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vdsm ユーザー (UID 36) と kvm グループ (GID 36) がそのディレクトリーに読み取り/書き込 みアクセスができるようにパーミッションを設定します。

ドキュメント内 管理ガイド (ページ 151-155)

第 8 章 ストレージ

2. vdsm ユーザー (UID 36) と kvm グループ (GID 36) がそのディレクトリーに読み取り/書き込 みアクセスができるようにパーミッションを設定します。

# chown 36:36 /data /data/images

# chmod 0755 /data /data/images

ローカルストレージを Red Hat Virtualization 環境に追加する準備が整いました。

注記 注記

ホストマシンに外部のストレージをマウントして、ローカルストレージドメインとして 使用することも可能です。ストレージのマウントについての詳しい情報は、Red Hat

Enterprise Linux 『ストレージ管理ガイド』を参照してください。

8.3.2. ローカルストレージの追加

ホストのローカルストレージの準備が完了したので、次に Manager を使用してそのストレージをホス トに追加します。

以下に説明する方法でホストをローカルストレージに追加すると、ホストが新規のデータセンターとク ラスターに配置されます。ローカルストレージ設定ウィンドウは、データセンター、クラスター、スト レージの作成を 1 つのプロセスにまとめています。

手順8.3 ローカルストレージの追加手順 ローカルストレージの追加

1. ホストホスト リソースタブをクリックして、結果一覧でホストを選択します。

2. メンテナンスメンテナンスをクリックするとホストのメンテナンスホストのメンテナンスの確認ウィンドウが開きます。

3. OK をクリックしてメンテナンスモードを開始します。

4. ローカルストレージを設定ローカルストレージを設定 をクリックすると、ローカルストレージの設定ローカルストレージの設定 ウィンドウが開きま す。

8章章ストレージストレージ

図図8.2 ローカルストレージの設定ウィンドウローカルストレージの設定ウィンドウ

5. データセンターデータセンター、クラスタークラスター、ストレージストレージ フィールドの横にある 編集編集 ボタンをクリックし、

ローカルのストレージドメインを設定して名前を付けます。

6. 文字入力フィールドにローカルストレージへのパスを設定します。

7. 最適化最適化 タブを選択して新規ローカルストレージクラスターのメモリー最適化ポリシーを設定し ます。

8. OK をクリックして設定を保存し、ウィンドウを閉じます。

ホストのデータセンター内でオンライン表示されます。

8.4. POSIX 準拠ファイルシステムストレージの準備と追加

POSIX ファイルシステムのサポートにより、通常コマンドラインから手動でマウントするときと同じマ ウントオプションを使ってファイルシステムをマウントすることができます。この機能は、NFS、

iSCSI、または FCP 以外を使用してマウントするストレージへのアクセスを可能にすることを目的とし ています。

Red Hat Virtualization でストレージドメインとして使用する POSIX 準拠のファイルシステムは、ス パースファイルおよびダイレクト I/O をサポートしている必要があります必要があります。たとえば、Common Internet File System (CIFS) は、ダイレクト I/O をサポートしていないので、Red Hat

Virtualization との互換性はありません。

重要 重要

POSIX 準拠ファイルシステムのストレージドメインを作成して、NFS ストレージをマウマウ

ントしないでください。

ントしないでください。必ず、NFS ストレージドメインを作成してください。

8.4.1. POSIX 準拠ファイルシステムストレージのアタッチ

NFS、iSCSI、または FCP 以外を使用してマウントする POSIX 準拠のファイルシステムをストレージ ドメインとして使用します。

手順8.4 POSIX 準拠ファイルシステムストレージのアタッチ手順 準拠ファイルシステムストレージのアタッチ

1. ストレージストレージ リソースタブをクリックすると、結果一覧に既存のストレージドメインが表示され ます。

2. 新規ドメイン新規ドメイン をクリックすると、新規ドメイン新規ドメイン ウィンドウが開きます。

図図8.3 POSIX ストレージストレージ

3. ストレージドメインの 名前名前 を入力します。

4. このストレージドメインと関連づけるデータセンターデータセンターを選択します。選択したデータセンター のタイプは、POSIX (POSIX compliant FS) でなければなりません。または、(None)を選 択します。

5. ドメイン機能ドメイン機能/ストレージタイプストレージタイプ のドロップダウンメニューから Data / POSIX compliant FS を選択します。

該当する場合には、ドロップダウンメニューから フォーマットフォーマット を選択します。

8章章ストレージストレージ

6. 使用するホスト使用するホスト のドロップダウンメニューからホストを選択します。選択したデータセンター の中にあるホストのみが表示されます。選択したホストを使って、ストレージドメインに接続 します。

7. 通常 mount コマンドに渡すように、POSIX ファイルシステムへの パスパス を入力します。

8. 通常、-t 引数を使用して mount コマンドに渡すときのように、VFS Type を入力します。有 効な VFS 一覧については man mount で確認してください。

9. 通常、-o 引数を使用して mount コマンドに渡すときのように、追加の マウントオプションマウントオプション を 入力します。このマウントオプションはコンマ区切りで提示してください。有効なマウントオ プションの一覧については、man mount で確認してください。

10. オプションで、詳細パラメーターを設定することが可能です。

a. 詳細パラメーター をクリックします。詳細パラメーター

b. 容量不足の警告 のフィールドに、パーセンテージ値を入力します。ストレージドメインの容量不足の警告 空き容量がこの値を下回ると、ユーザーに警告のメッセージが表示され、ログに記録され ます。

c. アクションをブロックする深刻な容量不足 のフィールドに GB 単位で値を入力します。スアクションをブロックする深刻な容量不足 トレージドメインの空き容量がこの値を下回ると、ユーザーにエラーメッセージが表示さ れ、ログに記録されます。容量を消費する新規アクションは、一時的であってもすべてブ ロックされます。

d. 削除後にワイプするオプションを有効にするには、削除後にワイプ削除後にワイプ チェックボックスを選 択します。このオプションは、ドメインの作成後に編集することが可能ですが、その場合 にはすでに存在していたディスクの「削除後にワイプ」プロパティーは変更されません。

11. OK をクリックすると新規ストレージドメインがアタッチされ、ウィンドウが閉じます。

8.5. ブロックストレージの準備と追加

8.5.1. iSCSI ストレージの準備

Red Hat Enterprise Linux 6 を実行するサーバーから iSCSI ストレージデバイスをエクスポートし て、Red Hat Virtualization でストレージドメインとして使用するには、以下の手順に従ってくださ い。

手順8.5 iSCSI ストレージの準備手順 ストレージの準備

1. ストレージサーバーで root として yum コマンドを実行して、scsi-target-utils パッケージ をインストールします。

# yum install -y scsi-target-utils

2. エクスポートするデバイスまたはファイルを /etc/tgt/targets.conf ファイルに追加しま す。targets.conf ファイルへの追記の一般的な例は以下のとおりです。

<target iqn.YEAR-MONTH.com.EXAMPLE:SERVER.targetX>

backing-store /PATH/TO/DEVICE1 # Becomes LUN 1 backing-store /PATH/TO/DEVICE2 # Becomes LUN 2 backing-store /PATH/TO/DEVICE3 # Becomes LUN 3

</target>

ターゲットは通常、作成年月、サーバーが属するドメインを後ろから順に記載した FQDN、

サーバー名、ターゲット番号で定義します。

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