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施策 6- 2

ドキュメント内 点検及び評価の結果(13~138ページ) (ページ 63-66)

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○ 平成25年度の評価

評価 2

児童生徒や保護者, 教職員への教育相談・ 指導を充実し ます。

小中学校にスク ールカ ウンセラ ー・ スク ールサポータ ーを配置し ます。

地域の団体への支援を行います。

2 . 施策の実現が図ら れているが、 さ ら なる取り 組みを要する。

・教育相談事業 教育相談員(9名雇用)により,平成25年度は面接相談のべ1,016件,電話相談の べ176件の相談があり,ケースに応じて相談・指導・助言等を行った。

・適応指導教室 不登校の児童生徒が学校に復帰する準備として,集団生活への適応力を高める

平成25年度

施策評価シート

個に応じ 個をいかす教育の充実

不登校の児童生徒などへの支援の充実

学校生活にう まく 適応できない児童生徒が, その後, 登校し ぶり や不登校に陥っ ていく 現状に対し て, 各 学校や教育相談センタ ーを中心と し , 児童生徒一人一人の状態と , 必要と し ている支援を見極めながら , 児童生徒や保護者, 学校関係者への相談体制を充実し ていきます。

さ ら に, つく ば市総合教育研究所においても , 教育相談のあり 方についての研究・ 研修をし , 教育相談 体制の拡大・ 充実を図っ ていきます。

1 年間の主な 取組と 成果

・適応指導教室 不登校の児童生徒が学校に復帰する準備として,集団生活への適応力を高める 援助を行う「つくしの広場」を運営した。平成25年度は8名,のべ293名の指導を行った。

・教育相談員研修 相談事業に関する理論や手法などについて外部から講師を招き,センターで関 わっている事例をもとに具体的に検討することで,相談員の資質の向上に努めている。

・スクールサポーター配置事業 市内各中学校に2名ずつ配置し,教職員と協力しながら学校での 学習場面や休み時間,放課後の不適応等を支援する。

・スクールライフサポーター配置事業 平成25年度は小学校2校に4名配置し,教職員と協力しなが ら,児童の学習支援(のべ611件),教育活動支援(のべ503件)などを行った。

・スクールカウンセラー配置事業 臨床心理士として小学校4校に2名を配置,児童,保護者,教職 員の相談を受け,平成25年度はのべ536時間の相談事業を行った。

・不登校児童生徒教室運営支援補助事業 不登校児童・生徒に学習支援・体験学習などを行う「ラ イズ学園」の活動支援のため補助金を交付した。

今後の 課題等

特に一貫教育の視点から中1ギャップ解消と小学校の段階での不登校への対応に支援を行う。

・教育相談事業 社会情勢や周辺の状況の変化に伴い,相談内容が多様化,複雑化する傾向が ある。相談者の真意をくみ取り,研修を充実させるなどして慎重で適切な対応に努める。

・適応指導教室 学校や他機関等と連携しながら少しでも早い段階での学校復帰を目指すととも に,教室全体の運営のあり方に検討を加えていく必要がある。

・教育相談員研修 現在,相談者に対する見立てを的確に行うことができているが,相談と並行し て,スーパーバイザーの指導助言を受けながらケースごとに丁寧に対応していく。

・スクールサポーター配置事業 つくば市独自の事業でもあるため,中1ギャップといわれる問題の 解消にも取り組み,他市町村にも誇れる事業としたい。

・スクールライフサポーター配置事業 県の受託事業であるため,モデル校指定や予算状況にも左 右されるが,継続して行えるようさらに効果的な活動を目指していく。

・スクールカウンセラー配置事業 児童生徒の様々な問題の解消に対し,カウンセラーの存在は欠 かせないものとなりつつある。さらに研修や情報交換を強化し,指導に生かしていきたい。

