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ドキュメント内 東北大学埋蔵文化財調査年報9 (ページ 81-86)

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AR5区 ピット2‑7埋土

10YR512灰黄褐色 粘土質シルト 粘性中 しまり中 醐 ヒ鉄魔が全体に入る

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AR 12・19区 ピットユ埋土

10YR4/2灰 黄褐色 粘土質 ンル ト 粘性中 しま り強

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ビ ツ ト 2警 Э 。 。

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AR 12・― 19区 ビット2埋

10YR5/2灰 黄褐色 粘土質 ンル ト 粘性 中 しま り中

ピ ツト 3 

早 と

360m

AR 12 13区 ピ ッ ト3埋

1 lllYR314浅 黄橙色 粘土 粘性強 しまり中 灰黄褐色粘上を少量含む 2 111a3/1黒褐色 油土 粘性強 しまり中

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4 ,L9∞m

AR 12 13区 ピッ ト4埋

iOYR5/2灰 責褐色 粘土質 シル ト 粘性中 しま り中 炭化物粒 を少長含む

0       1m

33 

芦 ノロ遺跡

AR‑5区

AR‑12・ 13区

平面 図・ 断面図 Fig。 33  htt and cross sections Of Grid AR 5, AR 12・ 13 at TM2

AR‑12 13区

a

されなかった。

Nl区

表土 を除去すると6層が露出する。6層の厚 さも薄 く、かな り削平 を受けているもの と考え られる。遺構 ・遺物 は発見 されていない。6層の下 は、礫層 となっている。

N2:丞

 (図34、 図ナ板14・ 15)

表上の下 はす ぐに

6層

とな り、削平 されている と考 え られる。遺構・遺物は発見 されない。

深掘 り調査 によって、8層の泥炭層が比較的良好 な状態で検出されたため、一部は礫層 まで掘 り下 げた。8層は

8a〜 8c層

に細分 される。南側で50cm、 北側で80c/mの厚 さで、

9層

上面の レベルが下がってい く分、北側ほど厚 くなっている。比較的録存状態の良い樹木が多数含 まれ ているが、根株が本来の位置 に残 ったような出土状況は見 られなかった。

N3区

(図版15)

1・

2層

の下はす ぐに6層で、削平 されていると考 えられる。遺構 ・遺物は発見 されなかっ た。深掘 り調査 によって、

 8層

の泥炭層が比較的良好 な状態で検 出されたため、

N2区

同様、

一部 は礫層 まで掘 り下

'デ

た。8層は

8a〜 8c層

に細分 される。厚 さは、南側で40c7m、 北側で 60cmを計 り、

9層

上面の レベルが下が ってい く分、北側 ほ ど厚 くなっている。

N4区

(図版15)

表土の下 は6層が露出 し、削平 されている と考 え られる。遺構 ・遺物 は発見 されなかった。

深掘 り調査 によって、8層の泥炭層が検 出された。本調査 区では、その南半分で、8層の上面 を検 出 したに留めた。

N5区

(図34、 図版15)

表上の下 は

6層

が露出 し、削平 されていると考 え られる。遺構・遺物は発見 されなかった。

深掘 り調査 によって、8層の泥炭層が検 出された。8層は、調査 区の北西隅に分布 し、それよ り南側 には認め られない。掘 り抜いていないため確実ではないが、厚 さも30cm程度 と薄 く、含 まれる植物遺体 の分解 も進 んでいる。

(2)第 3次

調査

N6区

(図版16)

研 究施設造成時の盛土が厚 く、

2m近

くにお よぶ。盛土の下では、盛土時の表土層

(3層

)

が確 認 され、削平 されていない ことが確実である。3層の下 には5層のローム層がある。遺 構 ・遺物 は発見 されなかった。重機で6層以下 を深掘 りしたが、6層の下はす ぐに10層の礫層

とな り、泥炭層 は分布 していない。

N7区

 (図35、 図1仮16)

62

肇 華 華 轟 聾 葦 義 藤 鮮

呻 ――

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52m

51rn

0      1m

N2区  

西壁

6‑2

50rn

6‑1 25Y7/3浅黄色 シル ト 粘性弱 。しまり中

6ワ 25Y7/4浅費色 砂 粘性無・ しまり中 薄い砂 ,小礫が互層 をなす 6‑3 25Y7/6明黄褐色 砂質シル ト 粘性弱・ しまり中

8a 10YR2/3黒褐色 粘土 粘性強 しま り強 10YR6/4にぶい責橙色粘土が網状に入る 植物遺体の含有量は少ない

8b 75YR2/2黒褐色 シル ト質粘土 粘性中 しまり強 植物遺体多量含む

8c 10YR3/2黒褐色 粘土 粘性強・ しまり強 植物遺体 を多 く合むが8b層よりは少ない、

小礫 をわずかに含む

9 25Y4/2暗灰黄色 粘土 粘性強 しまり強

N5区  

西壁

2 5YR7/3浅黄色 シル ト質粘土 粘性強 しまり中 10YR8/2灰 白色 粗砂 粘性弱 。しまり中 細かい葉理 をなす 10YR7/4に ぶい責褐色 粗砂 粘性弱 。しまり強

