(ポート
4.12 インストーラにより実行される前提条件チェック インストーラにより実行される前提条件チェック インストーラにより実行される前提条件チェック インストーラにより実行される前提条件チェック
表4-11に、インストーラにより実行される前提条件チェックのリストを示します。
表 表表
表4-11 インストーラにより実行される前提条件チェックインストーラにより実行される前提条件チェックインストーラにより実行される前提条件チェックインストーラにより実行される前提条件チェック 項目
項目項目
項目 説明説明説明説明
CPU速度 インストーラにより、CPUが最低速度の要件を満たしていることがチェックされま す。
オペレーティング・システム のバージョン
サポートされているバージョンについては、表4-1を参照してください。
オペレーティング・システム
のパッチ 必須パッチのリストについては、4.2項「オペレーティング・システムのパッチ」を 参照してください。
オペレーティング・システム・
パッケージ 必須パッケージのリストについては、4.3項「オペレーティング・システム・パッ ケージ」を参照してください。
オペレーティング・システム のカーネル・パラメータ
必須カーネル・パラメータのリストについては、4.4項「カーネル・パラメータ」を 参照してください。
メモリー 推奨値については、表4-1を参照してください。
スワップ領域 推奨値については、表4-1を参照してください。
TMP領域 推奨値については、表4-1を参照してください。
インスタンス名 インストーラにより、Oracle Application Serverのインストール先のコンピュータに 同じ名前のインスタンスがすでに存在しないことがチェックされます。
Oracleホーム・ディレクトリ
名
インストーラにより、Oracleホーム・ディレクトリ名に空白が含まれていないこと がチェックされます。
Oracleホーム・ディレクトリ
へのパス
インストーラにより、Oracleホーム・ディレクトリへのパスが127文字を超えてい ないことがチェックされます。
Oracleホーム・ディレクトリ
の内容
インストーラにより、Oracleホーム・ディレクトリにインストールの妨げとなる ファイルがないことがチェックされます。
インストーラにより実行される前提条件チェック
要件 4-47
Oracleホーム・ディレクトリ Oracle Application Serverは、新しいディレクトリにインストールしてください。た
だし、中間層を拡張する場合(7.14項「中間層の拡張」を参照)またはOracle Developer Suite 10g(9.0.4)を含むOracleホームに中間層をインストールする場合
(5.5項「初めてのOracle製品のインストール」を参照)は除きます。許可されてい ないインストールの例を次に示します。
■ Oracle Application Server(全種類)を8.0、8i、9.0.1または9.2のデータベース
のOracleホームにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracle Management ServiceのOracle ホームにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracle Collaboration SuiteのOracleホー ムにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracle HTTP Serverのスタンドアロンの
Oracleホームにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracleAS Web Cacheのスタンドアロン
のOracleホームにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracle9i Developer Suite 9.0.2のOracle ホームにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracle Application Server Containers
for J2EEのスタンドアロンのOracleホームにインストールする
■ Oracle Application Server(全種類)をOracle9iAS 1.0.2.2のOracleホームにイ ンストールする
■ Oracle Application Serverの中間層をInfrastructure 9.0.2または10g(9.0.4)の
Oracleホームにインストールする
■ Oracle Application Serverの中間層をOracle9iAS 9.0.2または9.0.3の中間層の
Oracleホームにインストールする
■ OracleAS Developer Kits 10gをInfrastructure 9.0.2または10g(9.0.4)のOracle ホームにインストールする
■ OracleAS Developer Kits 10gをOracle9iASの中間層9.0.2または9.0.3のOracle ホームにインストールする
■ OracleAS Developer Kits 10gをOracle Developer Suite 9.0.2または10g(9.0.4)
のOracleホームにインストールする
■ OracleAS Infrastructure 10gをOracle9iAS 9.0.2(全種類)のOracleホームにイ ンストールする
■ OracleAS Infrastructure 10gをOracle Application Serverの中間層10g(9.0.4)
