが NetBackup クライアントにない場合、スナップショットのインポートは失敗します。

スクリプトのデフォルトの場所:

<install_location>/usr/bin/rescan-scsi-bus.sh パッケージが配備されていない場合は次のコマンドを実行します。

yum install sg3_utils

LVX LVM の場合は、systemctl が利用できることを確認します。

ユーザーが構成されていることを確認します。

[Windows]

第 2 章 インストール 46 Snapshot Client のインストールについての注意事項

Windows の場合、NetBackup の中核となるサーバー製品およびクライアント製品を インストールすると、NetBackup Snapshot Client ソフトウェアが自動的にインストー ルされます。

NetBackup のインストール手順について詳しくは、『NetBackup インストールガイド』

を参照してください。

クラスタ環境に Snapshot Client をインストールする場合は、まずアクティブノードを フリーズします。これは、インストール中にマイグレーションが行われないようにするた めです。

サービスグループのフリーズ方法については、実行しているクラスタソフトウェア用の

『NetBackup High Availability 管理者ガイド』のクラスタ化に関する項を参照してくだ さい。

『NetBackup インストールガイド』に記載されているアンインストール手順を参照してくだ さい。

プラットフォームが混在している環境でのクライアントソ フトウェアの配布について

UNIX と Windows では、基本的な NetBackup クライアントソフトウェアをインストールす ると、Snapshot Client ソフトウェアが自動的にインストールされます。詳しくは、該当する

『NetBackup 管理者ガイド』を参照してください。

プラットフォームが混在している環境では、次のことに注意してください。

Windows サーバーおよび UNIX クライアントを使用している場合、NetBackup メディ

アから、個々の UNIX クライアントコンピュータにクライアントソフトウェアをインストー ルする必要があります。

UNIX サーバーおよび Windows クライアントを使用している場合、NetBackup メディ

アから、個々の Windows クライアントコンピュータにクライアントソフトウェアをインス トールする必要があります。

ログディレクトリの作成について

NetBackup サーバーおよびクライアント上にいくつかのログディレクトリが存在している場

合は、バックアップおよびリストアの実行中、Snapshot Client メッセージがそれらのディ レクトリに書き込まれます。ロギングを行うには、これらのディレクトリが存在していない場 合、手動で作成する必要があります。

p.272 の 「情報の収集とログの確認について」 を参照してください。

第 2 章 インストール 47 プラットフォームが混在している環境でのクライアントソフトウェアの配布について

スナップショットの状態ファイルについて

NetBackup がスナップショットを作成する時はいつでも、スナップショットについての情報

を含んでいるファイルも作成します。このファイルはスナップショットの状態ファイルと呼ば れます。状態ファイルは、スナップショットの特定の操作を実行するために必要な情報を 格納します。そのような操作の例には、スナップショットからのデータリストア、スナップショッ トからのバックアップ、またはスナップショットの削除があります。

NetBackup bpfis 処理はクライアントの状態ファイルを作成します。状態ファイルのコピー は NetBackup マスターサーバーに保存されます。クラスタで、クライアントに問題が発生 し、別のノードへのフェールオーバーが発生した場合、NetBackup マスターサーバーの 状態ファイルが、障害の発生したクライアントに関する情報を取得するために役立ちます。

NetBackup マスターサーバーに状態ファイルが存在しない場合、アクティブノードでス ナップショット情報を手に入れることは不可能になります。

表 2-1 スナップショットの状態ファイルの場所 Windows の場合 UNIX の場合

場所

install_path¥NetBackup¥online_util¥fi_cntl¥

/usr/openv/netbackup/online_util/fi_cntl/

クライアント

install_path¥NetBackup¥db¥snapshot¥client_name¥

/usr/openv/netbackup/db/snapshot/client_name/

マスターサー バー

第 2 章 インストール 48 スナップショットの状態ファイルについて