<ファイル翻訳>は複数のファイルを一度に翻訳する機能です。
テキストファイルはもちろん、『Word』、『Acrobat』、『OASYS』など、他の アプリケーションのファイルも翻訳できます。
4.1 [ファイル翻訳]ウィンドウの見かた
[ファイル翻訳]ウィンドウは、メインウィンドウの[ファイル翻訳]ボタンをクリックす ると表示されます。
[ファイル翻訳]ウィンドウには、次のメニュー、ボタンがあります。
メニューバー ฦ䊜䊆䊠䊷䉕䉪䊥䉾䉪䈜 䉎䈫䇮ਅ䈱䉮䊙䊮䊄䈏
␜䈘䉏䉁䈜䇯
ツールバー
↪䈪䈐䉎䉮䊙䊮䊄 䈱৻ㇱ䈏䊗䉺䊮␜
䈘䉏䉁䈜䇯 ファイル一覧
䊐䉜䉟䊦䈮㑐䈜䉎ᖱႎ䇮
⁁ᴫ䈏␜䈘䉏䉁䈜䇯
原文ファイル
ේᢥ䊐䉜䉟䊦ฬ䉕␜
䈚䉁䈜䇯
ファイルの種類
ේᢥ䊐䉜䉟䊦䈱⒳㘃 䉕␜䈚䉁䈜。
方向
ේᢥ䊐䉜䉟䊦䈱⠡⸶
ᣇะ䉕␜䈚䉁䈜䇯 出力形式
⠡⸶⚿ᨐ䈱ജᒻᑼ 䉕␜䈚䉁䈜䇯
環境
⠡⸶ⅣႺฬ䉕
␜䈚䉁䈜䇯
訳文ファイル
⠡⸶⚿ᨐ䋨⸶ᢥ䊐䉜䉟䊦䋩䈱ሽ వ䈫䊐䉜䉟䊦ฬ䉕␜䈚䉁䈜䇯
結果
⠡⸶䈱ታⴕ⚿ᨐ䉕
␜䈚䉁䈜䇯
削除
ㆬᛯ䈚䈢䊐䉜䉟䊦䉕䊐䉜䉟䊦 環境
䈱⠡⸶ⅣႺฬ䈪䈜䇯䂯䉕䉪䊥䉾䉪䈚䇮 翻訳方向
䈱⠡⸶ᣇะ䈪䈜䇯䂯䉕䉪䊥䉾䉪 䈚䇮䊥䉴䊃䈎䉌ㆬᛯ䈚䉁䈜䇯
出力形式
䈱ജᒻᑼ䈪䈜䇯䂯䉕䉪䊥䉾䉪䈚䇮䊥䉴䊃䈎䉌 ㆬᛯ䈚䉁䈜䇯
基礎編
4.2 <ファイル翻訳>で翻訳できるファイル
<ファイル翻訳>で扱えるファイルの種類とその拡張子は次のとおりです。
OASYS2 文書の複合型文書(.oa3)は、扱えません。
『Acrobat』で作成したファイルは、『Adobe Reader』のみがインストールされている場合 は翻訳できません。『Acrobat』がインストールされているときに翻訳できます。
Office 2007 形式のファイルを翻訳するには、Office 2007 アプリケーションが必要です。
ファイル翻訳では、1ファイルにつき6万文まで翻訳可能です。原文が6万文を超える場合、
そこで翻訳が打ち切られます。ただし、訳文の出力形式が対訳編集ファイル ( .trc) の場合、
ファイルの種類 拡張子
テキストファイル .txt
『ATLAS』で作成したファイル
対訳編集ファイル .trc 上下対訳ファイル .tra
英語ファイル .eng
日本語ファイル .jpn
『OASYS』で作成したファイル oasys2文書の分離型文書 .fmt
oasys2文書の結合型文書 .oa2
リッチテキストファイル .rtf
『Word』で作成したファイル
word文書 .doc, .docx,
.docm 文書テンプレートファイル .dot, .dotx,
.dotm
『Excel』で作成したファイル
ワークシートファイル .xls, .xlsx, .xlsm XML形式でないバイナリブック .xlsb
テンプレートファイル .xlt, .xltx, .xltm
『PowerPoint』で作成したファイル
プレゼンテーションファイル .ppt, .pptx, .pptm テンプレートファイル .pot, .potx,
.potm
『Acrobat』で作成したファイル .pdf
HTMLファイル .html
.htm
第 4 章 ファイル翻訳の基本操作
基礎編 使ってみよう
4.3 翻訳するファイルを指定する
翻訳するファイル(原文ファイル)を指定する方法について説明します。
1
ツールバーの[原文ファイルの追加]ボタン ( ) をクリックします。2
