• 検索結果がありません。

市町村区分の決定

ドキュメント内 並びにゾーン配送単価の評価に関する研究 (ページ 106-121)

第 4 章 重力モデルに基づく配送センターの最適立地の選定

4.2 市町村区分の理論と決定

4.2.2 市町村区分の決定

99

4.4 市別センター別顧客数と物量分析概括

4.5

豊川エリア

P1

センタ~P11センタ

100

4.7

豊橋エリア

P24

センタ~P30センター

4.8

新城エリア

P31

センター~P34センター

101

4.9

北設楽郡エリア

P35

センターと岡崎市エリア

P36

センター~P38センター

4.10 38

エリアマップ実距離方式の距離テーブル(到着地

P1~P13)

102

4.11 38

エリアマップ実距離方式の距離テーブル(到着地

P14~P26)

4.12 38

エリアマップ実距離方式の距離テーブル(到着地

P27~P38)

4.2.2.1 最適立地範囲の決定方法~センター候補立地数の選定方法

実距離方式は, Yahoo! Open Local Platform (YOLP) により

Geocoding

を実施した

13,012

軒の顧客住所を全て緯度経度情報に変換し, 住所の記載に誤りがあるデータは手作業で 検索・調査の上修正した。また, Google Maps APIでも可能だが, API使用回数制限は

1

日あたり

2,500

数のため, 今回は

YOLP

を用いることとした。また, 前述したグル―ピン グされた顧客情報をグループごとに分け, さらに, 各グループ内に含まれる顧客情報を 元に, 緯度経度情報と輸送量 (ℓ) から重心座標 (緯度経度) を求めた。直線近似方式は, 地球の半径

r

= 6378.137 km (赤道半径) の球と仮定した場合, 地点

A (経度 x 1 , 緯度 y 1 )

103

と地点

B (経度 x 2 , 緯度 y 2 ) の距離 d

は以下の式が導かれる。

( )

{ sin 1 sin 2 cos 1 cos 2 cos 2 1 }

arccos y y y y x x

r

d = + −

しかしながら, 現実的には, 地球は「地球楕円体」

(楕円球)のため, 誤差がかなり生じ

る。

そこで, 市町村間の距離マトリックスを作成するための手法として, 実際の距離を地 図上で求める実距離方式と地図上で直線近似する方式を採用した(図4.4)。さらに町村主 体のエリアを38区分の距離表に基づいて, ℓkマトリックスを作成し, シミュレーション の基礎資料が完成した事になる(表4.12)。

図4.4 町村ベースの対象地域の選定プロセス

又, 38エリア区分を地図上にて識別した詳細を示したのが図4.5である。市街化地域の ブロックの密度が高く, 郊外では顧客が散在している事が如実に判る。この様な顧客分布 特性からすると最適立地が, 過密地域と過疎地域のバランスを配慮するであろう結果を 容易に推測できる。実際, シミュレーション結果からすると, 最適立地2ヶ所では, 過密 地域1ヶ所と過疎地域1ヶ所となっている。

104

表4.13 38エリアマップ実距離方式のℓk表距離テーブル(到着地P1~P22)

表4.14 38エリアマップ実距離方式のℓk表距離テーブル(到着地P23~P38)

105

表4.15 38エリアマップ直線近似距離方式のℓk表距離テーブル(到着地P1~P22)

表4.16

38エリアマップ直線近似距離方式のℓk表距離テーブル(到着地P23~P38)

106

図4.5 38エリアマップ実距離方式の地図

4.2.2.2

町村ベースの対象地域の選定プロセスと対象地域の選定

最終的には対象地域の市町村を38ヶ所に纏めて市町村別に, 顧客, 輸送量等の必要な 基本情報を整理した(表4.17)。

表4.17 町村ベースの対象地域の選定

4.2.2.3 対象町村分布マップ

P1

から

P38

の対象町村分布マップは, 38エリアに区分し各々のセンターは, 顧客軒数 と輸送量分析おいて, P1豊川市:142軒・輸送量 11,050ℓ, P2 豊川市:667軒・輸送量 54,370ℓ, P3 豊川市:471軒, 輸送量 36,190ℓ, P4 豊川市:346軒・輸送量 30,390ℓ, P5 豊 川市:217軒, 輸送量 20,490ℓ, P6 豊川市:129軒・輸送量 9,150ℓ, P7 豊川市:519軒, 輸送量 44,140ℓ, P8 豊川市:

764

軒, 輸送量 55,850ℓ, P9 豊川市:

316

軒・輸送量 25,050ℓ,

P10 豊川市:313

軒・輸送量 29,170ℓ, P11 豊川市:290軒・ 輸送量 27,280ℓ, P12 豊川 市:165軒・ 輸送量 24,050ℓ, P13 豊川市:183軒・輸送量 14,850ℓ, P14 豊川市:198 軒・輸送量 27,580ℓ, P15 豊川市:415軒・輸送量 38,070ℓ, P16 豊川市:420軒・輸送量 36,780ℓ, P17 豊川市:212軒・輸送量 18,540ℓ, P18 豊川市:624軒・輸送量 52,570ℓ, P19

