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3〜5年

第4節 在学中の研究・鞘・生活

 1 研究テーマについて

 入学時の研究テーマの設定では、 教育実践とかかわらせて設定し ていた と答えた者は152名(67.6%)、 学問研究として設定していた が46名(20.4%)であった。受験出願書類として必要にせまり(教育 実践、学問研究)の回答を加えると、教育実践と関連させてテーマを 設定していた者が174名(79.4%)となり、教育実践の問題意識から研 究を進めていこうとする姿勢が示されているといえる(図表皿一2)。

        図表M 一2入学時研究テーマ

      (単位:人)

      o 26 40 60 so loe

       LJ

61

735%

7

学校教育 学口 究 11

133% 84%

目        口 2

奪その 912

24% 24%

641%

15

106%

教科領域 i套 ロ 九  、35

246%

口  1 0.7%

.その 1520

00%

676%

22

98%

全体 9 ロ   ヲ毛 46

204%

書類  問) 3 13%

・『pその 2 0.9%

X2検定N,S.(年度別、専攻別)

第4節在学中の研究・教育・生活 191

      第3章現職長期研修の実態

 また、教科領域専攻での 学問研究として設定していた とする者 は、同回答全体の77.7%(35/45名)を占めていた。受験動機との関 連で注目される結果である。(次章で考察)

       図表皿一3 学位論文と入学時テーマ

      (単位:人)

      O 20 40 60 80 100

      一

入学時と同じ 16 19.5%    「偲

・= 一r

璽大きく変わった 31 37.8% 搬矯寒弩

学校教育 丁少し変わった 32 39.0% @響w一一

.その他 3 3.7%

入学時と同じ 27 18.8%

べ三=難鑓_

詰大きく変わった 70 48.6%

教科領域 壺.

ュし変わった

4027.8% 塚その他 7 4.9% 鱗}.一

入学時と同じ 43 19.0%

羅大きく変わった 101 44.7%

全体 曽『

葉『灘』

ュし変わった

72 31.9%

その他 10 4.4% 一 灘 .

       X2検定N,S.(年度別、専攻別)

※(大きく,少し変わった)は、修士論文(学位論文)指導を受ける中  で、どう変わったかの質問である。

  N。…◆その叢誌α馨。) 人数;内(学)…内(教)

唖聾蝋軍陣撫じ鍾一÷一1一一冊一 !23一45

i指導教官の関係で変更(仕方なく)  1   0  .他の院生等の助言により変更した

…一一[記天『 一………一一…………一一一一……

 l l O

堰f =2一一 一t−L一i一一一一一+一一i一一 =i一一rr一+i

3一1一1一1一1

 この入学時のテーマと学位論文(修士論文)の研究テーマとの関係 はどうであったという質問では、 大きく変わった 101名(44.7%)、

第4節在学中の研究・教育・生活 192

少し変わった 72名(31.7%)と合わせて全体の約4分の3となって いる(図表皿一3)。在学中の研究・教育、特に論文指導が、そこに かなり影響を与えていたことが示されている。

 学位論文は、最終的に どちらかといえば、学問研究領域に重点 をおいた内容であった 125名(55.1%)とするように(図表三一4)、

内容的にも変更していったとみることができるであろう。但し、こ の学問研究領域ということを回答者の判断に任せているので、単に

この結果だけで云々することは早急であろう。

図表皿一4 学位論文の内容

    O 20 40 60

(単位:人)

 80 100

A 3642.9%

   

学校教育 B 4452.4%

C  414.8%

A

5135.7%

B

8156.6%

教科領域

齣S体

CA

11 W7

7.7%

B

125

R83%

55.1%

C

15 6.6%

va{==gg Ewtz:=Eg

EwalZ =Elg

      X2検定  N,S.