・不登校児童生徒教室運営支援補助事業 活動結果について報告書を提出いただき,事業継続の 必要性について毎年,調査・検討していく。

6- 2 不登校の児童生徒などへの支援の充実

○ 教育委員会の取り 組み

事業名 不登校児童生徒教室運営支援補助事業 担当課 教育総務課

対象 不登校児童生徒 目的

不登校児童生徒に,社会性の伸長や基礎学力 の定着をさせることにより,再登校や進学の際の 困難を軽減する。

課 題

事業継続の必要性について,毎年,調査・検討 していく。

事業費 1, 486千円 達成状況 ○

原課評価 現行どおり 事業名 教育相談事業

担当課 教育相談センター 対 象

市内に居住する未就学児,小学校・中学校の児 童・生徒及びその保護者並びに市内の幼稚園・

小学校・中学校に勤務する教職員

目 的

様々な原因により不登校や集団不適応を起こし ている児童生徒並びにその保護者,用事の保 護者,教職員の電話相談・面接相談を通して,

集団適応や学校復帰の状態にする。

課 題

相談件数自体は減少の兆しを見せており,相談 体制の評価と見ることもできるが,内容は多様化 している。1日でも早く学校へ復帰したり,保護者 の不安を解消したりできるよう,相談員の質の向 上,カウンセリング手法の研究などを目指してい く必要がある。

事業費 32, 399千円 ※ 達成状況 ○

原課評価 現行どおり 事業名 適応指導教室

担当課 教育相談センター 対 象

不登校を起こしている小学校5年生以上中学校 3年生までで,適応指導教室に入級することが 適当と判断された児童生徒

目 的

不登校を起こしている対象児童生徒を適応指導 教室に通級させ,小集団での様々な活動及び 相談員等とのふれあいを通して適応力を高め学 校復帰を促す。

課 題

次年度当初の入級予定者は3名である。その後 も入級者は増えることが予想されるが,少しでも 早い段階での学校復帰を目指し,学校や他機 関との連携を含め適応指導教室の運営の在り方 に検討を加えていく必要がある。

事業費 32, 399千円 ※ 達成状況 ○

原課評価 現行どおり 1

・児童生徒の社会性の伸長

・基礎学力の定着

・不登校から,引きこもりニートに移行することを 未然防止

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事業概要

事業の結 果(成果)

事業の結 果(成果)

事業概要

通級している児童生徒同士の計画的で意図的 な体験活動を通して,不安の解消と安定を図り つつ,集団適応力を高めるとともに,児童生徒の 自主的な再登校を援助する。また,不登校児童 生徒に対する援助・指導を行う中心的な施設と しての役割,対応(治療)の開発・改善,学校と 家庭(地域社会),関係機関との連携の在り方等 についての実践的研究を進め,本市の不登校 問題の解消を図る。

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事業の結 果(成果)

3月末現在の相談件数は延べ1,016件,電話相 談は176件であった。不登校や登校渋りなど,学 校生活に関し複雑化・多様化する相談内容に対 応できるよう,教育相談員の資質向上を図るた め,スーパーバイザーの研修会を行ったり,相談 員相互の情報交換や指導主事の助言などを得 るなど,質の高い相談対応を心掛けた。

また,職員研修の機会を利用して,相談員が市 内の教職員に対し,相談の内容や方法等につ いて研修を行う機会を持ち,連携した相談体制 に心掛けた。

事業概要

市内在住の未就学児保護者,児童生徒並びに その保護者を対象に,様々な要因が下で起こる 不登校や学校生活における集団不適応,いじ め,非行や怠学,心理的な悩み,その他教育上 の悩みについて,電話相談及び面談相談を実 施し,相談者の不安軽減,ソーシャルスキルの 獲得を図る。

補助金は,不登校児童・生徒のための学園「ライ ズ学園」の運営費に充てられている。ライズ学園 は,週4日開校し教職員経験者・心理カウンセ ラー及び専門知識を有したスタッフが,学習支 援・体験活動・ソーシャルスキルトレーニング等を 行っている。

平成25年度適応指導教室入級生は8名であっ た。内訳は中3が4名,中2が1名,中1が2名,

小6が1名である。所属校との連携を密にし, チーム会議を定期的に行ったり,電話連絡及び 学校への訪問を行ったりした。適応指導教室で の行事や体験活動への参加,自主的学習活動 の支援等で4名は何らかの形で学校に登校する ことができるようになった(放課後登校,保健室 登校等を含む)。

事業名 教育相談研修 担当課 教育相談センター

対 象 教育相談員 目 的

教育相談に関する理論や手法などを外部から講 師を招いて相談センターで関わっている事例を もとに具体的に検討することを通して教育相談 員の資質を向上させる。

課 題

所内研修におけるスーパーバイザーからの指導 や助言は大変有意義であった。次年度は,研修 会の持ち方や時期なども十分に検討して計画的 に所内研修を実施していきたい。