107

豊川市:259軒・輸送量 19,450ℓ, P20 豊川市:259軒・輸送量 29,730ℓ, P21 豊川市:209 軒・輸送量 20,250ℓ, P22 豊川市:661軒・輸送量 51,010ℓ, P23 豊川市:267軒・輸送量 23,850ℓ, P24 豊橋市:299軒・輸送量 23,900ℓ, P25 豊橋市:359軒・輸送量 33,940ℓ, P26 豊橋市:276軒・輸送量 32,600ℓ, P27 豊橋市:608軒・輸送量 49,380ℓ, P28 豊橋市:398 軒・輸送量 39,060ℓ, P29 豊橋市:303軒・輸送量

17,800ℓ, P30 豊橋市:522

軒・輸送量 63,980ℓ, P31 新城市:461軒・輸送量 54,900ℓ, P32 新城市:360軒・輸送量 36,950ℓ, P33 新城市:441軒・輸送量 32,690ℓ, P34 新城市:142軒・輸送量 5,660ℓ, P35 北設楽郡:

357

軒・輸送量 15,070ℓ, P36 岡崎市:233軒・輸送量 23,830ℓ, P37 岡崎市:126軒・輸 送量 9,490ℓ, P38 岡崎市:62軒・輸送量 7,650ℓ である。

P23

センターは, 顧客数は

8,065

軒である(図

4.28

と図

4.30)。

豊橋エリアの場合は, P24 センターから

P30

センターで, 顧客数は

2,765

軒である。新城エリアは, P31センターか ら

P34

センターである。表

4.8

では, 北設楽郡エリアは, P35センターと岡崎市エリアは

P36

センター~P38センターである(図

4.8

から

4.45)。

4.6 P1 豊川市:142

軒・輸送量 11,050ℓ 図

4.7 P2

豊川市:667軒・輸送量 54,370ℓ

108

4.8 P3

豊川市:

471

軒・輸送量 36,190ℓ 図

4.9 P4 豊川市: 346

軒・輸送量 30,390ℓ

4.10 P5 豊川市: 217

軒・輸送量 20,490ℓ 図

4.11 P6 豊川市: 129

軒・輸送量 9,150ℓ

4.12 P7

豊川市:

519

軒・輸送量 44,140ℓ 図

4.13 P8

豊川市:

764

軒・輸送量 55,850ℓ

109

4.14 P9

豊川市:

316

軒・輸送量 25,050ℓ 図

4.15P10 豊川市: 313

軒・輸送量 29,170ℓ

4.16 P11

豊川市:

290

軒・輸送量

27,280ℓ

4.17 P12

豊川市:

165

軒・輸送量 24,050ℓ

4.18 P13 豊川市: 183

軒・輸送量 14,850ℓ 図

4.19 P14

豊川市:

198

軒・輸送量 27,580ℓ

110

4.20 P15

豊川市:

415

軒・輸送量 38,070ℓ 図

4.21 P16

豊川市:

420

軒・輸送量 36,780ℓ

4.22 P17

豊川市:

212

軒・輸送量 18,540ℓ 図

4.23 P18

豊川市:

624

軒・輸送量 52,570ℓ

4.24 P19

豊川市:

259

軒・輸送量 19,450ℓ 図

4.25 P20

豊川市:

259

軒・輸送量 29,730ℓ

111

4.26 P21

豊川市:

209

軒・輸送量 20,250ℓ 図

4.27 P22

豊川市:

661

軒・輸送量 51,010ℓ

4.28 P23

豊川市:

267

軒・輸送量 23,850ℓ 図

4.29 P24

豊橋市:

299

軒・輸送量 23,900ℓ

4.30 P25

豊橋市:

359

軒・輸送量 33,940ℓ 図

4.31 P26

豊橋市:

276

軒・輸送量 32,600ℓ

112

4.32 P27

豊橋市:

608

軒・輸送量 49,380ℓ 図

4.33 P28

豊橋市:

398

軒・輸送量 39,060ℓ

4.34 P29

豊橋市:

303

軒・輸送量 17,800ℓ 図

4.35 P30

豊橋市:

522

軒・輸送量 63,980ℓ

4.36 P31

新城市:

461

軒・輸送量 54,900ℓ 図

4.37 P32

新城市:

360

軒・輸送量 36,950ℓ

113

4.38 P33

新城市:

441

軒・輸送量 32,690ℓ 図

4.39 P34

新城市:

142

軒・輸送量

5,660ℓ

4.40 P35

北設楽郡:

357

軒・輸送量 15,070ℓ 図

4.41 P36

岡崎市:

233

軒・輸送量 23,830ℓ

4.42 P37

岡崎市:

126

軒・輸送量 9,490ℓ 図

4.43 P38

岡崎市:

62

軒・輸送量 7,650ℓ

114 4.2.2.4

エリア内重心地の推定結果

Yahoo! Open Local Platform (YOLP) により Geocoding

を実施した

13,012

軒の顧客住 所を全て緯度・経度情報に変換し, 住所の記載に誤りがあるデータは手作業で検索・調査 の上修正した。また, Google Maps APIでも可能だが, API使用回数制限は

1

日あたり

2,500

数のため, 今回は

YOLP

を用いることが可能であり, 各グループ内に含まれる顧客情報を 元に, 緯度・経度情報と輸送量(ℓ)から重心座標(緯度経度)を求めた。さらに, 導出した 各エリアの代表地点の座標を基に, 全

38

箇所の住所情報へ変換したが, Google Maps

Geocoding API

により

Reverse Geocoding

を実施した(図

4.44)。

4.46

エリア毎に重心座標の導出式

ドキュメント内 並びにゾーン配送単価の評価に関する研究 (ページ 106-121)