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組織計画

ドキュメント内 -28- (ページ 97-115)

(  西  )

第3部    災 害 応 急 対 策 計 画

1  組織計画

この計画は、本市域において地震が発生し、又は災害が発生するおそれのある場合において、

災害応急対策を行うための組織及び編成に関するものである。

1−1  大阪市防災会議 

市長を会長として、法第16条の規定に基づき組織され、その所掌事務は、大阪市地域防災計 画の作成並びにその実施の推進を図るとともに、災害情報の収集等をつかさどる。

1−2  災害対策本部 

防災対策の推進を図るため必要と認めるときは、災害対策本部を設置する。

1  設置基準 

(1)  大阪市災害対策本部(以下「市本部」という。) 

ア  本市域において震度5弱以上(気象庁発表)を観測したとき 

イ  本市域に災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)の適用を要する被害が発生したとき  ウ  大規模な災害の発生が予想され、その対策を要すると認められるとき 

エ  その他市長が必要と認めたとき 

(2)  大阪市区災害対策本部(以下「区本部」という。) 

ア  市本部が設置されたとき 

イ  その他区長が必要と認めたとき。なお、この場合は市長に報告すること。 

2  設置者及び設置場所  (1)  市本部 

市長は、市本部を政策企画室特別会議室(市庁舎が被災し、市本部が設置できない場合 においては、阿倍野防災拠点)に設置する。 

(2)  区本部 

区長は、区本部を区役所内(区役所が被災し、区本部が設置できない場合においては、

代替の場所)に設置する。 

3  組織  (1)  市本部 

市本部に部を置き、部の事務を分担させるため部に班を置く。 

部の名称、分掌事務等については、別表1のとおりとする。 

大阪市災害対策本部長は、特に必要があると認めるときは、別表1と異なる編成をとる ことができる。 

部長は、班の分担事務を定める。 

ア  組織図  別表2 

イ  市本部長等の職務  (ア)  市本部長(市長) 

市本部の事務を総括し、市本部の職員を指揮監督する。 

(イ)  市副本部長(副市長・危機管理監) 

市本部長を補佐し、市本部長に事故あるときは、副市長の事務分担等に関する規則 第2条第1項に掲げる順序により、副市長がその職務を代理する。また、すべての副 市長が参集できない場合は、危機管理監が災害対策本部長の職務を代理する。 

(ウ)  市危機管理監(危機管理監) 

市本部長の命を受け、市本部の事務を掌理し、市本部の職員を指揮監督する。 

(エ)  市本部員 

・大阪市市長直轄組織設置条例(平成24年大阪市条例第12号)第1条 に掲げる組織の長及び同条に掲げる職員

・大阪市事務分掌条例(昭和38年大阪市条例第31号)第1条に掲げる 組織の長

・会計室長

・消防局長

・交通局長

・水道局長

・病院局長

・教育長

・市会事務局長

・行政委員会事務局長

・中央卸売市場長

市本部長の命を受け、市本部の事務に従事する。 

なお、災害時などの緊急時に、臨時的に本部員の権限を行使できる「代行者」をあ らかじめ各所属において定め、危機管理室に報告する。 

(オ)  市本部駐在員 

(部長が部の班長(課長級以上の職員)等のうちから指名する職員)

市本部長、市副本部長、市危機管理監及び市本部員を補佐する。 

(カ)  市本部連絡員(部長及び区本部長が指名する職員) 

市本部連絡員室に常駐し、自己の属する部又は区本部と市本部との連絡にあたる。 

(キ)  緊急本部員 

勤務時間外に地震が発生した場合、市庁舎及び阿倍野防災拠点へ徒歩 等により30分以内に出勤可能な職員から市長が指名する職員

市本部の運用を行い、市本部長等を補佐する。 

(2)  区本部

区本部の事務を分掌させるため、区本部に班及び隊を置く。 

班及び隊の名称及び分掌事務については、別表3のとおりとする。 

区本部長は、特に必要があると認めるときは、別表3と異なる編成をとることができる。

この場合においては、遅滞なく市本部長(市長)に報告しなければならない。 

区本部長は、赤十字奉仕団その他の団体を区本部の組織に加えることができる。 

ア  組織図  別表2 

イ  区本部長等の職務  (ア)  区本部長(区長) 

市本部長の命を受け、区本部の事務を総括し、区本部の職員を指揮監督する。 

当該区の区域内に所在する市立の校園、消防署等に対し、災害対策の遂行に必要な 限りにおいて、必要な指示をすることができる。 

なお、災害時などの緊急時に、臨時的に区本部長の権限を行使できる「代行者」を あらかじめ各区において定め、危機管理室に報告する。 

(イ)  区副本部長(副区長等) 