また,講師及び相談関係のスケジュール調整に も留意して開催する。

事業費 32, 399千円 ※ 達成状況 ○

原課評価 現行どおり 事業名 スクールサポーター配置事業

担当課 教育相談センター

事業名 スクールライフサポーター配置事業 担当課 教育相談センター

対 象 スクールライフサポーター 目 的

スクールライフサポーターは,子供たちの学校生 活において苦戦する場面において,一緒に考え たり,行動したりすることでこどもたちの不安の解 消と不登校の未然防止を目指す。

課 題

県の予算配分やモデル校指定の状況に左右さ れる事業でもあるが,つくば市においては効果 的に行われている事業であるため, できれば継続 して行いたい事業である。

事業費 32, 399千円 ※ 達成状況 ○

原課評価 現行どおり 事業名 スクールカウンセラー配置事業

担当課 教育相談センター

対 象 スクールカウンセラー配置校(4校)

目 的

スクールカウンセラーは,配置した小学校2校に おいて保護者,児童並びに教職員の相談を受 け相談者の不安の解消を目指す。

課 題

配置により長い時間ではないが,児童生徒のさ まざまな問題を把握し,解消に努める取り組みを 行うことで大きな成果があったと考えられる。さら に研修や情報交換などの場面で多くの事例を蓄 積し,指導に生かしていくようにしたい。全校配 置ではないので,県配置事業と併せ,全市での 不登校の状況を見ながら効果的な配置に努め る。

事業費 32, 399千円 ※ 達成状況 ○

原課評価 現行どおり

○ 市長部局各課等の取り 組み

事業名 家庭相談員活動事業 担当課 こども課 子育て支援室

対 象 18歳未満の児童にいる家庭 目 的

複雑・多様化する家庭児童相談にきめ細かな対 応をし,支援の必要な家庭に的確な支援を行う ため。

関係機関との連携をより深め,相談援助活動を 事業概要

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事業の結 果(成果)

相談者に対する教育相談員の見立てで,発達課題 があるのか,精神病理があるのか,教育課題がある か,に対しての援助方針など的確に援助していただ 安心して相談者の主訴に取り組むこができた。

所内研修におけるーパーバイザーからの指導や助 言は大変有意義であった。

講師多忙のため,〜10回開催の予定が6回にと った。

スクールライフサポーターは, 県から指定された2 小学校に4名を配置している。各学校とも, 年間3 28時間を超えない範囲で行った。学校訪問をし て, 直接学校長, スクールライフサポーターから聞 き取り調査を行ったり, 毎月の勤務状況報告書を 提出させたりしたことにより, 活動の状況を把握で き, 児童にとって十分な成果を上げているという 回答を得ている。

スクールライフサポーター配置事業は,茨城県 不登校解消モデル事業のひとつとして市に委託 された事業である。スクールライフサポーター は,学校長の指揮監督の下,小学校の学校での 学習場面や休み時間等に苦戦している場面に おいて支援をし,悩みを聞いたり相談を受けたり して,教職員と協力しながら児童の支援に当たる ことによって子どもたちの不安を取り除き,不登 校の未然防止に資することを目的とする。

事業概要

スクールカウンセラーは,臨床心理士として配置 校及び近隣の小学校の児童,保護者,教職員 の抱えている教育上の様々な問題を聞き,専門 的な見地から不安の解決に向け方向性を示す。

事業概要

スーパーバイザーによる所内研修を年6回実施 した。

スーパーバイザー(筑波大学教授:石隈利紀,

つくばメディカルセンター病院小児科医:斉藤久 子,県立医療大学付属病院小児科医:絹笠英 世)

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事業の結 果(成果)

【再掲】 2- 1,6- 1に掲載

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事業の結 果(成果)

・相談延べ件数 2, 401件(うち虐待件数 51 件)

・児童相談所をはじめとした関係機関と連携しな がら対応することによって,効果的な援助を行う ことができた。

家庭相談員を4名配置し,電話や面接,訪問等

事業の結 果(成果)

小学校2校において2名で延べ年間536時間の 相談事業を行った。活動状況については毎月の 勤務状況を報告させ,把握に努めることで,不安 要因を未然に解消し児童生徒の健全な成長を サポートすることができた。

ドキュメント内 点検及び評価の結果(13~138ページ) (ページ 63-66)