2 cm以下の腐食 した角礫 を多 く合む

7 5YR2/3極暗褐色 粘土質シル ト 粘性強 。しまり中 有機物の分解が進み肉眼で確認できる植物遺体は少ない

34 

芦 ノロ遺跡

N2・ 5区

断面 図

Fig.34 Cross sections of Grid N2,N5at lW12

研 究施設造成時の盛土が厚 く、

15mに

もお よぶ。盛土下 は、旧表土層

(3層 )で

、削平 さ れていないことが確実である。3層下 には5層のローム層があ り、 この

5層

上面で土坑が1基 検 出 された

(1号

土坑)。

1号土坑 は、南壁 にかか り、全体の形 は不 明であるが、長軸

HOcm以

上、短軸50cm以 上、深 さ50cmで、壁面は強 く焼 けている。埋土 にも、炭や焼土が多 く含 まれている。遺物 は出土 して お らず、時期 は不明である。

1号土坑 を避 けて深掘 り調査 を行 ったが、盛土が厚 く、現地表か らの深 さが大 きくなるため、

6層途中で調査 を終 えている。

N8区

 (図35、  図版16)

研究施設造成時の盛土が

2mの

厚 さあ り、その下は旧表土層

(3層 )で

、削平 は受 けていな い。3層の下 は、水性堆積層か と思われる、グライ化 した粘土層があ り、A・

B2枚

に細分 さ れる。おそ ら く、基本層の

4層

に相当す る もの と考 え られる。その下 は、す ぐに礫層 とな り、

5〜 9層は分布 していない。

この

4層

相当 と思われる

A層

中で、縄文土器が出土 した (図

39‑3・

4、 図版

20‑4・

5)。

保存状態が良 くな く、小片 に分かれているが、全 て同一個体である。日縁部・底部 ともに久 く が、深鉢の体部である。

LRの

縄文が施 されている。

N9区

(図16)

表上 の下 は、

5層

のローム層が残 つてお り、削平 はあ ま り受 けていない ようであるが、遺 構・遺物 は発見 されなかった。 また、幼年学校時代の建物基礎や、現在使用 されている排水管 などで壊 されている部分がある。調査 区東側で深掘 り調査 を行 った ところ、8層の泥戊層が確 認 されている。

N10区

 (図36、 図版17)

表土 を除去す ると、す ぐに

6層

が露出 し、削平 を受けていると考え られる。調査 区の中央部 は、攪乱 によって破壊 されている。

6層上面で ピッ トが1基検 出されている (ピッ ト1)。 平面形は径90〜

HO師

の不整 円形 を呈 し、南東 よ りの部分が一段深 くなる。深 さは40cmで あるが、本来は もう少 し深かった もの と推 定 される。埋土か ら頁岩製の使用痕のある剥片が1点出土 している。

隣接する

Nll区

で泥炭層が確認 され、泥炭層が この

N10区

にも存在す ることは確実 と思われ たため、 ここでは深掘 り調査 は行わなかった。

N ll区 (図36、 図版17)

表土 を除去すると、す ぐに6層が露出す る。6層上面では、遺構 は検 出されず、遺物 も出土 していない。6層 と

7層

を重機で除去 し、

 8層

を露出させた ところ、泥炭層中に良好 な状態で

N7区  

南壁

撤 赴

N7区  1号土坑埋土

1 75YR2/1黒色

 

シルト

 

粘性中・しまり弱

2 10YR4/3にぶい黄褐色 粘土質シルト 粘性中.しまり弱

5 dm以下の炭化物を少量含む

3 1働R,4に ぶい黄褐色

 

粘上質シルト

 

粘性中・しまり弱

l cH以下の炭化物

 

焼上を少量含む

4 10YR5/4にぶい黄禍色

 

ンルト質粘土

 

粘性強・しまり弱 51m以下の炭化物.3m以下の焼上を多く含む 5 10YR4/5にぶい黄褐色

 

シルト質粘上

 

粘性強・しまり弱

100以下の炭化物・5m以 下の焼上を多く含む 6 10YR5/6黄褐色

 

粘土質シルト

 

粘性中。しまり弱 7 10YR3/2黒禍色

 

ンルト質粘土

 

帖性強。しまり弱

2∞以下の炭化物からなる炭の層

l cm以下の焼土を少量含む

5GY5/1オリープ灰色

 

粘土と砂が混じり、場所により砂と粘上の割合は変化 粘性強.しまり中

 

水成堆積層か 4層相当

7 5GY6/1緑灰色

 

粘土

 

粘性強・しまり中

 

砂のプロックを少量含む 4層相当か

A

―――     B

0       1m

10 10BG6/1青灰色の砂層に径5 cm以下の半劇腐食した円礫を多量に含む

35 

芦 ノ ロ遺跡

N7・ 8区

平面 図・ 断面 図 Fig.35 Plans and cross s∝ tiOnS of Grid N7,N8at TW13

N8区  

東壁

N■区

 

西壁

6層

 

色調は10YR7/6明黄褐色〜loYR7/1灰白色

 

土質で細分 6‑①

 

砂質シルト

 

粘性中。しまり強

 

砂をラミナ状に含む、

凝灰岩の細礫をわずかに含む

6‑②

 

砂質シルト

 

粘性中・しまり強

 

砂を部分的に含む、

凝灰岩の細礫を少量含む

6‑⑥

 

粘土

 

粘性弱 。しまり強

 

部分的にグライ化、

5 mm以下の自色粒をわずかに含む

6‑④

 

砂質シルト

 

粘性中

 

しまり強

 

砂をラミナ状に含む、

l cm以下の白色粒を少量含む

36 

芦 ノ ロ遺跡N10・

Fig.36 Plans and σ

oss錦

N10区

 

ピッ ト1坦

75GY6/1 緑灰色

 

シル ト質粘土

 

粘性強・

しま り有

 

砂 を少量含 む

 

酸化鉄が斑状 に入 る

N14区深掘 り

 

西壁

ドキュメント内 東北大学埋蔵文化財調査年報9 (ページ 81-86)