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条、意匠規則 Form 21 に関連する条項と様式が定められている。なお、

包括委任状は特許、意匠、商標に関して、それぞれ別々に提出する必要がある。

特許規則  規則135  代理権

(1) 法及び本規則の適用上、代理人への委任は、From 26により又は委任状の様式による。

(2) (1)に基づいて委任がされた場合は、代理人に対する法又は本規則に基づく何らかの手続又は事項

に関して代理人に対してされる何れの書類の送達も、その者に委任を行った者に対する送達とみなす ものとし、何らかの手続又は事項に係る者に対してすることを指示されたすべての通信は、当該代理 人に宛ててすることができ、かつ、それに関する長官の面前へのすべての出頭は、当該代理人が又は 当該代理人を介して、することができる。

(3) (1)及び(2)の如何なる規定にも拘らず、長官は、必要と認めるときは、出願人、異議申立て人、又 は当該手続若しくは事項についての当事者自身による署名又は出頭を命じることができる。

特許法第127条  特許代理人の権利

本法の規定及び本法に基づいて制定された規則に従うことを条件として、特許代理人登録簿に名称 を登録された各特許代理人は、次に掲げる行為をすることができる。

(a) 長官に対する業務をすること、及び

(b) すべての関係書類を作成し、すべての関係業務を行い、かつ、本法に基づいて長官に係属する 手続に関連して所定の他の職務を遂行すること

<日米欧>

日本:包括委任状制度は存在する。

日本特許法施行規則  第9条の3第1項:

“手続き…(中略)… をする際の第4条の3(代理権の証明)の規定による証明については、特例法施行規 則第6条第1項の規定によりあらかじめ特許庁長官に提出した事件を特定しない代理権を証明する書 面(以下、「包括委任状」という)を援用してすることができる。”

第6条  (包括委任状)

特定手続き…(中略)… 、特許法第17条第1項若しくは第3項…(中略)… 若しくは特許法第133条第1 項若しくは第2項…(中略)… 、実用新案法…(中略)… 手続きの補正又は…(中略)… 証明については、あ らかじめ特許庁長官に提出した事件を特定しない代理権を証明する書面(以下、「包括委任状」という) を援用してすることができる。”

米国:特許規則に以下の規定あり。代理人の変更がない限り、改めて委任状を提出する 必要はないとも読み取れるが、明確ではない。

米国特許規則(37 C.F.R.)

§1.63 宣誓書又は宣言書

(4) 先の出願の手続中に委任状(若しくは代理人の授権書)又は通信宛先に変更があった場合、かかる委 任状(若しくは代理人の授権書)又は通信宛先の変更は継続出願又は分割出願の中で言及されなければ ならない。

欧州:包括的委任状の提出が認められている( EPC 規則第 101 規則) 。

「委任状には、 複数の欧州特許出願を含むことができます。 (欧州特許入門  木梨 貞夫著  発明協会  52 頁) 」

(4) 出願日認定要件

① 特許

インド特許意匠商標総局への直接出願時、インドを受理官庁とする PCT 出願時、及 びインド国内段階への移行時における提出書類は以下のとおりである。

特に、出願時に提出が必須な書類は「網掛け」で示したものである。

                                         

国際出願(PCT) 国内移行 インドへ

の出願 インドの規定 PCTの規定 インドの規定 PCTの規定

出願書 ○Form 1 (7

条(1))

○  Form 1:

(7条(1A)、 規 則 20(1):may be made in Form 1) or

Form

CT/RO/101 (Manual of Patent Practice and Procedure 2005 p50) 英語又はヒ ン ト ゙ ゥ ー 語 で 3 通(規 則 19(1))

○ (受 理 官 庁 が認める言語)

PCT 規 則

12.1(a)

△  Form 1A or 任意Form

( 必 須 で は な

い )(Manual of Patent Practice and Procedure 2005 p30)

(注) PCTの手引き によれば、308受領 以前又は 308受領 し20条未送達の場 合、国際出願の写し を出願人が提出す る。)

