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JobCenterネットワーク環境を構築する際の注意事項

ドキュメント内 <環境構築ガイド> (ページ 39-42)

3.3.6. 管理者パスワード・ユーザパスワード

JobCenter管理者またはジョブ実行ユーザのパスワードを変更したときに必要になる処置について説明しま す。

■UNIXの場合

必要な処置はありません。OSアカウントが有効な状態を維持してください。

■Windowsの場合

JobCenter管理者(アカウント)のパスワードを変更した場合は、JobCenter MG/SVで新しいパスワードを 再設定し、JobCenter MG/SVを再起動してください。

また、ジョブ実行ユーザのパスワードを変更した場合は、次のいずれかの処置を行ってください。

▪ 新しいパスワードで、JobCenter CL/WinからJobCenter MG/SVに接続し直す。

▪ JobCenter MG/SVで新しいパスワードを再設定する。

パスワードを変更したユーザで実行するジョブ(スクリプト)の中に、リモートマシンへアクセスする処理(リ モートマシンへのファイルのコピー等)がある場合は、JobCenter MG/SVを再起動してください。

JobCenter MG/SVでのパスワードの設定方法は、「13.4 ユーザの設定」を参照してください。

複数のJobCenter MG/SVを利用している環境でドメインユーザのパスワードを変更した場合、

▪ そのユーザをJobCenter管理者としている または

▪ そのユーザをジョブ実行ユーザとしている

に該当するJobCenter MG/SVは、複数存在する可能性があります。各JobCenter MG/SVが上記に 該当するかどうかを確認し、該当するものについて漏れなく必要な処置を行ってください。

3.3.7. 登録可能なユーザ数

JobCenterグループに登録できるユーザ数の目安は1000ユーザまでです。

1000ユーザを超えて登録した場合は、レスポンス性能の低下などJobCenterが正常に動作しない可能性があり ます。

JobCenterを使用するために必要な環境を作成するために、キューの作成が必要となります。

JobCenterは、バッチ処理を行うためのシステムです。バッチ処理とは、リクエストを受け付けてキューイン グし、順番に処理する機能です。

JobCenterはリクエストを受け付けると、一旦キューに登録し、順番に処理していきます。このキューは、シ ステムの中に複数定義できます。それぞれのキューには、同時実行可能数、投入可能ユーザ、資源制限、

キュー間実行優先順位などの属性を定義できます。

マシン上にジョブネットワークを実行するデフォルトのキューを作成する方法および新規にキューを作成する 方法を説明します。

図4.1 バッチ処理のイメージ

Windows OSでアカウントのパスワードを変更した場合、「サーバの環境設定」の「ユーザ」画面で パスワードの状態をチェックしてください。

表示されているユーザについて[OK]になっていない場合は、CL/Winでそのユーザで新しいパス ワードを指定してMG/SVに接続し直すか、「ユーザ」画面でパスワードを登録し直して[OK]にし てください。

[OK]になっていないままジョブリクエストを実行しようと、認証失敗によりバッチキューが停止 してジョブが実行できなくなります。

(UNIXの場合はパスワード再設定は不要ですが、OSのアカウントが有効な状態を常に維持してくだ さい)

ドキュメント内 <環境構築ガイド> (ページ 39-42)