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準備する[連携翻訳のセットアップ]

ドキュメント内 ATLAS V14 ユーザーズガイド (ページ 93-119)

3 アプリケーション上で翻訳する

3.1 準備する[連携翻訳のセットアップ]

連携翻訳を利用するには、連携翻訳のセットアップが必要です。

連携翻訳のセットアップは、ATLAS のインストール時に行う方法と[連携翻訳のセット アップ]ダイアログから行う方法があります。

ここでは、[連携翻訳のセットアップ]ダイアログから行う方法を説明しています。

ATLASのインストール時に行う方法については、『セットアップガイド』をご覧ください。

『一太郎』で翻訳する場合はセットアップの手順が異なりますので、後述の「■ 『一太郎』

の準備(一太郎連携のインストール)」(⇒P.82)をご覧ください。

また、『Acrobat』、『Adobe Reader』で翻訳する場合は、連携翻訳のセットアップの他に 翻訳環境を指定する

『Word』『Excel』『PowerPoint』『Acrobat』『Adobe Reader』で翻訳する場合、翻 訳する文書の種類に合わせて、辞書や文法などの翻訳環境を設定できます(⇒ P.51)。

基礎編

1

メインウィンドウで[環境設定]ボタンをクリックし、[連携翻訳のセット アップ]を選択します。

2

連携するアプリケーションにチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。

『ATLAS』インストール時に、すでにインストールされているアプリケーションは チェックが付いています。チェックが付いているアプリケーションが起動している場 合は、終了させてから[OK]ボタンをクリックしてください。

<連携翻訳>のインストールが完了すると、「連携翻訳のセットアップが終了しまし た」とメッセージが表示されます。次に、アプリケーションを起動すると、ATLAS タブが表示されます。

■『一太郎』の準備(一太郎連携のインストール)

『一太郎』で翻訳するには、『一太郎』に『 』の<クリップボード翻訳>を利用する

【『Word』の場合】 ATLAS タブ

第 3 章 アプリケーション上で翻訳する

基礎編  使ってみよう

2

[システムマクロ]タブをクリックし、[新規]ボタンをクリックします。

[マクロ新規]ダイアログが表示されます。

3

[マクロ名]に「ATLAS」と入力し、[見出し]ボックスに任意の見出し

(「ATLAS で翻訳」など)を入力します。

4

[OK]ボタンをクリックします。

[JSマクロ編集]ウィンドウが表示されます。

5

次のマクロを入力します。

(太字部分 : 『ATLAS』のインストールフォルダ)

6

[ファイル]メニューの[反映]をクリックしてから、[ファイル]メニュー の[編集終了]でマクロ編集を終了します。

これで、マクロの記述が完了しました。

次に、『一太郎』に『ATLAS』コマンドを入力します。

7

『一太郎』の[ツール]メニューの[割付]を選択し、[メニュー]をクリッ クします。

[メニューの割付]ダイアログが表示されます。

8

[メニュー]ボックス一覧の[先範囲指定時(ショートカットメニュー)]を クリックします。

9

[一覧]ボックスの[システムマクロ]をクリックします。

登録されているマクロ名が表示されます。

10

マクロ名[ATLAS]を選択し、[<< 割付]ボタンをクリックします。

[割付先メニュー]にマクロ名[ATLAS]が追加されます。

11

[OK]ボタンをクリックします。

[メニューの割付]ダイアログが閉じます。

■『Acrobat』/『Adobe Reader』の準備

Clip()

System("C:¥Program files¥ATLAS V14¥atlclip.exe")

基礎編

3

「承認されたプラグインのみを使用」のチェックをはずします。

4

[OK]ボタンをクリックします。

● 『Acrobat 7』 / 『Adobe Reader 7』 / 『Acrobat 6』 /

『Adobe Reader 6』 の場合

1

[編集]メニューから[環境設定]を選択します。

2

表示されたダイアログの左の一覧で[起動オプション]をクリックします。

3

「承認済みプラグインのみを使用」のチェックをはずします。

4

[OK]ボタンをクリックします。

● 『Acrobat 5』 の場合

1

[編集]メニューから[環境設定]→[一般]の順に選択します。

2

表示されたダイアログの左の一覧で[オプション]をクリックします。

3

「承認済みプラグインのみ」のチェックをはずします。

4

[OK]ボタンをクリックします。

● 『Adobe Acrobat Reader 5』 の場合

1

[編集]メニューから[環境設定]を選択します。

2

表示されたダイアログの左の一覧で[オプション]をクリックします。

『Acrobat 8』の場合

1. クリック

2. チェックを   はずす

第 3 章 アプリケーション上で翻訳する

基礎編  使ってみよう

⇒ 翻訳する PDF 文書によっては、画面上では設定 / 参照が不可能なセキュリティ情報が設定 されているため、翻訳ができない場合があります。

■[レイアウト翻訳を行う場合]

