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HULFT for UNIX/ LinuxおよびHULFT for NSK固有の改善機能

ドキュメント内 HULFT8 新機能・非互換説明書 (ページ 61-65)

第 2 章 改善機能

2.4 HULFT for UNIX/ LinuxおよびHULFT for NSK固有の改善機能

2.4 HULFT for UNIX/ LinuxおよびHULFT for NSK固有の改善機能

2.4.1 オーナー名とグループ名の省略

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

集信管理情報の「オーナー名」および「グループ名」が省略できるようになりました。省略時は、集信デーモンを 起動するときに使用するユーザおよびグループが使用されます。どちらか片方のみの省略はできません。

2.4.2 パーミッションの初期値変更

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

集信管理情報の「パーミッション」の「実行」の初期値が“1”から“0”に変更されました。

HULFT8の初期値は以下となります。

パーミッション 読み 書き 実行

オーナー 1 1 0

グループ 1 1 0

その他 1 1 0

表2.1 「パーミッション」の初期値

2.4.3 管理情報のIDバイト数の拡張

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

データの種類や目的を表現できるようにするため、以下の管理情報のIDの最大バイト数を50バイトに拡張しまし た。

管理情報名 ID名

配信管理情報 ファイルID

集信管理情報 ファイルID

ジョブ起動情報 ジョブID

転送グループ情報 転送グループID

フォーマット情報 フォーマットID

マルチフォーマット情報 マルチフォーマットID

ファイルトリガ情報 トリガID

表2.2 最大バイト数が拡張された管理情報およびID

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2.4.4 集信ファイル最大サイズの初期値変更

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

大容量データの受け渡しに対応するため、「集信ファイル最大サイズ(rcvmaxfilesize)」の初期値を“0(無制 限)”に変更しました。

2.4.5 パスのバイト数の拡張

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

以下のパス指定項目の最大バイト数を200バイトまで拡張しました。

l ワークファイル作成パス(tmpdir)

l fifoパス(fifopath)

l pidファイル作成パス(piddir)

2.4.6 トレース出力ファイル名のバイト数の拡張

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

「トレース出力ファイル名(tlogfile)」の最大バイト数を256バイトまで拡張しました。

2.4.7 ジョブ名のバイト数の拡張

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

「ジョブ起動情報」の「ジョブ名」の最大バイト数を200バイトまで拡張しました。

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2.4.8 一般ユーザでの HULFT の使用

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

HULFTは原則スーパーユーザ(root)での運用を前提としておりましたが、一般ユーザでも運用できるように機能 の見直しを行いました。

これによりスーパーユーザ(root)の権限を持たないユーザでも以下の操作が可能になりました。

l 各デーモン(配信デーモン、集信デーモン、および要求受付デーモン)の起動と終了

l HULFT管理画面の操作

l HULFT操作コマンドおよびユーティリティの実行

また、権限の異なる複数のユーザでHULFTを操作できるようにするため、以下のようにファイルのアクセス権を変 更しました。

•  

「実行モジュール格納ディレクトリ(bin)」配下の以下のコマンドからs-bitを削除

l 配信デーモンの起動コマンド(hulsndd)

l 配信デーモンの終了コマンド(utlkillsnd)

l fifoファイルの再作成コマンド(utlkillsnd)

l 集信キャンセルコマンド(utlrcan)

l 集信状況表示コマンド(utlrdisp)

•  

新規インストール時にファイルのパーミッション初期値を変更

「実行モジュール格納ディレクトリ(bin)」配下のファイルの初期値を以下のように変更します。

l api/ libhulapi.a、hulft-main.infの初期値 : “644”

l その他のモジュールの初期値 : “755”

•  

アップデート時にファイルのパーミッションを引き継ぎ

以下のファイルもパーミッションを引き継ぐようになりました。

l システム動作環境設定ファイル(hulenv.conf)

l CSV 環境設定ファイル(hulcsv.info)

l 管理画面セキュリティファイル(huladm.info)

l 要求受付定義ファイル(service.db)

詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

2.4.9 トレースログ(V8ヘッダ)の出力

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

トレースログ(V8ヘッダ)はHULFT Ver.6で追加されたトレースログの拡張機能です。従来のトレースログ(V6 ヘッダ、V7ヘッダ)の出力情報に加え、追加、変更となった機能を以下に示します。

l 共通ヘッダ部にトレースログID(ID)とユーザID(UID)を追加

l 出力メッセージの追加および変更

また、システム動作環境設定の「トレース出力バージョン」を“6”または“7”に設定することにより、従来どおり メッセージログやトレースログ(V6ヘッダまたはV7ヘッダ)も出力できます。

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2.4.10 トレースログ(V7ヘッダ)の出力

HULFT-JPN 7.0.0

HULFT-ENG 7.1.1

トレースログ(V7ヘッダ)はHULFT Ver.6で追加されたトレースログの拡張機能です。従来のトレースログ(V6 ヘッダ)の出力情報に加え、より詳細な情報を出力することで、エラーの原因を調査しやすくなります。

追加、変更となった機能を以下に示します。

l メッセージ内容の追加および変更

l システムログへの出力に対応

l 共通ヘッダ部に詳細エラーコード(DTLCODE)とHULFT識別文字(HULCHARACTER)メンバを追加

l 共通ヘッダ部の区分(クラス)の名称をメッセージレベルに変更

l メッセージレベルの出力内容を次のように変更

V6ヘッダ V7ヘッダ

N(正常) I(インフォメーション)

W(警告) W(ワーニング)

E(異常) E(エラー)

R(リトライ) W(ワーニング)

l メッセージログ出力機能の廃止

また、システム動作環境設定の「トレース出力バージョン」を“6”に設定することにより、従来どおりメッセージロ グやトレースログ(V6ヘッダ)も出力できます。

2.4.11 HULFT 暗号オプションインストール先の変更

HULFT-JPN

7.1.2 -

以下のオプション製品のモジュールインストール先が、HULFT実行モジュール格納ディレクトリ(HULEXEP)に 変更になりました。

l HULFT8 Cipher Option(C4S) for UNIX

l HULFT8 Cipher Option(C4S) for Linux

l HULFT8 Cipher Option(C4S) for zLinux

l HULFT8 Cipher Option(AES) for UNIX

l HULFT8 Cipher Option(AES) for Linux

l HULFT8 Cipher Option(AES) for zLinux

l HULFT7 暗号オプション(C4S) for UNIX

l HULFT7 暗号オプション(C4S) for Linux

l HULFT7 暗号オプション(C4S) for zLinux

l HULFT7 暗号オプション(AES) for UNIX

l HULFT7 暗号オプション(AES) for Linux

l HULFT7 暗号オプション(AES) for zLinux

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