(ポート
4.5 ポート ポート ポート ポート
4.5.3 ポート ポート ポート ポート 1521 が使用されている場合 が使用されている場合 が使用されている場合 が使用されている場合
インストーラはポート1521をOracleAS Metadata Repositoryのリスナー(リリース9.0.1.5) に設定します。このポートはstaticports.iniファイルでは変更できません。
Oracle9iデータベース・リスナーなどの既存のアプリケーションがポート1521をすでに使
用している場合、インストーラを実行する前に何らかの措置が必要になることがあります。
詳細は、次の項を参照してください。
■ 4.5.3.1項「ポート1521が既存のOracle9iデータベースで使用されている場合」
■ 4.5.3.2項「ポート1521が他のアプリケーションで使用されている場合」
4.5.3.1 ポート ポート ポート ポート 1521 が既存の が既存の が既存の が既存の Oracle9i データベースで使用されている場合 データベースで使用されている場合 データベースで使用されている場合 データベースで使用されている場合
Oracle9iデータベースをすでに実行しているコンピュータにOracleAS Metadata Repository
用の新規のデータベースをインストールする場合は、両方のデータベースのリスナーが競合 しないことを確認してください。
既存のデータベースとOracleAS Metadata Repositoryのデータベースの両方で同じリスナー が使用できる場合があります。これには、既存のリスナーとポート番号を考慮する必要があ ります。表4-7に、各種シナリオとその結果を示します。
インストール後、OracleAS Metadata Repositoryのリスナーが別のポートを使用するように 変更できます。詳細は、『Oracle Application Server 10g管理者ガイド』を参照してくださ い。
注意注意注意
注意: コンピュータに、EXTPROCキーでIPCプロトコルを使用するリ スナーがある場合、そのキーが別の値を持つように変更する必要がありま す。これは、OracleAS Metadata RepositoryのリスナーがEXTPROCキー を使用する必要があるためです。
リスナーのリリースを確認するには、次のコマンドを実行します。
prompt> $ORACLE_HOME/bin/lsnrctl VERSION
ここでORACLE_HOMEは、データベースのホーム・ディレクトリです。
同じコマンドを使用して、リスナーのポートを確認することもできます。
コマンドの出力例を次に示します。
$ lsnrctl VERSION
LSNRCTL for Solaris: Version 9.0.1.5.0 - Production on 29-APR-2003 19:26:18 Copyright (c) 1991, 2001, Oracle. All rights reserved.
Connecting to
(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=test-sun.us.oracle.com)(PORT=1521))) TNSLSNR for Solaris: Version 9.0.1.5.0 - Production
TNS for Solaris: Version 9.0.1.5.0 - Production
Unix Domain Socket IPC NT Protocol Adaptor for Solaris: Version 9.0.1.5.0 - Production
Oracle Bequeath NT Protocol Adapter for Solaris: Version 9.0.1.5.0 - Production
The command completed successfully 表
表表
表4-7 OracleAS Metadata Repositoryをインストールするコンピュータに既存のデータベースがある場合のシナリをインストールするコンピュータに既存のデータベースがある場合のシナリをインストールするコンピュータに既存のデータベースがある場合のシナリをインストールするコンピュータに既存のデータベースがある場合のシナリ オとその結果
オとその結果オとその結果 オとその結果 既存のリスナーの 既存のリスナーの既存のリスナーの 既存のリスナーの リリース リリースリリース
リリース 既存のリスナーがポート既存のリスナーがポート既存のリスナーがポート既存のリスナーがポート1521を使用を使用を使用を使用 既存のリスナーがポート既存のリスナーがポート既存のリスナーがポート既存のリスナーがポート1521以外を使用以外を使用以外を使用以外を使用 9.0.1より前 OracleAS Metadata Repositoryのリスナー
は、既存のデータベースとOracleAS Metadata Repositoryの両方をサポートしま す。
詳細は、4.5.3.1.1項「シナリオ1: 既存のリ スナーがポート1521を使用し、リスナーの リリースは9.0.1より前である」を参照して ください。
リスナーが2つになります。
詳細は、4.5.3.1.3項「シナリオ3: 既存のリス ナーがポート1521以外を使用する」を参照し てください。
9.0.1以上 既存のリスナーは、既存のデータベースと
OracleAS Metadata Repositoryの両方をサ ポートします。
4.5.3.1.2項「シナリオ2: 既存のリスナーが ポート1521を使用し、リスナーのリリース
は9.0.1以上である」を参照してください。
リスナーが2つになります。
詳細は、4.5.3.1.3項「シナリオ3: 既存のリス ナーがポート1521以外を使用する」を参照し てください。
ポート
要件 4-27 4.5.3.1.1 シナリオシナリオシナリオシナリオ1: 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート1521を使用し、リスナーのリリースはを使用し、リスナーのリリースはを使用し、リスナーのリリースはを使用し、リスナーのリリースは9.0.1 より前である
より前であるより前である より前である
リリース9.0.1より前のリスナーには、OracleAS Metadata Repositoryと互換性がありませ
ん。この場合は、リリース9.0.1.5のリスナーをインストールするOracleAS Metadata
Repositoryをインストールし、この新しいリスナーを両方のデータベースで使用します。
1. OracleAS Metadata Repositoryをインストールする前に、既存のリスナーを停止しま
す。
prompt> $ORACLE_HOME/bin/lsnrctl stop
ORACLE_HOMEは、既存のデータベースのホーム・ディレクトリです。