セキュリティ項目の「印刷」以外の項目がすべて「許可」になっている必要があります。

■[ページ翻訳・範囲翻訳を行う場合]

次のセキュリティが「許可」になっている必要があります。

・『Acrobat 8』のとき「内容のコピー」と「アクセシビリティのための内容の抽出」

・『Acrobat 7』, 『Acrobat 6』のとき「内容のコピーと抽出」

・『Acrobat 5』のとき「内容のコピーまたは抽出」

Acrobat の文書のセキュリティ設定は、次の箇所で確認できます。

・『Acrobat 8』/『Adobe Reader 8』の場合

[ファイル]メニューから[プロパティ]、[セキュリティ]の順に選択

・『Acrobat 7』, 『Acrobat 6』/『Adobe Reader 7』, 『Adobe Reader 6』の場合

[ファイル]メニューから[文書のプロパティ]、[セキュリティ]の順に選択

・『Acrobat 5』の場合

[ファイル]メニューから[文書のセキュリティ]を選択し、表示されたダイアログの [設定 の表示]ボタンをクリック

・『Adobe Acrobat Reader 5』の場合

[ファイル]メニューから[文書のセキュリティ]を選択

基礎編

3.2 『Acrobat』 『Adobe Reader』で翻訳する

『Acrobat』や『Adobe Reader』で表示した PDF 文書を翻訳します。

■ ATLAS ツールバーと[ATLAS Acrobat 連携] ダイアログ

ATLAS のツールバー(Acrobat 連携翻訳)について説明します。

『Acrobat』の場合と、『Adobe Reader』の場合とで、ツールバーのボタンの種類が異なります。

ページ翻訳や、選択範囲翻訳を行うと、翻訳結果が[ATLAS Acrobat連携]ダイアログに 表示されます。『Acrobat』と『Adobe Reader』の場合とで、機能が異なります。

範囲翻訳

ㆬᛯ䈚䈢䊁䉨䉴䊃䉕⠡⸶䈚䉁䈜䇯 対訳エディタ翻訳

ኻ⸶䉣䊂䉞䉺䉕૶䈦䈩

⠡⸶䈚䉁䈜䇯㩷 レイアウト翻訳

㪧㪛㪝㩷ᢥᦠ䈱䊧䉟䉝䉡䊃䉕଻䈦䈢䉁䉁䇮䊁䉨䉴䊃䉕⠡⸶䈚䉁䈜䇯㩷

ページ翻訳

⴫␜䈘䉏䈩䈇䉎䊕䊷䉳ౝ䈱 䈜䈼䈩䈱䊁䉨䉴䊃䉕᛽಴䈚䈩䇮

⠡⸶䈚䉁䈜䇯㩷

翻訳方向の切り替え

ౣ⠡⸶ᤨ䈱⠡⸶ᣇะ䉕ಾ䉍ᦧ䈋䉁䈜䇯 䊗䉺䊮䉕᛼䈜䈗䈫䈮ᰴ䈱㗅ᐨ䈪ಾ䉍ᦧ 䉒䉍䉁䈜䇯

上下対訳表示

ේᢥ䈫⸶ᢥ䉕਄ਅ䈮⴫␜䈚䉁䈜䇯 翻訳メモリ

(ウィンドウ内表示)

