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イベント定義ファイル

ドキュメント内 <環境構築ガイド> (ページ 136-139)

6. NQSDAEMON_BOOT_TIMEOUT

12.2. UNIX版のイベント連携

12.2.3. イベント定義ファイル

■パス

ローカルサイト /usr/spool/nqs/gui/jobmsg.conf

クラスタサイト 共有ディスク上の <JobCenterDBパス>/nqs/gui/jobmsg.conf

■説明

本ファイルは、イベントログファイルに出力するイベント、およびAPIで通知するイベントのフォーマットを 指定します。

関連するタグは次のとおりです。

▪ イベントログファイルに出力するイベント EVENT <Event-Name> <MsgID> <Message-Body>

イベントログファイルに出力するイベントのフォーマットを指定します。

Event-Name イベントの種類を表すイベントタイプ名の文字列です。

MsgID イベントIDです。

各イベントの詳細は「12.2.4 イベント一覧」を参照してください。

Message-Body 出力するメッセージパターンを指定します。

▪ Micro Focus Operations Manager softwareのAPIで通知するイベント

OPCMSG <eventname> [APL=application] [OBJ=object] [SEV=severity] [GRP=msggrp] [NODE=node]

Micro Focus Operations Manager softwareインタフェースではメッセージパラメータをイベントごとに 指定します。

eventnameには上記「イベントログファイルに出力するイベント」で定義したEvent-Nameで指定した名 称を使用します。 ただしopcmsg.defaultは、各パラメータを省略したときに用いる値を指定するために使 用します。指定は1行で行わなければなりません。

各パラメータKEYの意味は次のとおりです。

APL アプリケーション名を指定します。

OBJ オブジェクト名を指定します。

SEV メッセージのレベルを表します。次のいずれかを指定します。

NORMAL WARNING MINOR MAJOR CRITICAL

GRP メッセージグループを指定します。

NODE イベントのノードを指定します。

KEY=value形式の各パラメータ指定では、valueを" "または' 'でくくることができます。

▪ 共通

[TIMEFMT]

時刻表示の形式に関する補足的なパラメータです。次の形式があります。

TIMEFMT starttime1 <time-format>

TIMEFMT starttime2 <time-format>

TIMEFMT endtime1 <time-format>

TIMEFMT endtime2 <time-format>

上記はそれぞれのメッセージマクロでの時刻の出力フォーマットを指定します。

フォーマット<time-format>はライブラリ関数strftime(3)で用いるものと同一です。

jobmsg.confではあらかじめ次の通りに設定してあります。

TIMEFMT starttime1 %c TIMEFMT starttime2 %R TIMEFMT endtime1 %T TIMEFMT endtime2 %R

startime1およびstarttime2、endtime1およびendtime2とそれぞれ二種類あるため、メッセージの種類 により時刻出力フォーマットを変更したい場合に使い分けます。

[メッセージ出力パターン]

一般に、EVENT、OPCMSGタグのメッセージ出力パターンに指定した文字列はそのまま出力されます。た だし以下の一覧表のように%でくくられた文字列はマクロ文字として解釈されます。

マクロ文字は、それぞれメッセージの内容に従って決まったパターンに変換されます。

1つのイベント中で使用可能なマクロの数は10個です。これを超えてマクロを使用するとマクロの部分は 無視されます。

マクロ 変換対象 指定可能なイベント名

%occur% イベントが発生したマシン名に変換されます。ホスト名は

省略されません。 jnwsv.*

%occurS% イベントが発生したマシン名に変換されます。ドメイン部

および64文字以上は省略されます。 jnwsv.*

%occurD% イベントが発生したマシン名に変換されます。ドメイン部

および61文字以上は省略され"..."と表示されます。 jnwsv.*

%jnwname% ジョブネットワーク名に変換されます。 jnwsv.*

%jnwnameB% ジョブネットワーク名のうち、親ジョブネットワーク名を

省いたものに変換されます。 jnwsv.*

%starttime1% ジョブネットワークまたは単位ジョブの投入時刻に

TIMEFMT starttime1で設定されたフォーマットで変換さ れます。

jnwsv.*

%starttime2% ジョブネットワークまたは単位ジョブの投入時刻に

TIMEFMT starttime2で設定されたフォーマットで変換さ れます。

jnwsv.*

%endtime1% ジョブネットワークまたは単位ジョブの終了時刻に

TIMEFMT endtime1で設定されたフォーマットで変換され ます。

jnwsv.*.end jnwsv.uj.err jnwsv.uj.estop

%endtime2% ジョブネットワークまたは単位ジョブの終了時刻に

TIMEFMT endtime2で設定されたフォーマットで変換され ます。

jnwsv.*.end jnwsv.uj.err jnwsv.uj.estop

%ujname% メッセージに対する単位ジョブ名に変換されます。 jnwsv.dialog.*

jnwsv.uj.*

jnwsv.holdevent.*

%ujexecmac% メッセージに対応する単位ジョブの実行マシン名に変換さ

れます。 jnwsv.uj.end

jnwsv.holdevent.*

%ujerrmsg% エラーメッセージに変換されます。 jnwsv.uj.err jnwsv.uj.estop

%dialog-msg% ダイアログメッセージに変換されます。 jnwsv.*

%jnwuser% ジョブネットワークの投入者に変換されます。 jnwsv.jnw.*

jnwsv.uj.*

マクロ 変換対象 指定可能なイベント名

%jnwstat% ジョブネットワークの状態(NORMAL、ERROR)に変換さ

れます。 jnwsv.jnw.*.end

%trkid% トラッカIDに変換されます。 jnwsv.holdevent.*

%evtid% イベントIDに変換されます。 jnwsv.holdevent.*

%sitename% jnwcasterが起動されているホスト名、またはクラスタサ

イト名に変換されます。 notice.daemon.*

(OPCMSGタグのみ)

%trkpath% イベントが発生したトラッカをCL/Webで参照するための

URLのパス部分に変換されます。 jnwsv.*

%partspath% イベントが発生したトラッカをCL/Webで参照するための

URLのパス部分に変換されます。 jnwsv.uj.*

jnwsv.sapj.*

jnwsv.sbwj.*

jnwsv.spcj.*

jnwsv.ucxsj.*

jnwsv.wobsj.*

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