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HULFT for UNIX/ Linux固有の非互換

ドキュメント内 HULFT8 新機能・非互換説明書 (ページ 84-89)

第 4 章 HULFT Ver.7 との非互換

4.4 HULFT for UNIX/ Linux固有の非互換

4.4 HULFT for UNIX/ Linux固有の非互換

4.4.1 システム動作環境設定で変更または廃止された項目

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

•  

変更された項目

システム動作環境設定の以下の項目について、名称および初期値を変更しました。

項目名 タグ名

HULFT Ver.7 HULFT8

HULFT間共有環境設定パス HULFT製品間共有環境設定パス hulsharepath 表4.1 名称が変更された項目

項目名 タグ名 初期値

HULFT Ver.7 HULFT8

ワークファイル作成パス tmpdir /usr/tmp インストール時に

指定した値

fifoパス fifopath /tmp インストール時に

指定した値

配信要求受付ポートNo. sddport 65535またはなし 32000

動的パラメータ指定 dynparam 0 1

メッセージ動的パラメータ指定 msgdynparam 0 3

トレース出力バージョン tlogver 7 8

集信ファイル最大サイズ rcvmaxfilesize 2147483647 0

表4.2 初期値が変更された項目

•  

廃止された項目

システム動作環境設定の以下の項目を廃止しました。

項目名 タグ名 廃止バージョン

fifo識別番号 sddkeynum Ver.8.0.0

配信デーモン通信方法 sddrequestmethod Ver.8.0.0

スペースコードの扱い spcode Ver.8.0.0

ソケットバッファサイズ socksize Ver.8.0.0

XML0バイト集信フラグ xmlsw Ver.8.0.0

表4.3 廃止された項目

詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

第 4 章 HULFT Ver.7との非互換 4.4 HULFT for UNIX/Linux固有の非互換

4.4.2 詳細ホスト情報で変更または廃止された項目

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

•  

変更された項目

詳細ホスト情報の以下の項目について、名称および初期値を変更しました。

項目名 タグ名

HULFT Ver.7 HULFT8

自ネットPROXYサーバ名 PROXYサーバ名 MYPROXYNAME

自ネットPROXYポートNo. PROXYポートNo. MYPROXYPORT 表4.4 名称が変更された項目

項目名 タグ名 初期値

HULFT Ver.7 HULFT8

PROXYポートNo. MYPROXYPORT 33000 40000

表4.5 初期値が変更された項目

•  

廃止された項目

詳細ホスト情報の以下の項目を廃止しました。

項目名 タグ名 廃止バージョン

相手ネットPROXYサーバ名 YOURPROXYNAME Ver.8.0.0

相手ネットPROXYポートNo. YOURPROXYPORT Ver.8.0.0

表4.6 廃止された項目

4.4.3 「配信デーモン通信方法」のFIFO通信の廃止

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

配信デーモン通信方法から、FIFOによる通信を廃止しました。

配信デーモンと各種ユーティリティとの間の通信は、ソケット通信のみとなります。配信デーモンが要求を受け付 けられるように、「配信要求受付ポートNo.(sddport)」を必ず設定してください。

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4.4.4 「メッセージログのFIFO ファイルへの出力」機能の廃止

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

以下のコマンドについて、-fオプションのfifoパラメータを廃止しました。

l 配信デーモン起動コマンド(hulsndd)

l 集信デーモン起動コマンド(hulrcvd)

4.4.5 一般ユーザでのHULFTの使用を可能としたことによる変更

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

配信デーモン起動コマンド(hulsndd)からs-bitを削除したことにより、配信後ジョブの実行ユーザがスーパー ユーザ(root)から配信デーモン起動ユーザとなります。

また、HULFTが使用するシステムファイルの再作成時のパーミッションについて、以下のように設定されます。

l 再作成前のものを引き継ぐ

l プロセスの実行ユーザがスーパーユーザ(root)の場合、ファイルのオーナー、グループも引き継ぐ

l プロセスの実行ユーザが一般ユーザの場合、ファイルのオーナー、グループは実行ユーザを設定

4.4.6 サイレントインストール時の各パスの上限変更

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

サイレントインストール実行時に設定する、以下のディレクトリパスの上限を200バイトに変更しました。

l HULFT実行モジュール格納ディレクトリ

l HULFT環境設定ファイル格納ディレクトリ

4.4.7 履歴ファイルフォーマットの変更

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

履歴ファイルのファイルフォーマットを変更しました。

従来のHULFTで使用していたファイルは、コンバートする必要があります。バージョンアップに際しては、コン バートプログラムを用意しておりますので、コンバート作業を行ってください。

ファイルフォーマットの変更により、HULFTのファイルをユーザ業務にて使用している場合には、ユーザアプリ ケーションの修正が必要となることがあります。

各機種で変更されたファイルは、以下のとおりです。

l 配信履歴ファイル

l 集信履歴ファイル

第 4 章 HULFT Ver.7との非互換 4.4 HULFT for UNIX/Linux固有の非互換

4.4.8 配信管理情報で変更された項目

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

配信管理情報の以下の項目について、名称および初期値を変更しました。

変更前 変更後

圧縮レベル 圧縮方式

Encryption Key(password) Cipher Key(password)

表4.7 名称が変更された項目

項目名 タグ名 初期値

HULFT Ver.7 HULFT8

転送ブロック長 BLOCKLEN 4096 0

転送ブロック数 BLOCKCNT 3 0

表4.8 初期値が変更された項目

4.4.9 集信管理情報で変更された項目

HULFT-ENG

8.0.0

集信管理情報の「Encryption Key(暗号キー)」の項目名が変更になりました。

変更前 変更後

Encryption Key(password) Cipher Key(password)

表4.9 名称が変更された項目

4.4.10 デーモン起動時の動的設定機能の一部廃止

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

HULFT起動時の以下の動的指定を廃止しました。

l 配信プロセスの多重度

l ポート番号

これにともない、配信デーモン、集信デーモン、および要求受付デーモンの起動コマンドで以下のパラメータが使 用できなくなります。

コマンド名 プログラム名 パラメータ 内容

配信デーモンの起動コマンド hulsndd -nno 起動できる配信プロセスの多重度の動的

指定

集信デーモンの起動コマンド hulrcvd -nportno 集信ポートNo.の動的指定 表4.10 廃止になったコマンドのオプション、パラメータ

第 4 章 HULFT Ver.7との非互換 4.4 HULFT for UNIX/Linux固有の非互換

4.4.11 集信キャンセルの動作変更

HULFT-JPN 8.0.0

HULFT-ENG 8.0.0

集信デーモンが未起動の場合に、集信のキャンセルができなくなりました。

4.4.12 生存・相互監視モードの廃止

HULFT-JPN

8.0.0 -

クラスタ対応機能の起動同期機能の1つである、「生存・相互監視モード」を廃止しました。

各デーモンの起動同期コマンドで、「-mutual」は使用できません。

第 4 章 HULFT Ver.7との非互換

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