䌛⠡⸶䊜䊝䊥䌝䊗䉺䊮䉕 䉪䊥䉾䉪䈜䉎䈫⴫␜䈘䉏 䉁䈜䋨ೋᦼ⸳ቯ䋩䇯 訳文ボックス

⠡⸶⚿ᨐ䋨⸶ᢥ䋩䈏

⴫␜䈘䉏䉁䈜䇯

⋥ធ✬㓸䈪䈐䉁䈜䇯 原文ボックス

⠡⸶ర䈱ේᢥ䈏

⴫␜䈘䉏䉁䈜䇯

⋥ធ✬㓸䈪䈐䉁䈜䇯

訳文ボックスの内容をコピー

⸶ᢥ䊗䉾䉪䉴䈱ౝኈ䉕䉪䊥䉾䊒䊗䊷䊄䈮䉮䊏䊷䈚䉁䈜䇯

フォント設定

ේᢥ䈫⸶ᢥ䈱ᢥሼ䈱䉰䉟䉵䉇 䉴䉺䉟䊦䉕ᄌᦝ䈪䈐䉁䈜䇯

ψ ψ

Acrobatの場合

Adobe Reader  の場合

第 3 章 アプリケーション上で翻訳する

基礎編  使ってみよう

■ レイアウトを保ったまま翻訳する[レイアウト翻訳]

『Acrobat』で表示したPDF文書を、レイアウトを保ったまま翻訳します。

『Adobe Reader』 をお使いの場合、この機能は使用できません。

PDF文書を開いた状態から操作します。

1

ATLAS ツールバーの[レイアウト翻訳]ボタン(   )をクリックします。

2

翻訳範囲を指定し、[OK]ボタンをクリックします。

3

翻訳結果の保存先とファイル名を指定し、[保存]ボタンをクリックします。

1. 翻訳範囲を指定

2. クリック

基礎編

■ 表示中のページの文章を翻訳する[ページ翻訳]

PDF文書の表示している1ページ内のテキスト部分を翻訳します。

1

PDF 文書の翻訳したいページを表示します。

「現在のページ」を確認してください。

2

 ATLAS ツールバーの[ページ翻訳]ボタン(   )をクリックします。

翻訳が終了すると、[Acrobat連携]ダイアログに翻訳結果が表示されます。

■ 選択した文章を翻訳する[範囲翻訳]

PDF文書内の、選択した範囲の文章を翻訳します。

PDF文書を開いた状態から操作します。

1

[選択ツール]ボタンをクリックし、翻訳したい範囲を選択します。

第 3 章 アプリケーション上で翻訳する

基礎編  使ってみよう

2

ATLAS ツールバーの[範囲翻訳]ボタン(   )をクリックします。

翻訳が終了すると、[Acrobat連携]ダイアログに翻訳結果が表示されます。

PDF 文書には独自のフォントが使用されているため、原文が正しく取り出せず、文字化けな どが生じる可能性があります。その結果として、翻訳方向が正しくなかったり、うまく翻訳 できないことがあります。

・ 文字が正しく取り込まれない場合は、[Acrobat 連携]ダイアログの原文を範囲選択に

て、直接文字を修正し、[翻訳開始]ボタン(   )をクリックして、再度翻訳してくだ

さい。

・ 翻訳方向が正しく判定されない場合は、    ボタンをクリックし、ボタンの表示を    

( 英語→日本語 ) または   ( 日本語→英語 ) に切り替えて、翻訳方向を指定できます。

この切り替えは、[Acrobat 連携]ダイアログが表示されている間、有効です。一度ダイ

アログを閉じると、   に戻ります。

『Acrobat』をお使いの場合、[Acrobat 連携]ダイアログのツールバーの[翻訳メモリ]

(   )ボタンをクリックすると、[翻訳メモリ]ウィンドウが表示され、翻訳メモリの検 索、登録などを行うことができます。

[Acrobat 連携]ダイアログについて詳しくは、[ヘルプ]ボタン(   )をクリックして表 示されるオンラインヘルプをご覧ください。

基礎編

■[ATLAS Acrobat 連携] ダイアログの表示を変更する

必要に応じて、原文/訳文の表示を左右や上下に変更したり、フォントサイズを変更した り、[ATLAS Acrobat連携] ダイアログの表示を見やすくカスタマイズすることができます。

● 画面表示の変更

1

[左右対訳表示](   )/[上下対訳表示](   )ボタンをクリックしま す。

画面の表示が切り替わります。

● フォントの変更

1

[フォント設定]( )ボタンをクリックします。

2

サイズやスタイルを設定してから[OK]ボタンをクリックします。

クリック

ドキュメント内 ATLAS V14 ユーザーズガイド (ページ 93-119)