5- 4- 1 5- 4- 2
○ 平成25年度の評価
評価 1
研究機関等と 連携し た科学に関する事業を充実し , 児童生徒の科学技術に関する理解や興味 を深めます。
理数教育を充実し , 科学技術の未来をひら く 人材を育成し ます。
1 . 施策の実現が十分に図ら れており , 順調に推移し ている。
世界でも 有数の最先端科学技術都市と し ての特性を生かし , 市内にある大学・ 研究機 関と 学校と が連携し て, 科学教育の推進を図るために以下の事業を実施し た。
・ つく ばちびっ 子博士事業… 夏休み期間中 に, 小中 学生 が特 製パ スポート を持 ち, 市内 平成25年度
施策評価シート
新し い時代に対応し た教育の推進 科学技術教育の推進と 理数教育の充実
大学や研究機関等が集積し ているつく ば市の特性をいかし , 児童生徒が科学の楽し さ を味わえる体験 的活動等を推進し ます。 また, 科学技術の発展に対応するため理数教育の充実を図り ます。
1 年間の主な 取組と 成果
・ つく ばちびっ 子博士事業… 夏休み期間中 に, 小中 学生 が特 製パ スポート を持 ち, 市内 の研究施設等で, 見学や体験を行いながら スタ ンプラ リ ーを行い, 4 , 1 2 8 人が施設を6 カ 所以上見学し , つく ばちびっ 子博士に認定さ れた。
・ つく ば科学フ ェ スティ バル事業… 市内の小中学校・ 高校及び大学等の教育機関並びに 研究機関等が, つく ばカ ピオを会場に出展し , 科学を楽し む体験型の教育イベント の実施 し , 1 6 , 5 0 0 人がイ ベント に参加し た。
・ つく ば科学出前レク チャ ー事業… 出前に講師登録し た市内研究機関の研究員を, 市内 小中学校や青少年団体の要望に応じ て派遣し , 科 学技 術等 に関 する講義 ・ 実 験等 を行 い, 1 , 5 3 0 人が出前レク チャ ーを活用し た講義・ 実験に参加し た。
どの事業においても , 多く の児童生徒が参加し , 楽し い科学体験をし , 理数教育の充実 が図ら れた。
今後の
どの事業においても , 児童生徒の積極的な参加が見ら れた。 今後は以下の点を改善 し , 更に積極的な活用が図ら れるよう する。
・ つく ばちびっ 子博士事業… 見学や体験ができる研究施設を増やす。 特に一般企業の研 究施設を増やす。
・ つく ば科学フ ェ スティ バル事業… 出展内容を新し いも のに変え, より , 科学の興味・ 関心
が高まるよう にする。
5- 4 科学技術教育の推進と理数教育の充実
○ 教育委員会の取り 組み
事業名 つくばスタイル科外部講師招へい 担当課 教育総務課
事業名 理科支援員等配置事業 担当課 教育指導課
事業名 つくば科学出前レクチャー事業 担当課 教育指導課
対 象 市内小中学校及び青少年団体
目 的
市内の研究機関の研究員が講師となり,学校等 へ出向き出前レクチャーを実施することで,科学 技術の理解と科学に対する興味や関心を高め る。
課 題
つくばスタイル科での環境教育での活用が多 かったが,同じ講師にのみ申込みが集中した。
事業費 9, 412千円 ※ 達成状況 ○
原課評価 現行どおり 事業名 つくばちびっ子博士事業
担当課 教育指導課 対 象 全国の小・中学生
目 的
つくば市は,多くの研究機関が立地し,我が国を 代表する科学技術の拠点となっている。そこで,
21世紀を担う子供達が,これらの研究機関等に おいて科学技術に触れることにより,科学技術に 対する関心を高め,夢と希望に満ちた未来を考 える手がかりになることを目的として実施する。
課 題
つくば市の特色を活用した科学教育事業であ り,つくば市の目玉事業の一つである。そのた め,年々各博士号認定希望者が増加しており, 認定者登録・審査を開始してから認定証と記念 品贈呈までの時間が少なくとも2ヶ月以上かか る。事務の効率化を行うには,認定者のパソコン への入力作業や認定書の印刷業務を,業者に 委託することも検討する必要がある。
事業費 9, 412千円 ※ 達成状況 ○
原課評価 現行どおり 事業名 つくば科学フェスティバル事業
担当課 教育指導課
対 象 小中学生を中心とした青少年
目 的
科学技術最先端都市としての特徴を活かし、身 近で楽しい科学イベントを開催することで、青少 年達に科学技術に対する夢や希望、必要性等 の興味や関心を与える。
課 題