既存のリスナーを停止しない場合、インストールに失敗します。
2. OracleAS Metadata Repositoryをインストールします。
第6章「OracleAS Infrastructure 10gのインストール」にあるOracleAS Metadata
Repositoryの任意のインストール手順を参照してください(6.17項「OracleAS
Infrastructure 10gのインストール」または6.18項「既存のOracle Internet Directoryに 対するOracleAS Infrastructure 10gのインストール」など)。
3. 必要に応じて、新しいリスナーの構成ファイルを更新します。リスナーの構成ファイル の名前はlistener.oraで、ORACLE_HOME/network/adminディレクトリにありま す。
a. 既存のリスナーの構成ファイルのネットワーク・アドレスのエントリを確認しま す。
既存のリスナーの構成ファイルに次のネットワーク・アドレスしかない場合は、
* TCP Port 1521
* IPC key EXTPROC
リリース9.0.1.5のリスナーの構成ファイルのネットワーク・アドレスを編集する必
要はありません。
構成ファイルに他のネットワーク・アドレスがある場合は、それらを新しいリス ナーの構成ファイルに追加する必要があります。
b. 既存のリスナーの構成ファイルのSID_DESCのエントリを確認します。
既存のリスナーの構成ファイルに、既存のデータベースのSID_DESCのエントリが ある場合は、それらのエントリを新しいリスナーの構成ファイルに追加する必要が あります。
c. 既存のリスナー(リリース9.0.1より前のもの)は起動しないでください。新しい リスナーが両方のデータベースをサポートできるようになったため、既存のリス ナーを実行する必要はなくなりました。
4.5.3.1.2 シナリオシナリオシナリオシナリオ2: 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート1521を使用し、リスナーのリリースはを使用し、リスナーのリリースはを使用し、リスナーのリリースはを使用し、リスナーのリリースは9.0.1 以上である
以上である以上である 以上である
既存のリスナーは、既存のデータベースとOracleAS Metadata Repositoryの両方をサポート します。インストーラでは、この構成を自動的に行います。ユーザー側では何もする必要は ありません。
既存のリスナーは、インストール中は停止する必要があります。
4.5.3.1.3 シナリオシナリオシナリオシナリオ3: 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート 既存のリスナーがポート1521以外を使用する以外を使用する 以外を使用する以外を使用する
リスナーを2つ実行します。既存のリスナーのリリースには関係なく、1つは既存のデータ ベース用で、もう1つはOracleAS Metadata Repository用になります。
既存のリスナーはポート1521を使用しないため、インストール中に実行していてもかまい ません。
4.5.3.2 ポート ポート ポート ポート 1521 が他のアプリケーションで使用されている場合 が他のアプリケーションで使用されている場合 が他のアプリケーションで使用されている場合 が他のアプリケーションで使用されている場合
ポート1521でリスニングしているアプリケーションが他にある場合、それらが別のポート でリスニングするように再構成する必要があります。それが可能ではない場合は、OracleAS
Metadata Repositoryのインストール中はそのアプリケーションをシャットダウンしてくだ
さい。インストール後、OracleAS Metadata Repositoryが1521以外のポートを使用するよ うに再構成できます。手順については、『Oracle Application Server 10g管理者ガイド』を参 照してください。
注意注意注意
注意: 前述の手順cは大変重要です。1つリスナー(新しいリスナー)を 実行するだけで、両方のデータベースをサポートできます。
オペレーティング・システム・グループ
要件 4-29
4.6 オペレーティング・システム・グループ オペレーティング・システム・グループ オペレーティング・システム・グループ オペレーティング・システム・グループ
次の場合、オペレーティング・システム・グループを作成する必要があります。
■ Oracle製品が入っていないコンピュータにOracle Application Serverをインストールす
る場合は、インベントリ・ディレクトリを所有するためのグループを作成します。詳細
は、4.6.1項「インベントリ・ディレクトリのグループの作成」を参照してください。
■ OracleAS Metadata Repositoryを新規データベース(インストーラにより作成された
データベース)にインストールする場合、データベース管理者のグループを作成しま す。詳細は、4.6.2項「データベース管理者のグループの作成」を参照してください。
ローカルのオペレーティング・システム・グループを作成するには、Solaris Management
Consoleを使用します。
1. Solaris Management Consoleのウィンドウを表示するモニターを示すように、環境変数
DISPLAYを設定します。環境変数の設定については、4.8.4項「DISPLAY」を参照して
ください。
2. Solaris Management Consoleを起動します。
prompt> /usr/sadm/bin/smc
3. 左フレームで「This Computer」を展開し、次に「System Configuration」を展開しま す。
4. 「Users」をクリックします。「Log In」ウィンドウが表示されます。
5. 「Log In」ウィンドウで、rootユーザーとしてログインします。
6. 左フレームで「Users」を展開し、「Groups」を選択します。
7. 「Action」 > 「Add Group」の順に選択します。
8. 「Group Name」に、グループの名前を入力します。
9. (オプション)「Group ID Number」に、グループのID番号を入力します。
OracleAS Active Failover Cluster環境を設定する場合、各ノードに同じグループを設定
する必要があるため、グループIDが重要になります。詳細は、9.3.1.5項「クラスタ内 のすべてのノードに同じユーザーおよびグループを作成」を参照してください。
10.「OK」をクリックします。
オペレーティング・システムのユーザーとグループの詳細は、オペレーティング・システム のドキュメントを参照するか、システム管理者に問い合せてください。