出 願 書 の 英 語 への翻訳

△ 規則20(3)(b):出 願書が英語でなく、

公開もされていな い時。

明細書 仮明細書or 完 全 明 細 書 Form 2 (9 条、10 条: 仮出願書を提 出した場合は 12 ヵ 月 後 に 完全明細書の 提出が必要、

規則13)

○ 完全明細書 Form 2

(136 条(1)、 規 則 13)

請求の範囲 ○ ○ ○

要約 ○ ○ △ (要約は別途

提 出 も 許 さ れ ている) 図面 △(必 須 で は

ない)

△ (必須ではない) △ (必須ではな い)

寄 託 さ れ た 微 生 物 等 の 生 物 材 料 に 関 す る 書類

△(満 足 す る 方法で記述で きない生物学 的材料を明細 書に記述して お り 、 か つ公 衆で入手不能 の場合)「生物 学的材料の出 所及び原産地 の 開 示 」 も含 む)

△ (同左) △ (当該発明が 微 生 物 等 の 生 物 材 料 に 関 す る も の で あ る 場合)

ヌクレオチド又はアミ ノ酸配列リスト、及 び 電 子 形 式 に よる同リスト

△(当 該 発 明 にヌ クレオ チト ゙又 はア ミ ノ 酸配列 が含まれる場 合) 規則9

△ (同左) △ (当該発明に

ヌクレオチド又はアミ ノ酸配列が含ま れる場合)PCT 規則5.2 明 細 書 そ の 他

の書類の翻訳

△138条(2):

優先権書類が 外国語(英語、

△ (同左) ― △ 出願書が英語で なく、公開もされて い な い 時(規 則

○ (請 求 の 範 囲 、 明 細 書 、 図 面 の

ヒ ン ト ゙ ゥ ー 語 以 外)であり、イン ド特許意匠商 標総局長官か ら要求された 時

(宣 誓 供 述 書 その他による 証明が必要)

20(3)(5))

(宣誓供述書その他 に よ る 証 明 が 必 要:138条(2))

①請求の範囲、明細 書、図面の文言、要 約

②インドを選択しな か っ た 場 合 →

PCT 条約第19 条

に基づき補正され たクレーム及び説明書

③インドを選択した 場合→国際予備審 査報告書に付属す る明細書、クレーム、及 び図面の語句事項 に対する補正

文 言 、 要 約 の ほ か 、

PCT条約第

19条に基づ

き 補 正 さ れ たク レー ム及び 説 明 書 、 及 び非公式コ メ ン ト も翻訳す る。)

委任状 △→基本は出 願 と 同 時 だ が 、 実 務 では 特許担当官の 裁量によりアク セプタンスの前で あれば受理す る こ と が あ る。

同左 △ (代理人を選 任 し て い る 場 合)

△ (Manual of Patent Practice and Procedure 2005 p59(f)) 実務上は、アクセプタンス の前であれば受理 することがある。

優先権書類 △   優先権主 張する場合。

長官からの要 求後3ヶ月以 内 に 提 出 要 (特 許 法 138 条(1)、 規 則 121)。

△   (同左) △ (優先権主張 している場合、

優先日から 16 ヶ 月 以 内 に 受 理 官 庁 又 は 国 際 事 務 局 に 提 出)PCT 規 則 17.1

△ 規則 21(1):出願 人 が PCT 規 則 17.1(a)又は(b)を遵 守しなかった場合 は、優先権書類を優 先日から31ヶ月以 内に提出要。

優 先 権 書 類 の 翻訳

△  138条(2):

優先権書類が 外国語(英語、

ヒ ン ト ゙ ゥ ー 語 以 外)であり、イン ド特許意匠商 標総局長官か ら要求された 時

(宣 誓 供 述 書 その他による 証明が必要)

△(同左) ― △   規 則 21(2):優

先権書類が英語で ない場合、優先権書 類の英語への翻訳 を優先日から31ヶ 月以内に提出要。

(宣誓供述書その他 に よ る 証 明 が 必 要:138条(2))

△(優先権主 張 の 有 効 性 が 、 そ の 発 明 が 特 許 を 受 け る こ と が で き る か に つ い て の 判 断 に 関 係 す る 場 合 に 限る。)PCT 規 則 51 の 2.1(e) 発 明 者 で あ る

