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システム要件 システム要件 システム要件 システム要件

(ポート

4.1 システム要件 システム要件 システム要件 システム要件

表4-1に、Oracle Application Serverを実行するためのシステム要件を示します。インス

トーラにより、この要件の多くがインストール・プロセス開始時にチェックされ、満たされ ていない要件がある場合には警告されます。ユーザーはそれ以外の要件のみを確認して時間 を節約できます。インストーラによりチェックされない要件については、表4-1を参照して ください。

また、次に示すrunInstallerコマンドを実行すると、実際にインストールを行わずに、

インストーラによるシステム・チェックのみを実行することもできます。runInstaller コマンドは、Oracle Application ServerのCD-ROM(Disk 1)またはDVD

(application_serverディレクトリ)にあります。

CD-ROMの場合:

prompt> mount_point/904disk1/runInstaller -executeSysPrereqs

DVDの場合:

prompt> mount_point/application_server/runInstaller -executeSysPrereqs

結果はログ・ファイルに書き込まれると同時に、画面にも表示されます。実行されるチェッ クの種類の詳細は、4.12項「インストーラにより実行される前提条件チェック」を参照して ください。

表 表表

4-1 システム要件システム要件システム要件システム要件

項目項目項目

項目 要件要件要件要件

インストーラに インストーラにインストーラに インストーラに よるチェック よるチェックよるチェック よるチェック オペレー

ティング・

システム

Solaris 8

Solaris 9

必須パッチのリストについては、4.2項「オペレーティング・システムのパッチ」を参 照してください。

あり

IP コンピュータのIPアドレスは静的である必要があります。Oracle Application Server

では、Solaris DHCPを使用するコンピュータはサポートされていません。

DHCPは、LinuxおよびMicrosoft Windowsでサポートされています。

なし

プロセッサ の種類

プロセッサは、SPARC V9アーキテクチャである必要があります。Oracle Application

Server 10g(9.0.4)では、SPARC V8およびそれ以前のプロセッサをサポートしていな

いSun Java 1.4.1 HotSpot Server VMを使用しているためです。

なし

システム要件

要件 4-3 プロセッサ

速度 300 MHz以上(450 MHz推奨)。オラクル社は、複数CPU搭載コンピュータの使用を

お薦めします。

プロセッサ速度を調べるには、次に示すようにpsrinfoコマンドに-vオプションを 指定して実行します。

prompt> /usr/sbin/psrinfo -v

Status of processor 0 as of: 02/10/03 13:21:20 Processor has been on-line since 02/04/03 15:45:07.

The sparc processor operates at 450 MHz, and has a sparc floating point processor.

あり 表表表

4-1 システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)

項目項目項目

項目 要件要件要件要件

インストーラに インストーラにインストーラに インストーラに よるチェック よるチェックよるチェック よるチェック

メモリー 次に示す各種インストール・タイプのメモリー要件は、Oracle Application Serverをイ ンストールおよび実行するのに十分な物理メモリーです。ただし、ほとんどの本番サ イトでは少なくとも1 GBの物理メモリー構成が必要です。通信量の多いサイトでは、

メモリーをさらに増やすことによってパフォーマンスを向上させることができます。

Javaアプリケーションで増量したメモリーを活用するには、OC4Jプロセスに割り当て られた最大ヒープを増やすか、OC4Jプロセスを追加設定します。詳細は、『Oracle Application Server 10gパフォーマンス・ガイド』を参照してください。

実際のインストールに最適なメモリー容量を決定するには、サイトの負荷テストを行 うのが最善です。アプリケーションや利用パターンによって、リソースの要件は大幅 に異なることがあります。また、メモリーを監視するオペレーティング・システムの ユーティリティでは、(共有メモリーを示すなどの理由で)メモリー使用を実際より多 く報告するものもあります。メモリー要件を決定するには、負荷テストの際に、物理 メモリーの追加によるパフォーマンスの向上を監視することをお薦めします。メモ リーとプロセッサ・リソースをテスト用に構成する方法は、各プラットフォームのベ ンダーのドキュメントを参照してください。

OracleAS Infrastructure 10g:

OracleAS Metadata RepositoryおよびIdentity Management: 1 GB

Identity Managementのみ: 512 MB

OracleAS Metadata Repositoryのみ: 750 MB Oracle Application Serverの中間層:

J2EE and Web Cache: 512 MB

Portal and Wireless: 1 GB

Business Intelligence and Forms: 1 GB

OracleAS Developer Kits 10g: 256 MB(512 MB推奨)

メモリー容量を調べるには、次のprtconfコマンドを使用します。

prompt> /usr/sbin/prtconf | grep Memory 注意注意注意

注意:  これらの値は、コンピュータごとに   Oracle Application Serverインスタンスが 1つだけ実行されていると想定した場合のものです。同じコンピュータ上で複数のイン スタンスを実行する場合は、4.1.1項「同じコンピュータ上で複数のインスタンスを実 行する場合のメモリー要件」を参照してください。