翻訳するファイルの種類とファイルを選択し、[OK]ボタンをクリックします。選択したファイルが、ファイル一覧に追加されます。
OASYS 文書の場合、[ファイル]メニューから[OASYS 文書の追加]を選択すると、文書 題名でファイルを追加できます。
1. ファイルの種類を選択
2. ファイルを選択
3. クリック
選択したファイルの内容 を表示
基礎編
4.4 翻訳する
ファイル一覧に追加したファイルを翻訳します。
■ 全ファイルを翻訳する[全翻訳]
ファイル一覧に追加したすべてのファイルを翻訳します。
1
ツールバーの[全翻訳]ボタン ( ) をクリックします。ファイルの翻訳が行われます。
■ 選択したファイルを翻訳する[翻訳]
ファイル一覧で選択したファイルを翻訳します。
1
翻訳するファイルを選択します。2
[ファイル]メニューから[翻訳]を選択します。ファイルの翻訳が行われます。
■ 翻訳が完了していないファイルを翻訳する[再翻訳]
翻訳が完了していないファイルを翻訳します。
1
翻訳するファイルを選択します。ファイルを選択
第 4 章 ファイル翻訳の基本操作
基礎編 使ってみよう
2
[ファイル]メニューから[再翻訳]を選択します。3
メッセージを確認して、[はい]ボタンをクリックします。ファイルの翻訳が行われます。
翻訳環境を指定する
<ファイル翻訳>で翻訳するときの翻訳環境を指定できます。
詳細については、「1.4 文章に合わせた翻訳にする[翻訳環境]」(⇒ P.48)をご覧く ださい。
基礎編
4.5 訳文ファイルの保存に関する設定をする
翻訳前に、訳文ファイルの保存先(訳文フォルダ)と訳文ファイル名を変更できます。
訳文ファイルの保存先を変更すると、<クイックファイル翻訳>の保存先も変更されます。
■ 訳文ファイルの保存先を変更する[訳文フォルダの選択]
訳文ファイルの保存先(訳文フォルダ)は、最初、原文ファイルと同じフォルダに設定さ れています。
次の方法で、訳文フォルダの設定を変更できます。
1
訳文フォルダを変更するファイルを選択します。2
[編集]メニューから[訳文フォルダの選択]を選択します。3
訳文ファイルを保存するフォルダを選択して、[OK]ボタンをクリックします。ファイルを選択
2. クリック 1. フォルダを選択
第 4 章 ファイル翻訳の基本操作
基礎編 使ってみよう
■ 訳文ファイル名と保存先を変更する[プロパティ]
翻訳前に、訳文ファイルの名前と保存先を変更できます。
訳文ファイルのファイル名および拡張子は、最初は次の形式で設定されます。
● 訳文ファイル名
原文ファイル名と翻訳方向によって、自動的に次の文字が付きます。
● 拡張子
原文ファイルの種類と出力形式によって、次の拡張子になります。
1
ファイル情報を表示するファイルを選択します。2
[編集]メニューから[プロパティ]を選択します。翻訳方向 ファイル名 自動 原文ファイル名_t 日英 原文ファイル名_e 英日 原文ファイル名_j
ファイルの種類 出力形式 拡張子
テキストファイル/ 上下対訳ファイル/ 編集ファイル
訳文のみ .txt 上下対訳形式 .tra 対訳編集形式 .trc
上記以外のファイル - 原文ファイルと同じ拡張子
ファイルを選択
基礎編
4.6 翻訳結果の表示のしかたを変更する[出力形式]
翻訳結果の表示のしかたを設定できます。
出力形式は、原文ファイルの種類によって、選択できる形式が異なります。