またはOracleAS Developer Kits 10gのOracleホームにインストールする
■ OracleAS Infrastructure 10gをOracle Developer Suite 9.0.2または10g(9.0.4)
のOracleホームにインストールする
表4-11 インストーラにより実行される前提条件チェック(続き)
項目 説明
ポート1521 ポート1521が、すべてのリリースのデータベース・リスナーを含む他のアプリケー ションによって使用されている場合、インストーラにより警告が表示されます。
ポート1521を使用しているアプリケーションを停止してから、警告ダイアログの
「再試行」をクリックします。
データベース・リスナーがポート1521を使用している場合は、それをメタデータ・
リポジトリ・データベースに使用できる可能性があります。詳細は、4.5.3項「ポー ト1521が使用されている場合」を参照してください。
他のアプリケーションがポート1521を使用している場合、そのアプリケーションを 停止するか、別のポートを使用するように構成する必要があります。または、デー タベース・リスナーが1521以外のポートを使用するように変更することもできます が、これはインストール終了後に行います。詳細は、『Oracle Application Server 10g 管理者ガイド』を参照してください。
静的ポートの競合 指定されている場合、インストーラにより、staticports.iniファイルに一覧表 示されているポートがチェックされます。詳細は、4.5項「ポート」を参照してくだ さい。
モニター インストーラにより、モニターが256色以上を表示できるように構成されているこ とがチェックされます。
表示権限 インストーラにより、ユーザーに、環境変数DISPLAYによって指定されたモニ ターに表示する権限があることがチェックされます。
環境変数DISPLAY インストーラにより、環境変数DISPLAYが設定されていることがチェックされま
す。
環境変数TNS_ADMIN 環境変数TNS_ADMINは設定しません。
/etcまたは/var/opt/oracleディレクトリにtnsnames.oraファイルが存在 しないようにします。
環境変数
DBCA_RAW_CONFIG OracleAS Infrastructure 10gをReal Application ClustersまたはOracleAS Active
Failover Cluster環境にインストールする場合、ロー・パーティションの場所が記載
されているファイルを示すように、この環境変数を設定する必要があります。
クラスタ・ファイル・システム インストーラにより、Oracle Application Serverをクラスタ・ファイル・システム
(CFS)にインストールするのではないことがチェックされます。
Oracle Enterprise Manager ディレクトリが書込み可能か
インストーラがこのチェックを実行するのは、中間層を拡張する場合と、Oracle Application Serverを同じOracleホームに再インストールする場合のみです。イン ストーラを実行するオペレーティング・システム・ユーザーが次のディレクトリに 書き込めることがチェックされます。
■ ORACLE_HOME/sysman/emd
■ ORACLE_HOME/sysman/config
■ ORACLE_HOME/sysman/webapps/emd/WEB-INF/config 表4-11 インストーラにより実行される前提条件チェック(続き)
項目 説明
インストーラにより実行される前提条件チェック
要件 4-49 Oracle Enterprise Manager
ファイルの存在
インストーラがこのチェックを実行するのは、中間層を拡張する場合と、Oracle Application Serverを同じOracleホームに再インストールする場合のみです。イン ストーラにより、次のファイルがあることがチェックされます。
■ ORACLE_HOME/sysman/config/iasadmin.properties
■ ORACLE_HOME/sysman/webapps/emd/WEB-INF/config/
consoleConfig.xml 表4-11 インストーラにより実行される前提条件チェック(続き)
項目 説明
インストールを開始する前に知っておく必要のあること 5-1
5
インストールを開始する前に知っておく必要 のあること
この章の内容:
■ 5.1項「基本概念」
■ 5.2項「インストールの順序」
■ 5.3項「Oracle Application Serverをインストールする場所」
■ 5.4項「Oracleホーム・ディレクトリ」
■ 5.5項「初めてのOracle製品のインストール」
■ 5.6項「追加の言語のインストール」
■ 5.7項「Oracle Application Serverのインスタンスとインスタンス名」
■ 5.8項「ias_adminユーザーとそのパスワードの制限」
■ 5.9項「コンポーネントのインストール対コンポーネントの構成」
■ 5.10項「インストーラがファイルを書き込む場所」
■ 5.11項「インストール中に特定の回数だけルートとしてログインする必要がある理由」
■ 5.12項「インストール中のroot.shの実行」
■ 5.13項「SSL接続を介したOracle Internet Directoryへの接続」
■ 5.14項「CD-ROMまたはDVDのマウント・ポイントの設定」
■ 5.15項「Oracle Universal Installerの起動」