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仮想マシンプールのタスク

ドキュメント内 管理ガイド (ページ 195-200)

第 9 章 RED HAT GLUSTER STORAGE を使用した作業

10.2. 仮想マシンプールのタスク

10.2.1. 仮想マシンプールの作成

共通のテンプレートを 1 つ使用して、複数の仮想マシンが入った仮想マシンプールを作成することがで きます。

手順10.1 仮想マシンプールの作成手順 仮想マシンプールの作成 1. プールプール タブをクリックします。

2. 新規作成新規作成 ボタンをクリックし、新規プール新規プール ウィンドウを開きます。

3. ドロップダウンリストで クラスタークラスター を選択するか、選択されているデフォルトを使用します。

4. テンプレートテンプレート のドロップダウンメニューを使用して必要なテンプレートとバージョンを選択す るか、デフォルトで選択されている値を使用します。テンプレートはプール内の全仮想マシン の標準設定を提供します。

5. オペレーティングシステムオペレーティングシステム のドロップダウンリストを使用して オペレーティングシステムオペレーティングシステム を 選択するか、テンプレートによって提供されるデフォルト値を使用します。

10章章プールプール

6. 最適化オプション最適化オプション のドロップダウンリストで仮想マシンを デスクトップデスクトップ 用または サーバーサーバー 用 に最適化するかを選択します。

7. プールの 名前名前、説明説明、コメントコメント、およびプール内の 仮想マシン数仮想マシン数 を入力します。

8. 事前起動済みの仮想マシン事前起動済みの仮想マシン フィールドに事前起動する仮想マシンの数を入力します。

9. 1 ユーザーあたりの最大仮想マシン数ユーザーあたりの最大仮想マシン数 で、1 ユーザーが 1 セッションで実行できる仮想マシン の最大数を指定します。最小で 1 にする必要があります。

10. 削除防止削除防止 のチェックボックスを選択して、削除防止の設定を有効にします。

11. オプションとして、詳細オプションを表示詳細オプションを表示 ボタンをクリックして、以下の設定を行うことがで きます。

a. タイプタイプ タブをクリックして プールタイププールタイプ を選択します。

手動: 管理者は、仮想マシンをプールに明示的に返却する責任があります。仮想マシン手動 は、プールに返却されると、オリジナルのベースイメージに戻ります。

自動: 仮想マシンはシャットダウン時に自動的にベースイメージに戻り、仮想マシン自動 プールに返却されます。

b. コンソール タブを選択します。このタブのウィンドウ最下部で コンソール SPICE プロキシーアドレプロキシーアドレ スを上書き

スを上書き のチェックボックスを選択して SPICE プロキシーアドレスを上書きプロキシーアドレスを上書き のテキス トフィールドが有効化します。グローバルの SPICE プロキシーを上書きする SPICE プロキ シーのアドレスを指定します。

12. OK をクリックします。

指定した数の同一の仮想マシンが入った仮想マシンプールの作成と設定が完了しました。これらの仮想 マシンは、仮想マシン仮想マシン のリソースタブまたは プールプール の詳細ペインで確認することができます。仮想マ シンプール内の仮想マシンと独立した仮想マシンは、アイコンで見分けることができます。

10.2.2. 新規プールおよびプールの編集ウィンドウの設定とコントロール

10.2.2.1.

新規プールおよびプールの編集の全般設定新規プールおよびプールの編集の全般設定

以下の表には、新規プール新規プール およびプールの編集プールの編集ウィンドウの全般全般タブに必要な、仮想マシンプール 固有の情報をまとめています。その他の設定は、新規仮想マシン新規仮想マシン ウィンドウと全く同じです。

表10.1 全般表 全般 の設定の設定 フィールド名

フィールド名 説明説明

テンプレート

テンプレート 仮想マシンプールのベースとなるテンプレート 説明

説明 仮想マシンプールのわかりやすい説明

コメント

コメント 仮想マシンプールに関する、人間が判読できるプ

レーンテキスト形式のコメントを追加するための フィールド

事前起動済みの仮想マシン

事前起動済みの仮想マシン ユーザーが取得する前に起動され、取得するまでそ の状態で維持される、仮想マシンプール内の仮想マ シンの数を指定することができます。このフィール ドの値は、0 以上で、仮想マシンプール内の仮想マ シンの合計数以下とする必要があります。

仮想マシン数

仮想マシン数/プールに追加する仮想マシンのプールに追加する仮想マシンの 数

仮想マシンプール内に作成され、使用可能となる仮 想マシンの数を指定することができます。編集の ウィンドウでは、数を指定して仮想マシンプール内 の仮想マシン数を増やすことができます。デフォル トでは、1 プール内に作成できる仮想マシンの最大 数は 1000 です。この値は、engine-config マンドのMaxVmsInPoolキーで設定することがで きます。

1 ユーザーあたりの最大仮想マシン数ユーザーあたりの最大仮想マシン数 1 ユーザーが仮想マシンプールから 1 回に取得でき る仮想マシンの最大数を指定することができます。

このフィールドの値は、1から32,767までの範囲 内とする必要があります。

削除防止

削除防止 プール内の仮想マシンが削除されるのを防ぐことが

できます。

フィールド名

フィールド名 説明説明

10.2.2.2.