他市では実施できない事業である。筑波研究学 園都市交流協議会と連携を深め,出展企画・内 容を充実させていく。
1
事業概要
市内の小中高・大学・研究機関等が科学実験等 を出展し,青少年を対象に科学の楽しさや不思 議などを体験させ,楽しみながら科学や理科へ の興味・関心を高めさせる。
4
事業の結 果(成果)
平成25年度の来場者数は,延べ8万6千人で,
つくば市外からの来場者は,全体の2割以上を 占めており,北は宮城県から沖縄までの18都道 府県から小中学生が参加した。
事業の結 果(成果)
参加団体は,60団体で,11月9日と10日の2日 間において開催された。天候には恵まれなかっ たが,来場者数は,市内外から2日間で延べ16,
500人であった。
来場者がそれぞれに各出展ブースの企画に触 れ,科学への興味や関心を高めさせることができ た。また,研究機関と中学校科学部2校(桜中学 校・手代木中学校)との交流を年間を通して実施 した。その交流成果をつくば科学フェスティバル において出展し,これまでにない企画を発表す ることができた。
5
事業概要
参加資格は小中学生で,市内の協力研究機関 等を,特製パスポートを持参し,スタンプラリー形 式で見学する。見学期間(夏休み)終了後,パス ポートを事務局に提出しその内容により,「つくば ちびっ子博士」,「優秀つくばちびっ子博士」,
「最優秀つくばちびっ子博士」に認定し,認定証 と記念品が贈呈される。
平成25年度の登録講座については,14の研究 機関等から154講座の登録があり,講座内容に ついては,科学分野の他にも,福祉分野や社会 分野などでも活用できる充実した内容となってい る。市内小中学校において,27回の受講があり, 1, 545名の児童生徒が現役の研究員から最先端 の科学技術や環境問題等に関する講義や実験 を受講することができた。
事業概要
市内の小中学校や青少年団体の要請に応じ, 事前登録した研究機関の研究員が,学校等に 訪問し講義を行う。
3
事業の結 果(成果) 2
【再掲】 5- 1,5- 2,5- 5,8- 1に掲載
【再掲】 2- 6,6- 1,7- 2に掲載
事業名 学びの広場サポート事業 担当課 教育指導課
対 象 市立全小学校の小学4年生及び小学5年生 目 的
夏休みを利用して小学校4・5年生に四則計算
(たし算・ひき算・かけ算・わり算)などの知識・技 能の定着を図ることを目的に実施する。
課 題 学びのサポータの確保が難航した。
事業費 4, 647千円 達成状況 ○
原課評価 現行どおり 事業名 つくばスタイル科の振興
担当課 総合教育研究所
○ 各学校・ 幼稚園の取り 組み
8
事業名実験植物園・JICA・高エネ研・産総研などとの 連携事業の推進
○ 市長部局各課等の取り 組み
事業名 つくばサイエンスラボ事業 担当課 生涯学習課
対 象
つくば市及び足立区・荒川区・千代田区の小学 4年生から6年生
目 的
つくば市の地域資源である科学や自然を活かし た体験活動等を通して,つくば市の特徴である 豊かな自然と最新の科学技術への興味・関心を 向上させるため。
課 題
足立区,荒川区,千代田区に加え,参加可能な TX沿線地域を増やす。
事業費 729千円 総合評価 現行どおり 事業名 つくばフェスティバル事業
担当課 観光物産課 7
10
事業概要
・メニュー内容を企画する。
・チラシやホームページ等で広報し参加者を募 る。
・事業を実施する。 6
市内全小学校で夏休み(5日間)を利用して,小 学校4・5年生を対象に全クラスに学びのサポー タ(大学生)を派遣し,担任とともに補習授業を行 い,児童の基礎学力の向上を図る。
事業の結 果(成果)
市内小学校4,5年生全クラスで5日間実施し,基 礎学力の向上を図った。
事業概要
各学校
9
事業の結 果(成果)
日時等:7月24日から8月1日までの期間に4コー ス(5日間※ 一泊二日のコース含む)を実施。
内容:実験教室(ロボット工学や環境問題,科学 マジック体験),施設見学(国土地理院,食と農 の科学館),自然体験(野菜収穫とピザ作り),そ の他(筑波山登山)など
申込者等:申込者数325人・参加者数124人
・科学への興味や関心を向上させるとともに,市 内外の子どもたちの交流を通して,相互理解を 深めることができたと考える。また,ボランティア や市民講師を組み込むことにより,市民の参画 促進や活動の拡大が図れた。
【再掲】 5- 1,5- 2,5- 5,8- 1に掲載
【再掲】 5- 2に掲載