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防災活動体制の整備

ドキュメント内 -28- (ページ 40-43)

復  旧  対  策

1  防災活動体制の整備

第3  災害に強い『人と組織づくり』

オ  非常電源の機能強化 

自家発電装置等の非常電源の機能強化を図り、地震時において停電が発生した場合に おいても本部機能の確保を図る。 

1−2  災害対策本部の代替・補完機能の充実 

(1)  計画の目的 

地震により市庁舎が被災し、市本部の機能が低下した場合には、阿倍野防災拠点を活用 し、体制確保に努める。 

(2)  計画の内容 ア  代替機能 

地震により市庁舎が被災し、市本部が設置できない場合には、重要な初期初動体制を 確保するため、市本部機能を阿倍野防災拠点で代替する。 

イ  補完機能 

市庁舎に市本部が設置された場合には、災害情報の収集・提供、他都市からの応援隊 や物資の受け入れ、ボランティアの受け付け・登録・調整、市民からの相談等の災害応 急活動を支援する拠点として、阿倍野防災拠点で市本部機能を補完する。 

1−3  災害対策用職員住宅の確保 

(1)  計画の目的 

夜間・休日等の勤務時間外に地震等の災害が発生した場合に、災害対策本部や区災害対 策本部の初期初動体制を確立する目的で災害対策用職員住宅の確保を図っている。 

(2)  計画の内容 

災害対策本部及び区災害対策本部における緊急事態への迅速かつ的確な対応を行うため、

初期初動体制の指揮をとる職員として、市長が指定する職員(「指定職員」という。)が、

自宅から30分以内に出勤できない場合には災害対策用職員住宅を確保し、市民の安全確保 に資する。 

1−4  初期初動体制の強化 

(1)  計画の目的 

震災時には、職員自身も被災者となり、参集不能となることが予測されることから、所 属の分掌事務を遂行するため、所属長に代わり、意思決定を行うことができる代行者を指 定するとともに、直近参集体制の拡充に努め、初期初動体制の強化を図る。 

(2)  計画の内容 

各所属は、分掌事務を遂行するため、所属長に代わり、意思決定を行う代行者氏名及び その順位を「部局別行動マニュアル」・「区別行動マニュアル」に定めておくものとする。 

また、所属長は、代行者氏名及びその順位を市長に報告しなければならない。

区災害対策本部及び避難収容所の設置・運営に必要な人員を確保するため、区役 所を除く関係所属の区内居住者から、各区役所への直近参集者として登録する。

1−5  自治体被災による行政機能の低下等への対策 

 

(1)  計画の目的 

大規模災害によって、自ら被災することで行政機能が大幅に低下し、災害対応が困難とな ることをも視野に入れて、必要な体制整備に努める。 

(2)  計画の内容 

ア  被災者支援システムの導入  被災者支援システムの導入に努める。 

イ  市町村における業務 

BCP(業務継続計画)の作成・運用に努めるなど、自らの業務継続のための体制整備を行 う。 

ウ  相互応援体制の強化 

相互応援協定の締結など、府外も含めた市町村間の相互応援体制の強化に努める。 

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