2 対訳エディタの基本操作
2.4 翻訳結果を保存する
翻訳結果の出力形式、および保存方法について説明します。
■『ATLAS』で作成できるファイル
<対訳エディタ>で翻訳をした結果は、6種類のファイルに出力できます。
出力形式は、『ATLAS』で翻訳した内容を保存したり、印刷したりする際に指定できます。
ファイルは拡張子で区別されます。それぞれのファイルの意味を次の表に示します。
ファイルの種類 拡張子 ファイルの意味
対訳編集ファイル .trc
<対訳エディタ>や<ファイル翻訳>のデータファイルです。
原文や訳文のテキストに加えて、単語の対応情報などの各種の 情報も含みます。
※『ATLAS V14』で保存した対訳編集ファイルは、『ATLAS V5.0』以前のバージョンで保存した対訳編集ファイルとは形式 が異なります。詳細については、「付録B 旧バージョンとの互
換性」(⇒P.304)をご覧ください。
対訳結合ファイル .trd
<対訳エディタ>で利用できるデータファイルです。Office文 書やPDF文書を元文書として読み込んだ際に利用できます。こ の読み込んだ元文書データ自体と、原文や訳文のテキストに加 えて、単語の対応情報などの各種の情報も含みます。
※『ATLAS V14』で保存した対訳結合ファイルは、『ATLAS V10.0』以前のバージョンでは、開けません。詳細については、
「付録B 旧バージョンとの互換性」(⇒P.304)をご覧ください。
上下対訳ファイル .tra
<対訳エディタ>や<ファイル翻訳>のデータファイルです。
原文と訳文が、一文ずつ上下に並べられた形式のファイルで、中 身はテキストファイルなので、『メモ帳』などで編集できます。
日本語抽出ファイル .jpn
日本語だけのファイルです。次のときに作成されます。
• <対訳エディタ>で英日翻訳を行い、「訳文ファイル」とし て保存したとき
• <対訳エディタ>で日英翻訳を行い、「原文ファイル」とし て保存したとき
中身はテキストファイルなので、『メモ帳』などで編集できます。
英語抽出ファイル .eng
英語だけのファイルです。次のときに作成されます。
• <対訳エディタ>で英日翻訳を行い、「原文ファイル」とし て保存したとき
• <対訳エディタ>で日英翻訳を行い、「訳文ファイル」とし
基礎編
■ 元のファイルに上書きする[上書き保存]
元のファイルに、変更した内容を上書きします。元のファイルの内容はなくなります。
「上書き保存」を利用できるのは、対訳結合ファイル (.trd)、対訳編集ファイル (.trc) と上下対 訳ファイル (.tra) です。
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ツールバーの[上書き保存]ボタン( )をクリックします。■ ファイル名や保存先を指定して保存する[名前を付けて保存]
保存するファイルの形式やファイル名、保存先を指定して保存します。
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ツールバーの[名前を付けて保存]ボタン( )をクリックします。2
「ファイルの種類」と「ファイル名」を指定し、[保存]ボタンをクリックし ます。■ 翻訳結果を元の文書に反映して保存する
Word、Excel、PowerPoint、PDF文書は、対訳エディタに読み込んで翻訳および後編集など の作業を行い、その結果を元のレイアウトに戻すことができます。
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[ファイル]メニューから[開く]をクリックします。2. ファイル名を入力
3.[保存]ボタンを クリック 1. ファイルの種類を
選択
第 2 章 対訳エディタの基本操作
基礎編 使ってみよう
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翻訳したい個所を翻訳します。翻訳方法についての詳細は、「2.2 翻訳する」(⇒P.57)をご覧ください。
4
[ファイル]メニューから[訳文を xxx に反映]をクリックします。「xxx」には、反映する文書のアプリケーション名が表示されます。
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「ファイル名」を指定し、[保存]ボタンをクリックします。翻訳を反映させた文書を起動するか確認のメッセージが表示されます。
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[はい]ボタンをクリックします。翻訳が反映された文書が表示されます。
原文書を確認する
[ ファイル ] メニューから [ 原文書を表示 ] をクリックすると、対訳エディタに読み込 む前の元の文書が表示されます。
区切り記号
読み込んだ文書の段落ごとに、表示されます。
翻訳が反映された箇所
基礎編