区本部長を補佐し、区本部長に事故あるときはその職務を代理する。 

(ウ)  緊急区本部員 

勤務時間外に地震が発生した場合、区本部へ徒歩等により30分 以内に出勤可能な職員から区長が指名する職員

区本部の運用を行い、区本部長等を補佐する。 

4  各所属の支援 

各所属は、区本部長から災害応急対策活動の支援を求められた時は、迅速に対応するよう に努めなければならない。 

5  廃止  (1)  市本部 

市本部長は、市本部を次の場合に廃止する。 

ア  被害の発生するおそれが解消したとき  イ  災害応急対策が概ね完了したとき 

ウ  その他市本部長が市本部の必要がなくなったと認めたとき  (2)  区本部 

区本部長は、市本部長が認めた場合に区本部を廃止することができる。ただし、市本部 が設置されていないときは、区本部長は次の場合に市長に報告のうえ廃止する。 

ア  被害の発生するおそれが解消したとき 

イ  災害応急対策が概ね完了したとき 

ウ  その他区本部長が区本部の必要がなくなったと認めたとき 

6  本部設置・廃止の通知

市長は、市本部及び区本部を設置し、又は廃止したときは速やかに大阪府(総務部危機管 理室消防防災課)その他関係機関に通知するとともに公表する。 

1−3  災害対策緊急本部 

地震により相当規模の被害が発生するおそれがある場合又は発生した場合において、災害対 策本部を設置するまでに至らないとき又は設置するまでの間において設置する。

1  設置基準 

(1)  大阪市災害対策緊急本部(以下「市緊急本部」という。) 

ア  本市域において震度4(気象庁発表)を観測したとき  イ  相当規模の被害が広範囲にわたって発生したとき  

ウ  災害が発生するおそれがあり、その対策を要すると認められるとき  

エ  その他副市長の事務分担等に関する規則第2条第1項の第1順位の副市長が必要と認 めたとき 

(2)  大阪市区災害対策緊急本部(以下「区緊急本部」という。) 

ア  市緊急本部が設置されたとき 

イ  その他区長が必要と認めたとき。なお、この場合は副市長の事務分担等に関する規則 第2条第1項の第1順位の副市長に報告すること 

2  設置者及び設置場所  (1)  市緊急本部 

副市長の事務分担等に関する規則第2条第1項の第1順位の副市長は、市緊急本部を政 策企画室特別会議室に設置する。ただし、災害の程度により危機管理室に設置することが できる。 

(2)  区緊急本部 

区長は、区緊急本部を区役所内に設置する。 

3  組織 

(1)  市緊急本部 

市緊急本部に部を置き、部の事務を分担させるため部に班を置く。 

部の名称、分掌事務等については、別表1のとおりとする。 

大阪市災害対策緊急本部長は、特に必要があると認めるときは、別表1と異なる編成を

とることができる。 

部長は、班の分担事務を定める。 

ア  組織図  別表4 

イ  市緊急本部長等の職務 

(ア)  市緊急本部長(副市長の事務分担等に関する規則第2条第1項の第1順位の副市 長) 

市緊急本部の事務を総括し、市緊急本部の職員を指揮監督する。 

(イ)  市緊急副本部長(副市長の事務分担等に関する規則第2条第1項の第1順位の副市 長以外の副市長・危機管理監) 

市緊急本部長を補佐し、市緊急本部長に事故あるときは、副市長事務分担規則第2 条第1項の順序により、副市長がその職務を代理する。また、すべての副市長が参集 できない場合は、危機管理監が市緊急本部長の職務を代理する。 

(ウ)  市危機管理監(危機管理監) 

市緊急本部長の命を受け、市緊急本部の事務を掌理し、市緊急本部の職員を指揮監 する。 

(エ)  市緊急本部員 

・大阪市市長直轄組織設置条例(平成24年大阪市条例第12号)第1条 に掲げる組織の長及び同条に掲げる職員

・大阪市事務分掌条例(昭和38年大阪市条例第31号)第1条に掲げる 組織の長

・会計室長

・消防局長

・交通局長

・水道局長

・病院局長

・教育長

・市会事務局長

・行政委員会事務局長

・中央卸売市場長

市緊急本部長の命を受け、市緊急本部の事務に従事する。 

なお、災害時などの緊急時に、臨時的に緊急本部員の権限を行使できる「代行者」

をあらかじめ各所属において定め、危機管理室に報告する。 

(オ) 市緊急本部駐在員 

(部長が部の班長(課長級以上の職員)等のうちから指名する職員) 

市緊急本部長、市緊急副本部長、市危機管理監及び市緊急本部員を補佐する。 

(カ)  市緊急本部連絡員(部長及び区緊急本部長が指名する職員) 

ドキュメント内 -28- (ページ 97-115)