5. リスクシミュレーション分析ツール
5.21 分布グラフと表 : 確率分布ツール
この新しい各位率分布ツールは、とても強力で速いモジュールであり、分布グ ラフと表の生成に使用されます(図 5.48-5.51)。リスクシミュレーターには、3 過程:
つの似たようなツールがありますが、それぞれがとても異なった適用性を持っ ていることに注目してください。
分配的な分析––リスクシミュレーターで使用可能な 42 の確率分布 の PDF、CDFと ICDFの速い計算を行い、これらの値の確立表を提 供します。
分配的なグラフと表––ここで記述された確率分布ツールであり、同 じ分布の異なったパラメーターを比較する為に使用されます(例、[2,
2], [3, 5]と[3.5, 8]のアルファとベータを持ったワイブル分布の形状
とPDF、CDFと ICDFの値と相互的なオーバーレイ)。
オーバーレイグラフ––異なった分布を比較する為に使用され(理論 的な入力仮定と実践的にシミュレーションされた予測結果)、表示 的な比較のために相互的なオーバーレイをします。
ROV BizStats を リスクシミュレーター| 分配的グラフと表から起動
し、グローバルな入力の適用のボタンをクリックして、入力パラメ ーターのサンプル設定を開くか、独自の入力値を記入して実行を選 択します。生成された 4 つのモーメントと CDF、ICDF、PDF は、
45の分布の各1つずつに計算されます(図5.48)。
グラフと表のタブ(図 5.49)をクリックし、分布を選択[A](例、逆正
弦)。CDF、 ICDF、あるいは PDF の実行を選択[B]。重要な入力を
記入し、グラフの実行、あるいは 表の実行を選択[C]。結果の表示 にグラフと表のタブを帰ることができ、いくつかのグラフアイコン を試して、グラフへの変化を見ることもできます [E]。
2 つのパラメーターの変換[H]し、~から/~まで/ステップ入力、あ るいはカスタム入力を選択し、実行をクリックすることで複数のグ ラフと表、そして分布表の生成が行えます。例えば、5.50 で表示さ れているように、ベータ分布を実行してから PDF を選択し[G]、カ スタム入力[I]の使用によって、交換するためのアルファとベータを
選択し[H], 重要な入力パラメーターを記入します:2;5;5 はアルファ、
5;3;5 はベータ[J]、そしてグラフの実行をクリックします。これは、
3 つのベータ分布を生成します[K]: ベータ(2,5)、ベータ(5,3)とベー
タ(5,5)[L]。様々なグラフタイプ、グリッドライン、言語と小数を試
してください[M]。また、理論 対 実践的にシミュレーションさ れた値を使用した分布の再実行も試してみてください[N]。
過程:
153
図5.48 – 確率分布ツール (45通りの確率分布)
図 5.51 は、2項式分布のために生成された確立表を表示しており、
成功確率と成功試行回数(乱数X)は~から/~まで/ステップオプショ ンの使用を通して異なるように選択されています[O]。表示されて いる様に計算の複製を試して、表タブをクリック[P]し、作成された 確立密度関数結果を確認します。この例証では、2 項式分布で、試 行回数の初期の入力設定= 20、成功確率= 0.5と成功試行回数X = 10 に設定され、変数の行に表示される成功確率は 0.から 0.25、…、 0.50 まで異なることを可能とし、変数の列に表示される成功試行回
数も 0から 1、2、…、8まで異なることを可能とします。PDFの選
択によって表の結果は与えられたイベント発生の確率を表示します。
例えば、各試行回数の成功率が 25%の場合の 20回の試行から 2 回 の成功確立を得た場合、0.0669 、あるいは 6.69% の確立と表示され ます。
図5.49 – ROV 確率分布(PDF と CDF グラフ)
図5.50 – ROV 確率分布 (複数のオーバーレイグラフ)
155
図5.51 – ROV 確率分布 (分布表)