新規プールおよびプールの編集のタイプ設定新規プールおよびプールの編集のタイプ設定

以下の表には、新規プール新規プール および プールの編集プールの編集 ウィンドウの タイプタイプ タブに必要な詳しい情報をまと めています。

表10.2 タイプ表 タイプ の設定の設定 フィールド名

フィールド名 説明説明

プールタイプ

プールタイプ このドロップダウンメニューで、仮想マシンプール のタイプを指定することができます。以下のオプ ションが利用可能です。

自動

自動: 仮想マシンプールから取得した仮想 マシンをユーザーが使い終わった後に、そ の仮想マシンは、仮想マシンプールに返却 されます。

手動

手動: 仮想マシンプールから取得した仮想 マシンをユーザーが使い終わった後に、管 理者が手動で仮想マシンを返却した場合に のみ、その仮想マシンは仮想マシンプール に返却されます。

10.2.2.3.

新規プールおよびプールの編集のコンソール設定新規プールおよびプールの編集のコンソール設定

10章章プールプール

以下の表には、新規プール新規プール ウィンドウまたは プールの編集プールの編集 ウィンドウの コンソールコンソール タブに必要な、

仮想マシンプール固有の情報をまとめています。その他の設定は、新規仮想マシン新規仮想マシン ウィンドウおよび 仮想マシンの編集

仮想マシンの編集ウィンドウと全く同じです。

表10.3 コンソール表 コンソール の設定の設定 フィールド名

フィールド名 説明説明

SPICE プロキシーを上書きプロキシーを上書き グローバル設定で定義されている SPICE プロキシの 上書きを有効にするには、このチェックボックスを 選択します。この機能は、ホストが所属するネット ワークの外部からユーザーが接続する場合 (例: ユー ザーポータルから接続) に有用です。

SPICE プロキシーアドレスを上書きプロキシーアドレスを上書き SPICE クライアントが仮想マシンに接続するのに使 用するプロキシー。このプロキシーは、Red Hat Virtualization 環境で定義されているグローバル

SPICE プロキシーと、仮想マシンプールが属する

(該当する場合) クラスターの SPICE プロキシーの両 方を上書きします。アドレスは以下の形式にする必 要があります。

protocol://[host]:[port]

10.2.2.4.

仮想マシンプールのホスト設定仮想マシンプールのホスト設定

以下の表には、新規プール新規プール および プールの編集プールの編集 ウィンドウの ホストホスト タブで利用可能なオプションに ついて詳しい情報をまとめています。

表10.4 仮想マシンプール表 仮想マシンプール: ホスト設定ホスト設定 フィールド名

フィールド名 サブ要素サブ要素 説明説明

実行を開始するホスト

実行を開始するホスト 仮想マシンを実行する優先ホスト

を定義します。以下のいずれかを 選択してください。

クラスター内の任意の クラスター内の任意の ホスト

ホスト: 仮想マシンはク ラスター内の使用可能な ホストで起動、実行でき ます。

特定

特定: 仮想マシンは、ク ラスター内の特定のホス トで起動します。ただ し、Manager または管 理者は、仮想マシンの移 行/高可用性の設定に応じ て、クラスター内の別の ホストに仮想マシンを移 行することが可能です。

使用可能なホストの一覧 から、特定のホストまた はホストのグループを選 択します。

移行のオプション

移行のオプション 移行モード移行モード 仮想マシンの実行/移行オプション を定義します。このオプションを 使用しない場合には、仮想マシン はクラスターのポリシーに従って 実行/移行されます。

手動および自動の移行 手動および自動の移行 を許可する

を許可する: 仮想マシン は、環境のステータスに 応じてホスト間で自動移 行されるか、管理者が手 動で移行することができ ます。

手動の移行のみを許可 手動の移行のみを許可 する

する: 仮想マシンは、管 理者による手動のホスト 間移行のみが可能です。

移行を許可しない 移行を許可しない: 仮 想マシンは、自動または 手動のいずれでも移行す ることはできません。

フィールド名

フィールド名 サブ要素サブ要素 説明説明

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