宣言

△   Form 5 (7 条(3):出願 人が発明者で ない場合、

10 条(6)規則 13(6):完 全 明 細書の提出時 に 併 せ て 提 出、申請によ り延長も可)

△(同左) ― ○   (Manual of

Patent Practice and Procedure  2005  p59(d))

(PCT27(2)、 規 則 51 の 21.1(a)(iv) で 国 内 段 階 で の 要 求 は 許 さ れ て い る)

譲渡証明書(公 △Form 規定 ― ― △(Manual of ―

証が必要) なし(7 条(2):

特許出願権の 譲渡によりさ れた出願の場 合)規則10:特 許出願後の6 ヶ月以内に提 出が必要、通 常は願書と同 時に提出

Patent Practice and Procedure 2005 p59(b))

外 国 出 願 に 関 す る 申 告 と 誓 約 (statement and

undertaking)

△   Form 3 (8 条:インド以 外の国に本出 願に対応する 出願をしてい る場合、

規 則 12(1A):

特許出願後の 6 ヶ月以内に 提出が必要)

△   Form 3 (同左)

― △(Manual of

Patent Practice and Procedure 2005 p59(e))

(出願料の納付)

特許法第 142 条、特許規則 7 、及び第 1 附則より、特許出願において、手数料が必要 であり、その納付がなかった場合は出願されなかったとみなされる。

なお、 2006 年特許規則において、規則 7 の下線部分は削除された。手数料 (2)(c) 書類 に関して手数料の納付を必要とする場合は、手数料全額を当該書類に添えるか又は当該 書類の提出日から 1 月以内に納付しなければならない。ただし、長官は、手数料の一部 を受領した上で、残額については、当該書類の提出期限の日を過ぎていても、書類の提 出日から 1 月以内にいつでも納付することを許可することができ、かつ、そのような納 付がされたときは、当該書類はその提出日から記録される。

特許法第142条  手数料

(1) 特許の付与及び特許出願並びにその他本法に基づく特許付与に関する事項については、中央政府によ って定められた手数料を納付しなければならない。

(2) 長官の行為について手数料の納付を要するときは、長官は、当該手数料の納付があるまで、当該行為 をしない。

(3) 特許庁に書類を提出することについて手数料の納付を要するときは、当該手数料は書類と共に又は所 定の期間内に、納付しなければならず、当該書類については、当該期間内に手数料の納付がないときは、

提出されなかったものとみなす。

(4) 出願日から2年の期間経過後に主特許の付与があったときは、その間に納付期日の到来した手数料は、

当該特許の登録簿への登録の日から3ヶ月の期間内又は登録の日から9ヶ月までの延長期間内に、納付 することができる。

特許規則  規則7  手数料

(1) 特許付与及びその出願に関して第142条に基づいて納付を必要とする手数料、並びに法に基づいて手 数料納付を必要とするその他の事項に関して納付を必要とする手数料については、第1附則にこれを規定 する。

(2)(a) 法に基づいて納付を必要とする手数料は、現金により納付するか、又は長官を支払先として所轄庁

所在地の指定銀行宛てに振り出された銀行為替手形若しくは小切手により送付することができる。当該為 替手形又は小切手を郵送するときは、通常の郵送過程で当該銀行為替手形又は小切手が長官に対して配達 された筈の日に、当該手数料が納付されたものとみなす。

(b) 正しい金額の銀行諸掛を含まない小切手又は為替手形、及び額面の全額を手数料の納付許容期間内に 現金回収できない小切手は、長官の単独裁量によってのみ受領される。

(c) 書類に関して手数料の納付を必要とする場合は、手数料全額を当該書類に添えなければならない。

(以下省略) 第1附則

(納付対象項目)仮明細書/完全明細書を添付した第7条(出願様式)、第54条又は第135及び規則20(1)に 基づく特許出願の手数料額(単位:ルピー):

(対自然人):1,000  各複合優先権の場合は1,000の倍数

(自然人以外の対法人、単独又は他者との共同):4,000  各複合優先権の場合は4,000の倍数

② 意匠

意匠法第 5 条は「意匠が登録されるときは、登録出願日の時点で登録されたものとす

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