※A:どちらかといえば、教育実践に重点をおいた内容であった  B:どちらかといえば、学問研究領域に     〃

 C:その他

第4節在学中の研究・教育・生活 193

2  カリキュラム全般について

 大学院の研修(研究・教育)の全般については、ほぼ期待に応える ものであったとする者が122名(54.0%)、十分期待に応えるもので あったとする者62名(27.4%)、これを合わせると第1期生〜第3期 生までの回答者にはかなり満足のいくものだったようである(図表

十一5)。この結果は先行研究②とほぼ同じであった(65.0%,18.3%)。

図・表皿一5 研究・教育は期待に応じたか

   G 20 40 6C 80 100 A

27 32.1%

B

46

548%

学校教育

C

8 9.5%

D  3 3.6%

A 35

24.6%

教科領域

B

76 53.5%

C

26 18.3%

D

5 3.5%

A

62 27.4%

B

122 54.0%

全体

C

34 15.0%

D  8 3.5%

※A:十分応えるものであった  C:やや不十分であった

 この傾向を教職経験年数別にみても、有意差はなかった。ただ、

経験年数6〜10年、16年〜20年で やや不十分であった とする者が他 の年数区分よりわずかに多くみられた(表皿一1)。

X2検定 N,S.(年度別、専攻別)

B:ほぼ応えるものであった D:不十分であった

第4節在学申の研究・教育・生活 194

第3章現職長期研修の実態

表皿一1 研究・教育は期待に(経験年数別)

      (単位:人)

経験年数

A B C D

計    →

3〜5年 13 R8.2

15 S4.1

    4

i11.8)

    2

i5.9)

34

6〜10年 17 Q7.9

29 S7.5

   12 i19.7)

    3

i4.9)

61

11〜15年

︸︵

10 Q1.3

31 U6.0

    6

i12.8)

    0

i 0 )

47

16〜20年 13

Q4.1

30 T5.6

   10

i18。5)

    1

i1.9)

54

21〜25年

  8

R2.0

14 T6.0

    2 i8.0)

    1

i4.0)

25

26年以上

  1

Q0.0

  3 U0.0

    0 i 0 )

    1

i20.0)

5

62 Q7.4

122

T4.0

   34

i15.0)

    8

i3.5)

226

たたつつああたででつののあたももでつるる分あええ十で応応不十分ぼや十十ほや不

ABCD

X2検定 N,S.  実数(%)

表皿 一2

   研究・教育は期待、要求に対して  ◆どのような点から判断?

聾OA:十分応えるものであった笹目》

学(専) 教(専)

1 教官の指導力,学友との出会い   (人的) 7 7 14 2 教育実践が理論的に確立,証明された(内容) 4 9 13 3 研究(時間があった,方法を知った) (方法)}4 5 9 4 数多くの情報を得た       2 4 6

5 他・(制度そのもの,人間教育を知る等)  12 1 3

19 26 45・

第4節在学中の研究・教育・生活 195

第3章現職長期研修の実態

表皿一2(続き)

NOB:ほぼ応えるものであった

1 研究(時間があった,方法を知った) (方法) 10 15 25 2 教育実践が理論的に確立,証明された(内容) 8 9 17【

3 講義内容・指導教官 5 7 12

4 教育実践に直接的に役立っもの 2 4 6

5 研究時間が少ない 0 3 3

6 1他・(施設の不備,指導教官,カリキエラム等) 6 5 11

31  43 74

醤。lc、やや勢州であった

1 教育実践をカバーできる内容がほしい(内容) 4 8 .12 2 指導教官との関係・専門分野の違い(人的) 1   10 11 3 施設・設備の不十分さ,利用の不便さ

1 i 5

6

4 研究資料の不十分さ 0 一3 3

5 研究時間が少ない(講義が多い) 1 1 2

6 他・(学問研究の後ろめたさ?) 0 1 1

7 28 35

NO

D:不十分であった

1 専門の教官がいない 0 2 2

2 研究(課題研究)が不十分 1 1 2

i3

教育実践と遊離した内容 1 0 1

4 研究組織が系統的でない 1 0 1

5 研究時間の不足 o 1 1

計1 3 4 7

※一部複数回答も含む

第4節在学中の研究・教育・生活 196

図表皿一6 最も意義を感じた科目

       (単位:人)

      o 20 40 60 so loe

A 5 6.1% ゴ惑艦    Σ_ .、

B 4 149%

第1期生.

C26

31.7%

D40

48.8%

E 7 85%

A 8

11.0% 訳}曽