第 5 章 HULFT Ver.6 との非互換
5.5 HULFT for Windows固有の非互換
第 5 章 HULFT Ver.6との非互換
第 5 章 HULFT Ver.6との非互換 5.5 HULFT for Windows固有の非互換
5.5.2 システム動作環境設定で変更または廃止された項目
HULFT-JPN 8.0.0
HULFT-ENG 8.0.0
•
変更された項目システム動作環境設定の以下の項目について、初期値を変更しました。
項目名 タグ名 初期値
HULFT Ver.6 HULFT8
配信要求受付ポートNo. sddport 65535 32000
サービスポートNo. srvport 65533 31001
動的パラメータ指定 dynparam 0 1
メッセージ動的パラメータ指定 msgdynparam 0 3
接続待ち最大数 listen 5 50
表5.18 初期値が変更された項目
•
廃止された項目システム動作環境設定の以下の項目を廃止しました。
項目名 タグ名 廃止バージョン
スペースコードの扱い spcode Ver.8.0.0
ソケットバッファサイズ socksize Ver.8.0.0
完了コードメッセージ表示 DispError Ver.7.0.0
Select Language uscode Ver.8.0.0
表5.19 廃止された項目
詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
5.5.3 デフォルトのインストール先フォルダの変更
HULFT-JPN 8.0.0
HULFT-ENG 8.0.0
新規インストールの場合のデフォルトのインストール先フォルダが変更になりました。
インストーラの「インストール先フォルダ」に表示されるパスは以下のように変更となります。
変更前 変更後
%ProgramFiles%\hulft6
%SystemDrive%\HULFT Family\hulft8
%SystemDrive%\HULFT Family\hulft6
表5.20 デフォルトインストール先フォルダの変更
実行モジュールを格納するフォルダは、HULFTインストールフォルダの下の「bin」となります。「binnt」に変更 したい場合は、インストール時に「binnt」を指定してください。
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5.5.4 アップデートインストールのインストール先フォルダの変更不可
HULFT-JPN 8.0.0
HULFT-ENG 8.0.0
アップデートインストール時に、HULFTのインストール先フォルダを変更できなくなりました。
インストール先フォルダを指定するときは、旧バージョンのHULFTがインストールされているフォルダを指定して ください。
5.5.5 履歴ファイルフォーマットの変更
HULFT-JPN 8.0.0
HULFT-ENG 8.0.0
履歴ファイルの追加、およびフォーマットの変更があります。
従来のHULFTで使用していたファイルは、コンバートする必要があります。バージョンアップに際しては、コン バートプログラムを用意しておりますので、コンバート作業を行ってください。
ファイルフォーマットの変更により、HULFTのファイルをユーザ業務にて使用している場合には、ユーザアプリ ケーションの修正が必要となることがあります。
追加および変更になったファイルは、以下のとおりです。
•
HULFT Ver.7以降で追加されたファイルl コマンド実行ログファイル
l ファイルアクセスログファイル
•
HULFT Ver.7以降で変更されたファイルl 配信履歴ファイル
l 集信履歴ファイル
l 要求受付履歴ファイル
l 配信後ジョブ実行履歴ファイル
l 集信後ジョブ実行履歴ファイル
l スケジュール履歴ファイル
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5.5.6 配信管理情報で変更された項目
HULFT-JPN 8.0.0
HULFT-ENG 8.0.0
配信管理情報の以下の項目について、名称および初期値を変更しました。
変更前 変更後
圧縮レベル 圧縮方式
Encryption Key(password) Cipher Key(password)
表5.21 名称が変更された項目
項目名 タグ名 初期値
HULFT Ver.6 HULFT8
転送ブロック長 BLOCKLEN 4096 0
転送ブロック数 BLOCKCNT 3 0
表5.22 初期値が変更された項目
5.5.7 集信管理情報で変更された項目
- HULFT-ENG
8.0.0
集信管理情報の「Encryption Key(暗号キー)」の項目名が変更になりました。
変更前 変更後
Encryption Key(password) Cipher Key(password)
表5.23 名称が変更された項目
5.5.8 プログラムメニューの階層の変更
HULFT-JPN 7.0.0
HULFT-ENG 7.1.1
プログラムメニューの階層が[すべてのプログラム]-[HULFT for Windows Ver.6]、または[すべてのプログ ラム]-[HULFT Family]-[HULFT for Windows Ver.6]から[すべてのプログラム]-[HULFT Family]
-[任意の登録名]に変更されました。
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5.5.9 ユーザアプリケーションの変更
HULFT-JPN 7.0.0
HULFT-ENG 7.1.1
hulapi.dll の格納場所が変更になりました。HULFT Ver.7未満のユーザアプリケーションを使用する場合は、
hulapi.dllをフルパスでロードするようにユーザアプリケーションを修正してください。
DLLのロード方法によっては、hulapi.dllをロードする前にhulftrt.dllをロードする必要があります。DLLのロード方 法の詳細は、Microsoftのホームページを参照してください。
= 備考 =
64bit環境では下記のファイル名が変更になります。
l hulftrt.dll→hulftrt64.dll
l hulapi.dll→hulapi64.dll
5.5.10 モジュールの実行環境
HULFT-JPN 7.0.0
HULFT-ENG 7.1.1
インストールされたモジュールをインストールフォルダ以外の場所に移動して実行すると、エラーとなる場合があ ります。モジュールはインストールフォルダから移動せずに実行してください。
5.5.11 HULFT管理画面の作業状態保存機能の変更
HULFT-JPN 7.0.0
HULFT-ENG 7.1.1
HULFT管理画面の作業状態保存は「画面レイアウトのインポート/エクスポート」に変更となり、ファイル名を指定 して作業情報を出力するようになりました。
そのため、作業状態を復元する場合は、出力したファイルを読み込む必要があります。
第 5 章 HULFT Ver.6との非互換 5.5 HULFT for Windows固有の非互換
5.5.12 外字チェックの強化による外字範囲の変更
HULFT-JPN 7.0.0
HULFT-ENG 7.1.1
HULFT Ver.7で外字範囲のチェックが強化されたため、JIS 第一、第二水準の漢字範囲がHULFT Ver.6とHULFT8 で異なります。
(1) EUC、KEISコードの場合
外字チェックの強化は、以下のコード変換の場合のみ有効となります。
l EUC、KEISからShift-JISへの変換
表5.24の青で塗られている個所が漢字として変換される文字の範囲となります。
表5.24 漢字として変換される文字の範囲(EUC、KEISコードの場合)
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(2) Shift-JISコードの場合
外字チェックの強化は、以下のコード変換の場合のみ有効となります。
l Shift-JISからEUC、IBM、JEF、KEIS、NECへの変換
表5.25の青で塗られている個所が漢字として変換される文字の範囲となります。
表5.25 漢字として変換される文字の範囲(Shift-JISコードの場合)
5.5.13 スケジュール情報の項目名変更
HULFT-JPN
7.0.0 -
スケジュール情報の以下の項目について、名称を変更しました。
項目名 タグ名
HULFT Ver.6 日本語版 HULFT8
有効期日 有効開始日 EDATE
表5.26 名称が変更された項目
第 5 章 HULFT Ver.6との非互換