原文ファイルごとに選択できる出力形式は、次のとおりです。
○:出力可能、-:出力不可
1
出力形式を変更するファイルを選択します。原文ファイル
出力形式 訳文のみ
(拡張子)
上下対訳形式
(拡張子)
対訳編集形式
(拡張子)
対訳
(拡張子)
テキストファイル
(.txt)
○ (.txt)
○
(.tra)
○
(.trc) -
上下対訳形式
(.tra)
○ (.txt)
○
(.tra)
○
(.trc) -
対訳編集形式
(.trc)
○ (.txt)
○
(.tra)
○
(.trc) -
『OASYS』文書
(.fmt/.oa2)
○
(.fmt/.oa2) - - ○
(.fmt/.oa2) リッチテキストファイル
(.rtf)
○
(.rtf) - - ○
(.rtf)
『Word』文書
(.doc/.docx/.docm/.dot/
.dotx/.dotm)
○ (.doc/.docx/
.docm/.dot/
.dotx/.dotm)
- -
○ (.doc/.docx/
.docm/.dot/
.dotx/.dotm)
『Excel』ファイル
(.xls/.xlsx/.xlsm/.xlsb/.xlt/
.xltx/ .xltm)
○ (.xls/.xlsx/
.xlsm/.xlsb/.xlt/
.xltx/ .xltm
- - -
『PowerPoint』ファイル
(.ppt/.pptx/.pptm/.pot/
.potx/.pptm)
○ (.ppt/.pptx/
.pptm/.pot/
.potx/.pptm)
- - -
『Acrobat』ファイル
(.pdf)
○
(.pdf) - - -
HTMLファイル
(.html/.htm)
○
(.html/.htm) - - ○
(.html/.htm)
第 4 章 ファイル翻訳の基本操作
基礎編 使ってみよう
2
[出力形式]の ▼ をクリックし、出力形式を選択します。出力形式の異なる複数のファイルを選択した場合は、[訳文のみ]だけ選択できます。
4.7 英日翻訳と日英翻訳を切り替える[翻訳方向]
翻訳方向は、最初「自動」に設定されています。「自動」の場合は、『ATLAS』が原文ファ イルの言語を判断して、翻訳方向を自動的に切り替えます。
1
翻訳方向を変更するファイルを選択します。2
[翻訳方向]の ▼ をクリックし、翻訳方向を選択します。⇒ 翻訳方向を「英日」「日英」に設定した場合は、原文ファイルの言語と関係なく、設定した 翻訳方向で翻訳されます。
4.8 一覧からファイルを削除する[削除]
ファイルを選択
基礎編
4.9 ファイルの内容を表示する[表示]
ファイル一覧にある原文ファイルや訳文ファイルの内容を表示できます。
選択したファイルに対応したアプリケーションが起動されます。
1
内容を表示したいファイルを選択します。2
[ファイル]メニューの[表示]から[原文ファイル]または[訳文ファイル]を選択します。
選択したファイルに対応したアプリケーションが起動し、ファイルの内容が表示され ます。
3
内容を確認したら、アプリケーションを終了します。ファイル一覧の翻訳を行っていないファイルをダブルクリックすると、原文ファイルの内容 を表示できます。
ファイル一覧の翻訳完了、または中断ファイルをダブルクリックすると、訳文ファイルの内 容を表示できます。
ファイルを選択
基礎編 使ってみよう
基礎編