メモリー要件が満たされない場合、インストーラにより警告が表示されます。すべて のコンポーネントではなく一部のコンポーネントだけを設定する場合は、必要なメモ リーが少なくなる可能性があるため、この警告は無視して続行できるようになってい ます。ただし、サイトのテストを行い、十分なメモリーがあることを確認してくださ い。

はい 表

表表

4-1 システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)

項目 項目項目

項目 要件要件要件要件

インストーラに インストーラにインストーラに インストーラに よるチェック よるチェックよるチェック よるチェック

システム要件

要件 4-5 ディスク領

OracleAS Infrastructure 10g: 2.6 GB Oracle Application Serverの中間層:

J2EE and Web Cache: 450 MB

Portal and Wireless: 975 MB

Business Intelligence and Forms: 1.5 GB OracleAS Developer Kits 10g: 520 MB

空きディスク領域を調べるには、次のdfコマンドを使用します。

prompt> df -k dir

dirは、Oracle Application Serverをインストールするディレクトリ、またはそのディ レクトリがまだ作成されていない場合はその親ディレクトリに置き換えます。たとえ ば、Oracle Application Serverを/opt/oracle/infraにインストールする場合は、

dirを/opt/oracleまたは/opt/oracle/infraに置き換えます。

なし

/tmpディレ クトリの領 域

150 MB

/tmpディレクトリの空き領域を調べるには、次のdfコマンドを使用します。

prompt> df -k /tmp

/tmpディレクトリに十分な空き領域がない場合は、環境変数TMPを設定することに より、別のディレクトリを指定できます。詳細は、4.8.5項「TMP」を参照してくださ い。

あり 表表表

4-1 システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)

項目項目項目

項目 要件要件要件要件

インストーラに インストーラにインストーラに インストーラに よるチェック よるチェックよるチェック よるチェック

スワップ領 域

使用可能なスワップ領域が1.5 GB以上。

使用可能なスワップ領域の大きさを調べるには、次のswapコマンドを使用します。

prompt> /usr/sbin/swap -l

freeの欄の値は、未使用ブロックの数を示します。1ブロックは512バイトです。ブ ロックをKBに変換するには、この数値を2で割ります。たとえば、2,000,000の未使 用ブロックは1,000,000 KBになります。

十分なスワップ領域がない場合は、次の作業を実行します。

1. rootユーザーとしてログインし、空のスワップ・ファイルを作成します。

prompt> su

Password: root_user_password

# mkfile sizem swap_file_name

サイズをメガバイト単位で指定するには、"m"をサイズに追加します(例: 900m)。このファイルの最小サイズは、現在使用可能なスワップ領域と必要なス ワップ領域の差よりも大きい必要があります。たとえば、空いているスワップ領

域が100 MBである場合、このスワップ・ファイルは最低でも1400 MB以上必要

です。

2. 次のコマンドを使用して、ファイルをスワップ領域に追加します。

# /usr/sbin/swap -a swap_file_name

3. /etc/vfstabファイルに次の1行を追加します。この行を追加しない場合、新

しいスワップ領域はコンピュータを再起動するとなくなってしまいます。

/path/to/swap/file swap no

-/path/to/swap/fileを、スワップ・ファイルの場所に置き換えてください。

4. 新しいスワップ領域のサイズを確認します。

prompt> /usr/sbin/swap -l

あり 表

表表

4-1 システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)

項目 項目項目

項目 要件要件要件要件

インストーラに インストーラにインストーラに インストーラに よるチェック よるチェックよるチェック よるチェック

システム要件

要件 4-7 モニター 256色表示機能。

モニターの表示機能を調べるには、次の手順を実行します。

1. 環境変数DISPLAYが正しく設定されていることをチェックします。詳細は、

4.8.4項「DISPLAY」を参照してください。確認するには、

/usr/openwin/bin/xclockを実行できるかどうかを試してみます。

2. xwininfoコマンドを実行します。

prompt> /usr/openwin/bin/xwininfo

"Depth"の行を探します。最低8(ピクセル当たりのビット数)の深さが必要で す。

あり

サポートさ れているブ ラウザ

次のブラウザがサポートされています。

Microsoft Internet Explorer 5.5、6.0以上

Netscape 4.78、4.79、7以上

Mozilla 1.3.1以上

ただし、Oracle Enterprise Managerは次のブラウザに対して最適化されています。

Microsoft Internet Explorer 5.5、6.0以上

Netscape 7以上

Mozilla 1.3.1以上

サポートされるブラウザの最新のリストは、http://www.oracle.co.jp/にある「シス テム要件」ページを参照してください。

なし 表表表

4-1 システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)システム要件(続き)

項目項目項目

項目 要件要件要件要件

インストーラに インストーラにインストーラに インストーラに よるチェック よるチェックよるチェック よるチェック

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